オピニオン

なぜ、自分のブログ読者との対面は「楽で楽しい」のか?

こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

先日、事情があってブログ読者の方とお会いしてきました。誰とお会いしたのかは明かすことはできませんが、遠方から熊本まで来ていただきました(ありがとうございます!)。会場はサクラマチという2019年9月にできたばかりの大型商業施設です。予想以上に話が盛り上がってしまい、カフェで5-6時間も居座って話をしてしまいました。

私は普段、あまり人と直接対面で会って話をすることはありません(ビジネスや投資家ではビジネスチャットかオンライン会議が多い)。が、久しぶりに対面で人と会ってポジティブな刺激を受けてきました。

 

 

向こうは自分を知っていて、自分は相手を知らない

「情報の非対称性」という言葉があります。例を上げると不動産賃貸において、「貸し出す側(不動産業者)は物件の詳細を知っているけど、借りる側は受け取る情報以上のことはわからない」というものがあげられます。そしてこの例の場合、情報の非対称性が大きいなどと言われます。不動産業者が都合の悪いことを隠す、出さないようにするということができますから、「情報力の優位性に大きな差がある」などと表現されます。

私はこの公式ブログ、英語ブログ、他のメディアの執筆記事、書籍、SNSなど幅広く情報発信をしています。ですので、読者は知ろうと思えば私のメディアをみることでかなりのことを理解できますが、一方の私は相手の読者のことをほとんど知りません。メールでのやり取り、セミナーへの参加などを経て提供された情報しか持っていないわけです。ですので、ブログを書く私と、読者との間には大きな情報の非対称性が生じることになります。読者は私のことをよく知っているのに、私は相手のことをよく知らないという不思議な関係です。

▲写真は読者とお話をしたサクラマチサクマモトから。もうクリスマスツリーが飾られています。

 

ブログは楽で楽しい読者との人間関係を築ける

ブログ読者とコミュニケーションを取っていて感じるのは、関係性がとても楽で楽しいということです。

まったく見知らぬ人とリアルで会い、「はじめまして!こんにちは!」というやり取りは私にはほとんどありません。リアルではお互いのことをある程度理解していて、直接会うことに有益性が生まれる場合に限られます。知らない人が集まる交流会などには、今はもう参加することはありません。昔は交流会などにもよく参加をしていたのですが、名刺を渡すと頼んでもないのに、勝手によくわからないメルマガに登録されてしまったり、ハードセールスをかけられるなど不快な思いをすることが多く、お互いにメリットもないのでやめてしまいました。

が、ブログ読者とのコミュニケーションは、相手がブログを通して自分のことをかなり理解してくれています。また、自分のことを信用してくれ、こちらの想いに共感してくれている前提がありますから、とても楽なのです。何より不快なセールスをかけられることもないのです。

これがまったく知らない人とのコミュニケーションだと、どんな発言が相手を怒髪天を衝くことにつながるのか見えず、距離感を図りながら会話するという、かなり骨の折れる工程を経る必要があります。

自分のことを理解している相手とのコミュニケーションはとても楽で、そして楽しいと感じます。

 

相手に将来、芽が出る種を蒔く

過去記事で一期一会の考え方について書いたことがあります。

私は直接会って話をした人には種をまくことにしています。それは人生観を変えたり、気づきにつながるような話をさせてもらうように意識しています。目的なく、ただ享楽的におしゃべりをするのも嫌いではないのですが、せっかくお互いに時間を使う以上は「価値ある何か」をお渡しできればということをいつも意識しています。

それによって、今後お会いした人に何かの種がまかれその時には芽が出なくても時間が経過すると発芽する可能性があります。時間を置いてまた相手と対面する時に、自分がまいた種の芽が出ているのを認めると面白いと感じます。

 

ビジネスや投資の楽しさに没頭していると、ついつい誰とも対面で会わずに一人で熱中してしまいがちです。しかし、ブログ読者との対面は面白く、人との交流の楽しさを思い出させてくれます。時々、意識的に対面で話す機会を設けて、楽で楽しいコミュニケーションを取りたいと感じました。

黒坂 岳央

高級フルーツギフトショップ経営、雑誌・テレビのビジネスジャーナリスト、作家、講演家、投資家と幅広く活動。 元・高卒ニート&フリーターだが、米国大学留学を経て外資系勤務後に起業。 メルマガも書いてます→https://takeokurosaka.com/mailmagazine/

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