【経験者の失敗談】アビタスでUS.CPAの勉強を本格的にする「前」にやらないと後で後悔すること

オレだ。

ブログやYouTubeで英語多読の学習法の他、

US.CPA（米国公認会計士）についても、

役に立ちそうなお話を発信させてもらっている。

その際、動画や記事を見た視聴者から

「CPA興味湧きました！　早速勉強を始めて市場価値を高めます！」

「英語は好きですが、会計に興味はありません。けどチャンスがありそうなので頑張ってみます」

というコメントをもらうことがある。

実際のコメントはこんな感じだなｗ

↓

みんなCPAに興味津々のようだ。

やる気満々でよきよき。

毎回、自分でもビビるくらいガッツリ返信させてもらってるよｗ

けど、待ってくれ。

US.CPAの専門校・アビタスに駆け込み

勢いよく申し込みをする前に、

あなたには色々とやることがあるんだ。

飲み屋では「とりま生で」と軽い気持ちで生ビールをオーダーしてもいい。

だけどな、

CPAはそんな軽いノリで

申し込みをしてはいけない。

なんせ、CPAは取得するためには、

かなりのコストや期間もかなり必要になってくる。

万が一、仕事内容が合わなくてキャリアの建て直しになると効率が悪い。

大事なキャリアだ。あくまで慎重に行こう。

あなたがCPAを目指す前に、やるべきことの結論を話させてもらう。

受け取ってくれ。

↓

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「私はいつになったら英語ができるようになるの？」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。

あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、

「英語多読」だ。
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この記事の信頼性

人は実績のないやつの言うことは聞かねえ。

だからオレは自分の実績を晒す。

コレを見て、オレの話が信用に足るかどうかを判断してくれ。

↓

「このオッサンの話を聞く価値ありそうだ」

と感じたら、ぜひこのまま読み進めてくれ。

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US.CPAの取得に必要な投資コストとかかる時間

今の世の中、色んな知識を格安、または無料で独学できるいい時代になった。

本当に便利よな。当然、英語力も独学でゲットしてくれ。

だけどCPAは独学で取得はムリだ。

もちろん、不可能とは言わないけど、事実上不可能に近い。

その理由は、次の通り。

・現時点で、和書でCPAを独学できるテキストが存在しない。

・試験内容の変化についていく必要がある。

・洋書をネイティブレベルに読みこなせればいけそうだが、それが難しい。

・ブログやYouTubeでCPAを網羅的に指導する人物がいない

でも勘違いしないでほしいのは、CPAは決して難しい試験じゃないってこと。

試験は英語のみで行われるんだけど、問われるのはリーディング力が9割。

ライティング問題はあるけど、別に難しくない。

スピーキングやリスニング力はゼロでもOKだから、

正確に読む力があれば、英会話力はゼロでイケるって話。

だけど、CPAはとにかく

勉強する範囲が鬼のように広い。

更に、日本語で独学できる学習環境がないんだ。

▲オレが米国大学留学中に使っていたテキスト。マジで1000ページ位あるｗ

さすがに電話帳みたいな1000ページくらいある分厚い洋書を何冊も読んで、

理解し、計算の練習をして力をつける…ってのはまったく現実的な話じゃないよなｗ

それ故に、日本人が取得を目指すとなると、現時点ではスクールに頼らざるを得ないんだ。

将来的には変わっていくかもしれないけどな。

で、いくらコストが掛かるかというと…。

ぶっちゃけ、このくらい↓

▲画像引用元：アビタス公式サイトより

商学部や経済学部、経営学部など大学でビジネス単位を取得している人と、

そうでない人とで割と取得コストが違う。

まあ、ざっくり57万-77万円というところ。

そこそこの軍資金が必要になるよな。

学習に必要な期間は、その人の英語力や会計知識にも大きく左右されるんだけど、

オレが直接会ったことがあるアビタス卒業生だと、

早い人で半年間という人もいたし、

2年間で合格したという人もいた。

概ね、1年から2年間という感じだろう。

見ていただいてわかったと思う。

CPAホルダーになるには、かなりのコストと期間が必要になると思ってくれ。

軽いノリで申し込みするな。

万が一、あなたに適正がない場合は、絶対に後悔する。

でも安心してくれ。大丈夫だ。

こうやってあなたをビビらしてしまったからには、オレはちゃんと解決策も提示していく。

次の章からは具体的にどうやって

「やるべき？やらないべき？」

を判断するのか語っていく。

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会計分野の適正があるかを見極める

あなたがCPAホルダーになりたいと感じるなら、

まずは「会計分野への適性」これがあるかをチェックしてくれ。

どれだけ好条件の仕事でも、まったく興味がないことをやらされるのは地獄だ。

間違いなく、秒速で人生がクソ化する。

お金と時間をかけてCPAになって会計の専門家として活躍できたはいいけど、

肝心の仕事にクソつまらなさを感じたら最悪だっつー話。

「待遇がいいホワイト企業に入れるから。食いっぱぐれないから。年収高いから。英語力使えるから」

CPAの好条件だけを見て「自分もやりたい！」って人が後をたたないんだ。

けど、オレがまさしく好条件に飛びついて盛大に失敗したから、絶対に条件で選ぶなよ。

だからこの道を歩む「前」にあなたは

自分が本当に会計の専門家になりたいのかを見極めてくれ。

具体的なやり方は、YouTubeのコメント返信で書いた。見てくれ。

↓

適正の有無を見極めるには、実際にやってみるのが一番だ。

まずは簿記3級、2級検定の

勉強してみよう。

あなたが簿記を勉強してみて、

「なにこれクッソツマンネ」って思ったら失敗する前に気づけてラッキーだ。

すぐ止めた方がいい。

でも、勉強するほど楽しくなってきたり、

企業経営に興味が湧いたらガッツリやればいいだろう。

監査論だろうが、

デューデリジェンスだろうが、

M&A支援だろうが、

CPAホルダーとしてどんな分野で活躍するのも、

会計のお仕事は原則、

勘定科目と一生付き合っていく世界だ。

簿記の勉強の時点で、会計に興味が持てないならやめてクレメンス。

努力して勉強した結果、資格を取れたとしても、

働いた後も法改正や会計ルール変更を勉強し続けなくちゃいけない。

合わなかったらまさしく最悪だ。

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会計スキルの活用法を決めておく

「CPAを取得したら、活躍できるビジネスのフィールドは無限大！」

そこに魅力を感じて勉強する人もかなり多い。

確かにな、これはウソじゃない。だけど、

「CPAの知識を使って何をやりたいか？」

ってのは資格を取る前に調べておいてくれ。

監査法人に入って監査をする。

税理士法人で移転価格税制業務に携わる。

事業会社に入社して、経理・財務の出世を目指す。

会計事務所を立ち上げて、自分でビジネスをする。

色んな選択肢があるけど、

CPAの勉強をする前に

しっかりとリサーチして、

どんな会社で何をやりたいのか？

ここまで決めておいてくれ。

「いやいや、まだ働いたことない学生ですしｗｗ　わからないですしｗｗｗ」

という人がいる。けど、正直いって甘い。

自分の人生のキャリアなのだから、

自分で責任を持って舵取りをするという意識を持ってくれ。

仕事が未経験でも、転職サイトでCPAが活躍できる仕事を検索すれば、

求められる英語力や仕事内容、年収などの待遇を見ることができるよな？

いくつも見ることによって、もらえる年収の相場観が分かるだろう。

また、仕事内容についてはブログやYouTubeで現役のビジネスマンが

あちこちで情報発信をしているし、

会社のサイトを見てみれば、「先輩社員の声」みたいなのが出ている。

要するに、仕事内容を知りたければ

足で稼ぐリサーチを頑張れっつー話。

今は知りたい情報を見つけるのに困らない時代だからな。

面倒くさがっちゃいかんぜ。

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ぶっちゃけCPAは英語力をどのくらい活用できる？

CPAになった後、どのくらい英語力を活かせるのか？

これは働く会社や活躍するスキルの領域次第で、

メチャメチャ話が違ってくるんだ。

黒坂が働いていた飲料メーカーの外資系だと、

最初に配属された部署で、米国本社へのレポーティング業務というのをやっていた。

＜参考＞具体的にレポーティング業務について動画で語ったよ

↓

https://youtu.be/5_IIyb0kO9w

経理・財務チームが作成した決算書を、

米国会計基準に変換して分析レポートをつけて、本社に提出していたんだ。

送信した後は、先方から

「この数字の妥当性は？」とか「売上がなんでこんなに上がった（下がった）？」

とたくさん英語での質問が送られてくるので、

それを調べて回答するのがオレの仕事だった。

時々、米国本社の役員が日本にやってきて、

オフィスの視察や備品、棚卸し、設備などをチェックして

「もっとコスト削減せえよ」みたいなアドバイスを残して帰っていったわｗ

オレは英語で資料を作ったり、問い合わせに英語で回答したりという仕事だった。

けど、ぶっちゃけ仕事は読み書きが9割。会話はほぼなかった。

その後、オレは社内で異動願いを出して、国際経営企画の部署へいった。

ここは最初の部署と全然違った。

国際色豊かで、アメリカ人、フランス人、シンガポール人、チュニジア人など

世界中から社員やコンサルティングファームの人材が集まっていた。

資料やコミュニケーションはほぼ英語オンリー。

当然、役員を前にした

プレゼンテーションとか、

打ち合わせは英語で行われたんだ。

…けど、この部署でも必要な英語スキルは、ほとんどが読み書きだなｗ

オレの事例みたいに、同じ会社でも部署によって必要な英語力や、

CPAの知識やスキルは全然違ってくる。

オレ以外の事例で言えば、監査法人で国際部で働いているヤツは、

海外監査法人とのコミュニケーションや、

海外の情報を調べたりで英語を鬼のように使い倒すって人もいる。

この英語多読ブログに来ているくらいだから、

あなたはきっと、できれば英語力を活かしたいと思っているはずだ。

それなら英語でどんな舞台で活躍できるのかを調べておくといいだろう。

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US.CPAはアビタスで取れ

冒頭で述べた通り、CPAがほしい、興味が湧いたと言うなら

一度ビジネススクールで話を聞くことを勧めたい。

ここで注意を1つかましておく。

CPAを取れる学校は1つじゃない。

昔、破産したスクールもあったんだｗ

で、いろいろと調べてきた結論をここで言おう。

ズバリ、この資格がほしいならアビタス一択だ。

他は見なくていい。

オレがアビタスの出身なので、テキトーに言っているわけじゃなくて、

実体験レベルでいっているんだ。

ここで声高にスクール名を出して批判を書くと、

名誉毀損でヌッ殺されるので詳しくは言わねえ。

だが、他のスクールでまあヤバイところがあるんだよな（テキトーにググってみて。ヤバイからまじで）。

名前は書けないけどなｗ　まあ察してくれｗ

そういうヤバイスクールを掴まされるリスクを考慮すると、

ちゃんと手厚くサポートしてくれて、

講師陣が神ってるわかりやすさで教えてもらえるのが、

アビタスだけっつー話なんだ。

オレはアビタスの信者で何でもかんでも「このスクールがいいぜｗ」

って言っているわけじゃないぜ？

アビタスが出している資格の中には、ぶっちゃけ資格の効力が眉唾なものもある。

だけど、ことUS.CPAを取得するってことだけにフォーカスすれば

これ以上のスクールはない、断言するぜ。

これまで合格者数4,000名以上を輩出しているナンバーワン校である実績がそれを物語っている。

CPA試験は世界の税制などでどんどん出題内容が変わる。

2019年1月からUSCPA試験範囲にトランプ税制が入ったが、

アビタスはこのトランプ税制にもソッコーで対応、

日本語でわかりやすく解説してくれる。

試験合格のために命張って頑張ってくれているので、

資格が欲しい人はスクールに乗っかって楽に合格しちゃおうぜｗ

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日本語テキストと講義でしっかり理解

USCPAはアメリカの試験であり、英語で受けるので

「英語で学ぶ方がいい」

という人がいてなんとなくそれっぽく聞こえるけど、

そんなペテン師の言うことを聞いてはいけねえぜ？

資格は理論の理解と暗記がすべてなんだ。

問題文や理論が100%理解出来た後で英語で読む、これなら分かる。

だけど、CPAの問題云々以前に

「この英文よくわからない」

と躓くのは時間のムダでしかない。

まずは必要な知識や概念、用語を日本語で聞いて理解して、

その英語バージョンを学んでくれ。

それこそが最短最速の道なんだ。

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高収入が得られる監査法人や外資系への転職支援サービス

アビタスはビジネススクールでありながら、転職支援サービスもやっている。

強いのは監査法人や税理士法人などのグローバル会計事務所や、

大手外資系企業、それからコンサルティングファームなんだ。

オレは過去にアビタスの転職支援サービスで転職を経験した。

エネルギーベンチャーで、毎日CPAの知識と英語力を全開に活用できる職場で、

上司や同僚もアビタスでCPAを取得した人が多くて親近感があったよ。

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常に最新の情報をアップデート

グローバルの資格試験はどんどん状況が変わっていく。

試験範囲もそうだし、出題形式や配点なんかも変わるんだ。

しょぼいスクールだとずっと同じ事を教えていて、

試験の内容と乖離していくところスクールもあるんだよな。

だけど、アビタスはきっちりアップデートしてくれるぜ。

「ここがこう変わったから注意しろ」

と。

「売れたら後は知らん」

そんなスクールと違って本当にアビタスは信頼出来るスクールだな。

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講師の質がめちゃめちゃ高い

オレはこれが一番良かったと思える理由なんだけど、

講師のレベルがとてつもなく高いんだよな。

元監査法人勤務、元外資系経理部長とかが講師をやっているので、

実例や体験を元に教えてくれて、それがまた面白い！

身を乗り出すように話を聞いてあっという間に時間が過ぎていた…というのは何度もあったぜ。

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USCPAに向かない人

USCPAは素晴らしい資格だけど、おすすめできない人がいる。

それは次のような人なんだ。

・英語力を活かしたいと思わない人。

・1ミリも努力を嫌う人。

・現状で満足していて、グローバルなビジネスに興味がない人。

こうした人は頑張ってUSCPAを取得して人生を変えたい、

とは思わないだろうから、止めとけ。時間のムダなんで。

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今なら無料特典がついてくる無料説明会へいけ！

アビタスは無料資料請求、無料説明会があるんだ。

でも資料を取り寄せたところで読むか？ま、読まねえよな？ｗ

やっぱり家では身が入らない。

「ほーん」

とポテチかじりながらでは細部まで頭に入ってこない。

なので、やるなら無料セミナー一択だ。

絶対に会場に足を運んでくれ。

会場はオンラインセミナーで受講できる。

自宅で受講できるなら、やるしかない。

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無料説明会へいってしつこい勧誘はあるのか？

「でもこういうセミナーに参加したら最後、勧誘が面倒くさいから」

と心配している人もいるだろう。その気持ち、ハゲるほど分かるよｗ

だけど大丈夫、アビタスはしつこい勧誘はない。マジだ。

オレは

「勧誘されたら絶対に断るぞ！」

と鼻息荒く参加したのに、転職市場やグローバルの状況など、

聞くだけでためになる情報を知ることができて

「あれっ？うざい勧誘がないだと！？」

ってなったからなｗ

入会するために猛烈なプッシュではなく、

なぜグローバル資格が有効なのか？

外資系が求めている人材とは？

海外で働くにはどういったステップを踏めばいいのか？

CPAの資格をどう活かせばよいのか？

そんな役に立つ情報を丁寧に教えてくれるという感じのセミナーなんだ。

とにかく次の休みの日に参加してくれ。

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アビタスの無料セミナーの参加方法

それではアビタスの無料セミナーに参加する方法を紹介するぜ？

まずは下記URLへジャンプしてくれ。

アビタスサイトへ移動する（外部ページへ飛ぶぜ）

次の画面を下方向にスクロールするとこんな2つのボタンがある。

繰り返しだけど、資料を取り寄せても絶対にちゃんと読めないので、

やる気あるなら、無料セミナーへいっておいてくれｗ

そして会場と日程を選ぶ。

オンライン説明会だけでなく、資料取り寄せや無料体験講義もあるので、

勢いで申し込みをせず、じっくり検討してくれ。

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