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【映画レビュー】「ライフ」究極に胸くその悪いサイコーのSF映画

「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
■Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

最近、少し時間が空いたら映画を楽しんでいます。今回は「ライフ」という映画を見てみました。

私はSFやホラー、パニック映画といったテンポの良さがウリの映画が好きです。エイリアンと人類の戦い、というSF映画はインデペンデンス・デイをはじめ、数多く鑑賞してきました。今回の「ライフ」という映画は存在そのものを知らず、たまたま見かけた映画レビューで「胸糞が悪い最悪な、ある意味最高の映画」と評されていたことに心を惹かれ、最後まで見てしまいました。

「胸くその悪い最悪なラスト」というレビューは間違いありませんでした。本当に最高に胸くその悪い映画です(誉めてます)

黒坂的感想★★★★★
とにかくテンポが良い。最初から最後まで飽きることなく、一気に鑑賞できてしまう。とにかくラストは衝撃的の一言!この演出には憎たらしさすら感じてしまいます。グロシーンが多めですので、耐性のない方は鑑賞を勧めません…。

 

あらすじ

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ざっくりしたあらすじはYouTubeのオフィシャルトレーラーをご覧ください。

火星で採取された地球外生命体の細胞を極秘調査するため、世界各国から6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに集結した。

世紀の大発見に立ち会った彼らは、まさに神秘としか言いようのない地球外生命体の生態に驚愕するが、

その細胞は次第に進化と成長を遂げ、高い知能を誇るようになる。

やがて地球外生命体に翻ろうされ、宇宙飛行士たちの関係が揺らぎ始める。

刻一刻と事態が悪化する中、命がけで生命体を隔離しようと試みるも、ついには命を落とす者も出る。

助けを呼べない宇宙で追い詰められた彼らは……。

引用元:Amazonの作品紹介より

 

感想

ネタバレしないように感想を書きます。私はこの映画を非常に上手だと思いました。何かと言うと、「エイリアンとはタコのような姿をしている」「頭でっかちのバランスが悪い人型」という既存の固定概念からの脱却に、です。作中の中でどんどん強く、どんどん進化していくエイリアンは見た目のビジュアルもドンドン恐ろしくなっていき、「だめだ。もうこんなやつに勝つ手段は存在しない」という絶望感しかありません。

あまり現実離れしすぎたSF映画は面白いと思いません。しかし、この映画はかなりリアルに作られており、「こんなやつが現実にいたら…!?」という恐怖を感じるのは、まさにその物理や科学のリアルさからきています。一部には批判の声もあるようですが、あまり重箱の隅をつつくような真似をしても興ざめしてしまうだけなので、気になった方はレビューなどを見ずにどっぷり作中の雰囲気に魂を投下してしまうのが良いかと思います。

絶望の渦中からの脱出にこそ、SFやパニック映画の面白さの真髄があります。究極のサバイバル体験の中で、発狂してしまうもの、冷静に落ち着いて行動をするもの、調子に乗って命を落としてしまうものとその人の人間模様が全面にクローズアップされます。私は日頃から「その人の本質は鉄火場で現れる」と思っていますし、そのようにブログやビジネス記事の中でも主張をしています。ですので、余裕のある日常にその人の真の人となりなどは出ないのですが、こうした極限状態の中で映し出される人間模様に心を掴まれてしまいますね。映画というエンタメを通してこそ、得られる面白さだと思います。

 

宇宙人は実在するのだろうか?

こうした映画を鑑賞して刺激されるのは、「果たして宇宙人は実在するのだろうか?」という内なる探究心です。人類の歴史とは、未開の地の開拓に次ぐ開拓です。アメリカ大陸を発見した時代においては、この地球という惑星の中で行われていた人類規模での未知への試みです。テクノロジーの発展により、人類が探求するフロンティアは宇宙へと舞台が移ります。例外的に海底については、まだまだ分からない点が多く残されています。否、陸地においても未だ人類未踏の山が多く残されています。宗教上の理由により、マチャプチャレ。そして登山の難易度の理由で梅里雪山は未だに踏破されていません。

昨今、宇宙へのフロンティアが現実味を帯びてきました。ホリエモンは民間単独による国内初の宇宙到達を成し遂げ、AmazonのCEO・ジェフ・ベゾス氏はガンダムのスペースコロニーのような巨大建造物の建設へ本気で取り組んでいます。

人類の飽くなき知的好奇心、そして未知への探究心は宇宙へと向かっています。人類という生命体にとっては、あまりにも過酷で非情な宇宙の世界…。地球以外の惑星を一つでも制服することができたなら、もしかしたら今回の映画のような「未知の強敵」が現れてしまうのかもしれない。そんな怖いような、そしてワクワクしてしまうような感覚を覚えてしまいました。

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黒坂 岳央

高級フルーツギフトショップ経営、雑誌・テレビのビジネスジャーナリスト、作家、講演家、投資家と幅広く活動。 元・高卒ニート&フリーターだが、米国大学留学を経て外資系勤務後に起業。 メルマガも書いてます→https://takeokurosaka.com/mailmagazine/

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