【初心者・未経験者向け】外資系転職キャリアで無双できる「英語実務経験」の作り方

オレだ。

 

「英語実務経験は、英検やTOEICなどの資格より価値がある」

って話を以前した。

英検1級、TOEIC900点より「英語の実務経験」こそ市場価値が高い納得の理由

2021年3月1日

 

今回はその話の続きだ。

以前の記事を見ていただいたあなたの心境は、

 

「おう、英語実務経験が親孝行レベルに重要なのはよく分かった!

けどな…その実務経験を積むための経験がないんだが(怒)」

 

とムカついた人もいるだろう。

 

気持ちはわかる。だが待て。

例によって、この記事で言いたいことの結論を先にいう。聞いてくれ。

結論

 

そう、大丈夫だ。

実務経験がなければ作ればいいだけのことなんだ。

 

「具体的にどうやってその英語実務経験を作るのか?」

 

今回はガッツリこれを取り上げていきたい。

 

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「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。

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「英語の実務経験」は足りなくてもポテンシャル採用される

これはメチャ重要なことで、具体的な話に移る前にしておきたいんだけど、

 

「相手はあなたの英語力に、100%中の100%なんて期待していない」

 

ってことはしっかり理解しておいてくれ。

 

「オイオイ、テメエはさっきまで”実務経験こそが信用される”って言ってたじゃねえかw」

 

と言われるかもしれない。

けど、これは本当だ。

 

役職にもよるけど、主任クラスまでなら、

相手が求めているのは100%中の100%のプロじゃない。伸びしろの方だ。

 

つまり、過去の実務経験を見て

 

「足りないところはあるけど、伸びるだろこいつ」

 

って思わせたらいいって話。

 

オレは何十社もの外資系やグローバル企業転職へ応募をした経験があるけど、

募集要項にある

「海外拠点とのテレカンファレンスをこなす力を求めます」

「翻訳業務3年以上あること」

などと条件が書いてあっても、

応募当時に、海外拠点とのテレカン未経験だったり、

翻訳業務3年以上の経験が足りない時だったけど、普通にポンポン内定取れたからなw

 

これも相手側の立場になって考えると分かる話。

 

「専門分野の知識と英語力がある人材」

 

ってだけで圧倒的に応募者の数が絞られちゃう。

いるにはいるけど、有能な人材はフィーがクッソ高い。

だから、100%の人材ではなく、多少足りなくても、

ある程度はポテンシャル採用してくれるんだ。

 

最初に言った「実務経験が重要」ってのも、

 

「過去に金融分野で翻訳をしていたなら、うちにはいったら政治経済の翻訳もできるっしょ」

 

と判断してもらうための材料ってことなんだ。

 

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英語力は面接でPRしろ!

採用する側に

 

「とりま、こいつ入社したらイケるヤツっしょ」

 

って思わせるには、

 

英語面接であなたの力量や経験を

PRする必要があるんだ。

 

シンプルな話、面接官を納得させたらあなたはその会社に入って、

仕事をしてお金をもらいながら、英語実務経験をツムツムできるからな。

 

オレの経験で語ると、日系企業は「TOEICもってこい」って会社が割とあったのに対して、

外資系企業やグローバル企業など、採用担当者も英語力がある人だと、

 

「面接官は外国人も入るよ。英語でやるからな」

 

みたいなのもある。

 

「え? 英語面接??マジでいってるのん? 英語面接とかうぬのハートがドキドキして、心臓破裂しそう…」

 

そう思ったんじゃないか?

でも安心しろ。どうかビビらないでくれ。

 

英語面接はあなたが

思っているより、全然難しくないんだ。

 

むしろ、若者とオッサンが和気あいあいと、

雑談を盛り上げる方が100倍ムズいくらいだ。

こっちは共通の話題がないからなw

 

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英語面接は「事前準備が9割」

英語面接はぶっちゃけ、事前準備が9割だ。

つまり、事前準備がクソだと当然に結果もクソになる。

 

逆に言えば、事前準備をすれば

ラクショーってことなんだ。

 

そもそも、面接官から飛び出してくる話題なんて、大体どの会社も同じだ。

 

・これまでの経歴を大卒後から、時系列で自己紹介して。

・過去の仕事でどんな大きなチャレンジをしましたか?

・過去の困難で大きく成長したエピソードを教えて下さい。

・入社して5年後、10年後にどうなっていたいですか?

 

大体はこんな感じ。

 

もちろん、いきなり尋ねられたらさすがに石化する質問もあるw

オレも「5年後どうなっていたいですか?」って何の前触れもなく聞かれたら

 

「えーっと、今より5歳分、年を取っても恥ずかしくない大人になりたい」

 

てな感じの幼児園児並みの回答しかできないレベルに、頭空っぽで生きてるからなw

 

ああ、でも大丈夫。

英語面接は対策がキク。

想定される質問に対しては、

答えを用意しておけばいいんだ。

 

転職エージェントを使えば、過去に応募・採用された先輩社員が残してくれた、

会社の社風や、面接の記録などをシェアしてくれたりする。オレも

「面接時にはコレとかアレな質問には、絶対答えられるように準備しておけ」

って転職エージェントから想定される質問集みたいなのをもらいつつ、アドバイスをしてもらった。

本番は準備した答えでしっかり乗り切った経験がある。

 

つまり、英語面接なんてあらかじめ準備をして挑めば、

頭の中にある答えを引っ張り出すだけの簡単なお仕事よ。

面接に呼ばれた時点であなたに興味があるわけだから、自信を持って行って来い。

 

「こいつ…できるやつやん」

 

そう思わせたらおめでとう、合格だ。

 

後は入社後に、採用したことを

相手に後悔させないように一生懸命働くだけ。

 

英語力PRは面接で決まる。でも面接は対策できるから、ビビらなくてオッケーだ。

 

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入社しやすい会社で修行する

さて、ここからはいよいよ

「具体的な英語の実務経験の作り方」

をお伝えしていこう。

 

まず転職を考えている人は、いきなり

 

「バリバリ英語オンリーな環境でっせ」

 

みたいなところにはいこうとするな。

そういうところは、ガチで即戦力しか求めておらず、

下手に採用されてもポンコツっぷりが露呈すると、

試用期間中に秒速で解雇されちゃう。

 

発想を変えてくれ。

 

いきなり最終ゴールにジャンプするんじゃなくて、

まずは修行を積んでもらって、その後に大本命の会社に転職してくれ。

オレはそうした。

 

英語力:1社目の外資系企業で通訳・翻訳の仕事

会計力:2社目の日系企業で財務・経理の仕事

英語力&会計力:3社目の外資系企業で英語で米国会計の仕事

 

こんな感じだった。

オレの経験からも、いきなり最終ゴールを目指すのではなく、

まずは「英語を使う経験を積むための転職」はアリだと思ってる。

 

世の中には色んな会社があるけど、その中で

 

「英語実務経験は未経験でもOK」

「実務経験は入社後に伸ばしてくれればいい」

 

という柔和な感じの会社がある。

ウソだと思うなら探せ。いくらでもある。

 

「重要なのはあくまで専門知識。それさえあるなら、英語力は多少足りなくても入社後に伸ばしてくれ」

 

こういう会社は探せばいくらでもあるぜ。

 

あなたが入社後に必死に食らいつく覚悟があるなら、

敷居が低いところに入って経験を積み、

その後に大本命の会社に転職するんだ。

 

日本国内だと、多くの英語を使う職場が「読み書き9割」ってところが多い。

英会話が苦手でもとりま、専門知識を英語で活かせそうなところにいけばいい。

 

入社した後に積極的に手を上げていけば、仕事を英語で使わせてくれる。

 

こうなればお給料をもらいながら、

英語を仕事でこなして実務経験を積み上げることができるんだ。

 

この実務経験は、次の転職で

鬼のように役に立ってくれる。

 

オレは自慢なんてしょうもないことをするつもりはないけど、

最後に働いた外資系企業では、メチャメチャ英語経験を積んだから

その気になれば「英語実務経験求む」って企業のほとんどいけるはず。

 

…ま、いうても社会不適合者待ったなしなんで、

今のオレの労働市場価値なんて完全にゼロだろうけどw

 

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実務経験の上手なPRの方法

英語の実務経験を少しでも積んだら、最後にこの実務経験を上手にPRする方法をお伝えしたい。

 

これからオレがする話を聞いて、あなたは

 

「んな基本的なこと、テメエに言われなくても分かってるっつのw」

 

と一笑に付す可能性は微レ存だ。

 

だけど、しっかり聞いてくれ。

ズバリ、

 

「あなたの英語実務経験は、

必ず相手目線で伝えてくれ」

 

って話だ。

 

これができない人が多すぎなんで、あなたができれば簡単に差別化できて無双できる。

 

知識、スキルや経験のPRを

「おう、要するにガツガツ自慢すればエエんやな?」

考えてしまう応募者が多いんだけど、やめてクレメンス。

やってもらいたいのは、「PR」であって「自慢」じゃないんだ。

 

冷静に「相手の立場」で考えてほしいんだ。

たとえば、あなたが男性で意中の女性を落としたい時に

 

「オレは毎日、努力して筋トレをしているんだ! 見てくれこの浮き出た血管を! オレは正直、最強に強いし、根性もある!」

 

みたいなアツきPRしたら、相手の女性はどう思うだろうか?

 

「はぁ? 正直、あなたの筋肉事情なんてどうでもいいんですけどw てか、筋肉がピクピクしてるし、タンクトップからはみ出たワキ毛が普通にキモいんですけどw」

 

ってなるだけだろう。

 

だからこの場合、伝え方が重要って話なんだ。

 

「オレは毎日筋トレをしているのは、いざとなった時に女性を守れるだけの力がほしいからだ。」

「今は石器時代じゃないけど、仕事は体力が資本だし、精神的に強くないと愛する女性を支えられないからな」

 

みたいに伝えれば、女性の聞こえ方は全然違ってくるはずなんだ。

 

話を英語に戻すんだけど、あなたが英語実務経験を積んだら、

 

「こんなにもすごい、オレの英語力!」

 

みたいに伝えると、間違いなくウザいだけだ。

 

「英語力はあるかもだけど、テメエとは働きたいと思わねえわw」

 

でそっ閉じされて詰む。

 

そんなことをするのではなく、とにかく徹底的に相手のニーズを考えてくれ。

 

「御社の出されていた募集要項のこの仕事は、海外とのやり取りが発生するかと存じます。」

「現職では海外支社とEメールやビジネスチャット、テレカンも問題なくこなして来ました。きっとお役に立てるかと思います」

 

といえば相手にはメリットも感じられるだろう。

 

「キャッ! 頼もしい!」

 

って感じると思うんだ。

 

実務経験のPRは、採用する側がメリットを感じることだけを想像して伝えるだけでいいんだ。

 

これをせずに、ひたすら自分語りをする人は、

面接中に「こいつないわw」で心のなかで落とされて終わりだ。気をつけてくれ。

 

以上だ。

 

あなたが今回の方法を実践することで、

未経験者からでも、英語実務経験をツムツムできる。

さらに英語実務経験のPR方法までお伝えした。

 

一度でも、「英語実務経験・あり」の状態になったら、

その後の人生は一生、「英語が使える人」認定される。最高だ。

 

必要なのは度胸と行動力! 頑張ってくれ。

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