メディア論

人生を劇的に変えたければ情報発信をしなさい

こんにちは!肥後庵の黒坂です。

「人生がつまらない…同じことの繰り返しで何か面白い事が起きて欲しい」
「ひたすら会社と家の往復で何も楽しみがない」
「人との交流が欲しい。かといって自分から声をかける勇気がない」

そんな書き込みをネットの掲示板で見ることがあります。年齢を重ねてきて人生の岐路に立ち、途方に暮れている人は世の中に少なくないようです。もしかしたらあなたもその一人で、この記事のタイトルを見て「おや?」と思われて開いたのかもしれませんね。

 

人生を変えたいけど何をすればいい?

「人生つまらない。人との交流がなくて寂しい。何か楽しみが欲しい」、そのもやもやする気持ちはすごくよく分かります。はっきり言って黒歴史でしかありませんが、私はあえて包み隠すことなく、この場で恥を開示したいと思います。過去にYahoo知恵袋に投稿した質問を見て下さい(原文ママ)

人生を変えたい

最近、何をしても面白くありません。一人で考えていては到底見出せなかった答えを頂ければと期待して投稿しました。ただ、私は物事にいちいち意味を求める人間なので、「これから生きていれば色々あるさ」などといった何の根拠もないお話は必要ありません。きれいごとも必要ありません。きれいごとで人心が救われるなら、年間に3万人もの自殺者が餓死の心配がない日本にいるわけがないという具合に考えているためです。

就職が決まる。人から認められる。あらゆる事象が刹那的な快楽の域を出ず、「幸福感そのもの」が感じられないようになりました。最近、無気力でなりません。友人と会って話すのも相手の会話の内容が想定の範囲を超えないと感じるようになり、最後まで話を聞かなくても相手が何を訴えたいのか、また私にどう反応てほしいと期待しているのかが全部見えてしまい、相手とうまく対応するためにただただ社会的に好ましい演出をしているのを自分自身で後ろから見ているような感覚に陥ります。

初対面の人とも最初は相手のことを知らないので会話が非常に楽しいのですが、3度目くらいの対面となるとやはり相手の底が見えてしまうように感じ、自分が築いてきたパターンに落とし込んで相手を見てしまいます。また学問、仕事、趣味についても不確定性を自分で扱える程度の揺らぎに変える兵法を一旦体得すると、もはや残りの部分がルーチンワークにしか思えず、そこに楽しさがなくなってしまいました。

若い時分は膨らむ夢と希望を抱き、あれこれ想像をめぐらし、目標を達成するために楽しく努力を続けきたのですが、20代後半にして上述の具合に急に無気力になりました。

仕事や人間関係は自身の人間感情を飼いならすためのツール以上のものには考えられず、何を達成しても幸福感はありません。近い将来に全てをルーチンワークと感じる日が到来するかと思うと心配でなりません。メタルギアソリッドで誰かが言った「死んでいないだけの無意味に生きている人生」、という台詞を今想起しています。

世にある様々な事象や、人類が蓄積してきた膨大な知識は全て人間…もといそれを見ている私自身が知覚できる範囲でしか存在せず、しょせん人知を超えるものなんてのはこの世にはないから一度理解すると二度目はもう面白くないと考えています。中学生のときはヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリンフィルの交響曲第五番を聞いたときには神の啓示を受けた感覚に陥り、この世を構成しているあらゆる音の意味を考えるようになり、あの時はひたすらそのことばかり考えていてそれだけ楽しくてなりませんでした。

しかし、上で述べた具合でいくと、もはや今の私には例え本物のベートーヴェンが目の前に現れて演奏をしてくれたとしてもあの時と同じ衝撃を抱き続けることは出来ないと思います。ベートーヴェンが私の目の前で演奏をしてくれるというシチュエーションは未経験ですが、その時の私が受けるであろうインパクトの形は今までの経験からなんとなく想像がつきます。

知る、ということは「知らないという価値」とのトレードオフではないでしょうか。安寧秩序を享受していた人もガンを宣告された瞬間、もはや宣告前に心を満たしていた明るい色の世界には二度と戻れません。宣告された瞬間から真っ暗になります。

何にも考えずに、何にも知らずに見るもの全てが新鮮に見える人の方が私より確実に幸福に見えます。ご都合主義的な解釈をしているのは承知しています。そういう人も私にはない苦労をしょっていると思います。しかし、どんな形でも未来に希望を見出せないことよりも現状を我慢しつつ、未来の自分を信じる人の心のあり方の方がよほどマシに思えてなりません。

これから生きていても、二度とかつて抱いていたような「海の向こうにはどんな世界が広がっているんだろう」という想像の世界には戻れないのかと思うと生きているのが苦痛に感じます。

どなたかひねくれた私を開眼させるような助言を頂けないでしょうか?。

27歳の頃に書いた文章ですが、我ながらバカみたいなことを書いたものです。私も昔はこんな悩みを抱えていました。

この頃の私は人生が全部見えた気になってしまいました。この先、ずっと仕事をして、たまに家でくつろいでまた仕事に行く…。その過程にはスキルアップもあるでしょうし、きっと仕事を通じた人間ドラマも体験していく。だけれどもなんとなく、それを何十年も過ごすのでいいのかな?人生はたった一度きりしかないのに、これでいいのかな?とひたすら考えていたのです。

もしかしたらあなたも、この文章の全部ではないにしろ部分的に共感を持たれたかもしれません。もしもそうであるならば次の章でどうすれば人生を変えることができるのかをお話します。

 

お金があって、結婚をしたら人生は幸せか?

時々このように言う人がいます。

「お金があれば人生が変わる」
「海外を旅して、世界を見れば人生が変わる」
「結婚をすれば人生が変わる」

と。確かに変わる部分はあるでしょう。ですが、自分の幸福感を満タンに満たしてくれ、それがその後の人生もずっと続くか?というとそんな事はありません。今の私は昔に比べてかなり経済的に豊かになりましたが、元々お金を散財して遊ぶ癖もありませんでしたので、高級車に乗って見せびらかした入とか、ブランドに身を包んで自慢をしたいとかどうでもいいと思っています。海外もあちこちいって楽しかったのですが、帰宅すれば日常が戻ってきますし旅を
続ければそれが日常になります。結婚をしてとても幸せですが、だからといって何もしなくても無条件でずっと満足というわけではなく、幸せな結婚生活を維持するための行動、努力が必要になります。

お金があっても、海外に行っても、結婚をしてもそれは「お金がある」「海外に行った」「結婚をしている」というステータスが備わるだけに過ぎません。年収が100万円と300万円では幸福度は変わるかもしれませんが、自分がどうしても必要としている額を超える収入を得ると、お金はバーチャルな感覚になります。2倍、3倍に増えても幸福度がその分増すわけではありません。

 

人生を変えるには自分自身を知る

人生を変える最初のステップ、それは何より自分自身をしっかりと理解することです。究極にして本質、これなくして満足の行く人生はありえないと私は思っています。

あなたは自分自身のことをどのくらい理解しているでしょうか?スパゲティよりカレーが好き、この程度ならとっくに理解しているかもしれません。ですが、自分の才能はどういう仕事にマッチしているのか?どういった時に究極の喜びを感じるのか?どのような人生を送りたいのか?これらの哲学めいた問いにサッと正確に答えられる人はほとんどいません。あなたもきっと、答えに窮する質問があったかと思います。また、自分ではそのように思っていても実は間違っているということは往々にしてあるのです。私もそうでした。大学生の頃から英語と会計を勉強して、グローバル企業で業務として使うレベルまで磨き上げたのですが、今見ると私には会計の道への適正がなかったということはハッキリと分かります。でも頑張っている時は「会計こそ私の生きる道!」と考えてキャリアを駆け上がることに全力を注いでいました。そんなものです。自分の適正とか、本当に優れた能力なんてほとんどの人は自分では見えないのです。

ほとんどの人は自分に合わない仕事をしています。自分に合わない人間関係を築いています。で、我慢とか不満を溜め込んでしまうのです。なぜかというと合わないことに気づいていないからです。ですので、人生を変えるには絶対に、確実に自分自身のことを徹底的に向き合って、理解した上で職業や人間関係の選択をしなければいけないのです。

 

情報発信をすると人生がこう変わる

情報発信をすると人生が変わります。それも一時的ではありません。永続的に変わる力を持っています。

情報発信とはブログやTwitter、YouTubeなどで特定の専門分野などの自分の意見や考え方を述べていく行為です。私はこのブログをはじめ、アゴラなどで記事を書いて情報発信をしています。私の場合はフルーツやネットショップビジネスについての話を書いていたら、いつの間にか大手メディアの正式執筆陣に起用され、テレビやラジオ、雑誌などのメディアに取材され、講演や出版の依頼が来るようになりました。やっていたことはただただ毎日記事を書く、本当にそれだけです。自分から「テレビに出たい」「講演をやらせて」と言ったわけではありません。もちろん、有料で応募したわけでもありません。記事を書いていると向こうからオファーが来るようになったのです。昔は「テレビは見るもの、ラジオは聞くもの」と思っていましたが、今では「テレビやラジオは出演するもの」という感覚に変わりつつあります。

そしてメディアからのオファーが来るだけではありません。記事を読んだ読者から感想や応援のメッセージが来るようになります。ニートやフリーターをやっていた頃、なにか面白いものは自分の力で能動的に起こしていく必要がありました。こちらから歩いて行かなければ何も起きず、また今日と同じ明日がやってくる…という感じです。しかし、最近は違ってきました。メールの新着メールが応援メッセージだったり、メディアからの取材依頼だったりするのです。そう、情報発信をしていると向こうからも変化がやってくるようになります。毎日、「今日は面白いメールや電話が来るかな?」と変化がもたらされることが楽しみになってきました。

人生つまらない、と思っている人ほどどうか情報発信に挑戦してみてもらいたいと思います。「どうせ誰も見やしないさ」と腐る事はありません。私に連絡をくれれば私が見たいと思っていますし、素晴らしい内容であればぜひこのブログでよければ取り上げさせてもらいたいと思っています。

あなたの人生が変わる情報発信、物怖じせずにその最初の一歩を踏み出してみて下さい。向こうから変化をもたらしてくる、そんな面白い毎日に変わりますから。

 

 

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黒坂 岳央

高級フルーツギフトショップ経営、雑誌・テレビのビジネスジャーナリスト、作家、講演家、投資家と幅広く活動。 元・高卒ニート&フリーターだが、米国大学留学を経て外資系勤務後に起業。 メルマガも書いてます→https://takeokurosaka.com/mailmagazine/

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