2023.12.07 効率的な学習法（ノウハウ） takeokurosaka

【捨てる英語勉強法】40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい著藤岡頼光さん（初心者/英会話/50代）

「どこかにもっと早く英語力を身につける裏技や近道があるはず！」

「40代、50代から英語ってやっぱり遅いのかな」

あなたはこのように考えていないか？英語学習初心者がやりがちな2つのミスがある。1つ目は「足し算」の発想で、あれもこれもと色んな勉強法のノウハウをコレクターすること。もう1つは年齢的にもう遅いという思い込みだ。結論から言うと、この2つは確実に間違っているのでまずこの発想を変えることがファーストステップだ。ということは？そう、足し算ではなく、引き算の発想、捨てる勉強法で英語に取り組み、そして40代以降でもまったく遅くはないということを頭のてっぺんから脚の指先まで正確に理解することが大事だ。

今回の話を裏付けてくれる書籍がこちら、フィリピン講師が英語を教えてくれるオンラインスクール、QQイングリッシュを起業した藤岡頼光（ふじおからいこう）さんが書かれた40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい。この動画では本書で紹介されているエピソード、勉強法を取り上げながら「捨てる英語勉強法」について解説していこう。「せやかて黒坂さん。どうせまた東大医学部卒、ハーバードMBAホルダーみたいな夜神月な天才が書いた本を紹介するんでしょ？」そう思ったかもしれない。違う、この著者の最終学歴は高卒、しかも英語の勉強したのは40代から。えー？でもオンライン英会話スクールで起業してますやん？そう、高卒40代英語力ゼロスタートから、「捨てる英語勉強法」で英語でビジネスの起業して成功した話。「えーでもでもー、どうせ天才だからできただけでしょ。ワテのようなクソド底辺のポンコツには再現性あるわけないですやん」って秒ですーぐやさぐれるあなたにこそ、見てもらいたい。マジかよ、これなら僕私にもできるかも、必ずそう思わせて見せるからぜひ最後まで見ていってほしい。

今回の動画は次の内容でお届けする。

1章・英語力ゼロ40歳から英会話スクールを起業
2章・40代/50代からの英語学習で捨てるべき8つのもの

具体的な勉強法は2章からスタートするけど、まず1章の話をしっかり聞いてほしい。この著者がどうやって高卒40代から英語の勉強を始めることになったのか？その背景を理解した上で、捨てた、いや捨てざるを得なかったということが分かれば、あなたに捨てる英語勉強法の価値が分かるから。しかもお話として普通におもしろい。だから飛ばし見せず、ぜひ最後まで見ていってくれ。ではいく。

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1章・英語力ゼロ40歳から英会話スクールを起業

さて、第1章は高卒40代の著者がどうやって英語の勉強をしたかを見ていこう。単なるプロフィール話としてではなく、英語の勉強や英語の活用法としても非常に学びが多いし面白い話もてんこもりなんだ。

フィリピンの最大級の英会話学校「QQイングリッシュ」を起業した、こういうと元々めちゃめちゃ英語ができて高学歴エリートなイメージがあるけど、実はこの著者30代まで英語とはまったく無縁の世界を生きてきた。最初はバイク便会社で起業し、34歳の時にバイクのメンテナンス屋、そして輸入バイクを取り扱う仕事をしてたバイク一色の人生。ええっ？マジ？？どこからどうねじまがって英会話スクール起業に至った？バイクビジネスから英会話スクールって大分距離あるぞ。そう、まるでこれはまるで鉄パイプ振り回す暴走族が弁護士になったような正しく異色の経歴だ。

なぜ根っからのバイク好きが英語をやることになったのか？そのきっかけは輸入スクーターの仕入れのためにイタリアを訪れたことから運命が始まった。藤岡さんはイタリアでアンパンと牛乳くらい衝撃的な出会いを果たす。そう、それはマラグーティ社のスクーターとの出会いだったんだ。美しい。なんてすごいバイクなんだ。こんなすごいバイクを作るような人とぜひ話をしたい！普通の人ならそこで終わり。でも藤岡さんはここから違った。なんと、メーカーのマラグーティ社に突撃したんだ。日本から来たバイク屋さんがいきなりやってきたのに、イタリア人のレアルコ・マラグーティ会長は快く会ってくれた。驚くことにその時点では藤岡さんはイタリア語どころか、英語力もゼロ。haveとかlike、makeといった単語しかわからない状態で、ほぼ身振り手振りのジェスチャー、もちろんスペルを書ける英単語はゼロという状態。言葉1割、ジェスチャー9割状態。まともな会話になるはずもない…と思いきやジェスチャーとバイクの名前だけでもなんとなく伝わる。そしてレアルコさんはこういったそうだ。「日本にはホンダ、ヤマハ、スズキなどオートバイの一流メーカーがたくさんあるのに、なぜイタリアのスクーターを日本で売りたいの？」と。相手の話でわかったのはこの一言だけ。これだけはなんとかわかった。でも、英語力ゼロでも身振り手振り状態で、なんとこのマラグーティ社のスクーターの販売許可をもらえた！今の話を聞くと、英語力が完璧になってから、という話がおかしいと分かる。お互いバイク好きならハートで通じるという話だ。

そして外国語に興味を持った藤岡さんは勢いよくイタリア語を勉強スタート。でも、秒で挫折。ズコー、あかんやん。何があったんや？イタリア語は覚えることが多すぎる！というんだ。なんやねんそれ。イタリア語は英語と違って、1つの単語につき、50通り以上の語尾変化を暗記。男性名詞と女性名詞でも変わる。これは手も足も出ないムズすぎワロタということで、盛大に挫折した時に顔をあげるとなんかキラキラ輝くやつがいる。そいつの顔をよく見てみると、英語だったという話だ。イタリア語に比べれば英語は簡単そう。よっしゃー、じゃあイタリア語じゃなくて英語やったろ。そんな舐めプな姿勢で40歳から英語の勉強をやることを決意した。

藤岡さんはまず、英会話グループレッスンに通う。結論、秒で挫折。グループレッスンは4人参加、1レッスン40分。ネイティブ講師が20分話し、生徒が残り20分を平等に話すので、一人あたりスピーキングできるのは5分間だけ。おいおい、ウルトラマンやんけ。これじゃ伸びるわけがない。そう思ってキランとひらめいた。こうなったら海外留学や！でも藤岡さんは壁にぶつかる。アメリカやヨーロッパにいって1年以上の語学留学は難しい。なんせ自分には社長業がある。欧米は日本から距離も遠いから簡単には帰ってこられない。どないしたらええのん？そこで見つけたのがフィリピン留学だ！フィリピンへの留学について調べるとすごかった。「フィリピンは日本から一番近い英語圏」「マンツーマンレッスン」「スクールの95％外国人」「食費、宿泊費込みで1ヶ月わずか10万円」オッケー、これなら勝つる！ということで、即断即決で応募して40歳でフィリピン留学がスタート。

留学先で本格的に勉強をスタートしてやったこと、それは一人自習室で単語の暗記。ええっ？語学留学先で独学で英単語の暗記？そう、留学してわかったことは、語彙力がないとたとえマンツーマンレッスンをやっても効果がないってことだったんだ。インプット不足でアウトプットしても無意味という藤岡さん。「ええっ、じゃあ日本ですればよかったんじゃ？」いやいやんなことわかってまんねん、でもどうしても習慣化できまへんねん。40歳から英語なんて遅いのでは？と不安に襲われたという。でも結果として、英語圏に留学して勉強せざるを得ない状況に自分を追い込んだ荒療治が効果があったという。やっぱ英語の勉強に必要なのは覚悟だな。

藤岡さんが最初に使ったのは中学英単語ターゲット1800。気になる勉強はシンプルに繰り返し読んで暗記。1週間でテキスト100回反復。死ぬ気で覚えた。でもうまくいかない。英単語だけ機械的に覚えても、会話で思いつく単語を適当に並べるしかできない。違う、単語じゃない英語長文まるごとセンテンスで覚えないとダメだ。文章を何度も読んで暗記する勉強法に切り替えよう。これ黒坂がいつもいってる正しく英語多読そのものだよな？そこで藤岡さんはDUOセレクトという単語帳1冊をマスター。本書に掲載されている例文377本を何度も読んで暗記。辛い、これはしんどい。線香花火を素手で握るくらい辛い。日本に戻っている間も頑張ったけど、最初は頑張れても徐々につらくなってきた。そこで藤岡さんは月1回、強制的に1-2週間セブ留学を入れることにした。その内、無理に体ごとフィリピンに行かなくていいかもーと、Skypeを活用してフィリピンにいる英会話講師と毎日英会話訓練をしてDUOで覚えたフレーズを使って会話練習した。あれ？これってもしかして…。そう、カンのいいあなたはお気づきだと思うけど、いつの間にか藤岡さんはフィリピン人の先生とSkypeオンライン英会話レッスンをやっていた。そしてこの経験からひらめく。「これってビジネスになるのでは？」この経験が後にQQイングリッシュに繋がっていく。いやあすごいストーリーだな。

藤岡さんは無事にテキストの反復リーディングで例文377本のインプットを済ませた。すると自分の中で新たに産業革命が起きたという。なんと、これまで英単語を適当に並べてジャスチャーしていたのが、フルセンテンスで英会話できるようになった。頭の中に英語フレーズをインプットすれば、後はそれを取り出すだけで英会話になる！これに気づいたというわけだな。そして最後に面白いエピソードがある。藤岡さんは英語ができるようになった後に、またイタリアのレアルコ会長と再開。その時は格段に会話できるようになった。そしてここで衝撃の事実が明らかになる。それは実はレアルコ会長、前回藤岡さんが日本でイタリアのスクーターを販売するのを必死に止めていた。日本には一流メーカーがたくさんあるからやめとけ、と。でも藤岡さんが英語が分からず、説得に応じなかったので結局レアルコ会長は日本での販売にOKを出してめでたしめでたし。英語が分からなかったので救われたという話だ。

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2章・40代/50代からの英語学習で捨てるべき8つのもの

さて、1章までの話を聞いたあなたはすでにたくさんの気づきを得たはず。「もしかして英語って完璧じゃなくても全然いけるんじゃ」そうだ。藤岡さんいわく、多くの日本人は英語に憧れと幻想を抱いて「完璧なアメリカ英語以外はダメ」という考えてしまいがち。みんなすでに立派な英会話の姿を頭に思い描いているから、これ以上足し算の発想をやめて引き算、つまり積極的に心についた鉄球の重りを捨てて、もっと身軽に英会話を身に着けていこうと提案されている。これはまさしく、激しく同意略して禿同としか言いようがない。この2章では具体的にあなたが英語学習で成功するために何を捨てるべきか？ということを黒坂オリジナルの主張も交えて解説していく。小さいのも紹介すると全部で100万個を超えるので、今回は重要度の高いものだけに絞って解説する。スピーディーにバシバシ解説する。

1.英語学習のやり過ぎを捨てろ

藤岡さんは人生を豊かに、役に立つ英語とは「ビジネス英語を取得すること」と言われている。ビジネス英語はインプット範囲が狭く、よく使うフレーズも限られていて言い回しもパターン化できるので簡単という。でもフランクな日常会話こそ難しいといっている。藤岡さんのかつての上司はオフィスではめちゃめちゃ英語ができる人とみなされていて、海外取引で自社商品説明や、会議での交渉も英語で対応してた。でも仕事の後の会食では英語ができる知人を必ず誘う。理由はビジネス英語以外が苦手だからという。そう、ネイティブとの軽い日常会話の方がビジネス英語より難しいんだ。

メラビアンの法則、という言葉がある。相手とのコミュニケーションの重要度は、それぞれ言語情報（話の内容）：7%、聴覚情報（話し方、声の大きさなど）38％、資格情報（見た目、表情など）55％という話だ。つまり、何をいうか？以上に言い方とか表情、熱意の方が遥かに重要ってこと。英語の中身は1割未満でしかない。だからこそ、1章で話したレアルコ会長とのスクーター輸入のビジネス交渉ではほぼ英語力ゼロでも目的を果たしてる。コミュニケーションであなたという人物に対する印象や評価は、言葉以外でほぼ決まる。英語はツールに過ぎない。そんなツールに過ぎない英語をいつまでも細部にこだわってやりすぎるのはムダだという話だ。

2.ネイティブ英語を捨てろ

藤岡さん曰く、日本人が40代からの勉強をしてネイティブレベルには到達できない。子供の頃から英語圏でずっと暮らしたとかでないと無理だと言い切る。英語人口でネイティブはたったの2割、8割が非ネイティブ英語を使う。非ネイティブが背伸びしてネイティブレベルを目指すのが効率が悪いという。それが分かるエピソードがあるんだ。著者の妹はイギリスの大学院まで進み、IELTS（アイエルツ）で7.5のスコアを取ってる英語上級者。これはざっくり英検でいえば1級レベル、TOEICは950点以上くらいの英語力だ。ある日、ロンドンのミュージカルに出かけると現地の子供はギャグを聞いて爆笑で笑ってるのに、妹はまったく笑わない。「ミュージカルの意味を追うことに精一杯で笑うまで理解が追いついてない」という。非ネイティブは100%完璧なニュアンスを追いかけるのはやめよう。

3.正確性を捨てろ

日本人は英語となるといきなり精度100%を目指しがち。でもそれするとただただ不幸になるからやめとけと藤岡さんはいう。確かにある程度の正確性は必要だし、ビジネス英語はあまりに間違いだらけだと信用問題にもなるけど月に飛ばすロケットの製造じゃないんだから、そこまで言葉の正確さに神経質にならなくていい。間違えてもいいから堂々と話す。間違っても「ネイティブしか知らないフレーズ」みたいなのに憧れてそればかり追いかけるのはムダになる。たとえば好き、という言葉もちょっと好き、すごく好き、ほどほどに好き、最強に好き。全部ニュアンスは違うけど、外国語である英語でそこまで表現できなくていい。むしろ、使う言葉以上に話し方や表情が大事だ。考えてみれば日本人だって完璧な日本語とは程遠いよな？「この人長々話してるけど結局、何がいいたいの？」って思うことはあるある。母国語でもそのくらいなんだから、外国語だともっと寛容に考えてもいい。

4.見栄を捨てろ

特に40代、50代の中高年からの英語やり直し組は見栄とプライドで、最初から背伸びをしない方がいい。オレサマはサイヤ人の王子なんだー！そんなベジータみたいなプライドがあると、中学英語とか基礎英語とか恥ずかしくて人前で勉強できない。昔実際に言われたのが「速読英単語って受験生向けのテキスト、恥ずかしくて電車で開けません」というもの。そんな人にこっそりといいことを教えてあげよう。ズバリ、世の中、他人は誰一人あなたに興味はないってこと。いやあみんな自分を見てるーってそれただの自意識過剰。大丈夫、誰も見てない。誰もあなたに興味はない。みんな自分の人生に必死で99％は他人に興味なんてない、それが普通。だから人目なんて気にせず、満員電車内でオッサンが少女漫画を堂々と読む勢いで、堂々と基礎の勉強をしよう。

5.日本語を捨てろ

言いたいことをまず日本語で作文して、それを英訳するという話し方を捨てろ。シンプルにエネルギーが2倍以上になって会話がしんどいし、そのまま続けても絶対の伸びない。理想は反射。カマキリ触るとわっさーってカマ持ち上げるけどカマキリはいちいち思考してない。触られるとカマを持ち上げる、あなたはカマキリを見習ってくれ。せやかて黒坂さん。それができないから困ってまんねん。そういう人は英語を英語のまま理解できる回路を作ろう。どうすればいいか？結論、英語多読がおすすめ。詳細は適当に再生リストの英語多読から適当に過去動画を見ていってくれ。

6.TOEICを捨てろ

藤岡さんいわく、TOEICではたくさんの引っ掛け問題が出る。ハイスコアをとるには引っ掛け問題対策とかテクニック重視になる。だからテクニックが上手な人＝英会話がうまい訳では無いといってる。英語を教えるのがうまくて、英会話も抜群に上手なフィリピン人講師に頼んでTOEICを受けてもらったらスコアがめちゃめちゃ悪かったという。「なんか変な英語だなー」と感じつつ、まさか足を引っ掛けるなんていじわるをされると夢にも思わず、1つずつ丁寧に地雷を踏み抜いていったらしい。ある意味すげー素直だよなｗ

7.他人との比較を捨てろ

英語の勉強は婚活やビジネスと違って、他人に勝たなくてもいい良いイージーゲーム。力のつく勉強法を長期的にやれば、参加者全員が金メダルを取れる、そんな手を繋いで一緒に仲良くかけっこする令和の運動会みたいな競技なのに、わざわざ他人と比較して落ち込んで自ら積極的に挫折するスタイルの人が多すぎる。いやいやアホですやん、もう自滅すなてｗ　他人に興味を持つな。他人は見ない。自分のことだけに集中する。他人が英語で成功しようが、失敗しようがあなたにはどうでもいいし何の関係もない。

8.完璧を捨てろ

英単語の暗記、英文法の理解をする時に100%完璧に済ませないと次に進めない、という人は多い。でもハッキリいう。それめちゃめちゃ効率が悪い勉強法だと。よく考えてもらうと分かるけど、世の中に完璧さを求められるケースは少ない。せいぜいオリンピック競技とか、マリアナ海溝に沈める潜水艦の製造くらいなもの。英検1級も全問正解できなくても合格できるし、TOEICも990点取れなくても資格として役に立つ。恋愛も育児も旅行も完璧じゃなくてもなんとかなる。全体の70点できたら次へ行く。この感覚で取り組もう。0点から70点までは簡単に伸ばせるけど、70点を100点にするのは至難の業だし、時間もムダにかかる。その上世の中誰もそこまで求めてない。だから完璧を捨てて、70点取れたらさっさと次へ進む。これを繰り返して前進していこう。

さて、今回の動画を見てわかってもらえたことがあるとすれば、それは「結局、勉強に王道はない」ってことだと思う。藤岡さんは自身の人生そのものを使ってそれを証明してくれたと思ってる。英語の勉強は何歳からでもできる。これでやると決めたらその方法で突き進むのみ。勉強は基本的に独学で取り組み、教師におんぶにだっこではなくあくまで勉強のガイド役や英会話の練習台に使うもの。英語レベルはネイティブレベルではなくビジネス英語を目指すべき。基礎を飛ばして英会話実践訓練からスタートしても伸びない。これまでの過去動画で黒坂が繰り返し伝えてきたこと全部同じだ。40歳過ぎで英語力ゼロからでも、いつからでも英語はできるようになるし、英語力を仕事や人生を豊かにするために活用することだってできる。結局、あなた自身が心から自分はできると信じて、日々目の前のやるべき小さなタスクを1つ1つ石を積み重ねるように継続することのみということが分かったもらえたら幸いだ。

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