英語が通じない国があっても英語が出来ればオールOKだ

「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

日本語には「欧米」という、

アメリカとヨーロッパを一緒くたにしてしまう、

イミフな言葉があります。

 

「エアコン! テレビ! 自動車! 快適な欧米的ライフを送りたいお!」

 

「オメーいつの時代の人間なんだよ…。」

 

私は昔からこの、「欧米ってくくりは、ちょっと乱暴すぎねー?」て思っていました。

ぶっちゃけ、アメリカやヨーロッパの国々は、

文化も歴史も経済構造もぜんっぜん違いますからねw

単にアメリカもフランスやイギリスが同じ白人が多く住んでいて、

先進国だというだけじゃないですか。

 

でね、この「欧米」って言葉のせいなのかは分かりませんが、

「ヨーロッパにまつわる英語の誤解」をしている人が結構いるんですよ…。

 

今回はヨーロッパと英語についてお話をしたいと思います!

 

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英語が得意なヨーロッパの国の共通点とは?

さて、まずはヨーロッパで英語が通じる国、通じない国を見てみましょう。

 

語学学校の調査した結果によると、

「英語が得意なヨーロッパの国」は次の通りです。

↓↓

オランダ

デンマーク

スウェーデン

ノルウェー

フィンランド

オーストリア

ルクセンブルク

ポーランド

ドイツ

スイス

 

あなたはこれらの国々の”共通点”は分かりますでしょうか?

 

そう、これらは基本的に「小国・北欧」が多いということです。

そして特徴として

 

「海外への輸出依存度が高い」

 

というものがあります。

 

「あれー?ドイツはかなりでっかい国でしょ? なんで小国じゃないのに英語が得意なの?教えてドラえもん!」

 

お、おう。ドラえもんじゃないけど答えるわ。

確かにこのリストの中で、ドイツは大国でありながら、

英語が得意な国の一つです。

 

「ドイツは何かと日本と似ている!」

 

そのように評される事が多いですが、実際はやっぱり別の国であり、

ドイツと日本の相違点は数多くあります。

 

中でも経済構造はその一つです。

 

日本は国内消費が盛んな「内需主導型の経済」であるのに対して、

ドイツは海外との貿易が盛んな「外需依存型の経済構造」です。

 

ドイツ経済の半分は貿易によるもので、

海外との取引が多いこともあって英語が得意なのです。

 

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逆になんでこれらの国は英語が通じにくいの??

さて、次は逆にヨーロッパで英語が通じにくい国を取り上げましょう。

↓↓

スペイン

イタリア

ポルトガル

フランス

 

こうした国々は観光地やオフィスでは英語が通じても、

街から離れて田舎にいくと、あまり英語が通じないと覚悟した方が良いでしょう。

 

これらの国の共通点としては、観光経済が強く、

ヨーロッパの中でも大国にあたります。

住んでいる国民の多くが英語を話せるわけではありません。

 

なぜなら、英語が使えなくても

母国語だけで十分必要な情報が手に入り、

経済が成り立っているからです。

 

つまり、英語に頼らなくても経済がまわっていて、

人々も生活が出来ているというわけです。

 

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ヨーロッパはイギリス英語がメイン

そしてこれから留学や旅行でヨーロッパへ行こうと思う方に、

お伝えしておくことがあります。

 

それはヨーロッパは原則、

イギリス英語が使用されるということです。

 

日本人が義務教育で学ぶ英語はアメリカ英語ですから、

 

「やべーお!やべーお! オイラアメリカ英語しか分からないんだお…?」

 

「いや、やる夫の場合は日本語もダメだろ…。」

 

って人も安心してください。

過去記事で書いたとおり、別途イギリス英語を学ぶ必要はありません。

↓(一応、見ておいてね、この記事)

「イギリス英語とアメリカ英語、どちらを勉強するべき?」というくだらん議論に決着をつける

2018年12月6日

 

私はフランスやスペインに行った時に、

「うわあ、マジでイギリス英語なんだな」って痛感しましたw

街中の看板などもそうですし、

レンタカーに乗った時のナビ音声はガッツリイギリス英語ですw

 

でも繰り返しですが、別にイギリス英語だからといって不安になることはありません。

ですが、いざ現地にいって驚いてしまわないよう、

一応知識として持っておいてくださいね!

 

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世界中、どの国もアッパー層は英語が使える

ヨーロッパは英語が通じない国もあるし、

その逆もあるってことがお分かり頂けたと思います。

 

でもね、ぶっちゃけどの国に行ってもアッパー層や

観光地でビジネスをしている人は英語が使えます。

ですので、英語さえできればビジネス出張とか、

ホテルに宿泊して観光を楽しむなら問題ないです。

 

日本って非英語圏の中ではものすごく英語ができない国なんですよ。

↓(過去記事、もう見た?見たよね?w)

日本人の英語力が低すぎるたった1つの理由

2018年11月13日

 

しかし、そんな日本には昨今のインバウンド需要で

ものすごい数の外国人観光客が来て旅行を楽しんでいます。

あちこち英語のアナウンスや駅の案内板、

百貨店やホテルではバイリンガルのスタッフを置いていますよね?

 

そうなんですよ。

日本みたいに英語が苦手な国であっても、

ガチのド田舎に行かない限りは、

英語でサービスが提供されているんですよね。

 

これはフランスやイタリアなどでも全く同じです。

もちろん、中国とかインドネシアといったアジアでも同じ!

 

あなたが海外に行く目的は、ビジネスか観光であるなら

英語さえできれば、「どうしようもないくらい困る」

ということは絶対にありません。

世界中、どの国でも観光地とアッパー層は英語が使えるのです。

 

やっぱりどこまでいっても、「英語は世界語」です。

勉強をして一日でも早く、

英語を使えるようになって世界を自由に羽ばたく力を持ちましょう!

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