お金持ちの思考・行動・習慣

私が考える「真のお金持ち」はこんな人たち

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
私がお世話になっている人に、資産運用のコンサルティングサービスをしているT氏がいます。顧客の多くは資産が1億円以上の比較的裕福とされる方々で、もちろん名前は明かされることはありませんが色んな話を聞くことがあります。

とても興味深いことに、一様に資産を持っているといってもお金の使い方は本当に人それぞれ全然違います。

 

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お金を使うことが怖いお金持ち

T氏はこのようにいいます。

「高収入サラリーマンは、引退後に大きな資産を持っていてもお金を使わないまま亡くなっている」

一般的にサラリーマンはお金持ちになれない、と言われます。でも例外というのはあって例えば保険凄腕セールスマンや、金融トレーダーなどをしている人たちです。彼らの職業はサラリーマンという立場でも3,000万、時には一億円を稼ぎ出す人もいます。T氏はこうした高額所得サラリーマンを指していっているわけです。

はたからみると、若い頃から何千万円もお金を稼ぐのでさぞや裕福な生活を送ってうらやましいように思えます。でもその実、彼らの生活は驚くほど質素で、そのスタイルは引退後にも変わりません。私の知人に保険の凄腕セールスマンがおり、20代にして年収3,000万円を超えていました。でも独身の彼が住んでいるのは1K築10年のマンションでそれほどパッとするものではありません。彼の口癖は

「いつまで売れるか分からないので将来不安」

と言うものです。そう、彼らはものすごく稼ぎますが、稼げなくなるという怖さを心底理解しているんですよ。成績が落ちれば年収も下がり、下手すればクビで収入は0になります。また、トップセールスマンや高収入を得ていたサラリーマンが引退時に資産2億、3億円を持っていても怖くてお金を使えないという人は少なくありません。どれだけお金があったとしても、それが減っていく一方で決して増えない、という状態は恐怖そのものです。数字は毅然とした事実を突きつけます。3億が2億になり、2億が1億になり、そして1億円を切るというビジョンが見えてしまうとお金は使えないんですよね。

こうした1億円以上のお金を抱えて亡くなるお金持ちがいるわけです。せっかくまとまったお金があるのに、それに手を付けられず質素な生活を送る…私はあまりお金持ちに思えないんですよね。

 

毎月しっかり使い切る真のお金持ち

「真のお金持ち」

なんていい方をすると1億どころか10億、100億と持っている人たちのこと!?と思われるかもしれません。でもそうではありません。T氏は

「キャッシュフローを持っている人はアメリカの若者みたいに毎月お金を使い切る」

といいます。アメリカ人の3分の2が資産ゼロというデータもあるそうですが、これはアメリカ人の貧富の差が大きいことの他に消費好きという側面があるでしょう。私はアメリカに住んでいたことがありましたが、彼らはとにかくお金を使います。レジャー、ゲーム、交遊費、お酒、旅行などお金はあるだけ全部消費に回す、という感じです。クリスマスにアメリカの街を歩くと街の活気がすごくて、アメリカという国がとても元気であることが羨ましく感じます。これは大いに消費をしていることに寄るところが大きいと感じます。

さて、話を戻しますがT氏がいっている

「お金を使い切るお金持ち」

というのはまさにアメリカ人みたいにじゃんじゃん消費する人のことです。私のお付き合いをしている人に実際にそういう人がいます。彼は都内の駅チカ商業ビルを複数所有しており、毎月数百万円のキャッシュフローがあります。そして抜群のロケーションに商業ビルを持っているわけですから、常に空室リスクに晒されている郊外のアパートに投資するのとはわけが違います。毎月、どれだけお金を使っても絶対に入金されるという羨ましい状況です。一緒に歩いていても彼はすぐに物を買います。会う度に食事をごちそうしてくれるのですが、なかなかお金を払わせてくれません。私はフルーツギフトというビジネスを持っていますから、お祝いでプレゼントをしたらおいしいといってくれてお中元・お歳暮に100件ずつ注文して頂いて驚きました。一言で言うなら「豪快」という感じにお金をガンガン使いまくるわけです。毎月の飲み会にどれだけお金を使っているのか想像もつきません。

 

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お金の多寡ではなく、精神的自由が大事

お金持ちの定義のひとつに

「年収3,000万、もしくは1億円以上の資産」

という考え方があるそうですね。でも私はそれだけでは足りない条件があると思っています。それは「精神的自由」です。お金をたくさん持っていても、使うことが怖いということでは真のお金持ちとは言えません。あの世にお金を持っていけないのに、質素な生活を送って1億円以上のお金を残して亡くなってしまうのはなんとももったいないじゃないですか?毎月数百万円というすさまじいキャッシュフローでなくても、毎月50万円でも安定的に着実な収入があるならそれはもう精神的自由を得ている事になります。

「お金をたくさん持っていて、お金を意識せずに自由に消費を楽しめる」

それが私の考える「真のお金持ち」です。

黒坂 岳央

高級フルーツギフトショップ経営、雑誌・テレビのビジネスジャーナリスト、作家、講演家、投資家と幅広く活動。 元・高卒ニート&フリーターだが、米国大学留学を経て外資系勤務後に起業。 メルマガも書いてます→https://takeokurosaka.com/mailmagazine/

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