「英語より、中国語をやった方がいい?」って迷い始めたら読んどけ

こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

 

「最近、中国の伸びが凄まじいお!経済発展も目覚ましいし、ビジネスチャンスもたくさんあるお!」

 

「英語はしんどいお…だいたい、アルファベットのたった27文字で、森羅万象を表現するのに無理があるんだお…」

 

「そうだお!英語より中国語をやるお!これから伸びるお!アルファベットより漢字がいいお!」

 

「それっぽい理屈並べて、英語学習から逃げるんじゃねーよ、ボケ!!」

 

…これを脳内で考えたことあるあなたへ。

やらないおに蹴り入れられる前に、

なぜ中国語じゃなくて、英語を学ぶほうがいいのか?って認識をしておこう!

 

外国語を学ぶのは何のため?

静かに…集中して…これから私がする質問に答えてください。

 

あなたは何のために外国語を学ぶのでしょうか?

 

「興味あるお…みんな何のために勉強するのかお?」

 

知的活動の暇つぶし?-まあ悪くありません。私も老後の暇つぶしにイタリア語をやろうと思っています!

 

異文化理解?-おー、いいねえ。言語はその国の文化が詰まってますからね!

 

友達に自慢したい?-いんや、悪くないと思うぜ?動機は何であっても役に立ちゃOK!実際、外国語を話せたらカッケー!

 

貧乏生活から脱出したい-ダウト!残念ながら「英語力だけ」では抜け出せません!詳しくは別の機会に話しましょう。

 

自分の可能性に挑戦したい-素晴らしい!「せっかく暇つぶしするなら、有意義な事をしよう」って発想で筋トレをするのと同じですね!

 

英語で市場価値を高めたい、ビジネスチャンスをつかみたい-…

 

……

………

 

……………………!!!!

 

 

ええっ!?自分の価値を高めたい?将来不安?ビジネスチャンスをつかみたい、だって?

 

待ってましたこの回答を!

あなたもきっとこの動機で英語学習に興味を持ち、

勉強を始めたことでしょう。

 

マスオさんは「えぇー!?」っと驚いていますが、

私はそれを聞いても驚きませんw

 

ぶっちゃけ、90%以上のほとんどの人は

「経済的メリットがあるから外国語を勉強する」

わけですよね?

 

英語を学ぶ日本人 V.S. 日本語を学ぶアメリカ人

英語を勉強する日本人ってめちゃめちゃ多いですよね!

これを読んでいるあなた!

あなたもその一人ですよね。

 

日本では義務教育で強制的に学ぶ環境が整っています。

ぶっちゃけ、1億人以上の日本人が「英語学習者」という事になるわけです。

もちろん、義務教育で強制的に学ばされるだけでなく、

大学へ進学し、社会人になっても

英語を一生懸命勉強をする人もものすごく多いですよね?

 

じゃあ聞きますが…。

日本語を学ぶアメリカ人って

どのくらいいるんでしょうか??

 

「アタシのアメリカ人の彼氏も、そのお友達も日本好きで日本語勉強しているよ!日本語勉強するアメリカ人ってすっごい多いよ!?」

 

いけません!

こういう時は感覚論で考えてはいけません。

真実はデータにあります!

データを見てみましょう。

 

国際交流基金の「海外日本語教育機関調査」によると、

世界では365万1,715人が日本語を勉強しているらしいです。

ランキングにしてみました。

1位 中国 953,283
2位 インドネシア 745,125
3位 韓国 556,237
4位 オーストラリア 357,348
5位 台湾 220,045
6位 タイ 173,817
7位 アメリカ 170,998
8位 ベトナム 64,863
9位 フィリピン 50,038
10位 マレーシア 33,224

 

さらにグラフにしてみました。

 

アメリカ人少なっ!!

 

17万人以上のアメリカ人が日本語を学んでいるわけですが、

アメリカ人って3億2570万人(2017年)いますからね。

 

人口比で考えると、日本語を学ぶアメリカ人は0.05%

 

驚きの学習率の低さが明らかになりましたねw

 

日本人は1億3000万人のほぼ100%全員が英語(つーか、アメリカ語だな)を学び、

アメリカ人はわずか0.05%が日本語を学んでいるということですね。

なるほど…私のアメリカ人の友達で日本語を勉強している人が

4-5人いますが、彼らは0.05%のレアな存在だったというわけですね…。

 

アメリカ人が外国語を勉強するメリットは少ない

ぶっちゃけ、アメリカ人は外国語を勉強する必要

(経済的メリットを求めてという意味で)がまったくありません。

 

世界には17.5億人の英語人口がいます。

その内、母国語が英語の人は3.9億人しかいません!

分かりますか?この意味合いが?

つまり、世界で英語を話す人の78%

母国語が英語でない、「英語学習者」というわけです。

 

英語を話す人のほとんどは

英語の持つ力に魅せられ、

わざわざお金と時間をかけて

英語が使えるようになっているわけです。

 

アメリカ人があぐらをかいて、

他の国の人たちが英語を努力して身に付け、

使ってくれるのに甘える事ができるわけですね!

 

「USAフザケンナ!といいたいところだが仕方がない。アメリカは世界のトップをひた走り続けている。言語も英語、ビジネスも米国中心、世界の基軸通貨は米ドル、株や債券も仮想通貨などの金融もアメリカが中心だ。世界の中心になっている国があぐらをかいているのは、ある意味当然だよな」

 

日本人が中国語を学ぶメリットは少ない

近年の中国の経済発展や、

ビジネスチャンスの高まりはヤバイです。

経済規模を示すGDPはとっくに追い抜かれてしまい、

中国はアメリカを狙ってドンドン進んでいます。

「中国はもう10年前の中国とまったく違う国になった…」

 

「日本人が中国語を勉強して、中国のビジネスチャンスをつかもう!」

と考えた時にメリットがあるか?ないか?を考えてみましょう。

 

<翻訳ビジネス>

中国語を学び、日中語の翻訳家になることを考えましょう。

結論から言うとこれはNG。

中国語ができる日本人を翻訳家として雇うより、

日本語ができる中国人を雇う方が圧倒的にコストが安く済みます。

 

あなたは日本語が流暢な中国人とお会いしたことがあるでしょうか?

中間料理店で中華鍋で餃子を焼いている人じゃなくて、

オフィスビルに入っている中国人を。

日本語がうますぎて、日本人とまったく引けを取らないレベルの中国人を見つけることは

その逆に中国人に遜色ないレベルの中国人を見つけるよりはるかに簡単です。

 

<グローバルビジネス>

世界中の人が集まる国際的なオフィスでのビジネス現場、

もしくは中国人とのビジネス交渉で中国語ができたほうがいいのでは?

と思いますよね?

でもこれもNGです。

なぜならどこの世界に行っても、

アッパークラスはみーんな英語ができるからw

 

私も過去に何回も中国人とビジネスの話をしたことがありますが、

その時の言語は100%英語。

あっちは日本語がわかりませんし、

私も挨拶レベルしか中国語が分からないので、

英語でコミュニケーションを取りましたね。

 

中国語を使えるようになって、メリットがある日本人がいるとすれば

中国本土に進出して、現地の中国人を相手にするビジネスをする人に限られるでしょう。

中国本土は英語が使えない中国人がたくさんいますから、

彼らと商売をする上では中国語はものすごく役に立つ事は間違いありませんね!

 

結論:英語最強伝説

身も蓋もない結論ですが、

やっぱり最強の言語は英語一択です。

 

これから中国がどれだけ経済発展して、

ますますビジネスチャンスにあふれ、

来日してお金を落としてくれるお客さんになり、

人口減少を続ける日本で働いてくれる、貴重な労働力になるとしても…。

たとえ、そのような状態になっても英語ができれば99%は問題になりません。

というか、来日する中国人は観光客以外は

たいてい日本語が話せる状態で来てくれますので、

その必要すらないでしょうw

 

こと言語の話について言えば、

英語優位の世界が変わることはないでしょう。

少なくとも私やあなたが生きている間は確実に。

 

…であれば、英語を使えるようになるしか選択肢はありません。

安易に中国語に逃げず、

英語に向き合ってとにかく突き進んでいきましょう!

2 件のコメント

  • 著書を読ませていただき、今まで何度も諦めてきた英語の習得にチャレンジしようと勇気が持てました!
    英語への概念が変わり、私でも出来るかもと自信を貰いました!本当にこの本に出会えて良かったです!

    早速、速読英単語必修編を購入し読み始めたのですが、そもそも英語の読み方がわからないので、google翻訳で検索し音声で読み方を確認しています。その為なかなか読み進みません。この場合は最初からCDと併用して勉強をした方が良いのでしょうか?
    アドバイスをいただけたら幸いです!

    • まなみさま

      コメントありがとうございます!

      >私でも出来るかも

      この感覚、ものすごく大事なので忘れないよう、
      手帳でも何でもいいので必ず控えておいてくださいませ。

      そう、まなみさんの「自分にも出来る」って
      この感覚こそが本当に正しいもので、
      迷いや困難にぶつかったらまた思い出してもらいたいのです。
      英語が辛くなった時、この言葉に戻ってきて、

      「いや、自分にも出来るって一度は思ったじゃないか!」

      と奮い起こしてまた勉強をしてもらいたいと思います!

      >アドバイス

      そうですね!CDは必ず買って聴くようにしてもらいたいと思います!
      確かにGoogle翻訳を使えば”不可能”ではないのですが、
      それでは時間と手間がかかりすぎますからね…。

      学習する上で少しでもストレスを感じてしまうと、
      それがきっかけでやめてしまいます…。
      ですので、少しでもストレスを取り除くためにもCDは思い切って買うようにしてくださいね!

      他にもわからないことや不安はありませんか?
      遠慮なくまたコメントください!

      学習が捗ることを心からお祈りしております!
      頑張れー!!

      黒坂

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