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【映画レビュー】クロール ー凶暴領域ー

「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
■Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

世界中がコロナ禍で大変な状況になっている。

オレは少しでも現実の喧騒から離れたくて、最近は映画やゲームをしている。

 

映画はしょっちゅう見ているけど、最近みてすごく良かった作品がこれ、

「クロール 凶暴領域」ってヤツだ。

テキトーに感想を述べておきたい。

 

黒坂的感想★★★★★
「サメ映画」に飽きた人はこの「ワニ映画」はいかがだろうか?雰囲気は終始、真面目でアメリカ映画につきものの陽気なバカキャラなどはいない。ワニが登場しすぎて「ねえよww さすがにこんなにワニだらけってどんな世界やねんww」なんてツッコミを入れるのは野暮というもの。細かいことは抜きに、頭空っぽで最後まで楽しめる作品。ややグロいシーンが多いので、グロ耐性がない人は注意。

 

あらすじ

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ざっくりしたあらすじはYouTubeのオフィシャルトレーラーを見てくれ。

 

ハリケーンが猛威を振るうフロリダ。負傷し、自宅に閉じ込められてしまった父親を救うべく奮闘する娘のヘイリー。勢力を増すハリケーンと上がり続ける水位。そんな絶望的な状況に置かれたふたりだったが、水面下にはもっと恐ろしいモノが潜んでいるのだった…。

引用元:Amazonの作品紹介より

 

感想

ネタバレを避けつつ、感想を述べておきたい。

この作品はよくある「ハラハラ・ドキドキなパニック映画」というだけに留まらない。ま、オレはハラハラ・ドキドキだけでもいいんだけどなw とにかく小難しく、脳が疲労するメンドイ映画は苦手なんで、分かりやすいパニック映画は全般的に好きだ。この作品の良かった点は「ヒューマン」、つまり人間同士の愛情を感じられるという部分にある。主人公の女の子と父親が、力を合わせてワニ地獄から脱出するのが心を打つ。良かった。家族愛をテーマにされるとすぐに涙ぐんじゃうよなw ハラハラしつつも、「助かってくれ!」と何度心の奥で叫んだのかは分からない。

詳しくはネタバレしちゃうので避けるけど、「平時の努力」が「有事の力」になるシーンもグッと来る。普段努力していることが報われている感がしなくて「頑張ってるけどムダなのかなー」って感じになってる人も多いだろうけど、やっぱり努力は裏切ることはなく。こんなパニック的な状況に日頃の努力にしっかり命を救われてる。いいね。

グロいシーンはあるけど、それでも父親と娘のお互いを思う愛情と、普段の努力でサバイブする様子にハートが熱くなるのを感じた。好きだ。この映画はまた忘れた頃に見るかも知れない。

 

人間の最大の武器は「知恵」

人間の最大の武器は「知恵」で間違いない。

人間の肉体なんて大した力はない。野生の動物と対峙した時、肉体で勝負しても勝てる動物のほうが少ないくらいだ。人間は弱い。

だが、人間を人間たらしめるのは「意識」と「知恵」だ。この2つが人間と動物を分かつ要素だと思う。作中でもテクノロジーや、知恵を駆使して絶体絶命のピンチをくぐり抜けている。「こんな鉄火場で自分なら思いつかないだろうな」という妙案や、知恵、そして「生きたい」という諦めない意志の力でピンチをくぐり抜けるシーンはなぜだか涙腺崩壊を誘う。なぜだろう。人間の美しさに触れるからだろうか。

とにかく面白かった。100年に1度のウイルス拡大で欝気味になっている人は、この映画を頭空っぽでみるといいんじゃないかな。カタルシス、というか「ああ、生きてるって素晴らしい」という日常に落ちていてついつい見落としていた幸せの種子を再発見できるかも知れない。そんなことを思わせてくれるいい作品だった。

 

黒坂 岳央

高級フルーツギフトショップ経営、雑誌・テレビのビジネスジャーナリスト、作家、講演家、投資家と幅広く活動。 元・高卒ニート&フリーターだが、米国大学留学を経て外資系勤務後に起業。 メルマガも書いてます→https://takeokurosaka.com/mailmagazine/

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