【受験すべき形式はコレ】従来の英検・英検CBT・英検S CBTの違いは?

オレだ。

 

2020年、ガラケーからスマホレベルに

進化する勢いで英検が進化した。

 

従来型の英検と違って、コンピュータ試験が導入されたんだ。

その名も英検CBT、英検S-CBT!

 

「ちょww 3つの形式があってよくわからんおw」

 

という人も多いだろう。

 

…ちな、試験形式の違いの影響で、それぞれの試験難易度も違うんだ。

 

「よくわからんお…一体、どれを受験したらいんだお?」

 

と迷う子羊状態になっている人もいるだろう。

 

大丈夫、どの形式で受ければいいのかをオレから結論を渡す。

受け取ってくれると嬉しい。

 

結論

英検の受験者は

「従来型の英検」

を受けてくれ。

 

ああ、もう何も考えるな。従来型でおk。

 

なぜか?その根拠を語っていく。

 

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この記事の信頼性

人は実績のないやつの言うことは聞かねえ。

だからオレは自分の実績を晒す。

コレを見てオレの話が信用に足るかどうかを判断してくれ。

この記事を書いたオッサンの正体

オレは英語を多読することで、独学で英語力を身に着けた。

TOEIC985点、英検1級を取得。

米国の大学に会計学専攻で留学し、複数の外資系企業で英語を使って働いていた。

今も英語教育ビジネス、英語ビジネスジャーナリストという仕事をしている。

 

オレは英検については1級まで取得しており、

英検1級の対策講座も解説している。

受講生を指導している立場もあって、

その辺の英検対策講師よりも詳しいと思うぜ。

 

「このオッサンの話を聞く価値ありそうだ」

と感じたら、ぜひこのまま読み進めてくれ。

 

 

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英検S-CBTと英検CBTのポイント

まずは英検S-CBTとCBTのポイントを見ていこう。

 

1日で一次試験・二次試験を受験可能

従来型の英検は一次試験、二次試験は試験日がわかれていた。

7月に一次試験を受けて、

合格したら8月に二次試験を受ける、みたいな感じだよな。

 

なので、受験者は試験会場には二度いかなければならない。

都心在住者は問題ないけど、

地方の離島に住んでいる人にとっては地味にハードルが高かった。

 

それがCBT、S-CBTだと

1日で受験できるんだ。

 

忙しい社会人や主婦の学習者には嬉しいよな。

 

テストセンターで受験

英検の受験地はかなり限定的だった。

都心の大学などにいかなければならず、

オレみたいに、人里離れた山奥に住んでいる

原人には通いづらかった…。

 

一方、CBT、S-CBTだと

試験会場がテストセンターになったんだ。

 

テストセンターはパーティションで区切られ、

スピーキングやリスニング試験はヘッドセットを付けて受験することになる。

 

▲テストセンターの様子。メチャメチャ集中できますやん…(画像は英検公式サイトより引用)。

 

英検CBTだと47都道府県で受験できるので、

「受験したいけど、試験会場遠いからな! ああ、本当は受験したいんだけどなー!」

みたいな言い訳は通用しなくなったわけだ。

 

問題はPC画面に表示される

従来の英検は問題用紙と解答用紙が配布されるペーパーテストであるのに対し、

CBT試験、S-CBT試験では問題はPC画面に表示されることになった。

…ああ、問題はマウスをポチポチ操作して進めていく形式になったんだ。

 

ただし、問題の回答方法はCBTとS-CBTで違ってくる。

CBTは問題の回答もPC操作になるんだ。

選択肢をマウスで選び、英作文はキーボード入力で行うんだ。

 

でも、S-CBTだと問題はPC画面に出題されるけど、

回答はマークシート方式になる。

中途半端w

 

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受験料はS-CBTが最安!

そして英検の受験料も、テスト形式で違ってくる。

気をつけてくれ。

受験料 準1級 2級 準2級 3級
従来型英検 ¥7,600 ¥6,500 ¥5,900 ¥4,900
英検CBT ¥9,800 ¥7,500 ¥6,900 ¥5,800
英検S-CBT

(予約申込)

¥6,900 ¥5,900 ¥5,400 ¥5,300

 

見てもらえると分かる通り、S-CBTが最安となっている。

 

最初に述べておいた通り、オレからの結論としては、

「受験するなら従来型英検が一番有利やぞ」

ということではある。

 

けど、「試験形式の多少の有利不利はどうでもいい。この級なら自分は絶対合格できるんでw」

という自信満々のニキは一番安いS-CBTでもいいと思う。

 

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同じ級は最大8回受験可能

従来型英検は年間、最大3回までの受験だった。

 

けど、CBTとS-CBTができたことで

同じ級を最大8回まで受験することができるようになったんだ。

 

▲年間最大8回受験可能。でもそんなに受験しなくてもいいと思うw(画像は英検公式サイトより引用)。

 

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オレがCBT・S-CBTより従来型英検を全力で推す理由

さて、いよいよここからが本題だ。

 

なぜ、オレがCBT、S-CBTより従来型英検を

推すのかを解説していきたい。

 

クッソ重要なことを話すのでしっかりと聞いてくれ。

 

その理由とは、

従来型英検は情報の一覧性に優れていて、

PC操作の非効率がないってことなんだ。

 

サーセン、これだけだとイミフだと思うのでガッツリ解説する。

ついてきてくれ。

 

紙媒体の問題用紙は、1ページにたくさんの問題が表示されている。

 

コレを見てくれ。

こんな感じなんだ。

画像引用元:英検公式サイト「2020年度 第1回 問題冊子」

 

これは準1級の過去問なんだけど、

 

1ページに9問表示されているよな?

 

一方、こちらはCBT、S-CBTの問題用紙だ。

見てもらうと分かる通り、

 

1画面1問表示となっている。

画像引用元:英検公式サイト「リーディングセクション」デモ画面

 

これは紙媒体とPC画面の違いよるものなんだけど、

 

紙媒体の方が圧倒的に

情報量が多いんだ。

 

紙媒体だと、1問数秒でサクサク解いていけるのに対して、

CBT、S-CBTだと

「1問解く→ページめくる→また1問解く→またページめくる」

という具合にマウス操作に時間が取られてしまうんだ。

 

No.25の問題を解いている時に、

最初の問題を誤答していることに気づいて、

戻る場合なんかだと顕著に時間差が出てしまう。

 

紙媒体だと、問題間の移動がまさに一瞬でできるんだけど、

PC画面の操作だとポチポチ前の問題をめくって

誤答した問題を探さないといけないんだ。

 

これはメチャメチャデカい差だろう。

 

この操作に時間が取られることで、

試験の合否を分ける可能性も大いにある。

コンピュータ試験はぶっちゃけ、

無視できないハンディがあるってことなんだよな。

 

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試験勉強と同じ環境がベスト

あなたは普段から、英検対策を「紙ベース」でやっていると思う。

紙の過去問を買って解いているだろう。

 

普段は紙で問題を解いているのに、

試験になるといきなりPCでやるのは、

あまりに勝手が違いすぎると思うんだ。

 

…でもな、これだと

本番で実力を出しきれないよな。

 

だからオレからのオススメとしては、

普段やっている試験対策と同じ環境、

つまり紙媒体での試験を受けてもらいたいってことなんだ。

 

オレからの提案に納得いただけたら嬉しい。

参考にしてみてくれ。

 

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