多くの人が英語学習を継続できない2つの理由

こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
英語学習を頑張っている人は本当にたくさんいます。

「自分も英語が出来るようになりたい!」

その憧れる気持ちはものすごくよく理解できます。私も中高生は「自分は生まれつきバカで勉強が出来ない人間なのだ」と思い込んで…でも流暢に英語を使いこなしてきれいなオフィスで活躍する姿を夢見ていました。

ですが、熱い想いを持って英語学習を始めたものの、最初の頃に抱いた大志はどこへやら、仕事から帰って真っ先に開いていたテキストは本棚でホコリをかぶっている…という経験を私もしました。

多くの人は「英語が出来ないのは自分の頭が悪いから」とか「早期教育を受けられなかったから」と思いこんでいます。しかし、それは誤りで実際には英語学習が継続できない理由は別のところにあります。

 

目標が明確でない挑戦は失敗する

何か新しい挑戦をする時、目標が明確でなければ絶対に失敗します。

英語も同じです。「これからのグローバル時代は英語がなければ乗り切れない」とか「TOEICで高得点をマークして好条件の会社に転職したい」と思っている人はたくさんいます。でもこれは目標設定とはいえません。なぜ目標が明確でければゴールにたどり着けないのでしょうか?その答えは「英語学習は時間がかかるから」です。

 

英語力取得は時間がかかる

英語が3日間、1ヶ月頑張って身に付くものであれば、最初の熱い決心だけでゴールにたどり着くことが出来るでしょう。しかし、実際にはそうではありません。私の著書で紹介している英語学習法に取り組めばまったく英語力ゼロの状態からでも、半年間で英検2級合格レベルに到達します。学習スタート時の英語力も、年齢も関係なく誰でも同じ成果を得られる有効な学習法ではありますが、それでも半年は頑張ってもらわなくてはいけません。3ヶ月、半年、一年とまとまった期間学習をする途中で、学習が辛い瞬間というのはどうしても訪れます。疲れて気乗りしない日はあるでしょうし、仕事で嫌なことがあってどうしても勉強する気になれない日もあるでしょう。そんな時に、疲労ややる気がない壁を乗り越えるには、具体的な目標設定が必要です。人は言い訳の天才で、何でもかんでも言い訳を作り出して自らを慰める、という特性を持っています。「頑張りすぎたからちょっと休まなければかえって効率が悪い」などと自分に言い聞かせて、ついついYouTubeを見たり、休日を一日遊んでしまったりするのです。

しかし、そんな時に明確な目標があれば誘惑に打ち勝つことが出来ます。私の場合は、大学受験でした。大した大学ではないので胸をはれたものではありませんが、当時、ニートとフリーターしか経験のなかった私には大学という高等教育機関は畏怖の念を抱いたものです。遊んでいたり、英語学習から離れるとそわそわして落ち着きません。「この時間を学習にあてなければ、大学合格など出来ないぞ!絶対に大学にいって人生を変えるのだ!!」と強い意志が生まれたことで、やらない言い訳を作らせず、誘惑に負けずになんとか合格が出来ました。

ですので、あなたも今一度英語学習をする目的を見つめ直してください。あなたは何のために英語を勉強しているのでしょうか?ぜひ、具体的に考えてみてください。

 

「自分は絶対に英語が出来る」という自信を持つ

あなたは自信を持つことの重要性をどれだけ理解できているでしょうか?私は物事の成否を決めてしまう、決定的な差とはひとえに「自分は出来るという自信を持てるか?持てないか?」にかかっていると思っています。能力の差とか、年を食っているとかそんなものより、圧倒的に自信の有無は挑戦する際の成功率を左右してしまうのです。

「セルフイメージ」という言葉をご存知でしょうか?「人は自分がイメージできるものにしかなることができない」という考え方のことです。例えば「自分は運が悪い」と思っている人は、何が起こっても全部不運に捉えてしまいます。なぜかというとまるで油汚れのように、「自分は運が悪いのだ」というイメージを強く持っていて、運がいいイメージを考える事が出来ないからです。でも、その人がそのことに不満を持っているか?というと実はそうでもないのです。「自分は運が悪い」と思い込むことはある種、気持ちが楽になります。それ以上下へ落ちることがありませんからね。

英語も同じです。「自分は頑張れば英語が出来るようになる。必ず」と思える人は、もうそれだけで英語学習成功に近い人なのです。成功体質の持ち主なのです。「黒坂が言っていることは精神論だ」と思われるでしょうか?そう思われるのも無理はないでしょうから、体験談で恐縮なのですがお話をさせてもらいたいと思います。あなたは下記のスペックの人が夢を実現出来ると思うでしょうか?

<23歳・男性>
・中学は不登校、高校は名前を書けば誰でも入れるド底辺工業高校。生まれて勉強をしたことなし。
・数学や理科はもちろん、英語力はゼロ。BE動詞ってどういう意味?状態。
・生きるのも息をするのも面倒くさいと感じるほどものぐさ。
・実家は母子家庭で貧乏。借金で自宅を銀行に売却。木造アパートに5人が済む。

この人の夢は「大手外資系企業でグローバルに活躍できる人材になる」です。「はぁ?寝言は寝ていえ。出来るわけがない」と思われたかと思います。もうおわかりだと思うのですがこれは私です。27歳で大学を卒業した私は、東京・丸の内ビルに入っている金融系の外資系に正社員入社しました。

なぜ出来たのか?頭脳が優秀だったわけでも、10代の若さを持っていたわけでも、お金があったからでもありません。「自分はきっとできる!」と根拠もなにもない、思い込みを最後まで持ち続けることが出来たからです。

万が一、自慢に感じたらすいません、まったくそんなつもりはありません。そうではなく、あなたにもわかってもらいたかったのです。自信を持つことの重要性を。自分は出来ると心から信じることが出来た時、もう挫折知らずになれます。もしも心の奥底に「でも自分なんて…」と考えているなら、そのセルフイメージは捨ててください。あなたは間違いなく成功できます。なぜなら、このサイトにたどり着き、こうしてこの記事を読んでいるからです。「自分は英語が絶対にできない」と心から思っていたならば、たどり着いていないのです。でもこうして私と対話している。ならもう、あなたは英語が出来ると思っているんですよね。ぜひその気持ちを大切にしてください。他の人から「あなたが英語?(プッ)」とバカにされたら、私の言葉を思い出してください。絶対に出来ますから。ここにたどり着いたあなたは、英語の成功体質の持ち主です。それだけは私が保証します。

2 件のコメント

  • 昨日、黒坂さんの著書を購入して読みました。自信をもつ勇気を貰えた気がします。私は36歳で外資系製薬会社で課長しており将来は本社勤務をして、会社のコアになりたいと強く思っていますが英語のレベルが、語彙リーディング、スピーキングいずれも低く、これ以上の出世は期待できないかもしれないと思っていました。昨日単語の推薦本2冊をアマゾンで購入しました。届き次第、年内はこれを中心に取り組みます。今、ビジネススクールでMBA取得に向けて奮闘中ですが、英語も平行して取り組み10位レベルを上げたいと思います!

    • 岩室さま

      コメントありがとうございます!
      また著書を購入頂いて大変嬉しく思っております。

      すでに外資系企業の課長をされていらっしゃるんですね!
      ビジネススクールでMBA取得中とは素晴らしいと思います。
      英語力は本当にいつからでも、やれば必ず伸びます。
      本書ではその事をしっかりと書かせて頂きました。
      ぜひ、自分を信じてコツコツ愚直に取り組めば、英語学習の努力は裏切りません。

      応援しています。不明点があったらお尋ねください。
      うまくいくことを心からお祈りしております!

      黒坂

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