【英語は日本語で学べ】英語はネイティブ講師ではなく、日本人講師から学ぶべき3つの理由

オレだ。

「英語を学ぶなら、やっぱりネイティブ講師がいいのでしょうか?」

こういう質問を見ることがある。

 

ああ、気持ちはわかる。

せっかく英語を学ぶなら、英語ネイティブから

教わった方がご利益がありそうな気がするよな?

 

同じように「寿司職人」を目指すなら、料理専門学校に通うより、

銀座のすきやばし次郎の大将から教わった方が、

なんだか上達しそうな雰囲気があるよな?

…まあ、オレは「寿司の握り方」を

教えてくれる料理専門学校が世の中にあるか知らんけどw

 

オレからの結論を渡す。受け取れ。

結論

英語初心者は間違っても、英語をネイティブ講師から教わるな。

この主張に例外はない。日本人講師いったく。

 

頷きすぎて首がもげるほど納得のいく話をする。聞いてくれ。

 

ペラペラ英会話ができる英語多読の無料講座

「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。

あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、

「英語多読」だ。
  「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
↓↓↓
今すぐ講座を受講する

この記事の信頼性

人は実績のないやつの言うことは聞かねえ。

だからオレは自分の実績を晒す。

コレを見てオレの話が信用に足るかどうかを判断してくれ。

この記事を書いたオッサンの正体

オレは英語を多読することで、独学で英語力を身に着けた。

TOEIC985点、英検1級を取得。

米国の大学に会計学専攻で留学し、複数の外資系企業で英語を使って働いていた。

今も英語教育ビジネス、英語ビジネスジャーナリストという仕事をしている。

 

オレは日本人で、英語学習を指導している。

英語力を得て英語学習の卒業生を数々輩出しているんで

「教わる側、教える側」両方の立場を経験済だ。

 

じゃ、ここからはネイティブ講師から英語を教わるべきでない、

3つの理由を語っていく。

 

ペラペラ英会話ができる英語多読の無料講座

「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。

あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、

「英語多読」だ。
  「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
↓↓↓
今すぐ講座を受講する

1.コミュニケーションができない

英語初心者にとって、英語は分からないことだらけだ。

講師から英語を教わるメリットは、分からないことを質問できる点にこそあるだろう。

だけど、相手がネイティブ講師だと、英語力のない初心者は質問ができない。

 

これは致命的過ぎる問題だよな。

 

これがどれくらい致命的なのかを、

スマホを例に取り上げたい。

 

「おいこのスマホすごいぞ! カメラは夜景モードに対応済。 容量も128GBもある。 ヌルサクの快適操作で快適♪」

 

と高機能スマホのメリットを紹介しつつ、

 

「でもな、SIMカードが挿さらねえんだw ネット接続は自宅Wi-Fiのみなww」

 

ってな感じで言われたらどうよ?

 

「いやいやww ”どこでもネット接続可能”ってのがウリのスマホの意味ないお!」

 

だな。わかる。

スマホ最大のメリットが最初から使えないなんて、

そんなのはただの小型PCでしかないんだ。

 

コレと同じで、英語ネイティブ講師は初心者が一番必要としている、

「分からないことを質問する」ができない。

 

だから次のようなことが往々にして起こるんだ。

 

I plan on arriving at the airport at 12 o’clock.

(12時ちょうどに空港に到着する予定です)

 

「教科書がしゃべったお!!」

 

(アホなツッコミするなってのww)

 

英語学習者「なるほど! arriveは到着する、で前置詞はatなんだな!」

 

He arrived in London yesterday.

(彼は昨日、ロンドンに到着しました)

 

英語学習者「あれ?こっちはatじゃなくてinなんだが…。どう違うのん?」

 

英語講師「Hahaha! Do you have any questions??」

 

英語学習者(くそっ! arriveの後の前置詞の違いってどう英語でいえばええのん? ムズすぎワロエナイ…。)

 

英語学習者「ハハハ! オーケーオーケー! アイ・ハブ・ノークエスチョン!!」

 

…こんな感じになるよな?

 

▲ちな、arriveの後の前置詞、atとonとinの違いを英語で解説するYouTube動画。コレを見てパーフェクトにわかる人はもはや初心者じゃないよなw

 

講師に質問ができないことのデメリット、

あなたに理解いただけたと思う。

 

講師に質問ができないなんて、

SIMカードが挿せないスマホと同じだ。

やめとけ。

 

ペラペラ英会話ができる英語多読の無料講座

「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。

あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、

「英語多読」だ。
  「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
↓↓↓
今すぐ講座を受講する

2.効率が悪い

そしてさらに悪いことには、英語講師から英語を学ぶのは

クソッタレなレベルに効率が悪いときている。

 

オレのクラスメートにこんなヤツがいた。

 

元クラスメート「英語は英語で学ばないとダメ! 日本語をひとかけらでも介在させると、英語脳が育たない!」

 

ネタみたいな話だが、割とマジだ。

ガネをかけているヤツで、外見はのび太くんそのものだ。

…本人にはそんなこと言えなかったがw

 

彼は英文法書も洋書を買い、

メディアも100%日本語を排除した徹底っぷりだったんだ。

日本人と話す時もほぼ英語(でも拙いw)、というちょっとおかしな人だな。

 

ある時、彼から

 

元クラスメート「hardとdifficultの違いについて、昨晩英語で調べた。2時間もかかったがしっかり理解できてよかった」

 

と聞かされてオレはビビった。

…悪い意味で。

 

なぜって、日本語で調べればこの違いは10秒で解決する。

 

・hard…肉体的・精神的な困難

・difficult…頭脳を用いた難しさ

 

な?この単語のニュアンスの違いを理解するには、10秒もかからない。

 

けど、英語でコレをやろうとすると、

いきなり難易度がブチ上がる。

 

英語圏の質問ができるサイト、quoraではコレと同じ質問が投稿されている。↓

 

What’s the difference between the words ‘hard’ and ‘difficult’ in English?

(hardとdifficultの違いってなんなん?)

 

さて、気になるその答えを引用してみる。

In many cases, ‘difficult’ and ‘hard’ can be used interchangeably because difficult is one of the meanings of hard . However, the word ‘hard’ means more abstract than the word ‘difficult’’s.

Hard and difficult express two different shades when it comes to difficulty.

For example: When you climb the mountain

Although you are very tired, you know you just need to try your best, then you can get to the peak and the reward for you is the wonderful scenery. Rewards are in your sight if you are persevere to go.
=> That is when we use “difficult”

2. Although you feel tired, you dont know where your position is or what things are waiting for you. You are not sure how long you have to go.

=> That is when we use “hard”

Besides, there are also many other meanings that you may not know yet.

Hard:
effort
The football team played hard

force, vigour
She slammed the door hard

causing great damage
Industries hit hard by the depression

slow and with difficulty
Old habits die hard

solid
Concrete that sets hard within a few hours

firmness
Please held hard to the railing

earnestly, intently
He stared hard at the accused

Hard labour
2. Difficult:

Difficult simply means not easy and descibe the nature of work, incident or action.
The test was very difficult

The French horn is a difficult instrument

A difficult child

Difficult can not be used to describe the nature of matter.
Hope that helps 🙂

refered : https://www.quora.com/Whats-the-difference-between-the-words-hard-and-difficult-in-English-1

 

…いやいやw 大変すぎだろこれw

たかが、hardとdifficultのニュアンスの違いを知るために、

まさしくハードすぎるw

 

日本語だと10秒、英語だと2時間かかる。

 

学習効率が悪くなるので、オススメしない。

日本語講師からサクッと日本語で解説をしてもらおう。

ネイティブ講師からだと、上記のレベルほどでなくても

回答を理解するのに骨を折るだろう。

 

 

ペラペラ英会話ができる英語多読の無料講座

「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。

あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、

「英語多読」だ。
  「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
↓↓↓
今すぐ講座を受講する

3.英語講師に、日本人初心者の気持ちは分からない

そして極めつけは英語講師には、

日本人英語学習初心者の気持ちは分からないんだ。

まあ当たり前だよな?

あなたも、アメリカ人日本語学習初心者の気持ちは、1ミリも理解できないはずだ。

 

初心者は何に躓くのか?

何に不安を抱くのか?

彼らをどうフォローすれば良いのか?

彼らはどういう学習バックグラウンドを持っているのか?

何を英語学習の目的にしているのか?

 

この辺がまったく分からない。故に学習者の気持ちへのフォローが難しいんだ。

 

オレは英語多読を教えているが、学習者の気持ちはハゲるほどよく理解している。

教えていて感じるのは、みんな大体躓くポイントや

挫折するタイミング、不安を感じる対象は共通しているってこと。

 

こうしたことはググっても出てこないし、

「英語教育指導」なんかでも学ぶことはないだろう。

 

だが、オレは自分が初心者の時に苦労をしているから気持ちはわかるし、

毎日教えているので、学習者の繊細な悩みがよく理解できている。

故に先回りして、学習者が挫折しないように工夫したりすることができるんだ。

 

でも、英語講師は英語ができない苦労を知らない。

それはハゲる不安を知らない小学生が、

ハゲたオッサン先生の気持ちを理解できないのと同じなんだ。

 

「昔、バーコードハゲの先生を”落ち武者先生”と呼んでいて悪かったお…。反省しているお…。」

 

「子供は残酷だよな」

 

英語学習は「英語」というコンテンツを分かりやすく伝えるだけが仕事じゃない。

学習者のメンタルのケアも含めて、仕事として請け負わなきゃいけない。

 

ネイティブ講師には、それができない。

だから挫折する学習者を救えないんだ。

 

ペラペラ英会話ができる英語多読の無料講座

「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。

あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、

「英語多読」だ。
  「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
↓↓↓
今すぐ講座を受講する

まとめ

「ネイティブ講師から英語を教わる」

一見するとサイコーな環境に思えるよな?

 

だけど、それは違う。

英語は日本語講師から教わるのがベストだ。

効率的に学んで、サッサと卒業して英語を活用して人生を豊かにしていこう。

【初心者向け】英語多読のすべてが分かる動画講座

【初心者向け】英語多読のすべてが分かる動画講座

「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。

オレもそうだった。

あなたを英語ペラペラにするのは、

語学留学や英会話スクールではなく、

「英語多読」だ。

 

「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。

↓↓↓

今すぐ講座を受講する


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA