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■ゴールドコースの流れです。
▲スマホからご覧いただく際は、画像を拡大して下さい。
理想的な英検1級合格の講座とは、
「この講座を仕上げれば合格可能」
という「網羅性」「実現可能性」「リターン>コスト」こそが重要です。
他社製品の中には「一次試験だけ対応」「面接に対応可能」「英作文に特化した講座」
などもありますが、あれこれ買うとトータルでは大きな金額になります。
その点で言えば、A社からG社の英検1級対策講座は、いずれも懸念点が払拭できませんでした。
見ていただくと分かる通り、いずれも本講座SPE1より価格が高価であるにも関わらず、
試験内容が全範囲網羅出来ていなかったり、
「英検1級対策」とは名ばかりで
事実上の「英会話フレーズのレッスン」であるものも見られます。
また、価格が数十万円しますから、
たとえ合格できたとしても、投資の元を取ることは容易ではありません。
世の中に数多く英検1級対策講座がありますが、
「これを買っておけば大丈夫!」というものが存在しません。
そのため、私自身が思い切って
SPE1という講座を制作したという事情があります。
上記の比較表で見ていただいておわかりの通り、本講座であるSPE1は
・網羅性…英検1級の一次試験・二次試験合格に必要な知識と解答テクニックのみをお届け。
・実現可能性…モデルプランもついているので、何をどの順番で取り組むかが明確。そのため、しっかりやれば確実に合格に近づきます!
・リターン>コスト…試験取得にかけるコストがリターンを上回ることのない、優しい価格設定。
という試験合格に必要なすべての要素を満たしています。
余計な贅肉をすべて削ぎ落とした先にある、
究極の美、それが英検1級合格のみに特化したSPE1という講座なのです。
Q.PCを持っていませんが、スマホだけでも受講は可能でしょうか?
A.はい、コンテンツはテキストと音声、動画のみでスマホがあれば全プログラム利用可能です。
ご安心くださいませ。ただ、動画は少々データ容量が大きめですのでWifi接続があった方がスムーズではあります。
Q.2024年度スタートの新形式には対応していますか?
A.はい、2024年1月からコンテンツ、サポート内容を新形式に対応となります。もちろん、新形式で新たに登場した英作文問題の添削などにも対応です。
Q.入会後、利用期限はありますか?
A.いえ、利用に際して期限は特にありません。一度お支払いを頂いたら永久にご利用頂ける「買い切りタイプ」となっております。追加料金も不要なので非常にオトクです。
Q.英検2級を持っていませんが、挑戦できますか?
A.できます。英検2級に合格済であることが望ましいですが、なくてもこの講座と特典を忠実に取り組めば合格可能です。IESPの受講生であれば、「極」と「深」の2コンテンツを修了した後に取り組むことをオススメします。
Q.英文法力がありませんが、大丈夫でしょうか。
A.英文法の力がなければ、英検準1級に合格することは出来ません。しかし、知識がゼロの状態と、60%-70%はあるという状態では全然違います。英文法の知識はゼロだと、この講座はオススメしませんが、一通りはやってきたという方なら英検対策をしつつ、英文法のブラッシュアップしていけば良いと思います。
Q.現在、仕事で忙しくしているのですが、スローペースの学習者でも受講は可能ですか?
A.はい、この講座は忙しい方でもご自分のペースで取り組めるように、皆さんの都合のよいタイミングで独学できるのがメリットですので、じっくり腰を据えて取り組めます!
Q.50代(60代)ですが、年齢がハンディになることはありますか?
A.ない、と考えています。
過去の受講生さんについていえば、60歳を超えて1級合格、TOEIC900点超えの方もおり、
年齢が決定的ハンディになることはありません。
ただ、サボってブランクが出来た時は、英語がさび付く速度は若い頃より早いとされます。
そのため、英語の勉強をスタート後はコツコツ継続が重要です。
Q.自分は現在、○○な英語力程度はありますが、この講座で100%必ず合格できますか?
A.そう聞きたいお気持ちはよく理解できます。
やっぱり力強く背中を押してもらいたいところですよね?しかし、ウソは付けません。
「自分は成功するか?」について、YESと断言することは出来ません。
もとい、そのような無責任な回答をしてしまう人がいるとすれば、
受講生さんではなく、受講生さんの財布の中のお金にしか興味がない業者だけでしょう。
本講座のコンテンツをやり尽くしてもらえば、力を付けて頂ける自信があります。
この講座の受講者さんで「英語学習を卒業」していった方を多く出しています
(同ページ内の合格者紹介をご覧ください)。
しかし、どれだけ優れた教材、講師から学んでも、
実践するのはあくまで学習者さんなのです。
もちろん、精一杯サポートはしますが、実力を付けられるかどうか?
はあなた次第ということになります。
あの名門・東進ハイスクールも、全員が東大合格できるわけではありません。
「合格するまで諦めずに頑張れば成功する」とお考え下さい。
Q.パス単の「4訂版 2012年版」「5訂版 2021年版」のどちらが良いでしょうか?
A.手に入るなら第4版(古い方)で良いと思います。
終売している関係上、新品の書籍版だとプレミアムがついてしまっておりますが、
デジタル版か、中古だと普通の値段で買うことができます。
新しいバージョンは内容が簡単すぎると悪い評判が多い一方、
古いバージョンはすでに内容が良いものであると確認済ですからおすすめしたいと思います。
Q.現在、英語多読の講座「IESP」をやっていますが、この講座も興味があります。同時並行はできますか?
A.オススメとしては、IESPの「極」と「深」(英単語と英文法)を終えたタイミングが良いかもしれません。
英検準1級の勉強をすると、過去問のリーディングパートの問題を解くことや、文単の読解が多読になりますし、その過程で膨大な英単語のインプットと、試験に出題される英作文と英会話の修行も出来ます。英検準1級が終わったら、仕上げにIESPのコンテンツにある英語多読をしながら英会話実践訓練をして頂ければ晴れて学習者卒業です。
「楽しくフリートークで英会話をたくさんこなして、楽しく英語力を伸ばしたい!」
この講座では、そういう「甘っちょろく、楽して自然に伸びる」みたいなのは提供していません。
とにかく楽をしたい人、いつも受け身で短期的な成功を望む方には向いていません。
「これ以上、中身空っぽのしょうもないフリートーク英会話に時間をかけても全く伸びないことはよくわかっている。お花畑な話はもううんざり!現実的に地に足がついた勉強をしたい。もしもしっかり成長させてもらえるなら、厳しく負荷のかかるトレーニングはむしろウェルカムだ!」
その一方で、こういう本気の人には最高の講座のはずです。
そういう人が入会すれば伸びると断言します。
筋トレは負荷をかけるから筋肉が育ちます。
楽な筋トレなんて無意味、時間のムダでしかありません。
英語も同じで負荷がなく楽なトレーニングでは伸びません。
子供でも分かる話ですよね。
だから英語力を伸ばすには、絶対に適度な負荷が必要です。
この講座は負荷をかけることで、英語力とプレゼン力を伸ばす講座です。
だから本気で頑張りたい人しか入会できません。
でも本気な人はウェルカム、黒坂はあなたを本気で指導します。
黒坂はアメリカの大学に留学しました。
威勢よく発言はするもまったく説得力のない、表面的で思いつきレベルの意見を出したアメリカ人学生が、教授から
I think you need to present a more convincing opinion.
(もっと説得力のある意見を提示しなさい。)
と厳しく指摘されている場面を何度も見てきました。
そう、英語力とプレゼン力は別のスキルです。
黒坂は英語力で彼らに勝てませんが、プレゼン力なら自信があります。
ですので、「英語でプレゼン勝負」なら、黒坂は大抵の英語圏の相手に勝てる自信があります。
実際、アメリカの大学留学先や外資系企業でアメリカ人やカナダ人を押しのけて、
優秀な結果を出した実績もあります。
今の話、実は同じことが日本人にいえます。
あなたは日本人であり、日本語ができますよね?
しかし、あなたは英語はおろか、日本語でもほとんどプレゼンが出来ないはずです。
「IT技術はドンドン発展していますが、その発展は望ましいでしょうか?むしろマイナスですか?」
「昨今、日本企業の中にも週休三日制の会社も増えてきました。これはアリですか?ナシですか?」
こうした突然振られた質問に2-3つの論理的根拠をつけ、
誰が聞いても「確かにそうだ!」と説得力のある話をあなたは即興でできますか?
…難しいですよね。意地悪な質問をすいません。
どうか落ち込まず、顔をあげて聞いてください。
ほとんどの日本人はプレゼンの訓練も勉強もしていませんから、
むしろできる人の方が圧倒的に少数派なのです。
英語力とプレゼン力は別スキルと理解し、今から着実に付けていけばよいのです。
「ハリボテで中身のない英会話力に興味はない。
人を惹きつけ相手に一目置かれるトーク力を付けたい」
そういう人はプレゼン力を身に着けてください。
論理的で説得力のある話し方ができます。
論理的とは「分かりやすく、説得力を感じられる話し方の技術」です。
具体例をあげましょう。
「英語というスキルは必要です。みんなもそう思いますよね?」
あなたはこの発言に説得力を感じますか?
いえ、まったくないですね。
なぜなら主張の根拠が何も無いからです。
根拠のない話を信じる人はいません。
「英語というスキルは必要です。
なぜならできれば人生で数多くのチャンスを掴めるからです。
実際、英語が使える日本人ビジネスマンの平均年収は100万円以上高いという統計データがあります。
これは英語力がビジネスで有利という1つのチャンスにつながる事例の1つです。」
これが説得力のある話し方です。
…実は、ここまで黒坂の文章を読み、
「なるほど」
「確かに」
とあなたが思いながら読んでくださっているなら、
あなたはいつの間にか、黒坂の書いた文章によるプレゼンに説得されているということです。
「分かる」「確かに」「その通り」と相手の心の中で何度も相づちを打たせながら、
こちらの話を熱心に聞かせる力、それがプレゼン力なのです。
もう一度聞きます。
この講座を通じて、英語でプレゼンスキルをつけたくありませんか?
答えがYESなら、早速この講座の内容について解説しましょう。
さて、この話は自転車の練習に例えると分かりやすいかもしれません。
(1)Plan | 自転車の乗り方を教わる。 |
(2)Do | 実際に乗ったらコケた。 |
(3)Check | コケた原因を教わる。 |
(4)Adjust | 教わった点を踏まえてまた乗る。 |
そうやって子供は自転車に乗れるようになります。それと同じです。
英会話フリートークをどれだけやっても絶望的に伸びない理由はいくつかありますが、
上達しない理由の1つは「やりっぱなしで改善がないから」です。
自分に何が足りていない?どうすればもっと上手になるのか?弱点は?
こうした振り返りをせず、やりっぱなしで放置状態では伸びるわけがありません。
あなたは学生を終え社会人になった直後は敬語の使い方やビジネスマナーがなっていなかったはず。しかし、今しっかり使いこなせているはず。それはなぜでしょうか?
答えは簡単、先輩社員や上司からフィードバックを受けて、改善を繰り返したからです。
英語プレゼンでも同じ流れを組んでもらいます。たくさんプレゼンをして、たくさんコメントを受け取り、そしてたくさん改善をしましょう。
全課程を終えた時、あなたは当然大きく成長しているはずです。
さて、そろそろ講座の内容に入りましょう。
本講座のお申込み後の流れについて解説します。
プラチナコースでは、あなたに「強制的に英語学習を継続させる」ために、
黒坂があなたに密着して成功に導きます。
個別メール・Lineを活用した学習進捗の管理監督や、
あなたとマンツーマンで進捗管理、アドバイス、その他相談に応じます。
Lineのやり取りを一部公開します。
※スマホからご覧いただいている方は、画像を拡大してご覧ください。
▲ご要望があったプラチナの受講生さんと、入会前に勉強に使える時間を伺った上で、その人にマッチした学習スケジュールを黒坂が作成してお渡ししています。
この管理表を使うことで、「何を、どのくらい、いつまでにやるのか?」を明確にして、黒坂が進捗管理をしますので、受講生さんは一切迷うことがありません。
▲こんな感じで「1聞かれたら10返す」勢いでサポートしています。
▲こちらは英検1級を受験される時の面接対策のサポートをした時のものです。
黒坂は英検1級もTOEIC985をとっていますので、ハイレベルな英語力もサポート可能です。
プラチナコースを受講して成功するのに必要なのは、
熱意と素直に実践していただく行動力、それから成功マインドだけです。
このコースにお申し込み頂いたあなたの人生を好転させるべく、
黒坂が全力でサポートします。
ここまでやると
「ついつい気が乗らなくて」
「誰かに見てもらわないとどうしてもサボってしまう…」
「コースに申し込みをするお金が用意できないので無理」
というような言い訳がまったくできません。
ただし、プラチナコースは人数が増えすぎると、
黒坂も他の応募者のサポートができなくなってしまうので
人数は半年間で最大5人までと限定させていただきます。
枠がなくなり次第、受付終了となります。
受付終了後にお申込み頂いた場合は
「ウェイティングリスト」
で次の募集を待っていただく事になりますのでご了承ください。
既存の会員が卒業後、あなたの順番が来たら入会審査の受付を開始します。
お申込み頂いたあなたに「価値>お値段」にて、サービスをご提供することをお約束します。
※※※注意※※※
至れり尽くせりのプラチナコースですが、
本気の方以外は申し訳ないですが、入会をお断りいたします。
黒坂は本気でサポートします。ですのであなたも本気で勉強してください。
「ついついサボってしまうから、つきっきりで世話を焼いてくれる人がほしい」
「お金を払うので講師が汗をかいて、自分が楽をしたい」
他力本願の考えの人は申し訳ないですが、他のスクールを当たってください。
そのような方にはまったく向いていないコースです。
「どうしようかな…」と迷いがある方は止めておいて下さい。
…と、散々、脅かしてしまいましたが、逆に本気の方はウェルカムです。
黒坂はあなたを成功させるために、全身全霊を込めて本気で挑みます。それに
「受講生の進捗が遅かったり、間違いを犯したら怒る」
ということをするつもりはまったくありませんよ(笑)。
うまくいかずに落ち込んでいる時や、学習の方向性がズレてしまいそうな時にこそ、
プラチナコースの価値があります。
黒坂は素早くサポートをして、ムダな時間、ムダな悩みから救うために全力を尽くします。
が、もしも勉強に甘えの気持ちが見られたら、
その時は忖度せずにビシッと指導します。
よくあるスクールカウンセラーのように、スクールを辞められないよう
その場限りの相手のご機嫌を取るような、お花畑なことをするつもりはありません。
すべては受講生さんに成功してもらうために、一緒に悩み、一緒に壁を超える方法を考えます。
「成功するまで英語学習に捧げる。英語力を身につけるためなら試練に耐える覚悟がある!」
という気概の持ち主からのみ、挑戦をお待ちしております。
そのかわり、得られる物の大きさは計り知れません。
英語力だけじゃありませんよ。
あなたの人生を大きく成長発展する最高のプレゼントを致します。
【A社】
受講料 | 26,400円(税込) |
受講形式 | 3ヶ月間(サポート期間は6ヶ月間) |
受講内容 | 「英検準1級レベルの英語力がつく」とされる専用テキスト3冊を使って受講 |
※オフィシャルサイトによると、「英検準1級レベルの英語講座だが、試験合格に特化した内容ではない」との記載もあり。
【B社】
受講料 | 1レッスン50分間9,000円~12,500円(税込) 入会金:33,000円(税込) 別途教材費あり |
受講形式 | 講師によるマンツーマンレッスン |
受講内容 | 1次試験(リスニング・筆記試験)対策、2次試験(面接試験)対策 |
※英検に特化したカリキュラムはなし。個別の英語力にあわせて不明点を質問できるコース。
自分で進捗管理や試験対策の戦略を練る必要あり。
【C社】
受講料 | グループレッスン(55分週1回×12ヶ月):288,000円
マンツーマンレッスン:(40分70回 24ヶ月):588,000円 |
受講形式 | 講師による英検対策講座の解説 |
受講内容 | 1次試験(リスニング・筆記試験)対策、2次試験(面接試験)対策 |
※合格まで手厚くリードしてもらえるが、受講料が高すぎて投資額の元を取るのが困難。
理想的な英検準1級合格の講座とは、
「この講座を仕上げれば合格可能」
という「網羅性」「実現可能性」「リターン>コスト」こそが重要です。
他社講座の中には「一次試験だけ対応」「面接に対応可能」「英作文に特化した講座」
などもありますが、あれこれ買うとトータルでは大きな金額になります。
その点で言えば、A社からC社の英検対策講座は、いずれも懸念点が払拭できませんでした。
見ていただくと分かる通り、いずれも本講座「P4」より価格が高価であるにも関わらず、
試験内容が全範囲網羅出来ていなかったり、
「英検準1級対策」とは名ばかりで
事実上の「英語学習の通信教育」になっているものも見られます。
また、英検に特化した講座は、受講料が数十万円しますから、
たとえ合格できたとしても、投資の元を取ることは容易ではありません。
世の中に数多く英検対策講座がありますが、
「これを買っておけば大丈夫!」というものが存在しません。
そのため、私自身が思い切って
「P4」という講座を制作したという事情があります。
上記の比較表で見ていただいておわかりの通り、本講座である「P4」は
・網羅性…英検準1級の一次試験・二次試験合格に必要な知識と解答テクニックのみをお届け。
・実現可能性…モデルプランもついているので、何をどの順番で取り組むかが明確。そのため、しっかりやれば確実に合格に近づきます!
・リターン>コスト…試験取得にかけるコストがリターンを上回ることのない、優しい価格設定。
という試験合格に必要なすべての要素を満たしています。
余計な贅肉をすべて削ぎ落とした先にある、
究極の美、それが英検準1級合格のみに特化した「P4」という講座なのです。
TOEICは英検と異なり、問題用紙の持ち帰りもできなければ、書き込みすら出来ません。
受験した後には簡単なスコアが返ってくるのみで、
フィードバックとしては心もとない限りです。
また、試験の構成上、スピーキング力を測ることも出来ません(TOEIC L&R試験)。
大学英語教育学会によると、TOEICは最重要3,000語で、
出題される全単語の92.3%をカバー、4,000語では95.5%をカバーすると言われています。
正直、4,000語という語彙力では、専門英語を学び、稼いでいく上では
心もとないと言わざるを得ません。
その点、英検準1級の合格に必要な語彙力は7,000-9,000語前後です。
これだけ身に付けば、相当に頑健な足腰になると言えるでしょう。
また、英検準1級は英作文や、二次面接もあるので
アウトプットの場も設けられています。
そしてこのアウトプットを攻略する試験対策を経て、
スムーズな英会話の実践訓練に直結するのです。
TOEICばかり、繰り返し受験するのはもう止めましょう。
TOEICのハイスコアが求められるなら、
1回だけ受験してスコアを取れば十分です。
それより、あなたの英語基礎力を固めて、
頑健な語彙力や英作文、スピーキング力をつけるためにも英検準1級を受験しましょう。
TOEICの受験勉強をして、英検準1級に合格することは難しいですが、
その逆は実現できます。
つまり、英検の勉強を頑張った上で、
TOEICを受験してハイスコアを取ってもらいたいのです。
あなたが注力するべきは、TOEICではなく英検準1級です。
英検準1級を合格できたら、そこで一旦英語の勉強だけをする段階を終えて、
次に待ち受ける「英語でビジネスの専門分野を学ぶ」
という段階へと移動してもらいたのです。
黒坂は英検準1級を取得するまでは、
「英語の勉強だけ」にコミットしていました。
しかし、英検準1級を取得後は「英語で学ぶ」をスタートさせ、
米国会計を勉強してアメリカ・シカゴの大学に留学しました。
黒坂は最終的に英検1級まで取得しましたが、
あなたには英検準1級が取れたら、さっさと次のステージに進んでもらいたいのです。
あなたは次のような目的をお持ちででしょうか?
「英語はあくまで手段。英語力を使ってお金を稼ぎたい。
ビジネスを有利にしたい。社会的立場を高めたい」
それなら、いつまでも英語の勉強だけをするのをやめて、
「終わりを決める」ということをしなければいけません。
英語は趣味ではなく、投資対象となります。
投資をする上では「リターン>コスト」の原則を守ることが重要。
いつまでも勉強をするのでは、コストが出続けるだけで回収がありません。
ですので、語学の勉強こそ「終わりを決める」ことを忘れてはいけません。
専門分野を英語で運用する力が身に付けば、
あとはビジネスの現場で日々、英語をたくさん使うだけです。
こうすることでエスカレーターに乗って上の階へ移動するように、
英語力を高めていくことができます。
それは会社に就職したベテランが日々、仕事をこなすだけで
業務に必要な知識やスキルを高めるのに似ています。
そうなれば、あなたにとって英語は特別な存在ではなく「日常」となるでしょう。
よく、「TOEICはビジネス英語、英検はアカデミック英語」などと言われますが、
これは大きな誤解なのです。
英検準1級で出題される英単語には、次のようなものがあります。
・alter 変える
・disclose 開示する
・swift 素早く、即座に
・equivalent 同等の
・inspector 検査官
このような英単語は、英語ニュースや英語のビジネスマニュアルなどで頻出します。
英語を多読する上では、英語ニュースを素材に使うのがベストな選択肢です。
もちろん、英語多読を通じてそれだけで英単語力を高めることも可能です。
同時に、英検準1級の受験勉強を通じて、
快適な英語多読を進める上で、必要な英単語をあらかじめインプットしておくと
英語多読での英語力アップの効率性をさらに高めることができるでしょう。
このように、海外情報を収集したり、ビジネスで英語を活用する上で
英検準1級レベルの英語力はあなたに大きな力となってくれます。
つまり、勉強をする時に最初に学習の終わりを決めてから、
ダラダラやらずに取り組むことが必要なのです。
ここで思い出していただきたいのです。
あなたが英語の勉強をするのは「何のため」でしょうか?
「語学学習そのものがライフワーク」
「言語学としての興味の対象」
ということであれば、それはもう楽しむことそのものが目的となった
「趣味」ですから、私からは何も言うことはありません。
しかし、もしも次のような目的をお持ちであれば、
私からあなたにお伝えすることがあります。
「英語はあくまで手段。英語力を使ってお金を稼ぎたい。
ビジネスを有利にしたい。社会的立場を高めたい」
それなら、「終わりを決める」ということをしなければいけません。
英語は趣味ではなく、投資対象となります。
投資をする上では「リターン>コスト」の原則を守ることが重要。
いつまでも勉強をするのでは、コストが出続けるだけで回収がありません。
ですので、語学の勉強こそ「終わりを決める」ことを忘れてはいけません。
そういう意味で、英検1級は「英語学習者」のゴール地点として相応しいレベルです。
この資格を取得することが出来たなら、
あなたは晴れて英語学習者を卒業となります。
あとは日常的に、ビジネスの現場で英語をたくさん使うことで
エスカレーターに乗って上の階へ移動するように、
英語力を高めていくことができます。
それは会社に就職したベテランが日々、仕事をこなすだけで
業務に必要な知識やスキルを高めるのに似ています。
そうなれば、あなたにとって英語は特別な存在ではなく、「風景」となります。
資格やスキルの価値は、その人の価値観や適正などにもよるので一概に言えません。
しかし、スキルそのものの価値としての
「トータルでのリターン」
は英検1級の方が高いというのが黒坂の意見です。
プログラミングは一度身につけても、
その後技術革新などでスキルが陳腐化することがあります。
かつては「MS-DOSを使えなければ、会社で働く上で困る」などと言われましたが、
今の時代にMS-DOSが使えなくて困ることは皆無でしょう。
また、ビジネス用途によって言語を使いこなすことが求められます。
Web制作ならHTMLやCSS、iPhoneアプリならSwiftなど
用途によって言語を理解しなければならず、
時代の変化で新たに覚え直す必要があります。
その点、英語は自然言語です。
覚えた英単語や理解した英文法は100年後、200年後も変わることはありません。
一度身に付けることができれば、一生涯、価値を回収し続けることが出来ます。
英検1級では英作文やスピーチも出題され、
論理的にあなたの意見を誰が聞いても理解できる力を養います。
これからますます、インバウンド、グローバル化で英語の需要は高まり続けます。
少子高齢社会や経済成熟などネガティブなニュースもありますが、
だからこそ、今後、あなたは海外でも通用する人材にならなければいけません。
今後はキャリアもビジネスも、ボーダーレスで他国に移住して活躍することもできるでしょう。
英検1級は「一生モノの価値」として、プログラミングを上回るメリット言えるのではないでしょうか。