【英会話で使用禁止!】アメリカ人がイラつく「7つのNG英語フレーズ」を紹介したい

オレだ。

 

日本人のオレたちからすると「別にやばくなくね?」って英語フレーズでも、

英会話でアメリカ人に使うとウザがられるワードがあるのをご存知だろうか?

 

相手をムカつかせるために、あえて使うなら止めはしない。

けど、意図せずイラつかせたくないって人は、

必ずこの記事を最後まで見ていってくれ。

 

結論

オレからこの記事で伝えたい結論を受け取ってくれ。

 

今回の記事は、テキトーにググって出てきたいい加減な情報じゃない。

アメリカの大学の調査結果を引用しつつ、

同時にオレ自身が米国大学留学や、外資系企業勤務先で

さまざまなアメリカ人と関わってきた体験も踏まえて語っていく。

 

ちなみに先に調査結果を出すとこんな感じ。

順位 英語 日本語(意訳)
1位(32%) Whatever どうでもいい
なんでもいい
2位(21%) Like って感じ
3位(17%) You know えーっと
4位(10%) Just sayin’ 言ってみただけ
5位(9%) Twitterverse ツイッターの世界
6位(5%) Gotcha りょうかーい
7位(2%) Unsure ビミョー

データ引用元:Most Annoying Conversational Word or Phrase http://maristpoll.marist.edu/wp-content/misc/usapolls/US121204/most%20annoying%20word/Most%20Annoying%20Conversational%20Word%20or%20Phrase.pdf

 

なぜこれらのワードは嫌われるか?彼らの思考も踏まえて解説するよ。

あなたが英会話をする時には、くれぐれも使わないでくれ。嫌われたくなければな。

 

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1位 Whatever(どうでもいい)

アメリカ人がイラッとくるワードの4年間連続で1位を取ったの英語フレーズが

 

「whatever」(どうでもいい)

 

実に32%もの人が選んだ

「Whatever」はなぜ

こんなにもうざがられてしまうのか?

 

誤解のないように言っておくと、

「何が何でも、whateverという

 英単語を絶対に使ってはいけない」

というわけではないんだ。

 

辞書でwhateverの意味を調べてみると、次のようになる。

whatever

(…する)ものは何でも、(…する)ものは皆、どんなことが…でも、いかに…でも、一体何が、全体何を

weblio辞典より

 

「どこがダメなのか? 別におかしな意味はないよな?」

 

あなたはきっと、そう思ったことだろう。

 

これは実際に使われる文脈によるんだ。

 

Tom: I’m starving to death.(飢え死にするレベルにお腹へった!)

James: What do you want to eat for lunch? (お昼何が食べたい?)

Tom: Umm, whatever.(なんでもいいよ)

 

こんな感じで使われると、イラッとしてしまうわけだ。

 

whateverには「なんでもOK。こだわりはない」とポジティブなものだけなく、

「興味がない。無関心。どうでもいい」といったネガティブな印象を与える場面も少なくない。

 

特にアメリカでは、個人の意志は尊重される文化がある。

 

オレは複数、米国系の会社で働いてきたけど、

 

What do you think about this? Any ideas?

(あなたはこれについてどう思う?)

 

と非常によく聞かれた。

 

そんな時に、「Whatever」なんて答えてしまうと、

やる気ゼロとみなされてしまうだろうw

 

これは日本においても、文脈によってはネガティブに捉えかねないよな?

たとえば女性とデートする時に、

 

女性「ねえ! ランチどこにしよっか? おいしいところがいいね!」

男性「オレは別にどこでもいい。とりあえず腹が膨れたらなんでも」

 

って言われたら、男性の主体性の無さにイラッとくる女性も多いハズ。

 

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2位 Like(という感じ)

そしてイラつきワード2位の「Like」を見ていこう。

 

Likeといっても「好き」って意味のLikeじゃないからなw

 

そうではなく、「~ってかんじ」「~みたいな」

という意味の”like”がメリケンたちの

イラつきゲージを貯めるんだ。

 

アメリカといっても、地域によって積極的に使われる表現は異なるんだけど、

西海岸のカリフォルニアあたりでは、頻繁に”like”が使われる傾向にある。

 

では具体的にどのような文脈で使われるとイラつかれるのかを取り上げていこう。

 

It was like, “fucking great!”(なんか超クールってカンジ!)

I like hate going to school…(学校にいくのうぜーってカンジ)

 

確かにこれはうざいかもしれないw

カンジ、ってなんだよって思うよなw

 

それでは解説を入れてみよう。

It was like, “fucking great!”

→It was really greatの方がよさげ。likeを使って「~という感じ」と表現をぼかす必要性がないだろう。

 

I like hate going to school…

→普通にI don’t like going to schoolといえばいい。上記同様にlikeとぼかす意味はナッシング。

 

昔、コギャル語で

 

「センコーマジでクソ面倒くさいってカンジ~」

 

みたいな表現があって、それにイラつくオッサンもいたと思うんだけど、

まあそのような感覚なのかもしれねえなw

 

とりあえずlikeを連発しすぎると、

「こいつアホの子なん?」って思われるリスクがある。

 

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3位 You know(だよね)

You knowを直訳すると、「あなたは知っている」となる。

 

けど、実際に使われる意味合いとしては、

「だよね」という、同調・共感を求める場面なんだ。

 

「You know~right?」を連発すると、

 

「シラネーヨ! イチイチ同調を求めてくんな! メンドクセー!」

 

とイラつきゲージが増えるだろう。

 

そしてこのYou knowは

文頭・文中・文末のどこで

使われるかによって、意味が変わる。

文頭の「you know」:ねえ、ところで、という呼びかけ

文中の「you know」:えー、ほらあの、という間を埋める

文末の「you know」:…でしょ、…なのね、という共感を求める

 

誤解のないように言っておくと、普通に使う分には問題ないんだけど

あまりにしつこく使うとうざいって話なんだw

 

これだけじゃ分かりにくいと思うので、うざいパターンを紹介するぜw

青字が言われた側のイラッとくる気持ちな。

 

文頭の「you know」:ねえ、ところで、という呼びかけ

You know, you should go back home now.

(あのー、もうおうちに帰ったほうがいいよ)

→あのーって前置きいらねぇw(日本語でもあのーって言い過ぎると…ね?)

 

文中の「you know」:えー、ほらあの、という間を埋める

I’ve lost my iPhone, you know, the one I bought at Yodobashi Akiba.

(iPhoneなくした…。ほら、ヨドバシアキバで買ったやつだよ)

→ほら、とか言われてもシラネーヨんなもん。

 

文末の「you know」:…でしょ、…なのね、という共感を求める

My new boyfriend bought me Louis Vuitton bag, you know.

(新しいボーイフレンドが、ルイヴィトンのバッグを買ってくれたのね。)

→アンタのボーイフレンドなんて知らねえよw つか、自慢か?自慢なのか?

 

サーセン、若干卑屈になりすぎな感じが漂うけど、

ちょっとなら良くても、あまりに使いすぎるとやっぱりイラつかれるんだよな。

 

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4位 just sayin’(言ってみただけ)

「ただ言ってみただけ」

という意味の「just sayin’」もアメリカ人に不人気なんだ。

 

アメリカは強さが正義とされる国で、

 

「She is so powerful!(彼女はパワフルだよな)」

 

このようにアメリカではパワフルというのは、

女性に使っても褒め言葉に

受け取ってもらえるワードなんだ。

 

でも、日本人女性がパワフルと言われたら、

 

「ちょっと! アタシをゴリマッチョ扱いするつもりなの!?」

 

って半ギレになる人も微粒子レベルで存在するだろう。

 

そのような文化において、不平不満がにじみ出て、気弱で、自信のなさと取られる

just sayin’というフレーズには、イラッとくる人は少なくないんだ。

 

You have not taken me that restaurant yet…just sayin’

(あのレストランまだ連れて行ってくれたことないよね…言ってみただけだけど…)

 

みたいな使われ方をする。

確かに言われすぎると、ギャオる人もいるかもしれねえな。

 

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5位:Twitterverse ツイッターの世界

ごめんw 調べたけど分からなかったw

誰か知っていたら教えてくれw

 

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6位:Gotcha(りょうかーい)

これはいわゆるスラングで、I got you.とか、I’ve got you.を縮めた言葉なんだ。

 

OKとかI understandといった「分かった」に該当する場面でよく使うので、

日本語にするなら「りょうかーい」とか「りょ」にあたる言葉だ。

他にも追いかけている相手を「捕まえた」という時に使うんだ。

 

具体的に例文で取り上げていこう。

 

Please submit your document immediately.

(資料を即座に提出してください)

 

とお願いする相手に対して、

 

Gotcha

(りょ)

 

と返す感じだなw

 

また、オレが見た映画のシーンで、崩れ落ちる建物から落下する人の手を捕まえて、

 

Gotcha. Don’t give up. It is about time to get out of here.

(捕まえた!諦めるな。そろそろここから脱出のお時間だ)

 

というシーンで使われていた。

 

ビジネスの現場とか、相手が自分より立場が上の場合で使うと、

「ハァ!?なめとんかこいつ」と悪印象を与える可能性があるわけだな。

 

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7位:Unsure(ビミョー)

日本語意訳だと「ビミョー」にあたるこの英単語は、

 

I am unsure about my purpose for living.

(私は生きる目的に迷っている)

 

I was really unsure about the design of this iMac when I first saw it at Apple’s presentation.

(アップルの発表会で初めてこのiMacのデザインを見たときには、本当に迷いました。)

 

みたいに使う場合は問題ないだろう。

けど、これが口癖になってしまうと相手に

 

「オイオイ、ハッキリせえや!」

 

とイラつかれる可能性が出てくる。

 

I am unsure about whether I am right for you or not.

(私はあなたにふさわしいかどうか不安です。)

 

みたいなセリフを連発していると危険だなw

 

他のイラつきワードでも現れていたけど、

アメリカ人は自分の意思表示をハッキリしない相手には

モヤる傾向が見て取れるだろう。

 

以上、アメリカ人にイラつかれるフレーズを紹介した。

 

外国語の学習とは、国の異文化を学ぶことでもある。

このフレーズがイラつかれる、ということを理解するだけでも、

アメリカ人が意見をハッキリと、強く主張することを求める価値観を持っていることが分かるはず。

この記事を読んだ後は、あなたはこのフレーズを使わないようにしてくれ。

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