ライター・執筆

出版が確定して感じた3つのこと

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
ついに…ついにその時が来ました。出版することが確定しました!

編集部
営業部
役員
社長

4つの社内承認を経てついに商業出版が出来る事になりました。チャンスを頂いた出版社さん、編集者さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

この出版が確定したことで感じた3つのことをお話したいと思います。

 

「低確率=不可能」ではない

まず最初に思ったことはこれ。世の中で言われている「確率」にビビる必要はないということです。

私は昔から出版に憧れていました。過去に何度も出版企画書を出し、コンサルティングにも申し込みをしたり、有料セミナーに参加したり、自分で研究してきましたがことごとく失敗してきました。そしてコンサルやセミナー、出版業界の人が主張するのは

「出版は超狭き門。自分で持ち込んだ企画書が通る可能性は1%もない」
「出版は人脈、編集と関係を持つことが唯一無二の突破口」
「出版することになっても無名の人には著者買い取りか、広告宣伝費の負担が提案される」
「ブログなどでいい記事を書いていれば向こうからお声がかかる、そんなことはライターがよほどの著名人でない限りほぼありえない」

ということです。これらはあっちこっちで主張されていたことです。なるほど、確かにそのとおりかもしれません。出版不況と言われ、今はどの出版社も名もなき著者に投資をする余裕が無いことは、出版業界の市場規模縮小のデータが毅然とした事実として示しているのです。確かに私の周辺で著者デビューをした新人はたいてい、編集と関係を作ったり、著者買い取り条件を飲んだりしています。

しかし、私はあまり納得が出来ませんでした。「あまりケースがないからといっても0ではない」と考えていたからです。結論的には私の場合はアゴラで書いたとある記事を読んだ編集者からお声がかかり、著者買い取りや広告宣伝費負担の条件がなく出版できる事になりました。「へへ、俺すごいだろ?」などと低俗な自慢をしたいのではありません。そうではなく、「低い確率だからといって、絶対に起きないということでは断じてない」ということを改めて言いたいと思ったのです。出版不況だろうが、向こうからオファー話の例が少なかろうが、起きるときには起きるのです。今回、それを身をもって体験しました。

これは今この文章を読んでいるあなたにも言っています。はい、あなたです。何かしら難しいとされたり、成功率が低いとされる挑戦をして凹んでいるなら、ぜひ前を向いて欲しいのです。どんなに難しいとか、確率が低いとか言われていても、起こる時は起こるのです。

 

挑戦者側に「諦める」という選択肢はない

私が常々考えて、大切にしたい考えの一つに「挑戦者に諦めるという選択肢はない」というものがあります。

今回の出版のオファー、実は相当に厳しい状況下にあるのです。私の運営する肥後庵はこれからの6月後半~8月中旬までのお中元が一年で一番忙しい時期になります。スイカ、メロンをそれぞれ一日で何千玉という規模で出荷が続き、狭い会社の中に臨時アルバイトを雇って戦場さながらのような大忙しになります。大企業から1社で50件、100件、時には200件という発注がガンガン入ります。超繁忙期に突入していくのです。更に8月には公益社団からオファーを頂いた講演が待っています。資料の準備やプレゼンの準備をしっかりしていかなければ、会場に足を運んだプロのマーケターや経営者を唸らせる話は出来ません。また、アゴラやマネープラスを始め様々なメディアからも色んな原稿の執筆が舞い込み、雑誌社やテレビ局からも連絡が入っている状態です。

そこにやってきたはじめての出版の挑戦です。原稿を0からいったん最後まで書き上げるのに頂いた時間は「1ヶ月」。一年で最も忙しくなり、様々な仕事が入っているこの時期に1ヶ月間という短い期間で13万文字、200ページ以上を書くことになります。初めてこのスケジュールを目にしたときには思わず笑ってしまいました。でも次の瞬間、私は覚悟を決めました。「挑戦者に諦めるという選択肢はない」と考えているからです。私の原稿を見て出版社側から「お前見込みあると思ったけど全然ダメ。やっぱりこの話はなかったことにしてくれ」、とこのように言われたのであれば私はきっぱり諦めるでしょう。しかし、挑戦者となったこちら側から「忙しいので無理かも」「延期をして欲しい」という辞退は断じてありえないと思っています。挑戦者にそんな選択肢はありません。選択肢を持っているのは、挑戦させてくれる出版社というプロデューサー側です。

これは出版に限った話ではありません。どんな挑戦だろうが同じ話です。

 

困難は後で財産になる

困難とは財産です。その時はいかに辛く、苦しい時間であってもその度合いが大きければ大きいほど、後で必ず財産になります。

今回の出版の挑戦もかなりの困難が待ち受けています。ですが、これを乗り越えた時、その困難を乗り越えた事実は自信を与えてくれます。これまでも数々の挑戦を乗り越えた経験から、今回の出版も乗り越えられると思っているのですが、今後も更に自分を成長させてくれそうです。

そしてこの経験は後で必ず売り物になります。ブログでネタにさせてもらおうと思っています。それを読んだ誰かの心に残ったり、役に立つ話になるかもしれません。そんな気持ちで前向きに挑戦したいと思っています。

 

発売日はいつ?何ページ??

ページ数は224。発売日は9月上旬です。全国の書店に置かれ、Amazonなどからも買うことが出来ます。この記事を書いている時点で3万文字書いています。一日1万文字くらいのペースで書き進めています。

一番の肝となるテーマですが、これは公開されるまで秘密とさせて下さい。私の一番の専門分野であるフルーツでもありませんし、ジャーナリストネタでもありません。いつもこのブログやアゴラなどを読んでいただいている読者の方からは「ええ?それ書いたの??」ときっと驚かれると思います。でも100%あなたの想像を裏切るテーマではありますが、きっと心に留まるものに仕上げられると思っています。

残り10万文字、これを1ヶ月で書き上げます。応援よろしくお願いします(笑)。

 

 

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黒坂 岳央

高級フルーツギフトショップ経営、雑誌・テレビのビジネスジャーナリスト、作家、講演家、投資家と幅広く活動。 元・高卒ニート&フリーターだが、米国大学留学を経て外資系勤務後に起業。 メルマガも書いてます→https://takeokurosaka.com/mailmagazine/

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