「英語学習の独学」でつぶれないために必要なこと

「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

あなたは「独学」にどんなイメージがあるでしょうか?

 

「お金をかけられないから、やむなく取り組まざるを得ないスタイルなんだお…。貧乏が悪いんだお…。」

 

なんて思っていませんか?

 

いえいえいえいえ!

それは絶対に違います!

 

独学は間違いなく「最強の学習スタイル」です。

私はね、今のムチャクチャスピードが速い時代だからこそ、

独学が最強だと思っているんですよね。

↓(この過去記事、死ぬほど重要な事を書いていますので、絶対に読んでおいてください!)

超独学法から教わった「天才とは独学の天才」ということ

 

あなたも日々、このブログや著書で提唱している

「英語学習」を独学で挑んでいると思います。

もちろん、辛い瞬間もあると思います。

今回は、あなたの独学をする上でものすごく重要な事をお話したいと思います!

 

「ごめん、今回これまでになく真剣に語りたいからやる夫休んどいて」

 

「うい!しっかり休むお! ぐがー…。」

 

情報はお金、習得は時間密度

優秀で著名な講師をつけ、その人から体系的に学ぶことこそが

「理想的で素晴らしい学習スタイル」と思っている人が多いです。

特に日本人は、「お勉強といえば学校に通って学ぶもの」

という思い込みがあります。

 

英語だってそうですよね?

多くの人は「これからの時代、英語が必要だから勉強をしなければ」

と思ったらTVCMやチラシ、広告で見知った教室に足を運ぶものです。

 

もちろん、それをすることが全部ダメだ

と言っているわけではありません。

 

実際、英語を学校でお勉強することで、

英語をものにした人はいるでしょう。

しかし、こと費用対効果で考えて最短最速を目指すなら、

 

学校で学ぶより独学で勉強するほうが

遥かに効率的だと思うのです。

 

いいですか?

今回はこれまで以上にマジでものすごく大事な話をしますので、

どうか最後まで集中して聞いてください。

 

ビジネスでも、お勉強でも、投資でも、何でもそうなのですが、

 

情報を得るにはお金が必要。

習得を得るには時間密度が必要。

 

これが私からの答えです。

 

過去に言ったことがあるかもしれませんが、

 

私はビジネスや投資をする上で

「情報」を得るためにかなりお金を使っています。

 

「情報」の価値の本質とは、

「誰も知らない事を自分が知っている」

ということにあるわけです。

そうした情報はネットにはないし、

お金を出して人から買わなければ得られないからです。

 

で、あなたはもう

 

「独学で一年間で英語を身につけるノウハウ」

 

という情報を持っているわけですよね?

後はそのノウハウを習得する段階に来ていて、

日々独学で勉強を頑張っているわけです。

 

必要な学習ノウハウがすでに手元にあって、

後はそれを実践するだけという状態。

後は習得の段階に来ています。

 

習得は情報と異なり、お金ではなく時間密度が重要です。

 

やることは「圧倒的に高い時間密度を、ゴールに行き着くための必要なだけ投下する」これだけです。

それには自室で一人、静寂に包まれた空間に身を置き、

淡々と取り組むのが最短最速、最強の学習スタイルなのです。

 

独学だからこそ、英語をたった1年でものにできる

あなたは私のいう「時間密度」が何か分かるでしょうか?

 

一日は24時間しかありません。

世の中にあるツール、テクノロジーをいかに活用しようとも、

物理的にこれを引き伸ばすことは出来ません。

1時間は60分、1分は60秒。

これがこの世の中を構成する

絶対的な物理の壁です。

 

しかしですよ、同じ1時間でも学習密度を限りなく濃くすることで

とてつもなく学習進度を高めることが出来ます。

その方法こそが「独学」なのです。

 

勉強はどこまでいっても本質的に「一人」でするものです。

私は大学時代、雨の日も風の日も

大学図書館にこもってひたすら一人で英語のリーディングをやっていました。

ふと、周囲を見ると、友達同士でぺちゃくちゃと話をしながら、

英語の勉強をしている学生たちがいます。

 

A「この単語の意味なに?」

B「ああ、それは”適切な”って意味だよ」

A「へぇー、よく知っているね。どうやって単語を覚えたの?」

B「今、○○の単語帳使ってるけど結構いいよ!」

A「ふーん、買ってみようかな。これ終わったら一緒についてきて」

B「うんいいよ!」

 

そんなやり取りをしています。

とても仲良く、楽しそうでどこの大学にもよく見られる風景です。

 

しかし、その学習密度の薄さたるや、

考えてみてください。

 

ちょっと勉強をしたら周囲の学生に質問を投げられる。

一人で出来るはずの学習本の購入につきあわされる。

これじゃ時間のロスが多すぎです!

 

また、座学で文法の講義を受けたり、

英会話講師と英会話の訓練をする上でも

自分がすでに理解しているところを学んだり、

出来る事をおさらいしたりと、

部分的に学習効果の薄い時間が散らばっています。

 

じゃあ独学はどうですか?

自分に必要な、自分に足りない、理解できない

そんな必要な部分に、持ち時間を100%投下できますよね?

 

同じ1時間を過ごすのでも、受動的に講義を受けたり、

友達とグループワークに励むのとでは

結果がまったく異なります。

 

それが1ヶ月、2ヶ月、1年と積み上げれば

もはや覆しようがない差になるんですよ。

 

いいですか?

私が提唱している学習法は、

 

速読英単語必修編、速読英熟語

英文法のEvergreen、1000問の問題集

 

この4冊を毎日一人で淡々と取り組み、

長文読解と、NHKラジオ英会話の訓練を習慣化することです。

わずか1年間、わずか1万円で、

ビジネスレベルの英語力を身につけることが出来るのです。

 

普通に考えれば非常識的で、

ありえないような結果を

ありえない省エネで

手に入れることが出来るわけです。

 

でも、それには絶対的な条件があります。

それは独学で超濃厚な学習時間を1年間積み上げる、ということです。

逆に言えば、それさえ出来る環境を作ってくれるのなら、

あなたはもうすでに半分成功しているんですよ。

 

独学に勝る学習法は世の中にありません。

 

どうか自信を持って、燃え上がる炎のような闘志を燃やし、

日々の勉強に取り組んでみてください。

 

独学の落とし穴を回避するには?

学習密度が高いゆえに、お金をかけず、時間をかけず、

最短最速でゴールにたどり着けるのが独学法です。

しかし、この独学法には唯一にして大きな落とし穴があります。

それは「挫折率が極めて高い」ということです。

 

挫折しちゃう人の気持ちは痛いほど分かります。

人間はそんなに強い生き物ではありません。

 

毎日毎日、淡々と取り組むだけでいいとはいっても

人は感情の動物でやる気も波があり、

みんな仕事や家庭で忙しく過ごしているので出来ない言い訳をするなら、

星の数ほど存在するでしょう。

 

私もそれが嫌というほど理解できますから、

 

「根性だ!気合だ!頑張れ!」

 

と精神論を言うつもりはありません。

 

独学は素晴らしい学習スタイルです。

しかし、この挫折率の高さは依然として存在しますから、

何か手を打つ必要があります。

そのための3つの秘策を下記の通りご紹介します。

 

1.習慣化する

まずは習慣化、これです。

人間は3ヶ月続くなら、そのまま継続することは難しくありません。

なぜなら頑張って長期間取り組んだら習慣化され、

それをやめるのはなんだか気持ち悪いしもったいないと思うからです。

これを経済学の用語で

「サンクコスト(埋没費用)」と呼びます。

 

あなたは「今日は歯磨きをやめなさい」

と言われてやめることが出来ますか?

無理ですよね(笑)。

歯を磨かずに寝るなんて、私だったら気持ち悪くて我慢できませんよ。

その理由は歯噛みが習慣化されているからです。

 

フラフラになるほどお酒に酔っ払った日でも

(最近、お酒を飲むこともあまりなくなってしまいましたが 笑)、

私だったら歯を磨いてしまいますね!

 

そのくらい習慣化にはとてつもない力があります。

これを味方につけることで、

英語学習の挫折率を極限まで下げます。

ですので、まずは3ヶ月間、なんとしてでも続けることにフォーカスをしましょう。

 

2.仲間をつける

独学で頑張っていると、とてつもない孤独感が押し寄せてきます。

詳しく書くとものすごい分量になるので、

サクッと解説しますが「サバンナ幸福論」という理論があって、

人間は一人で孤独に長期間努力を続けるのは

とっても難しいのです。

 

でもね、それは仲間をつけることで成功率を高められます。

仲間といっても、四六時中ベタベタと

うっとうしくくっつくということでありません。

私が言いたいのは、「精神的な意味での仲間を持ちなさい」という話です。

 

学生時代、私は英語を独学していて、

 

「辛い…。もうだめかもしれない…。

どうしても思ったように伸びない」

 

とスランプに陥った事がありました。

後から振り返ると実はちゃんと実力は伸びていて、

停滞していたと思い込んでいただけ

(心理学でこの停滞をプラトー現象と呼びます)

なのですが、当時はとても辛く感じました。

 

周囲には自分と同じように、

長文読解だけで英語力を高める人は皆無!

みんな英会話ばかり集中していたので、

異端の私に仲間は一人もいません。

で、孤独に悩んだ私が何をしていたかというと、

「歴史の偉人の伝記」を読んでいました。

 

エジソン、野口英世、夏目漱石…。

 

こうした独学の力で道を切り開き、

世界を変えた人物の言葉をインストールして、

自分自身の意識を極限まで高めていました。

 

ちなみにですが、今も昔も

 

私がもっとも尊敬する人物はエジソンです。

 

彼は独学の天才であり、彼の思想は今の私の中にものすごく生きています。

今でも苦境に立たされた時は、

「エジソンならこんな時、どう考え、何というだろうか?」

と思うほどです。

 

▲心から崇拝し、私の世界の神様、それがトーマス・アルバ・エジソン

 

…すいません、話がそれました(笑)。

あなたは日々、孤独に勉強をしていると思っているかもしれませんが、

それは大きな誤解です。

 

なぜならあなたにはすでに、

顔の見えないたくさんの仲間がいるからです。

 

このブログには英語多読の効果を信じ、

独学による独習が可能と信じて、

日々頑張っている顔の見えないたくさんの仲間がいます。

 

もちろん、私もあなたの仲間の一人です。

 

私は英語学習者という立場ではありませんが、

あなたの英語学習をサポートし、成功裏に導くために日々悩み、

出来る限り成功してもらうために、

こうして役立つ情報をあなたに伝えています。

英語学習をしながらゴールに近づくあなたと一緒に、

私も並走している気持ちを持っています。

 

実は今、数ヶ月かけて

「英語の独学を挫折させないシステム」

を開発しています。

そのシステムには「仲間」という要素も加えるつもりです。

出来たらまたシェアしますので、楽しみにしおいてください。

 

大丈夫! あなたは一人ではありません。

 

学生時代、私は物理的には仲間がゼロでしたが、

精神的にエジソンの想いを自分の中にいれたことで

ゴールまでたどり着くことができました。

 

でもあなたは違いますよね?

 

コメントをすれば返事をする私がついていますし、

このブログに足を運んでくれる、

あなたと同じ学習法で頑張る他の読者もたくさんいます。

ですので、孤独の幻想を追い払い、どうか独学に励んでもらいたいのです。

 

3.自分を信じること

私はね、上っ面だけ聞こえのいい「精神論」って大嫌いなんですよ。

 

アットホームな職場

助け合いの精神

気合だ!根性だ!

 

こういうのを見るたびに「くだらん!もっと科学的にいこうぜ」って思います。

でもね、そんな精神論が大嫌いな私が

死ぬほど大事にしてる精神があります。

 

それは「自信」です。

 

自信は独学を成功させるためにものすごく重要です。

ですので、これを読んでいるあなたは、ぜひ自信を持ってください。

どうか「自分は絶対に出来るんだ」って自信を持ってください。

人間は出来ないものに自信を持ちません。

あなたが英語多読に手を出したのは出来るからなんですよ。

 

人は自信があるからこそ生きていけます。

英語だって同じです。

 

「これなら自分にも出来る!」

 

って本を手にとった時に思ったからこそ、

こうして取り組んでいるわけですよね?

 

最初に生まれた小さな自信、小さくて頼りないけど、

それがなければ、今あなたはこの記事を読んでいることは絶対にないのです。

あなたにその小さな自信を、大事に育てて大きくしてほしいのです。

 

独学では誰もが心細さを感じています。

難しい文章が出てくると、そんな頼りない小さな自信は

どこかへ吹き飛んでしまうかもしれません。

 

ですのであなたがその自信を守ることをしてほしいのです。

そのためには自分を裏切らないことです。

 

「とにかく最初の3ヶ月間だけでも、

あの黒坂に騙されたと思ってやってみよう」

 

この決意があるなら、その決意の約束を守りましょう。

やると決めたらやる。その先のことはその時に考えましょう。

うまくいったならそのまま継続することで成果も出ますし、

自信という種子から芽が出てやがて花が咲くはずです。

 

でも、その自信を守れるのはあなたしかいません。

 

もちろん、私も愛情込めて、精一杯あなたをサポートします。

でもやっぱり、自信を守ってやれるのは最後はあなただけなのです。

 

独学で打ち込んでいるとついつい自信が消えやすいです。

だからこそ、「自信を維持する、育てる」を意識してもらいたいのです。

 

最後に

繰り返しですが、独学は最強の学習スタイルです。

これは誰がなんと言おうとも、

私はこの主張を曲げるつもりは1ミリもありません。

 

今の時代ほど独学が力を持った時は歴史上ありません。

 

私も日々、独学しています。

この英語ブログも毎日どうすれば読者さんのためになるかを

必死に考え、時間をかけ、参考にするものが何もない状態でせっせと続けています。

これは学生時代に長文読解をしていた時と、かなり似たようは心持ちです。

つまり私も独学なのです。

 

 

 

じゃあ、記事を終える前に最後に一言いいます。

 

「あきらめるな!

あなたは一人ではない!

独学の努力は、あなたを絶対に裏切らない!

自分を信じてゴールまで走りぬけ!」

 

「それであなたの心に小さな火が灯るなら…」

と願いつつ、私が大嫌いな精神論を最後に置いて、末筆とします。

10 件のコメント

  • 大きな仕事が入ってしまい、「英語、3時間辛いなー」と思っていた時に、このメールが届き、再び自信を持って取り組もうと奮起することができました!とにかく朝1回は速読英単語を開くぞ!

    • 八木さん

      大きな仕事ですか!英語の勉強をしている時には大変ですよね…。やる気を挫かれそうになるのはよく理解できます。
      その場合は仕事が落ち着くまで、3時間を2時間、もしくは1時間半に減らすのもありだと思います!
      とにかく「やめない」ということがものすごく重要ですので、
      継続する事に注力するといいと思います!

      一緒に頑張りましょう!

      黒坂

  • 挫折してます。 毎日横目で本棚の端に置いてる速読英単語を複雑な気持ちで目をやり、そらして生きてます。
    私は時間たっぷりの、人生後半期
    罪悪感とやっぱり人は変われないと言う自嘲…時が過ぎます。

    • 藤田さん

      コメントありがとうございます!
      まず、「挫折は何度やっても良い」という考えを持っていただきたいです。
      私も英会話スクールに入学→挫折を何回もやりましたのでw

      そして次にどうか自分を責めないで欲しいんですよ。
      挫折したなら、次はどうすればよいのか?を考えてまた立ち上がればいいだけのことです。

      しばらく休んだ後、ぜひまた戻ってきてください!
      待っています!

      黒坂

  • 仕事の休憩時間に速読英単語をやろうと思い会社へ持参しましたが、そのまま引き出しに入れて持ち帰るのを忘れてしまいました。
    そのまま持ち帰るのを忘れて数日経ち、勉強せずにずるずると……
    そんな時のライン着信。はっと目が覚めて同じ本を自宅用に購入しました❗これで家でも勉強できます‼️
    やるぞ✨

    • SAKAさん

      Lineのメッセージがお役に立てているようで何よりです!
      すごい気合ですね!その意気ですよ!
      英語は自分との戦い、辞めなければ必ず結果が出ます!

      一緒に頑張っていきましょう!

      黒坂

  • 12月31日のブログにもコメントさせていただいた、Hideshimaです。英単語の勉強を始めて2カ月半が過ぎましたが、やっと速読英単語の開拓が終わり復習しながら、速読英熟語の開拓に入ったところです。おかげさまで、黒坂さんのブログにおしりを叩かれながら(笑)なんとかこの2カ月半毎日学習を続けることができました。目標の3カ月では単語5000語は終わらなそうですが、早く文法の勉強に行きたいので、早く覚えれるよう頑張ります。

    • Hideshimaさん

      おー!ご無沙汰しております!
      今回は素晴らしい学習進捗のご報告をありがとうございます!

      大変な中、1冊仕上げられたということでおめでとうございます!
      後はそれを継続するだけで、本当に英語力が備わりますから、
      ぜひ諦めずに継続していきましょう!

      迷いが出たらまたコメントくださいね!

      黒坂

  • いつも、暖かい励ましメッセージをありがとうございます。
    前から思っていたのですが、黒坂さんのものすごい集中力は、もともとお持ちなのでしょうか。英語はもちろん、ピアノのエピソードもびっくりしました。

    英語を勉強する時に、気になることがあると、ただ、文面をさらりと追うだけの時があり、だめだーと、やり直したりします。

    今、この時、に、集中して勉強できたら、二倍の価値になります。どうされているのでしょうか。いつか、また皆さんへのメールで教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

    • 青い空さん

      爽やかな名前の青い空さん、コメントありがとうございます!
      「集中力」については遺伝的な要素と、環境的な要素で語るテーマとなりますね。
      おっしゃる通り、集中力の差で大きな違いが生まれるという事実があります。

      それでは具体的に記事に取り上げますね!
      この度はテーマの提起をありがとうございます!

      黒坂

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