NHKラジオ講座を使った最強の英会話練習法

「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

すまない、すっかりお待たせしてしまった!

前回の記事では紹介できなかった、

NHKラジオ講座を使った英会話の練習法について解説をしよう。

↓(参考・前回の記事)

今も昔も最強の英会話教材は「NHKラジオ」しかねえ!

2019年1月10日

 

NHKラジオの実践ビジネス英語は次のような構成になっている。

 

見開きでいえば2ページでの解説という構成だ。

もう10年以上、ずっと同じスタイルで提供されているな。

 

「NHKラジオは手抜きしてるお! NHK受信料払わないお!」

 

「お前んちテレビあるだろが! 受信機の設置をしてるならちゃんと払えよな!」

 

変わらないスタイル、ってのは手抜きじゃないんだ。

 

これ以上、手を入れようがないくらい、

しっかり完成されているということなんだよ。

 

「1-2ページ目に英文、日本語。3-4ページで解説」

 

ってスタイルは速読英単語必修編や、英熟語と同じだよな。

このブログの読者は、とっつきやすさを感じてくれると思う。

 

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NHKラジオで効果が出る人、出ない人

NHKラジオ英会話の練習はとてつもなく品質が高く、

適当にググってもらっても分かる通り、

次のような高評価ばかり出てくる。

 

「NHKラジオだけでTOEIC900点超えた!」

「最終的に通訳者になった!」

「英検1級に合格した!」

 

テキトーにいってるんじゃないぞ(笑)。

まあググってみてよ、ワラワラと出てくるからさ。

 

逆にNHKラジオの悪評を探しても全然出てこない。

自分も心から

「これはやっておけ!絶対だぞ!」

と、こうしてあなたに自信を持って勧めたい。

多くの英語上級者がNHKラジオで実力を伸ばした歴史が、

その品質の高さを証明しているんだ。

 

「そんなにいいならもっと早く知りたかったお…」

 

だがな、ネットで検索しても出てこない

 

「NHKラジオ英会話の失敗者」

 

が山のようにいる事を私は知っているんだ。

 

私は大学やコールセンターにいる時に、

あまりにもNHKラジオラジオが素晴らしく、

低コストで効果が高いからNHKに頼まれたわけでもないのに、

一時期熱心に布教活動に励んでいたんだよ(笑)。

 

だが、自分のようにそれで実力を伸ばせたヤツは

自分の弟以外を除いて誰もいなかった…。

 

なぜかって、

「NHKラジオいいよ!」

って伝えたはいいけど、

みんな教えたのと違った自己流で取り組んだために失敗したんだ。

もう分かるな?

 

どれだけ質が高い教材でも、使い方をミスったら無意味

 

ってことだ。

 

これはNHKラジオに限った話じゃないよな?

美容師用の高いカットはさみを握らされても、

きちんとカットを学ばなければ意味がない。

ハサミを持つだけで何もせずにカットが上手になるわけじゃない、ってことだよ。

 

NHKラジオ英会話だって同じだ。

講座自体は死ぬほど品質がいいんだけど、

その正しい活用法を実践している人は少ない。

だから、一言、

 

「NHKラジオやっておけよ。まじでいいから」

 

って自分があなたに言うだけでは、

うまく活用できずにあなたは99%失敗するだろう。

 

だからこの記事をしっかり読み込み、

正しい学習法を実践してほしい。

「動画を使って詳しく解説しなきゃな」

とすら思ってるんだ。

 

「そこまでいうならソッコー動画作ってうpしろや! はようpうp!!」

 

「まーたお前はむちゃばかりいうわー」

 

とにかく、

「NHKラジオは素晴らしいけど、

使い方ミスったら意味ないよ♪」

ってことは理解しておいてくれ。

そしてちゃんと効果の出る学習法で取り組む、

このことに気をつけてほしい。

 

NHKラジオの勉強はいつやればいいの?

私があまりにも

「NHKラジオいいゾ~これ」

 

っていうから、あなたは今すぐにでも

始めたくてウズウズしてしまっているはずだ(笑)。

 

だが待て。やるのは今すぐじゃない。

 

「うるせー!じゃまするんじゃねー! オイラは今すぐにでもやりたいんだお!」

 

「まーまーw もう少しだけ待てってw」

 

著書で紹介している通り、

私はこの3ステップで学習を勧めている。

1.速読英単語必修編・英熟語を使って英単語を学ぶ。

2.英文法の解説と問題を問いて英文法を身に付ける。

3.英字新聞や語彙制限本で英文を読む。

 

NHKラジオの出番が来るのは、

3つ目の多読フェーズ(精読を終え、多読に入ったタイミング)だろう。

逆に言うと、それまではNHKラジオに手を出さなくてもいい。

英会話の練習をするのは、十分に英文を読む力が備わってからだ。

 

「まじかよ…そんなに後でいいのか…?」

 

「まあ分かるわ。効率的な学習には効果の出る順序ってのがあるからな。いきなり基礎的な部分をすっ飛ばして、英会話だけやっても効果が出ないだろ…」

 

それまではやりたくても我慢しておいてくれ。

いきなり最初の頃に始めても、

効果が感じられず、まあ失敗するよ。

 

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代表的なNHKラジオのミスった活用法

人は成功例より、失敗例から学んだ方がいい。

これは英語学習に限らず、

投資でもビジネスでも何でもそうだ。

成功例なんて聞いて真似してみても、

再現性がないことが多い。

それにたいてい成功者は脚色して話をするから、

1つ1つ丁寧に、成功する具体的な方法なんて教えちゃくれないんだ。

 

「ちきしょー、絶望した鬱だ氏のう…」

 

「そんなポンポンすぐ死のうとするなっつの!」

 

でも失敗例は違うぞ。

こっちは多くの学びを得られる。

 

失敗ってのはだいたい、

みんな同じところでつまづいているから、

 

「ここがミスるポイントだぜ?気をつけよう」

 

って教わっておけば、落とし穴を回避して

ゴールまでスイスイショートカット出来るってわけよ。

 

じゃあこれから、NHKラジオでみんなが失敗しているポイントを紹介しよう。

しっかりと読み込んで、

理解を深めておいてくれ。

まじで重要な事を話す。

 

1.15分のレッスンを一度受けて終える。

NHKラジオは1レッスン、わずか15分だ。

 

日本人は真面目だ。

多くの人がラジオが流れてくる音声を集中して聞き、

15分後にはレッスンを終えるだろう。

 

「なるほどなるほど!よくわかった。勉強になったわー♪ これでアタシも海外リゾート地でダーリンゲットに一歩近づいたわ♡ うれちーうれちー♪」

 

でテキストを閉じ、満足してスイーツを頬張るんだ。

 

でもダメだ。これは失敗する一番多いパターンなんだよ。

 

 

「ハァ!? 何がダメなの!?真面目に勉強してるじゃん?」

 

って思うだろ?

 

ダメなんだよ。

そういう使い方では、10年やっても効果はない。

 

学習密度が薄すぎるし、

まったく負荷がかかってない。

それに黙ってテキストを見ながら聞くだけじゃ、

実際に口と耳を動かす反復練習をしていないから、

英会話の修行にならないよな?

気をつけてくれ。

「NHKラジオやろうぜ」っていうと、

たいていこれをやってみんな失敗する。

 

2.英文を聞いたあと、すぐに答えをチェックする。

NHKラジオは

 

英文→日本語→解説

 

って流れだ。

だから普通にレッスンを受けると、

英文を聞いてすぐに日本語の答え合わせに入ることになる。

 

だがな、それじゃダメだ。

答えはすぐに確認してはいけない。

もっとキツめに負荷をかける必要がある。

 

筋トレで考えてみよう。

筋トレは筋肉に負荷をかけ、

その負荷をはねのけ、頑張る過程で筋肉が成長するだろ?

 

英語も同じだ。

成長したければガッツリ負荷をかけていこう。

「くそ…なんていってんのか全然聞き取れん…わからんぞ…。」

 

「さあ、答えを見よう。んで終わらせたら俺の嫁を愛でることにしよう…ハアハア」

 

「みぃ、気色悪いのですよ…。」

 

分かるな?

適切な負荷をかけるためにも、答えはすぐに見ちゃダメだ。

分からない英文も何度も何度も聞いて、

さらにシャドーイングをして口を動かしまくってほしい。

こうして負荷をかけることで、

「今の自分の実力で分かるところ、分からないところ」

がハッキリ見える。

 

「もうダメだお!これ以上聞いても絶対に答えは分からないお!!」

 

って発狂寸前になるくらい、

英文オンリーで耳と口を使って追い込んだあと、

初めてそこで答え合わせをする。

 

これを継続することで、

聞き取れない音を意識して耳が聞くようになるし、

ガッツリ口を動かして英語を話す訓練になるんだよ。

いいか?だからいきなり答えを見るな!

それをしたらせっかくの素材が台無しだ。

これはくれぐれも気をつけてくれ。

 

NHKラジオ学習のステップ

さあ、それじゃいよいよ具体的な学習法の解説に移ろう。

しっかりとついてきてくれ。

重要な事を話すぞ。

 

ざっくりした流れは次のようなものだ。

1.テキストを開かず、ひたすら音声で英文を聞く(10回は聞こう)。

2.耳から聞こえてきた英文を、少しタイミングを遅らせてブツブツシャドーイングする(これもしっかりついていけるくらい繰り返す)。

3.テキストのP.1の英文を確認(日本語は見るなよ 笑)。

聞き取れなかったところをペンでチェックしておく。

4.今度はテキストの英文を見ながらシャドーイング。

5.ここでようやく日本語の答え合わせ。

 

…え?メチャメチャドギツイって?

そりゃそうだ。

筋トレと同じで、負荷をかけなきゃ意味がないからな。

 

15分のレッスンの内、1分間の英文パートをひたすら聞きまくり、

ひたすらシャドーイングしまくり、

耳と口がヘトヘトになるほど使い倒して少しずつ成長していくんだ。

自分は1分間の英文パートを何十回も聞いていたから、

15分のレッスンのはずなのに、

1時間以上かけていたぞ(笑)。

 

でもな、これを毎日やればマジで力がつく。

体を鍛えるのに本来は高価な器具や、

パーソナルトレーナーなんか必要ないのと同じで、

正しく取り組めば独学でもガチで力がつく。

 

英会話の練習は99%の時間を

「耳」と「口」を使ってナンボだ。

 

それは自動車の運転をうまくなるには、

座学の講習で道路交通法や車が走る仕組みを学んだ後に、

99%の時間をハンドルを動かしてうまくなるのと同じだ。

 

NHKラジオがあれば、英会話の練習台なんていらない

「うわっ、面倒くさそう…自分は英会話の先生をつけるからいいや」

 

って思った?w

まあ、そう感じるのも無理はない。

「そこまでケチる必要はないだろう」

と感じるのは自然な発想だからな。

 

だけど、あえて言わせてほしい。

まじで取り組めば、

NHKラジオを使って負荷をかけたレッスンは

英会話の先生という練習台を用意するより、

さらに効果は高いということを。

 

英会話の先生とのレッスンで効果を出すのは、実はかなり難しい。

「今のあなたの英語力より少し上のレベル」

の会話を継続的に提供してくれる相手じゃなきゃ力はつかない。

そこそこ英語が出来る人が

 

「Hi! Takeo!! How’s it going?」

 

とか、挨拶や上っ面な会話ばかりやってもマジで上達しない。

だってまったく負荷がかかってないじゃん?w

忘れないでくれ。

英会話は筋トレと同じで負荷をかけてナンボだって事を。

 

 

その点、NHKラジオの実践ビジネス英語は前回の記事で話した通り、

ナチュラルでネイティブが一目置く、

極めて質の高い会話を練習する。

そりゃそれが身に付けば、英会話が上手にならないわけがないんだって。

↓(参考・前回の記事)

今も昔も最強の英会話教材は「NHKラジオ」しかねえ!

2019年1月10日

 

英会話の先生の出番はまだ先

誤解のないようにいっておくと、英会話の先生はある程度力をつけ、

ハッキリと目的が明確化できれば、やる価値はある。

 

私はMBAの英語面接の練習をするのにあたり、

英会話の先生に相手になってもらったことがある。

大学院の入学面接で想定される質問事項を相手に渡して、

 

「この質問を私に投げてくれ。そして自分の回答のダメなところを、随時修正してくれないか?」

 

って感じでお願いしたんだよ。

 

面接の練習は一人でやりづらいし、

自分の回答が面接官が聞き、

満足するものかどうかはいまいち不安だからな。

こうしたテクニカルな使い方をするのであれば、

英会話の相手を準備するのも悪くはないだろう。

実際、練習はかなり効果があった。

 

でも、英語学習者の段階では、英会話の先生は別に必要ない。

NHKラジオの練習だけで、

海外の大学の授業に出たり

外資系企業で外国人とコミュニケーションを取りながら

仕事をするレベルに達することは可能だ。

これは著書でも散々いってきたことだ。

英語学習で最も力を入れるべきはとにかく多読すること。

その後、NHKラジオを使って英会話の修行を重ねる。

外資系企業やMBA面接の対策などは、

「英会話の先生を練習台に使う」という具合だろう。

 

多分、ここまで読み進めてくれたあなたは

「うおおお、まじかよやってみてえ!!!」

って思ったはずだ。

 

実際、まじでNHKラジオはすごい質が高いし、効果があるから

あなたが多読までたどり着いたら、必ずやってもらいたいと思っている。

その内、NHKラジオを使ったレッスンの方法を

動画にとって解説したいと思っている。

だが、今私もいろいろと忙しいので、

いつになるかは約束できないスマン(笑)。

 

でももしも女子大生あたりの読者から、

 

「黒坂先生…お願いします♡」

 

とか言われたら、他の仕事の優先度を下げて、

いきなりレッスンを提供し始める、って展開は微レ存だ。

実は女子大生なんかではなく、

単なるオサーンでもネットはなりすましができるから、

私からはあなたが女子大生かどうかは判別つかない。

きっと、ころりと騙されてしまうだろうw

 

読者の反応をみて需要があればやってみようと思う。

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他のサイトでは絶対に語られないクソヤベェ話を、

動画でとてつもなく分かりやすく解説してるぜ。

参加者から山ほど「良かった!」という声が毎日届いてる、そんな講座。

参加することに何もデメリットはないんで、とりあえず覗いてみるといいことあるかも。

2 件のコメント

  • 楽しく拝見させていただいております。
    私は今、TOEFL iBT 84点という現状です。日本の大学生として、海外の大学生と話をする機会がありますが、ジョークが分からず遊ばれる日々です。

    記事では、文法などの基礎から始めた方がいい、とありますが、TOEFL84点という現状を鑑みてもそうなのでしょうか。
    アドバイスを頂けると幸いです。

    • davidさん

      こんにちは、コメントをありがとう。
      なんだかアメリカ人みたいな名前でカッコいいなw

      iBT84点なら間違いなくかなりの力を持っていると思うぞ。
      だが、外国人のジョークはノンネイティブにはかなりハードルが高いよな(笑)。
      自分も未だにアメリカ人のジョークとかは、完璧には分からないよ(汗)。
      まあ、英語力うんぬん以上に文化的な理解が足らないのかもしれないけどw

      davidさんの場合はすでに相当に力があるので、
      今更やり直す必要はないかもしれないな。
      だけど、もしも「この部分の英文法はちょっと理解が怪しい…」という部分があったら
      理解が不十分なところだけは復習するのはいいと思う。
      放置して自然に理解出来るところと、
      放置すると永遠に分からないままという部分があるからな。

      その場合も、知識や基礎力がかなりあるわけだから、
      わざわざ学習本とかまでは買う必要なくて、ググって出てきた
      ブログの解説とかでいけるんじゃないかと思う。
      分からない部分だけをサクッと理解しておこう!

      このアドバイスが参考になったら嬉しい。
      これからもブログを楽しんでもらえると幸いだ。
      ありがとう。

      黒坂

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