生き方・人生論

友達は「作る」のではなく「出来る」もの

「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
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「寂しいから友だちが欲しい」という悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。学生時代なら「友達は自然にできていくもの」という感覚を持っている人も多いかもしれませんが、社会人になると「友達」のハードルがなかなか高くなるのが一般的な感覚です。しかし、それは友達を作ろうと思うから難しいのであって、「結果として出来るもの」という感覚を持つことで友達が出来ると私は思っています。

Twitterでもつぶやきます。

 

友達とは同じ価値観・属性を持った相手のこと

友達とはそもそもなんでしょうか?一緒に飲みに行ける社外の人、同じ趣味をやっている人、人によっていろんな考えがあると思います。私の友達感は、少々、堅苦しい定義となりますが「同じ価値観・属性を持った相手」と考えています。

まず、価値観が同じでないと続きません。「友達は困った時に助けるべき!」という価値観の人と、「友達は楽な関係でなければ続かないので、お互いに自立しているべき」という価値観の人とでは絶対にうまくいくことはありません。片方は「困った時は助けて欲しい、助けたい」と思っているのに、もう片方が「相手への依存体質を持つと、精神的な負担になるので長続きしない」と考えるとうまくいきません。

そして属性が同じ相手は友達になりやすいです。「オペラが好き!この間は4時間楽しんだ!」という人と、「アクティブに体を動かすのが好き!」という人とは属性がまったく異なります。やはり、趣味が共通していたり、勉強中の分野や関心事が同じであるほうが友達はできやすいのです。

 

友達は出来る場合も、できない場合もある

「同じ価値観・同じ趣味だからもううちら友達だね!」みたいに言う人がいますが、私はそうではないと感じます。いくら同じ趣味や価値観を持っていたからと言っても、出会ったばかりではまだ信頼関係がありませんから、それだけで無条件に「友達」というカテゴリに入れるのは考えものです。この部分にこそ、「友達は作るのではなく、出来るもの」という考えがあります。

同じ価値観・同じ趣味を持った相手でも、仲良くなれる相手、フェードアウトしてしまう相手がいます。もしかしたら、忙しくて同じ趣味などの活動に参加できなくなってしまうかもしれませんし、他の事に関心が移ってしまうかもしれません。または、生理的に受け入れがたい相手と感じて離れていってしまう可能性もあります。「条件」で人は仲良くなるのではなく、一緒に時間を過ごしてフィーリングが合うとか、信頼関係を構築する過程を経る必要があります。その過程を経た結果、それでも一緒にいたいと思える相手が「友達」ではないかと思います。

 

やっぱり友達は「作る」のではなく「できる」もの

私は大学時代の時に何人もの「プレ友達」ができました。みんな、同じような趣味と価値観を有した仲間でしたが、時間の経過とともに仲違いしてしまったりして別れてしまった事もあります。でも、未だに付き合う人も少数いて、その相手は紛れもない友達です。あいにく、みんな遠く離れた場所にいるので、近くにはいませんが何かあった時には気軽に集まって飾らずにバカ話が出来る、そんな友達は「作った」のではなく「できた」という感覚を持っています。

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黒坂 岳央

高級フルーツギフトショップ経営、雑誌・テレビのビジネスジャーナリスト、作家、講演家、投資家と幅広く活動。 元・高卒ニート&フリーターだが、米国大学留学を経て外資系勤務後に起業。 メルマガも書いてます→https://takeokurosaka.com/mailmagazine/

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