英検直前・前日・当日でそれぞれするべきことリスト | 過ごし方で合格・不合格が決まる(英検1級・準1級・2級)

オレだ。

あなたは英検の直前、前日、そして当日はどのように過ごすだろうか?まさか何も対策せず、いつも通り過ごしていないよな?というのも、実はこの過ごし方次第で英検のスコアアップに繋がったり、もっというと一発合格と不合格の差をわけるからなんだ。

この記事を最後まで見ると、英検前にするべきことがすべて理解できる。その結果、あなたの英検合格に確実にプラスの影響を与えると断言しておく。また、この記事はオレ自身の英検の体験だけでなく、これまで数多くの英検受験のサポートをしてきた経験と、受講生の生の声や意見もたくさん盛り込んだ。ググっても出てこない有益な情報ばかりなので、ぜひ飛ばさずに最後までみてくれ。

 

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英検直前にするべき勉強法や試験対策

まずは英検直前、ざっくり1ヶ月くらい前の時期にやるべきことは、たった1つ。ずばり、本番と同じ環境で過去問を何度も解くようにしてくれ。使うアイテムは旺文社の英検過去問集一択だ。もしあなたが、「手元にある過去問はすでに使い倒して、もう全部答えを暗記してしまっている」ということであれば、英検公式サイトにいってくれ。英検の公式サイトでは、最新版の過去問と解答を無料でPDFダウンロードできる。それを印刷して解いてみるんだ。本番環境と同じということは、同じ制限時間、辞書の使用は不可、リスニング問題は1回しか流さない状況にして過去問を解きまくりってこと。その際、頭空っぽ状態で順番に解くのではなく、必ず戦略的に解いてくれ。たとえば英検1級の場合はまずは語彙問題、リーディング、そして英作文がある。戦略的に解くというのは、この順番通りに解くのではなく、語彙問題を解いた後は、必ず英作文問題を解いてリーディング問題はその次に解くという順番にするということだ。なぜか?その理由の詳しい話になると、めちゃめちゃ長くなるのでこの記事では理由は割愛させてくれ。何より説明するオレがめんどいw 過去記事で解説するんでそっち見て。

そして過去問を解いたら自己採点してくれ。英検は各セクションでまんべんなくスコアを取らないと合格できないし、英作文の自己採点などがやりづらいので100%確実な結果とは言えない。ざっくり1級と準1級は全体的に7割程度、2級以下は6割程度スコアが取れていれば合格しているという目安で考えてくれ。過去問を複数回解いてみて、何度やっても合格点が取れるなら、本番でも一発合格する実力がすでにあるといえる。だから、後は会場にいって普段どおりリラックスして問題を解けば確実に合格できるという気持ちの余裕が生まれるだろう。やったぜ。

だが、問題は何回やっても合格点に足りない場合はヤベエ。この場合は弱点を補強して不合格を合格に持ち上げる必要がある。過去問を解く上では当然、取れているところ、取れていないところにわかれますよな?でもマル・バツに関係なく、旺文社の過去問を使う場合は解説を丁寧に読み込んでくれ。そして取れなかった箇所は、なぜ間違えたのか?を分析しよう。語彙問題であれば、語彙力が足りないからか?リーディング問題はひっかけ問題にやられてしまったのか?リスニング問題なら音は聞き取れていても、途中で話の展開についていけなかった。その理由は脳内での英文処理が追いつかなかったから、など理由が必ずあるはず。その理由を紙に書き出して、必ず潰すようにしよう。

英検直前はとにかく過去問を何度も何度も解いてくれ。そうすることで、試験本番で最も高いスコアを取るための解き方の戦略が血肉化し、時間配分を意識し、そして何より「普段どおり解けば確実に合格できる」という気持ちの余裕を持つことが大事だ。

 

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英検前日にやることと、理想的な過ごし方リスト

そして時は流れ、英検の試験本番が近づいてきた。いよいよ明日が本番!はい、誰しもこのタイミングでは緊張してガクブルするよな?でも英検前日はやるべきことが決まっているんで、次のことは必ずやってくれ。

・早く寝る
・必要物の準備
・会場までのアクセス確認
・温度調節しやすい服の準備

1つずつ解説するぜ。

まずは早く寝る。「お前は小学生の先生かよ」と思うかもしれないけど、睡眠はめちゃめちゃ重要だ。英検の試験本番ではいかにパフォーマンスを落とさないか?が大事。普段のコンディションで受ければ合格できたのに、パフォーマンスが悪いので実力が出しきれなかった、これでは悔やみきれず地縛霊待ったなしだよな?そしてパフォーマンスを落とさないためには、とにかく早く寝ることだ。寝る直前までゴリゴリ勉強すると、寝る時に気分が高ぶってしまう。なので興奮せず、むしろリラックスするものに触れて寝るのがおすすめ。個人的にはおかあさんといっしょあたり見るといいと思う。あのネズミか怪獣かよくわからん動物が踊り狂ってるやつな。

そして会場に行く際に必要物の準備をしてくれ。まずは受験票、これを忘れると人生オワタになるので、前日の時点でカバンに入れておけ。

そしてHBの黒鉛筆やシャーペンだ。筋トレのしすぎで鉛筆ボキボキに折る人は多めに用意して、シャーペンも芯を多めにセットしておこう。よく消える消しゴムも準備しておいてくれ。

後、上履きだけど会場によっては「事前に準備しろよ。会場ではスリッパとか提供しないから忘れたら帰れ」というところもあるので、そういう場合は100円ショップでスリッパを買っておくんだ。

腕時計、これも絶対に必要だな。これはオレの体験談なんだけど、試験会場に設置してる時計が遠すぎて見えづらかった。また、昔はとにかく人目を気にしすぎる敏感肌な性格だったので、時計を見る行為がカンニングと思われないか不安になってしまったので、Gショックの腕時計を持参してたな。できれば腕時計を付けておいた方がいい。

それから最後に防寒着も用意しよう。これは過去の受講生から言われたことだけど、試験会場が寒すぎてトイレに行きたくなり、我慢しまくっていたので全然集中できなかったという話があった。冬場は誰でも防寒着を用意すると思うけど、実は盲点は夏場なんだ。「お前それ象もマンモスになんぞ」と言いたくなるほどキンキンに会場を冷やしているケースもあるので、特に冷え性の女性は夏場も油断せずに寒い時に羽織るものを用意した方がいい。

最後に試験会場までのアクセス確認だ。これもオレの過去の体験で、英検ではない別の試験の話だ。会場までのアクセスを完全にミスってしまって、焦りまくった経験がある。途中で汗だくになりながら全力ダッシュで会場に向かった。どうでもいいけど、あの時のオレは多分、メロスを超えた速さが出ていたと思う。息も絶え絶えで喉がカラカラの状態でなんとか会場に付いたが、キンキンに冷えた会場で凍えそうになりながら、喉の乾きと戦いつつ、最悪のコンディションで試験は無事死亡した。なので絶対に前日までに交通アクセスは確認しておいた方がいい。

以上が試験前日に準備することだ。

 

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英検当日!やるべきこと3つ

はいそれでは、英検当日がやってきた。正直、ここからの話が一番重要なので、これまで以上に真剣に話を聞いてくれ。心臓もバクバク、試験が終わった後に鬱だ死のうにならないためにも、必ず次のするべきことリストをチェックしておこう。

・問題用紙に答えをメモ
・早く行く
・周囲の受験生を見ない

1つずつ解説する。まずは英検試験では、問題用紙とマークシート用の解答用紙が配布されるよな?ほとんどの人は解答用紙に答えを書くだけど、問題用紙にも答えを丸しておいてくれ。「アホかお前。けったいなこと言いやがってこのジジイ。それじゃ二度手間になるやないけ」と思うかもしれないけど、これには2つ理由があるんだ。

1つ目の理由は一次試験の試験終了後に自己採点をするためだ。なぜ自己採点をするかというと、1秒でも早く合格している前提で二次試験の準備をするためなんだ。合否速報は数週間かかる。でも答えは受験日の翌日、13時以降に英検の公式サイトで試験の解答が掲載されるので自己採点は最短一日でできる。「もしかしたら落ちているかもしれない」という後ろ向きな気持ちでは二次試験対策には本気になれないよな?実際には自信がなくても合格してたので、そこから慌てて二次試験の対策を始めたという受講生も過去にいた。でも可能ならすぐにでもざっくり合格の感覚を得た上で真剣に二次試験対策に入った方がいいはずだ。

それからもう1つの理由は、特に長文のリーディング問題では、いきなり答えだと思ったものにマークシートに解答するより、まずは問題用紙にメモをした上で正解の確率を高めた上で最後の最後にマークシートに回答する、という解き方がある。この話は長くなるので、英検準1級、1級対策の過去記事を見ておいてくれ。リンク貼るのがダルくなったのでこのブログの過去記事漁ってテキトーに探してみて。

そして会場には早めに到着しておいた方がいい。試験前日には会場までのアクセスを確認しておけという話をしたけど、走りすぎて心臓がドキドキになっている状態で試験を受けてもいいことはない。早めに到着して落ち着いた状態で受けることをおすすめしておく。

次に周囲の受験生を見ない方がいい。他の人を見て、「うわこの人すげー頭良さそう」とか「参考書がボロボロになるまでやり込んでるとは…。それに引き換え自分なんてアホボケカス鬱だ死のう」と即死コンボを決めて平常心がぐらつく人がいる。でも他人は関係ない。他の人を見てスコアアップすることはないので、いっそ他人は見ずに自分の世界に入ることをおすすめしたい。

試験が終わり、翌日以降に解答が発表されたら問題用紙のメモを見ながら自己採点をしよう。そこで明らかに間違えすぎ自分アホすぎワラタという不合格でないなら、早速二次試験の対策に入ってくれ。ぶっちゃけ、ここまで戦略的にやっている人はほとんどいないので、他の受験生より確信を持って二次試験対策の準備をすることができるだろう。

以上だ。今回はあくまで英検直前、前日、当日にやるべきことの解説をした。けど、受験した後に残念ながら落ちてしまったという人もいると思う。でもそこで自暴自棄になって、ヤケ食いとかしないように英検に落ちてショックを受けた時にやるべきことの答えも用意した。別の記事を漁っておいてくれ。

 

今回紹介したテクニックを活かして、最大のパフォーマンスで試験に挑もう。それでは、ほなまた。

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「英語多読」だ。

 

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