【40代/50代の初心者】「英語リーディングの壁」を乗り越える!Q&A形式で最速回答

今回は英語リーディングのよくある質問に最速回答します。

黒坂が2018年に英語ブログをブチ立てて早7年、トータル1万通以上英語多読受講生からの質問に全回答してきました。黒坂のビッグデータによくある英語リーディングのお悩みのビッグデータが先日、100TBを超えて無事、人間データセンターとあだ名がつけられましたと。

この歩くYahoo知恵袋、黒坂がこの動画で英語学習者がぶつかりやすい、リーディングの壁に特化してハイエナを追いかけるチーターと同じ速度のスピーディーさで質問に即答していく。間違いなくこの動画を視聴するあなたの英語の悩みを解決するのでぜひ最後まで見ていってくれ。

 

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質問1.英単語、英文法を学んだのに英語長文の意味が取れない

これは非常に多い質問なのですが、結論、英語リーディングは語彙力と英文法に加えて、もう一つ「読解力」という全部で3つの要素が合わさって初めて読めます。単語と文法は身につくということは誰もが分かっていることですが、読解力そのものを個別に学ぶことはできません。ではどうすればいいか?結論、読解力は「リーディングの場数」で鍛えられます。多くの英文に触れ、未知表現への対応力や論理展開のパターンを体で覚えていくことが重要です。

具体例を使ってお話しましょう。多くの英単語は複数の意味を持つ「多義語」です。単語帳だけでは身につかないその単語が持つ核となるコアイメージは大量の場数処理でしっかり身につきます。たとえば、runという単語、多くの人は「走る」と覚えますが、「動く・進む」というのが本来のコアイメージです。実際、英英辞典でrunを引くと「to move very quickly(大変素早く動く)」という意味が当てられています。

たとえばTom runs very fast.(トムは速く走る)これは簡単ですね。ではこれはどうでしょうか? Who runs the company?は(誰が会社を走りますか?)ではなく、(誰がその会社を経営しているのですか?)が正しい解釈です。runのコアイメージを「動く・移動する」で掴んでいる人は「会社組織が稼働する=経営する」と柔軟に解釈できます。他にも、Tears ran down her face.は(涙が顔を走った)ではなく、「ある方向に途切れなく進む」とコアイメージを持つ人は「涙が彼女の顔を伝い落ちた」と自然な理解につなげることができます。

このように、「場数」を踏んで多義語の用例を数多く見ることで、その単語が持つコアイメージを文脈に応じて適切に理解に繋げられます。特に初心者がつまずきやすいのが、長く、わかりにくい形容詞句、関係代名詞です。 わかるー、関係代名詞は台所に出てくるゴキブリと同じくらい嫌いじゃ!という人もいると思います。文法知識だけでは、長すぎる英文を日本語の語順に直す「返り読み」が発生し、何度も読み直したり時間がかかります。たとえばこれを見て下さい。

The tiny device that was recently unveiled by the leading tech firm and is capable of tracking complex health metrics requires a daily charge.

これを見た瞬間、そっ閉じしたくなる初心者続出な英文だと思います。でも大丈夫。コツを掴めば超簡単です。場数を積むと、「主語が長い英文」のパターンを瞬時に認識して、主語から動詞までの長くて複雑な挿入分を「これは主語を説明しているだけの情報の塊にすぎない」とスピーディーに読み飛ばしつつ、主語と動詞だけはしっかりキャッチする、という高度テクニックも使えます。

場数を踏んだ上級者はこの英文をこう読みます。

  1. 文頭の を見て、「主語はこれだ」とキャッチ。
  2. 直後に という関係代名詞の始まりが見えた瞬間に、「ここからは長いおまけの説明が来る」と瞬時にパターンを推測する。
  3. の塊はザーッと一気に読み、視線は次の動詞が来る場所をしっかり探す。
  4. を「これが動詞だ」とキャッチする。
  5. ざっくりこの英文は「The tiny device requires a daily charge.(小さいデバイスは日々の充電が必要)」と言いたいと把握。

このようにリーディングは語彙、文法、そして場数で伸びます。

 

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質問2.リーディングを続けているが伸びている感覚がない

こちらも非常に多い質問で、昨日だけでも5万件は来ました。

結論、実際には伸びているのだが自分でその変化を実感しづらいということです。正しい勉強法で取り組んでいれば、あなたは毎日少しずつ、そして着実に成長しています。たとえば勉強100日目のあなたを評価するのは99日間、成長したあなたなので成長の差分はたった1日ぶんしかありません。これは仕事でも同じで、入社3年目の自分は初年度と比べてケタ違いに成長していますが、昨日の自分と大きく変化した実感がないですよね?

なので、英語リーディングの伸びを確認するには客観指標を用いるようにしましょう。

  • WPM-Words Per Minute(1分間読字数)の計測…毎日読解した英文の語数を時間で割れば出せます。

  • 英検・TOEICで計測…スコアアップしているなら成長を確認できます。

  • 読んだ内容を使ったアウトプット…日々、読んで覚えた語彙や表現を英作文や英会話で使うことで「表現力が増えた」と実感しやすいです。

とはいえ、最後のアウトプットについては、あまり早く着手するとかえって効率が悪くなります。実はアウトプットをするべきタイミングというのは論理的に出すことができます。結論だけ言うと、英検準1級・TOEIC800点以降とお考え下さい。詳細はこちらの過去動画で解説しておりますので、よろしければ参考にしてみて下さい。

英会話いつから始める?40代/50代が最短で伸びる正しい開始時期

 

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質問3.日本語訳がいまいち理解できないほど難しい英文はどうしたらいい?

速読英単語、英熟語、そして英検準1級以上となると、「英語が難しい、というより日本語がすでに難しい。日本語で書かれているのに日本語でおkと言いたくなる」って人は非常に多いと思います。

まず、難解な日本語訳は、意訳や直訳のズレがわかりにくさの一因です。英語と日本語は構造が異なるため、一対一で対応しません。たとえば、This proposal is highly likely to be approved.(この提案が承認される公算が高い)と訳がつけられていたりします。ここでの問題は2つ。1つ目が公算が大きいという意味がよくわからない。そしてもう1つは公算が大きいにあたる英単語が見当たらないことです。公算が大きい、でぐぐってみると、strong possibility、serious likelihoodなどと出てきて元の英文にはありません。この場合は公算が大きいという言葉を「確実性が高い」と別の表現に解釈して、highly likelyという表現と結びつける柔軟性が求められます。つまり、英語力以前に日本語力がネックになっています。

ではどうすればいいか?ChatGPTとかGeminiといったAIを使って、この「日本語訳を中学生向けの分かりやすい表現に変えて」、とか「結局、この文は何を言いたい?」と聞くとざっくり内容を理解できます。その上で英文を読めばスムーズに理解しやすくなります。

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質問4.英語長文を読む途中で疲れて集中力が続かない

英語長文は脳への負担がバカ高いので、読んでいる途中で集中力が切れて、ただ活字が目をなぞるだけ状態になるという悩みも多いです。とにかく我慢して読み続けるしかない!ダンベル!ダンベル!と脳みそサラダチキンでやるのはよくありません。ちゃんと理解が伴う、質の高いリーディング訓練に昇華させる必要があります。そのために必要な技術をいくつかお伝えしましょう。

1つ目は先に日本語訳を読んで概要を掴む。これは前の質問の答えと被る部分がありますが、日本語を先読みすることは「負け」ではありません。目的はあくまで目先の英語リーディング力を高めることですから、意味がわからない苦痛に耐えて我慢して読む時間を過ごしても意味を介したリーディングでなければ、知識として積み上がらないので時間のムダです。それならプライドを捨てて、最初は日本語訳を先読みする、しかし力をつけていく過程で徐々に英文一発読みで理解すればいい、という柔軟な考えで取り組みましょう。

2つ目はリーディング素材のレベルを落とすということです。英語長文を読む訓練で力をつけるのは一朝一夕にはいかず、長い時間と膨大な場数が必要になります。毎日の多読習慣を作る上であまりに難しすぎる英文素材を選ぶと、ストレスが強すぎてどうしてもやらない日が出てきます。そこで、大量読みの訓練に使う素材はかなり簡単な英文を選びましょう。ざっくり今のあなたの英語リーディング力から1段、いや2段くらい下のレベルです。イメージで言うと、英検準1級、TOEIC800点レベルの学習者が英検2級、準2級、もしくはTOEIC500-600点レベルの英文リーディングをします。そうすると、まず単語や文法がわからなくて詰まることがなくなりますので、辞書を引いたり英文法書を引っ張り出してくる回数が減るので負担が少なくなります。比較的やさしめ、といっても質問1で答えた通り英語リーディングは場数を踏むことで力を伸ばしていけますので、簡単な英文の大量リーディングでもちゃんと力がついていきます。

この2つを意識することで、意味を理解しながら大量のリーディング訓練をする過程で、徐々にレベルや分量を増やしていけばいい。だが、最初からいきなり高難易度の英語リーディングをするより着実に力がつく、ということです。

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質問5.リーディングを伸ばしていく勉強法の全体像がわからない

ざっくり方向性を示すと、英語リーディングは精読 → 速読 → 多読、という流れでステップアップしていきましょう。この順番を自分の都合よく変えることはできません。よく言われるのが「速読する方法を教えて」みたいなものです。でも目玉焼きを焦がさずに焼けない人はうなぎを美味しく焼けないのと同じく、速読は精読の上位ステップで地続きになっています。ゆっくり正確に読める状態でないのに、速く正確に読むことは不可能です。軽自動車のマニュアル乗れない人がフェラーリでF1レース出られるわけないがな。

速読とは特殊技ではなく「理解の精度を保ったままスピードを上げること」にすぎません。不明箇所を放置せず、必要に応じて辞書で意味を調べながら精密に読む力を育てましょう。それは場数を踏む過程で自然に速読へステップアップします。

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質問6.不明な英単語が出てきたら辞書は使うべき?推測するべき?

令和は「辞書使え派」と「辞書使うな派」でバチバチに第3次世界対戦をしていると。辞書使え派は「意味がわからない単語を放置してもわかるようにならないので、ちゃんとマメに意味を調べろ」というし、辞書使うな派は「いやいや、なんでも逐一引いてたらいつまでも前に進めない。意味を推測する技術を磨けが調べなくても進めるのでコスパがいい」と空中戦を繰り広げてそれを聞いた初心者が、ホウ酸団子かじったゴキブリみたいに大騒ぎしとると。

昨日、トランプ大統領と電話対談して「平和のためにお前が結論を出せ」と言われました。結論、初心者段階では必ず調べてください。まず、英文の中にいくつも不明な単語があったら、その時点で全体の意味が全然わからなくなります。たとえば次の文章はどうでしょうか?The test was very good.簡単ですね。ではこれは?The test was an abstruse undertaking. んん?わかりませんか?たった2つ難しい単語使っただけですよ?じゃあこっちは?The test was a triumph.もう理解してもらえましたね。短文の中でたった1つでも難しい単語を使っただけで、テストの結果がよかったか悪かったか、重要な結果がまったくわからなくなりましたよね?これ努力したら意味を類推できそうですか?できませんよね?意味を類推する、というのは頑張ってできるものではなく、自然に分かってしまうものです。なので「意味を類推しましょう」という提案は完全にバグっていて、本来類推できる英文は言われなくても勝手にわかるものです。「歩くのに疲れたら空を飛んで楽に移動しましょう」ってのと同じくらいアホで無意味な提案です。それができたら苦労はねえよと。

だから「不明な単語は意味を調べる」でもう迷う必要はありません。わからないなら躊躇せず調べましょう。とはいえ、あまりに辞書を引く頻度が高すぎるなら、その教材は多読素材としてはレベル不適合のサインでもあります。その場合は、あらかじめ英単語の意味を書いてくれている和書、速単とか英検のテキストがおすすめです。

 

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質問7.特定の苦手分野のリーディングの点数が伸びにくい

英語リーディングをやる上で避けられないのは「苦手分野の読み」ですよね。黒坂の場合、義務教育時代に勉強をサボり散らかしたことで歴史や宗教がとにかく苦手でした。その一方で、パソコンが好きだったのでIT関係やテクノロジー分野の問題は得意でしたね。

では苦手分野は対策のしようがないのでしょうか?いえ、そんなことはありません。結論、苦手分野の語彙力を高め、読解を通じて背景知識をつけることで突破しましょう。これしかありません。たとえば、theological 神学的な、doctrine 信条や原理、pilgrimage 巡礼、こういった宗教と関係が深い単語を地道に覚えていくことです。そして神学的ってなに?巡礼って?という言葉も手間に感じるかもしれませんが、1つ1つ調べていく。さらに苦手だからと避けるのではなく、苦手分野のリーディングを解き続けることで、ざっくりとしたその分野全体の出題傾向なんかも掴めるので得点しやすくなります。

具体的に言うと、たとえば宗教分野の問題で言えば、特定の宗教、たとえばマイナーな宗派を取り上げ、その成り立ちの背景、特徴的な慣習を説明するパターンが多いです。それから近年のアメリカやヨーロッパにおける若い世代の宗教離れ問題みたいなのが取り上げられるパターンも多いです。解き慣れることでしっかり問題を解くことが出来るようになります。

たまにもらう質問として、「図解入りの書籍を買って、その分野そのものを勉強し直したほうがいい?」ということですが、不要です。あくまで英語を学ぶ過程で副次的に教養を身につける感覚でOKです。英検もTOEIもいろんな分野のリーディング問題が出題されますが、結局問われているのは「英語を読む力」ですから、専門知識レベルで理解しておく必要はないです。

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質問8.読むスピードが遅すぎて、試験で間に合わない

これも非常に多い悩みですよね。そもそも、英検もTOEICも時間が潤沢にあまる設計になっていませんから、多少手が付けられなかった問題が出てしまうのは仕方がないと思います。とはいえ、速度は訓練で引き上げることができますのでその方法を解説しましょう。

まず、当たり前過ぎますがリーディングそのもののレベルを上げるには反復読みが一番効果があります。反復で読むことで、単語や熟語が記憶定着しますし、読み慣れて日本語訳に頼らず、英文を頭から読んでそのまま理解する英文処理の型を取り入れることができます。英語を多読して読み慣れることで、初見の英文も単語さえわかれば一読して理解できる状態を作ることができます。

そして今回は根本的にリーディング力を高める以外の方法も解説しましょう。まずは時間を測って現状把握です。「読むのが遅い」と悩んでいても、具体的にどのくらい遅いのか?これを確認するために、時間を測るようにしましょう。そうすることで自分では遅いと思っていたけど、実は日々のリーディング訓練で力がついていたということがわかれば安心できますし、努力の方向性が正しいと再確認出来るはずです。その際、気をつけるべきは無理に速く読もうとしないことです。雑に読んだつもりでも理解が伴わないと意味がないので、丁寧に理解しながら精密に読む、精読を数積み上げるという姿勢で読んでいきましょう。

それから英検やTOEICなどの試験では設問の先読みをすることも効果的です。たとえば英検の長文問題は設問1は、パラグラフ1つ目に答えがあることが多いので、設問1を読み、何を問われているのかを把握して、その答えを探すようにパラグラフ1を読む、これで試験のスコアアップ効率が高まります。

 

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質問9.返り読みが抜けず、英語の語順で前から処理できない

返り読みに悩む人は少なくないですね。その理由はシンプルで、英語と日本語は語順が違うからです。英語は主語、次に動詞が来るのですが、日本語は最後に動詞が来ることが多い。その語順の違いで、まず英語を読み、日本語訳で確認、また英語を読むのですが単語と日本語訳を1対1で突き合わせ作業をするので何度も読み直しが発生してしまうんですよね。

でも最初からゼロにするのは現実的でないので、初心者の頃は「返り読みは成長すれば抜ける」と信じて取り組んでいきましょう。そして返り読みの段階的な克服に有効な方法があります。

  1. 日本語訳を先に読んで全体像を掴む

  2. 同じ英文を繰り返し読む

この2ステップの反復で、比較的早く、英語を前から処理する感覚が定着しやすいです。速読英単語のテキストや英検の文で覚える単熟語を頑張っている人はぜひ試してみて下さい。

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質問10.英語多読を頑張っているが楽しくなくて続かない

これは中・上級者レベルの方に多いお悩みですが、将来、ほぼ確実にぶつかる壁なので初心者の人もぜひ聞いて下さい。

英語多読に英字新聞やニュース、洋書を読む人も多いと思います。そんな時、面白くないので読むのが苦痛、常に睡魔と戦っているという意見がありますね。理由はシンプルで興味のない素材を読んでいるからです。英語多読といっても、「100%英語力向上のため」と興味もないのに、無理に小説に挑むことはおすすめできません。そもそも、そういう人は日本語の小説を読むのも苦痛なはず。

まずは洋書や小説より、英語ニュースを選びましょう。ニュースのメリットはいくつかあります。1つ目に内容が実用的で論理的に書かれているので理解しやすいです。2つ目は素材探しの手間がいりません。さらにニュースの中でも興味がある分野、たとえばガジェット好きならITメディア、投資好きなら政治経済ニュースに特化したメディアを使うと継続しやすいです。

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質問11.長く継続しているがスランプに入って伸び悩み

これも中・上級者あるあるですね。ズバリ、長く多読を続けているがスランプに入って伸び悩む、というものです。過去に何度かこうしたお問い合わせに対応させていただきましたが、結論、スランプに入りやすい人は同じ難易度で停滞しているケースが多いです。スランプ、を簡単に言うと同じ場所でずっと停滞していることで努力しても伸びない、なんなら後退する感覚があるということです。そこでやるべきは成長の実感を得られる戦略にするということです。たとえば、同じ読み物をやめて負荷を上げる。具体的にいうとJapan Times Alpha JからAlphaに変える。それから英検などの資格に挑戦しましょう。特に英検はレベル別に別れているので、自分の今のレベルが明確になり「停滞したと思っていたけど、実際には伸びていた」と感じられるかもしれません。それから問題を解かないといけないので、その過程で漫然と読むより深い読解が必要となるので結果的にリーディング力を高めやすいです。

 

ということでこれでリーディングに関するお悩みはすべて解消して、世界中に晴れ渡る青空を取り戻すことができたはずです。ノーベル平和賞受賞式にはトランプ大統領も来る予定なので、ぜひ視聴者の方も家でお祝いして下さい。ということで最後まで見てくれてありがとう。ほなまた。

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