「英語を勉強する時間がない」と誤解しているあなたへ

こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
英語は取得にどうしても時間がかかるものですから、日々の学習時間を確保する必要があります。本書は「いつでも、どこでも、お金がなくてもすぐに学習が開始できるスタイル」として学習モバイル性の高さを謳っています。学習モバイル性とは、たとえ満員電車の中でもあっても用意しているテキストをさっと広げれば学習が進む、という意味です。英会話の相手を準備したり、スクールへ足を運ぶ必要もないのです。

ところが、人間は言い訳の天才です。本1冊あれば始められるこの学習スタイルにも、「時間がない」と言い訳を作り出してしまいます。「時間がない」という言葉が口癖になっている人は、この際ぜひ改める事で大いに前進できると思います。

 

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時間は与えられるものではなく、作り出すもの

全ての人が持っている「時間」という資産は変えうることが出来ない「固定値」です。

オギャアと人間として生まれたからには、どれだけお金を持っていても、男でも女でも、美しくても、賢くても大体80年くらいの人生の時間があり、一日はみんな24時間なのです。ですから「時間がない」と嘆くのはそもそもおかしいのです。だってみんな同じ分量だけ持っているのですから。

現代人で忙しくない人なんて、はたしてどれだけいるでしょうか?私が自著で取り上げた多読による英語学習法に着手した時は23歳で派遣社員をしていました。派遣社員、といっても勉強をしていたのは往復の通勤電車の中、お昼休憩時間、仕事が終わって寝るまでの2時間とかそうした細切れ時間を集めたものです。毎日、4時間とか5時間といったまとまった学習時間があったわけではありません。私の元同僚は50代前半から突然外国人が上司になったことで、英語力ゼロから猛烈に勉強をしました。湘南に家を買って東京まで片道2時間以上の通勤です。部長職でしたから夜は遅くまで働いていました。それでも一年後にはTOEIC300点台→900点まで独学でスコアアップしました。ウソみたいな話に聞こえるかもしれませんが、本当です。彼も通勤電車とお昼休憩時間、休日を勉学にあてました。

忙しい現代人は何かをすると、たいてい何かを捨てなければいけなくなります。新しい挑戦とは、それまでやっていたことを手放す、トレードオフ関係にあります。あなたの場合であれば、電車の中でスマホをいじっていたり、ぼーっとしていたりする時間を捨てる必要があります。休日に朝からぼんやりYouTubeや2ちゃんまとめを見るのを止めなければ時間が作れません。

「時間がない」という口癖は止めましょう!その口癖が「時間がない(から与えられるべきだ)」という考えに立脚したものです。でも、誰もあなたに時間を与えることは出来ませんから、自ら作り出すしかないのです。考え方を改める時が来ているのです。

 

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どんなに忙しい人も3時間は絶対に作り出せる

平日に3時間勉強する習慣を持てば、人生を変えることが出来ます。週5日3時間→1週間で15時間、1ヶ月で60時間、1年で720時間。休日に300時間勉強をすれば1000時間もの時間が出来ます。

これだけ時間があれば大抵の難関資格を取得することが出来ます。私の提唱する多読による英語学習法に取り組めば、英語力ゼロから英字新聞をスイスイ読み、読んでいる新聞の内容を分かりやすく外国人と話して談笑する程度のビジネス英語力は必ず身につけることが出来ます。

すごくないですか?ウソみたいな話ですよね?

平日に3時間継続して勉強する習慣とは、ズバリこの記事で何度も言っている「通勤電車とお昼休憩時間」を利用するというものです。私は徹底してこれを実践しました。それまでは電車の中でPSPでゲームをしていましたが、英語学習を決意した時にPSPをゲーム屋に持っていって売却、とにかく電車内でテキストを読んでいました。そしてお昼休憩時間はコールセンタースタッフ同士、談笑する時間にしていましたがそれを止めて電車で読んでいるテキストの続きに取り掛かりました。片道1時間の通勤なら、往復で2時間、お昼休憩時間1時間を合わせれば3時間になります。帰宅して勉強できればさらに前へ進むことが出来るのです。

そしてこの電車と休憩時間を勉強にあてることの効用は「時間を有効活用」程度の話ではありません。なんせ、平日毎日同じ時間帯に同じ行動をするわけですから、たやすく習慣化出来てしまうのです。電車に乗ったら本を開く、これを1週間続けたらもうそれが当たり前になります。やらなければ歯を磨かないと気持ち悪くて眠れないのと同じになります。私は昔、仕事が終わって勉強をしていたのですが、なかなか定着せずに悩んでいました。どうしてもゲームで遊んだり、「仕事で疲れているから…」と言い訳をしてしまいます。でも、通勤電車で勉強を始めたら、それが習慣化してしまって帰宅後も勉強が出来る体質になったのです。

「英語を勉強する時間がない」というのは通勤電車も、昼休憩も、休日もない人が言っていいセリフです。あなたはそうではないと思います。ぜひ毎日3時間、継続的に、「勉強する他はない」という強制力を持った電車移動とお昼休憩時間を活用して英語力を身に付けてください。

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