NHKニュースに出ていた、99%の人が見過ごした50億円を稼ぐチャンス

こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
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以前にどれだけ知能が高くても情報格差の壁を超える事は出来ないという記事を書かせてもらいました。この記事では「お金持ちや一流の人にしか触れられない情報というものがあって、その情報が大きな差を生み出す」というお話をしました。この内容に憤慨している読者の方もおり、「お金持ちしか触れられない情報があるなら、お金を持っていない人はどうしようもないじゃないか」という感想を頂きましたね。
ですが、今回の話はそうではないパターンです。「誰もがアクセスできる情報なのに、大金を得る人、何も得られない人に分かれてしまう」というお話です。
さて、すでに別の場所でお話をしてきましたが私は今、仮想通貨投資に挑戦しています。複数のトレードツールを駆使し、仮想通貨で平均10億円以上所有するインナーサークルに身をおいて、情報を得ながらトレードをしています。
このところ常識が崩壊してしまうような事が毎日起こっています。お金を入れてツールのスイッチをいれるだけで、オートトレードで一日10万円、時には20万円くらい自動で増えていきます。また、売りから入るアルゴリズムが働くことで、仮想通貨全体が暴落するような相場でも、逆にドンドン資産が増えるような、そんな信じがたい出来事を日々目の当たりにしています。
今回は元サラリーマンだった人が、仮想通貨の可能性に気づき、いち早く行動したことで資産を数十億円に増やした話を取り上げます。その男の名前をAとしましょう。Aは私に仮想通貨投資の可能性とサポートをしてくれている一人です。彼の話が大変ためになると感じたので、話してもOKな範囲に限定して取り上げます。
NHKニュースに隠された50億円ゲットのチャンス
「NHKニュース シブ5時」という番組にとてつもないチャンスが隠されていました。
https://youtu.be/BgRB6RJA67s?t=1
このYouTube動画は2016年12月30日に公開されています。
この動画の内容は、40を超える銀行が集まり、仮想通貨を活用して送金手数料を引き下げる話です。普通に見ていると90%の人は「ふーん。なんか便利そうなものが始まるんだな」でスルーし、9.999%の人は「すごいな。どんなものなんだろうか?」と仮想通貨について調べるところまで動く、でしょうか。
ところが、この動画には50億円を稼ぐ情報が眠っていたのです。チャンスを逃さなかった0.0001%は大儲け出来ました。
この動画の51秒目を見てみて下さい。
赤枠で囲んだところに「リップル」と書いているのが見えるでしょうか?そう、国際送金の市場をリップルが担うプロジェクトについての番組でした。「国際送金市場は従来のSWIFTシステムから、リップルのシステムへと移行していく」、Aはリップルの可能性に気づいて全力買いをしました。そして昨年末、誰もが知っている2017年年末のあの仮想通貨の大きな盛り上がりで、リップルは400円も値を付けて、Aの資産はリップルを全力買いした当初の1000倍近くになり、仮想通貨資産は50億を超えました。この放送がされてリップルという文字が目に入り、実際に投資をしていた人は同じように儲けることが出来たのです。
すごくないですか?NHKニュースを見てリップルを買っていれば、何もしなくても50億円を手にすることが出来たのですよ?これが情報の力です。
同じテレビのニュースを見て、チャンスに気づく人、見過ごしてしまう人、それで一生が変わってしまうほどの可能性があるわけです。
情報が一生の質を決める
実はAがリップルを購入した同時期に、同じくリップルを全力買いした彼の知人Bがいました。BはAと同じようなタイミングでリップルを購入しました。ですが、Aが資産を50億円に増やしたのに、Bが増やすことが出来た資産は数十万円。なんと、Bはリップルを全力買いをして、その後少し値上がりしたタイミングで全部売ってしまったのです。
同じ資産を購入したのに、なぜAは50億を得て、Bは数十万で留まったのでしょうか。その違いは「情報」です。
BはAに「リップルがチャンスだ」と言われるがまま買いました。ですので、なぜチャンスだったのか?これからどうなっていくのか?そうした情報がなにもない状態だったので、慌てて買い込んだものの、「今売らないと下がってしまうかもしれない!」と損をしたくなくて早々に全部売り払ってしまったのです。そのまま持っておけば、A同様にBも50億を手にしたことでしょう。
2017年年末にリップルは400円まで高騰する
この情報を知っていればBは絶対にリップルを売ってしまったことはなかったでしょう。なんせ黙って持って待つだけで50億です。「ワンクリックで月収100万円!」というネットビジネス商材を販売する人が大好きなキャッチフレーズがありますが、投資は「お金をセットし、ひたすら寝て待ってタイミングが来たら売却する」という行動で50億ですからね。月にワンクリックどころか、寝て待つだけです。
50億あれば一生を変えてしまうほどの力があるでしょう。それまでニートだろうが、派遣社員だろうが、90歳だろうが、リップルを買っていれば寝て待つだけで50億円を手にすることが出来ました。まさに、情報の質が一生を決めてしまうのです。
情報に投資せよ
今の時代は、情報が一生を左右しかねないほど大きな力を持ちます。私は複数のビジネスを回し、株式投資、不動産投資、FX投資、コモディティ、仮想通貨の投資に取り組んでいます。稼いだお金の使途の95%以上は情報を買うために使っています。おいしいものを食べたり、豪遊したりということにはまったく興味がないのですが、有益だと思う情報は何十万でも即断即決で買います。なぜかというと、情報への投資が一番リターンがでかいことを心底理解しているからです。
リーマンショック直後にアメリカNYダウのインデックス投資をしていれば、資産は4倍になっています。やることは簡単、「リーマンショック後にNYダウのインデックスに全力で投資をして、10年後に売る」です。この話を聞いて投資をすれば能力や才能、年齢に関係なく2018年には最高値になって資産を大きく増やすことが出来ました。アベノミクス前に仕込んだ人も大いに儲かったことでしょう。
「それが分かれば誰も苦労はしない」
本当にそうでしょうか?景気のバブルの形成と崩壊のサイクルはずっと同じ道を辿っていませんか?ならば、株式投資における次の購入タイミングは今のNYダウ最高値が崩れて大暴落した後ではないでしょうか?
そして、今は仮想通貨です。
年末年始にバンバンTVCMをしていた時にこそ全力売りをして、今の低迷している時にこそ本気で取り組むべきだと私は思っています。
それが出来るかどうかは、ひとえに情報にかかっています。これを書いている2018年10月5日時点でリップルの価格は59円、先日から60円と59円を行ったり来たりしています。でも、3年後に1000円になっているとしたら?これはもう今買っておく他はないと思いますね。私は29円でかなり買いました。資金を分散してトレードもしていますが、リップルを買って待つというポートフォリオもあります。
「リップルが1000円?ありえない!!」…そんなことはないと思っています。現在の国際送金の市場は620兆円と、とてつもなく巨大です。国際送金にかかる手数料が1万円から数円へ、日数が1週間から4秒へとなれば、使われないわけがありません。そんな国際送金市場で動くマネーの10%がリップルに置き換わったら、62兆円がリップルに流れてきます。今はせいぜい2兆3000億しかないところに、62兆円が流れてきたらどうなるでしょうか?供給量が限定されているところに、強力な需要が出てきたら価格は絶対に上がりますよね?専門家の中には、「リップルの価格は5000円になる」「3万円を超える」という人もいます。1000円なんて、どれだけ小さく見積もっても軽く超えていくのではないでしょうか。
でも、私がこういっているからといって「よっしゃ。リップルだな」と考えなしに買うのは待って下さい。絶対に失敗しますから。なぜかって、買った後が問題になるからです。買った後はいつ売りますか?人は情報を得て、チャンスを掴んだとしてもその後にも正しい情報を得なければ、絶対に保持できないのです。それはまるで数十万円増えたところで利益確定売りをしたBと同じです。
私もまだ手探り状態で、自分自身で実験中の身ですから、面白い事になってきて読者の方にもチャンスが得られそうなフェーズになればまたこのブログでお話をするかもしれません。