勉強の天才・山口真由さんに学ぶ、繰り返し読む勉強法の超・破壊力!

「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

突然ですがあなたは

「山口真由さん」

をご存知でしょうか?

2002年 – 東京大学教養学部文科Ⅰ類に入学。
2004年 – 3年時に司法試験に合格。
2005年 – 4年時に国家公務員採用Ⅰ種試験(法律)合格。
2006年 – 東京大学法学部を首席で卒業。平成17年度東京大学総長賞(学業)を受賞
2009年 – 弁護士登録(62期、第一東京弁護士会)
2016年 – ハーバード大学法科大学院を修了。ディーン・スカラー・プライズを受賞[2]、LL.M.学位を取得。
2017年 – 東京大学大学院 法学政治学研究科 総合法政専攻 博士課程[9]

引用元:Wikipedia(画像はAmazon)

山口さんは東大法学部を主席卒業し、在学中に司法試験に合格!

その後、財務官僚を経て弁護士へ。

その後ハーバードMBA留学して卒業。

今ではテレビ番組に出演し、本を多数出版し、

そしてニューヨーク州の弁護士、東大博士課程在籍というキャリアです!

 

「お!ハーバード卒かお!? オイラの母校、ハーバード大学の学食で、よくハーバー丼を食べたお!」

 

「よくそんな堂々とテキトーな妄想を吐けるもんだぜ…」

 

まあ一言で言えば「山口さんは勉強の天才」ということでしょう。

 

そんな山口さんが大変有益な勉強法を提唱されていますので、

このブログの読者であるあなたに、

シェアをさせて頂きたいと思います!

 

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「教科書を7回読む」勉強法の超破壊力!

ため息しか出てこないような、

ぶっちぎりの才女、超エリートの山口さんの勉強法はとてもシンプルです。

 

ズバリ、「教科書を7回読みなさい」というもの。

 

「フザケンナお!そんなんでうまくいくなら苦労しないお!」

 

「確かによくある”楽して魔法のように身につく学習法”って感じがするな…。」

 

いえいえ、違います!

 

これは脳科学、発達心理学に照らして考えてみれば

 

極めて合理的で、多くの人に再現性のある学習法なのです!

 

山口さんは中学時代からこの学習法の凄さに気づき、

ひたすら愚直に取り組んできました。

繰り返し教科書を読むという勉強法だけを続け、

なんと塾や家庭教師を一切つけず、東京大学に現役合格を果たしています!

ちなみに山口さんはこの勉強法で司法試験も東大在学中に突破しています!

 

山口さんは繰り返し読む勉強法について、

次の様に語っています。

「教科書を7回読むことで、定期試験に出る範囲の内容を反復して自分の内側に入れて、試験ではその一部を吐き出すというか、再現するような作業なんです」
引用元:プレジデントオンライン「教科書を7回読むだけで、断然トップになれた!(前編)」

そして「英語という暗記が必要な科目にこそ、

非常にマッチした勉強法だ」

と言っているのです!←ここ重要!

 

さて、カンのいいあなたならもうお気づきですよね?

 

そう、この7回読み勉強法というのは

日頃私がこめかみに血管を浮き上がらせ、

つばを飛ばしながら強調している、

 

「何度も読みなさい! 速読英単語は初回、しっかりと開拓をしてその後の復習こそ命ですよ!!」

 

というのとまったく同じ理論なのです。

 

私が脳に情報をインプットする繰り返し読む学習法に気づいたのは、23歳の時です。

山口さんはそれよりはるかに若い時期に気づいて、

東京大学に入ったわけです(う、うらやましい…)。

私と山口さんがこの勉強法の素晴らしさに気づいたタイミングは大きく異なるのですが、

本質的に主張する点はまったく同じなのです。

 

そしてこの学習法のすごいところは、才能も年齢も頭の良さも関係なく、

とにかく繰り返しじっくり読むことで、誰でも本に書かれている内容を

しっかりインプット出来るという点です!

 

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どんな分野でも効果の高い読むだけ勉強法

言うまでもないですが、私も今もずっとこの

「繰り返し読む」という勉強法で取り組んでいます。

 

現在の私は「英語の勉強」をしているわけではないのですが、

最新のネットマーケティングや、ネットビジネス、海外投資やトレードについて、

情報商材を買ったり、コンサルをつけて日々学び続けています。

 

その勉強法は極めてシンプル!

商材のテキストや動画の情報を、何度も何度もひたすら繰り返し読み直し、

実際にアウトプットを繰り返して、結果と向き合ってまたインプットを繰り返すというものです。

山口さんが言われている通り、

この学習法は数学とか物理といった、暗記より計算能力が必要とされる分野より、

英語などの暗記が重要な科目で抜群の効果を発揮するのです。

必要なのは「若さや才能」ではなく、

「正しい学習法を知っているか?」という点です。

 

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7回読む学習法の全貌

さて、ここからは7回繰り返し読む、サイキョーの学習法の秘密を少しご紹介しましょう。

 

1回目は「とにかくサラリと軽く読む。

内容を全部理解しようとせず、覚えようとしてもダメ」

 

というのがキモです。

 

「まーたテキトーな事を言っているお! そんな事をして頭に入るわけがないお!」

 

はい、言いたいことはよく分かりますw

ですが、一度目であまり頑張りすぎないこと!

これこそが味噌なんですよね。

 

これまで繰り返しお伝えしている通り、

脳は何度もインプットされる情報を

「お、これ重要なやつやんけ。長期記憶に入れとこ」

って放り込んでくれるんですよ。

 

逆に脳みそさんは、一見さんに対して冷たい対応をします。

「おめー誰よ? 初対面ででかい顔するんじゃねーよ!?」

てな感じです。

しかし、2回目、3回目、4回目と会うたびに段々態度が柔和になっていきます。

「おー、またオメー来たのか。まあ座れよ」

ってな感じです。

VIP扱いを受けるようになり、

そして長期記憶に放り込まれたら半永久的に忘れなくなるのです。

 

ですので、一度目は「理解するため、覚えるためじゃない」

ということを理解してください。

 

じゃあ何のためにやるのか?

それは

 

「頭の中に知識の地図を作るため」

 

なんですよね。分かりますか?この感覚。

 

読み直しの回数を重ねることで、

脳にドカドカ情報を叩き込むプロセスの図解はこんな感じです。

画像引用元:プレジデントオンライン

 

1-3回目:情報の地図を作り、内容の全体像を把握する。

4-5回目:全体的な内容の理解を深める。

6-7回目:細かい部分まで長期記憶に叩き込む!

 

ざっくりと全容を書き出すとこんな感じでしょうか。

図解のグラフのように、

途中から「グンッ!」と大きく上昇するのがこの学習法の特徴です。

 

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1-3回目は脳内に情報の地図を作れ!

たとえば一度でも行った街ってなんとなく、ぼんやりと覚えているじゃないですか?

 

どんなお店があって、どんな雰囲気があって、あそこに公園があって…みたいな感じで。

2回目にいっても、どこに何があったのかはハッキリ覚えていないものです。

でも、なんとなくですが「何があったのか?」くらいは覚えていますよね?

「あーこの自販機目印にしたわー」

「おー、この犬しっぽ踏んづけたわ。その節はサーセンw」

てな感じです。

 

情報も同じです。

「初回の読み」は、脳の中に情報の地図

を作っていく作業だと思ってください。

 

速読英単語必修編であれば、

「ああ、そういえば親子で食事を摂ることは重要だよ、ってテーマだったな」

 

 

とか、

「appropriateと、figure outって単語か~、あったあった! 意味はハッキリ覚えてないけど…。」

 

 

みたいな、そんなおぼろげで弱々しい記憶でいいんですよ。

初回のリーディングでは、とにかくサラリと読んで地図を作る準備をするという感覚です。

 

そして2回、3回と繰り返し読むと、

この情報の地図が段々ハッキリしてきます。

 

「まだこんなにページが残ってるお…。いったいいつになったら勉強終わるんだお!?」

 

そんな誰もが体験したであろう、めくってもめくってもページが続いていく

焦りとイラ立ちからも開放されます。

なぜなら全体像が見えると、何がどのくらい分量があるかが見えてくるからです。

言うなれば初回が鬱蒼とした森の中を徒歩で進んでいくのに対して、

地図ができた後はヘリコプターに乗って、

森を上から見下しながら進んでいく感覚でしょうか。

 

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4-5回目で全体的な内容の理解を深める!

読む回数を重ねて、4回、5回と読んでいくと

全体的な内容がスポンジが水を吸い込むように、

スイスイ入ってくるのを感じるでしょう。

 

脳も何回も情報に遭遇していますから、

かなり顔なじみになっています。

 

「覚えよう!なんとかして覚えよう!!」

 

そんな必死にならなくても、

 

「おお!これ覚えてるわ!あ、あれも覚えてる!!」

 

みたいに自然に頭に入っているのを感じ始めるのもこの段階です。

 

この段階では、サラリと流し読みをするのではなく、

とにかく理解をしながら丁寧に読むようにします。

 

3回読んだ段階では、全体的な理解は2割程度に留まっていたものから、

一気にドカンと8割程度に跳ねる瞬間が訪れます。

 

なぜなら、点と点でバラけていた情報が

丁寧に何回も読んでいくことで、

線になり、面になっていくからです。

バラバラだった情報に関連性が生まれ、

何か1つを見ると芋づる式に記憶をたどることが出来る、

 

これこそがもっとも理想的な大人の勉強法なのです。

 

もっともやってはいけないのは、無味乾燥に

 

「apple=りんご、っと。」

 

こんな地獄のようにつまらない暗記が出来るのは、せいぜい子供の間だけです。

 

大人になった脳は物語になっていて、関連性があり、

論理的で、なおかつ内容が興味深くて面白いものでなければまったく頭に入りません。

 

ですが、繰り返し読むことで、

どんどん頭の中で情報同士が結び付けられていき、

巨大な知識の塊になって、

読み直すたびに雪だるま式に成長を続けていきます。

 

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6-7回目になると頭の引き出しが出来ている

繰り返し読み続けて、その回数が6-7回に達すると記憶に変化が現れます。

もはや細かい部分まで、自然に記憶をたぐり寄せられるようになっていることに気づくでしょう。

頭の中に巨大な知識の本棚があり、

そこには体系化された情報が詰まっています。

 

「make sureの意味は? この単語を使って例文を作れるか?」

 

そう問われてもヨユーです。

瞬間的に頭の本棚から答えを引っ張り出し、

そのまま出すだけで完璧な答えを出力できます。

 

これはどんな局面でも使えます。

 

私はアメリカの大学で発言する時、

外資系企業でディスカッションやプレゼンテーションをする時に

「繰り返し読み」の威力を実感しました。

何度も教科書や資料を読み込んだことで頭の中に情報がそのまま入っていますから、

書かれている内容を少々アレンジして取り出すだけでいいのです。

 

文法的にも、文章のレベルとしても完璧なものを出力できますから、

聞いている採点者は100点を出すしかないのです。

 

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山口さんの本を課題図書にします!

本当に「この7回読み勉強法」は素晴らしい学習法です。

どこかの怪しくてうさんくさい、

 

「記憶術」

「速読術」

「速聴リスニング」

 

といった類の超高額教材に比べれば、

遥かに信用のおける、そして再現性の高い学習法です。

ちなみにこういう怪しげな教材はマジで買わないでねw

自分昔、30万円出して買ったけどマジでクソすぎたからw

訴えたかったけど業者は速攻で会社を畳み、スタコラサッサと逃げられましたw

 

いいですか?

今回お話した、山口さんの「7回読み勉強法」

を課題図書にしますので、

必ず読んでおいてください!

 

この1冊を読んで内容を理解したら、

余力があればこちらも読んでおきましょう。

必須図書ではありませんが、読むことでさらに理解を深めることが出来ます

(まあ完全版みたいな位置づけです)。

 

さすがにこの記事だけで、エッセンスのすべてをご紹介しきれませんw

気になる価格はわずか

 

1冊目は600円(Kindle版)!

2冊目は800円(Kindle版)!

 

たった600円、800円という低コストで、これまであなたがまったく知らなかった

効果的な学習法を得ることが出来るのですから、

あまりにも安すぎる投資じゃないですか?

 

この本を読んで頂ければ、日頃私が熱く主張している

「とにかく繰り返し!繰り返し復習しましょう!」

 

ということがしっかりと腑に落ち、

ますます英語学習に身が入ること間違いありません!

 

まだ読んでいない方には課題図書とします。

必ず読んで、一生モノの勉強法のスキルとしてください!

 

<参考>

山口真由さんの提唱する、

「繰り返し読み」は英語多読をする上で抜群の相性があります。

英語多読は特に忙しい社会人の方や、英語学習にお金がかけられない主婦の方でも

独学で身につけることができる素晴らしい学習法。

英語を多読することで身に付ける方法で、

私自身もお金をかけず、英語を独学で身につけることが出来ました。

参考までに英語多読のノウハウをまとめたページをご紹介します。

初心者の方から学べるようになっていますので、

よければブックマークしておいてください。

英語多読の完全マップ 独学&低コストで1年後に英会話ペラペラになろう

2019年9月1日
【初心者向け】英語多読のすべてが分かる動画講座

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「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。

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「英語多読」だ。

 

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8 件のコメント

  • すでに二冊とも読んでました!!
    モチベーションが落ちたとき、風呂でよく読んでます
    小学校のとき、担任の先生がドリルを七回解きなさいってよく言ってましたが、七という数字がいいんだと思います
    自分はものすごく飽きっぽいので、リスニングしたら精読、飽きたら英作文書いて気分を変えますが、繰り返すことだけは実施してます 黒坂先生にいつかお会いしたときに、胸を張れるような自分でありたいと思います

    • 宮川さん

      コメントありがとうございます!
      うおっ!2冊とも読んでいましたか!さすがですね!素晴らしい意識の高さ。

      >モチベーションが落ちたとき、風呂でよく読んでます

      そうそう!こんな風に自分の気持ちをあげてくれる本を手元に用意しておくと良いですね!

      >黒坂先生にいつかお会いしたときに、

      はい!東京・大阪でセミナーを開催した際に、ぜひ会いに来てください!(笑)
      楽しみにしております!

      それでは引き続き、楽しく頑張っていきましょー!!

      黒坂

  • 黒坂様は開拓と復習をそれぞれどのペースで進めていましたか?
    また、開拓が進んでいくごとに、復習するページが増えていくことになると思うのですが、(今まさにその状況です)復習の量が増えて時間が取られ、開拓のペースが遅くなる、といったことにはなりませんでしたでしょうか。
    今、開拓がある程度進んだところで、最初の方にやったページを忘れたかもしれない!という危機感から、ここ数日は開拓せずひたすら最初のテーマから復習の日々でした…
    もし、開拓と復習の同時進行の仕方、時間の割り当てなどがあれば、ご享受頂きたいです。

    • リーチさん

      コメントありがとうございます!
      お問い合わせの件ですが、自分の場合は当時かなりまとまった時間がありました。
      ですので、まずは一気に最後まで開拓してしまい、
      その後復習をしたという流れです。

      が、このブログ読者の中にはあまりまとまった時間がない方もいて、
      開拓を終えるまでに時間がかかりすぎると最初の章を忘れてしまうという懸念もあったようです。
      その方の場合は、「1-5章開拓→復習。6-10章開拓→復習」という流れで取り組まれていました。

      リーチさんの現在の英語力にもよるのですが、

      1章開拓→復習

      という1章ずつ進めるのでも良いかもしれません。
      英語力が付いてくれば、今より高速化も望めそうです。

      忘れてしまうのが不安、ということもあるかもしれませんが
      長期記憶に入れば記憶が完全に真っ白になることはないので
      あまり心配しなくても大丈夫だと思います。

      黒坂

      • ありがとうございます!黒坂様の著書を購入し拝読させていただいたところ、開拓のペースが一日2〜3テーマということだったので、2〜3テーマ開拓し復習で読み込む、というやり方をしていたのですが、もう少し大きめに進めてから復習でもよさそうだと感じました。今のやり方だと、体感の進み具合が遅く感じて不安もあるので、5〜10章スパンでも良いかもしれないですね!ありがとうございました!!

        • リーチさん

          はい、こちらは目安としてだいたい2-3テーマということでしたが、
          おっしゃるとおり5章くらい進めてから復習するといいかもですね!
          応援しております!

          黒坂

  • 山口さんの7回読みを愛読してるなんて、さすが、黒坂先生!とてもミジンコ頭脳とは思えません。
    一刻も早く、先生の有料講座を受講しなければ!
    黒坂先生の全講座こそ、全国民の必修課題だと本気で思っています。

    • 竹内さん

      コメントありがとうございます!
      「丁寧に反復よみ」に才能はいらないので、
      実は誰にでもやりやすい優しい学習法だったりするんですよね!

      このやり方を徹底できれば、本当にどんな分野でも知識スキルを付けられるので、
      マジでオススメ!

      黒坂

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