英語教材コレクターになると確実に失敗する理由

こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
いいものと聞けば何でもかんでも買い漁ってしまう人がいます。ネットビジネスの世界では、「ノウハウコレクター」という人がいて、稼げると聞くとすぐにホイホイ買ってしまう人のことです。たくさん買って全部を100%やりきれれば素晴らしいですが、まあそんなことはありません。ほとんどの場合は全部が中途半端で消化不良を起こしてしまうのです。…これは実は昔の私です。本当にお金と時間をムダにしました。あなたには絶対にこんなムダなことはやってほしくないと思っています。

さて、英語教材にもコレクターがいます。英語聞き流しCDセットとか、単語帳とか、オンライン英会話の会員IDとかいくつか持っていませんか?もしも買った後に、本棚の肥やしになっているなら黄色信号が灯っていると考えてください。そのまま進んでも英語力は身につきません。

 

英語教材を集めてしまう心理

「食べ物を集めるハムスターみたいなバカげた事はやめなさい!一つの教材に深くコミットして初めて成果は出ます!」

その辺の英語教育を啓蒙するブロガーは、こんなふうにいっていますよね。でも私は「なぜそうなるのか?」という心にスポットを当ててみたいと思います。実は私、ネットマーケティングをする上で、人の心理を結構真剣に学んでいた時期がありました。英語教材コレクターになってしまう原因をきちんと解説し、あなたの心の奥底に眠る「集めたい!」という深層心理を倒すことができれば、英語上達へ大きく前進することが出来ます。

英語教材を収集してしまう一番の原因、それは「不安」です。自分が今、取り組んでいる学習ノウハウに自信がないからついつい「これいいよ」と言われるものを買い漁ってしまうのです。買った瞬間は誰しも気分が高揚します。「聞き流すだけで出来るなんて、これで私もペラペラになれる!」そんな気持ちが胸いっぱいに広がり、教材を買った日は目を閉じてもワクワクしてなかなか寝付けないことでしょう。しかし、そうなるのは一晩、もってせいぜい数日間です。本質的な不安が取り除かれていない限り、また浮気したくてムズムズしてしまう…。言うなれば英語教材を買うことは不安を解消するドーピング剤を売っているようなものです。一瞬だけ高揚して、不安から解消されるあの感覚が忘れられず、ついついまた買ってしまう心理は不安が生み出すのです。

根っこの部分の不安が消えない限りは、教材コレクターから脱却することは出来ないのです。ですので、まず処置をするべきはこの部分でしょう。

 

教材を買ってしまう前にやるべきこと

業者の付けたキャッチコピーに勧められるがままに、あれこれ教材を買ってしまうその前にやるべきことがあります。それは「自分は英語が本当に出来るだろうか?」という不安の正体を理解することです。

まずはあなたが目指すべき目標を達成した人を見てください。可能なら実際に会える人。私の場合は、独学で英文を読んで英語力を身につけた偉人・野口英世さんや、英会話ゼロ、海外経験ゼロで多読で英語力を身につけたビジネスマンたちでした。業者の吹聴するノウハウはポジショントークでイマイチ信用できませんでしたが、英会話スクールなんてなかった時代に野口英世さんがシェイクスピア作品を読んで英語力を身につけた話に私の魂は大いに震えたものです。「英会話スクールとか、留学なんていらなかったのだ。今も昔も普遍的な真理であり、母国語でも外国語でも通用することは、たくさん文章を読むことで言語運用能力を磨くことだ」ということを心底理解しました。完全に腑に落ちたことでもう迷いはありません。「聞き流しCD」とか「アメリカ人のなんとか資格を持った先生がマンツーマンで指導」といったフレーズは完全に脳内ブロック、迷わず、ブレず、徹底的に読んだことで英語力を身に付けることが出来たのです。

業者の差し出す教材を買い漁る前に、まずはホンモノを見てください。そしてそのホンモノがなぜ英語力を身に付けることが出来のたのか?を理解できればもう迷うことはありません。あれこれと教材を買い漁るコレクターになって消耗することもないのです。英語の勉強をスタートさせる、その前に、自分の心の中の不安に向き合う事がとても大切なのです。

 

一つの教材をやり込む重要性

私の著書、中学レベルの僕が「読むだけ勉強法」で英語をペラペラ話せるようになった!ではこの教材を使ってくださいと、具体的に紹介しています。トータルで10冊もありません。「たったこれだけで身に付くのか?」と教材コレクターから抜けきれない人は思ってしまうかもしれません。でも、これだけで本当に十分です。1万円札を用意して、おすすめする教材を買って本書のとおりにやり込めばOK。徹底的にムダを削ぎ落としています。

あれこれ広く薄く手を広げる学習法より、1冊を徹底的にやり込むことの方がはるかに力がつきます。私は英語力ゼロから半年間かけて英検2級に合格しましたが、その時に使った教材は2冊だけです(本書の単語編で紹介している教材)。たった2冊ですが、この2冊は当時内容をほぼ丸暗記するほど繰り返し使いました。そのおかげで、空所補充問題とか整序問題とか楽勝です。なんせ正しい文章を丸暗記していたので、それをそのまま頭から取り出して回答するだけ、才能とか年齢の壁なんて要素が入り込むスキがないのです。まるでカンニングをしてしまっているような、そんな感覚に陥ったほど楽勝で合格できました。

カンの良い方ならもうお気づきでしょうか?そう、1つの教材をやり込んでそれを広げていけば、どんどん対応可能な範囲が広がってきます。やることはそれだけ。一年もすれば英字新聞をサラサラ読めるし、英会話もスラスラ出来ます。まるで教材を売らんかなの業者のようなセリフを言っているようで嫌なのですが、本当にこうなります。英会話も頭の中に叩き込まれている文章を取り出して、口にするだけですから英会話が出来ない感覚が分からなくなります。

あなたを教材コレクターに駆り立てる、心の奥底の不安を倒してください。迷いの霧が晴れた時、あなたが手にした選りすぐりの教材を手にとって英語上級者という山頂へ1歩1歩歩いていく。気がつけばとっくに頂上に立っていることに気づくときがやってきます。

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