オピニオン

早起きしてやるべきはインプットではなく、アウトプット

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
私は毎日5時起きを実践しています。場合によっては3時、4時という時間に起きています。

なぜ早起きをするかというと、やりたいことが山のようにあるからです。記事を書き、ネットショップのメンテナンスをし、経営戦略を練り、ビジネス書を読んだりセミナーに参加し、子供の世話や食事を作るなどのんびりちんたら過ごしていたら、仕事をしてちょっと記事を書き、子供の相手をしたらもう一日が終わってしまいます。早起きをしてガンガンタスクを消化していく必要があります。

昔は典型的な遅寝遅起派だった私は、たくさんの本を読み、数々の失敗を経てようやく念願の早起きの習慣を獲得したわけですが、7年ほど5時起きをやってみてわかったことがあります。それは「早起きをしたらアウトプットの時間にあてた方がいい」ということです。人によって異なるかもしれませんが、私は色々と試してこの結論に至りました。今回はそのことについてお話をしたいと思います!

 

朝は一日のうちで最高のパフォーマンスが高い

「朝はゴールデンタイム」

なんて言う人がいますが、私にとってはゴールドなんて生易しいものではなく、プラチナ?いやいやダイヤモンドくらいの価値をおいています(たとえがよく分からん)。一日で生み出す成果物の8割くらいは朝起きてオフィスへ行くまでに作っている気がします。この場合の成果物とは単純な「量」ではなく、「量と質」両面から見たものを指しています。

例えば私にとって一番重要なのは今後ビジネスで利益を出したり、集客をするマーケティング戦略です。作戦の立案や構想を練ったり、文章を書いたりと脳に負担が大きいことがもっとも重要度の高いタスクです。そのタスクをこなすために重要なのは何といっても「集中」。日中、オフィスのスタッフがいて、お客さまの問い合わせが入る環境ではしょっちゅう思考が途切れるので、高い集中力を発揮することは出来ません。

ですので、この最重要課題は朝一番に持ってきます。起きた直後は気力も体力も100%の状態で、騒音もありませんし家族も寝ています。もっともパフォーマンスが高い時間に、もっともパフォーマンスを出すべきタスクを持ってくる、これは当然のことだと思いませんか?アウトプットの成果物の質を考えると、夜時間をかけてやったものよりも、朝起きてより短時間で仕上げたものの方が断然できが良い事が多いです。

 

読書や家事を朝やってはいけない理由

主婦の方は家事が仕事なので話は別となりますが、日中バリバリ仕事をする人はせっかく早起きをしたら読書や家事は後に回したほうがいいんじゃないかと思っています。理由は読書のようなインプット、家事のようなルーチンワークを朝やってしまうのはあまりにももったいないからです。

考えてみてください。読書をする、学習用の動画を見るといったインプットは基本的に受け身です。多少疲れていても頭に入らない事はありませんよね?関心が高い内容であれば、途中一時的に中断されてもまたすぐ集中力を取り戻すことが出来ます。また、家事のようなルーチンワークは脳疲労がありませんので、私はそういうタスクこそ疲れた時にこなすために取っておいた方がいいと思いますね!

でも経営戦略を練ったり、重要な文書を書くといったアウトプットはどうでしょうか?思考を一つ一つ積み上げていくとても脳に負担がかかる作業なので、疲れると一気にパフォーマンスが落ちます。そう考えると早起きをした時に終わらせるのが理にかなっていると思うんですよね。朝の貴重な時間をインプットやルーチンワークに使うのはなんとももったいないと思えます。

 

朝は冷静、夜は興奮

「夜書いた文章を、朝、冷静になって読んで意味が通るなら、大丈夫」

という言葉がHappy Life Styleさんのサイトに書いてありました。とてもいいことをいうなあと思います。あなたは夜、愛を語るメールを送り、翌朝それを見て赤面する、という経験をしたことがないでしょうか?私にはあります。それも何度も(笑)。愛だけではなく、人生を語ったものを翌朝見て「うわー!なんて恥ずかしいことを自分は書いたんだ!」と思ってしまうことが何度もありました。それ以来、私は重要な文章は絶対に朝に出すようにしています。たとえ夜書いても出すのは朝です。

そういう意味でも、アウトプットは朝した方がいいと思っています。夜に書くと興奮して文章も感情的になります。戦略を立てるのであれば現実離れした作戦の立案になるでしょう。朝は体力が充実していて、集中しやすいというだけでなく冷静という精神的なメリットもあります。

いかがでしょうか?朝起きて読書をしたり、学習用の動画を見るといったインプットをするのは学生はいいかもしれませんが、社会人であればもったいないと考えます。朝はぜひアウトプットの時間にあててみてください。これまで以上に質の高い成果物を出すことに気づくかもしれません。

黒坂 岳央

高級フルーツギフトショップ経営、雑誌・テレビのビジネスジャーナリスト、作家、講演家、投資家と幅広く活動。 元・高卒ニート&フリーターだが、米国大学留学を経て外資系勤務後に起業。 メルマガも書いてます→https://takeokurosaka.com/mailmagazine/

Related Articles

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Back to top button
Close