今回は、英語学習者の常識をぶっ壊すとんでもないストーリーを紹介します。なんと、35歳トラックドライバーが運転しながら英語の勉強をして開始2年ちょっとで英検1級合格、TOEIC990点満点という快挙を叩き出して最終的には英語スクールを起業してしまったという話です。紹介したい書籍はこちら。松田 歩(まつだあゆみ)さんが書かれた「知識ゼロからTOEIC(R)990 ヤンキー式英語独習法」です。ちゃんと本を買って読みました。

「やれやれ黒坂よ、とうとう認知症が始まったのか。お前は以前にトラックドライバーの話はしとるやろがい」そう思った人、気持ちはわかります。大丈夫、ちゃんと覚えてますw 以前、このチャンネルでは「夜間トラックドライバーがNHKラジオ英会話で英語力を身につけ、アメリカの大学を卒業した」という話を取り上げたことがありますが、今回は別の方です。
今の話を聞いて「はっ! どうせもともと地頭が良かったんじゃないの?」「絶対に語学のセンスがあったでしょ」と思ったそこのあなた、まったく違います。松田さんの英語のスタート地点は「中学英語すら怪しい状態」で本当にゼロからの挑戦でした。著者本人も「高校留年経験もあり、大学もいっていない。自分は勉強が得意ではなかった」とハッキリ言われています。実際に本書で紹介されている勉強法を見ても、魔法のような裏技は一切出てきません。その代わり堅実で着実に英語力を伸ばした方法論が書かれています。
黒坂が本書を最後まで読んで感じた成功した最大の理由、それは「真っ白な状態でスタートしたから」だと思っています。英語系の記事や動画を見まくって、勉強法をわかった気になって最短最速魔法のように成功する方法ばかり探し続ける人には耳は痛いけど、参考になる話がたくさんあります。
ということで解説していきましょう。
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>>>知識ゼロからTOEIC(R)990 ヤンキー式英語独習法(著:松田 歩さん)
目次
1章 35歳トラックドライバーの英語を独学した理由
さて、1章を始めていきましょう。
著者の松田さん、小さい頃から勉強が大の苦手でした。小学校ではクラスメイトがテストで良い点を取って褒められるたび、取り残されている感覚があったといいます。中学でも成績は「中の下」、「私は勉強ができない子なんだ」と半ば諦めにも似た感情を抱くようになっていきます。それでも「高校には行かねば」と思った松田さん。常人なら「まあ、今の自分の学力で行ける学校を探そう」と学校のレベルを落とす方向で考えますよね?黒坂もその考えで底辺工業高校に進学しました。ですが、ここからが松田さんのすごいところ。「なら内申点で勝負や!」と戦略に走ります。なんと、筆記試験ではなく推薦枠での合格を狙うため、運動音痴にも関わらずバレー部に入り、部長を引き受けて内申点稼ぎをします。すごくない?そこまでやる?松田さんの脅威の行動力はもうこの時点で頭角を現していますね。
その後、公立高校に合格しますが、待っていたのは想像以上に厳しい現実でした。高校1年の3学期。「そろそろ2年生だなー」と思っていた矢先、担任に呼び出されて言われた言葉に衝撃を受けます。「出席日数が足りていないので留年」というまさかのバッドエンドルート。うせやろ?その瞬間、緩徐は頭の中が真っ白になりました。「出席日数が足りないなら早めに教えてほしかった!」納得がいかず担任の先生に噛みつきました。そりゃそう言いたくなりますよね笑 でも、どんなに食い下がっても留年は確定し、結局、翌年からは1学年下の新入生たちと一緒に1年生から再スタートすることになります。普通なら心が折れてしまう人も多いでしょう。でも彼女は、悔しさをこらえて学校に通い続け、無事に高校を卒業しました。もうこの時点でメンタルはすでに準1級合格レベル。
そんな彼女のロールモデルは父親です。運送会社に勤めていた父は、トラック運転手として全国を走っていました。大きなトラックを操るその姿は、まさに“かっこいい大人”の象徴。「私もトラックに乗りたい」と思うようになります。しかし、その父親から猛反対されました。「女の子がトラック運転手なんて危ない」「事故でも起こしたらどうするんだ」…こんな感じで、まるで昭和の母ちゃんのような心配を全力でぶつけてきます。自分は親の立場なのでよく分かるのですが、お父さんは娘を心配する親心ですね。でも当時の松田さんは「私の人生の選択のじゃまをしないで」と反発してしまい、諦めずに10社以上の運送会社に応募します。断られ続けて心が折れそうになりながらも、最後にはようやく1社が採用してくれました。そこからはトラックドライバーとしてのキャリアが始まりました。
そして、ついに夢だった15トントラックを手に入れたのは32歳、個人事業主で独立も果たして「自分の力で人生を生きている」という充実感があったといいます。ちなみに知人経由で買ったので約2000万円という破格で買えた!という記述があります。え、2000万円が“破格”…?専門外の黒坂にはトラック2000万円が破格かどうかがイマイチわかりません笑
それはさておき、35歳を迎えた彼女はある日、「人生このままで、いいのかな…」と、ふと胸の奥に虚しさがこみ上げてきます。夢だった大型トラックにも乗っている。仕事も順調。お金もそこそこある。でも、“その次”がない。ゴール地点まで一直線に走ってきたのに、こわごわゴール先を覗くと断崖絶壁でその先がありません。この感覚なんとなくわかるんだよな。人生で「一周クリアしたけどラスボス倒した後ヒマやな…」ってなる、RPGクリア後の虚無モードみたいなものですね。
人生で目標を追いかける気持ちが、どこかに置き去りになってしまったわけです。そんなある日のこと。ふらっと立ち寄った近所の古本屋。100円コーナーをぶらぶらと眺めていた彼女の目に止まったのは、「中学3年分の英語がいっぺんにおさらいできる本」という一冊でした。「なんか優しそう。100円なら、失敗してもいいや」と、まるでスーパーで100円の豆腐を手に取るような軽さで購入。ですが軽い気持ちで手に取ったその本こそが、後に人生を根底から変える“運命の一冊”になるのです。
実はこの体験、黒坂にも“まったく同じ”ことがありました。黒坂の場合は、『超勉強法』という本との出会いがきっかけで英語の勉強を決意したわけですが、当時の境遇や感覚はまるで一緒です。「ニート、フリーターをやめたいのにどうやったらいいかわからない」というものでした。よく、「人生を変えるような人と会え」というアドバイスがありますが、現実問題、初対面の誰かに会うのは難しいですよね。有名人ってなかなか簡単に会ってくれませんよね。でも彼らの出した本なら手に取れますし、本越しに余すことなくノウハウを教えてくれます。昔から黒坂は、「人生に迷ったら書店に行け」というマイルールを持っています。今でも書店をぶらぶらしている時に、本がきっかけで画期的なアイデアが閃いたり、人生を変えるようなきっかけが見つかることがよくあります。この世にもし“魔法”があるとすれば、それは書店の棚の中に眠っているまだ見ぬ一冊だと思います。
さて、話を戻しましょう。彼女はその英語本を開いてみたものの、内容が全く理解できませんでした。「ほんまにこれ中学英語かいな?」と疑うほど。いや、関西弁でそういったかは知りませんよ。でも単語も文法も、何もかもがピンと来ない。それでも読み進めていくと、最後のページに外国人講師による無料オンライン英会話体験レッスンのチラシが入っていました。「英語と言っても、顔見せあって話せば通じるやろw」と軽い気持ちで申し込んだものの、結果は撃沈。YESとOKしか言えず、講師の先生は何度も同じ質問を繰り返すのに、何を言ってるかさっぱり分からない。冷や汗が止まらず、何も伝えられないままレッスンは終了。あまりのショックに「もう英語なんか無理かも…」と思いかけたそうです。多分内心で出たでしょうね。「日本語でおk」というセリフが。
幸いにレッスンは2回分無料で出来ました。1回目は撃沈しましたが、次の2回目のレッスンは違いました。今度は入念に準備をしました。「My name is Ayumi」と「I am a truck driver」前日に必死で練習したこの2つのフレーズを言ってみたところ、先生が満面の笑みで言いました。「You are GREAT!!」。通じた…やった!英語が通じたぞー!!この小さな成功体験が、彼女の人生を大きく変えることになります。
「英語って楽しい!よし絶対に英語をモノにしよう」それが、彼女の英語学習のスタートラインでした。しかし、勉強を始めた当初は、混乱と迷走の連続でした。中学英語の単語もほとんど頭に入っていない。文法用語もチンプンカンプン。とりあえず英検から始めようと思い、問題集や単語帳をいくつも買い集めたものの、どれも中途半端でそもそもどうやって勉強すればいいかわかりません。この時、初めて彼女は“英語はまず、勉強のやり方そのものを学ぶ必要がある”ということに気づきます。
ここで作戦変更。やたらとたくさん本を買うのではなく、思い切って1冊に絞り込みます。「この1冊をやり込む。終わるまで絶対に浮気しない」と。勉強を始めて5級はなんとかなりそうだと感じたので、次の目標を英検4級にします。出る順パス単と過去問をひたすら繰り返します。トラックの運転中は英単語音声を流し、待機時間は本を開き、休憩中は暗唱します。1冊の単語帳を1ヶ月で4周。ボロボロになるまで叩き込んだのです。
この頃から、トラックの中は完全に“英語教室”になっていました。
・荷物の積み下ろし待機中 → 単語帳 or 過去問
・運転中の信号待ち → 英語の独り言
想像できますか?交差点で信号待ちしてるトラックから「I’m so tired, but I’m gonna do my best!!」とか聞こえてくるんですよ。もしもそんなトラックがいたら通報したらあきまへん、応援してあげてください。
「とにかく、無駄な時間を作らない」これが彼女の鉄則でした。睡眠時間を削るのではなく、“隙間時間を勉強時間に転換する”というやり方です。勉強を進める過程で、4級合格レベルに到達した後、勢いにのって次は英検3級を勉強します。3級からは英作文や面接も入ってくるため、より実践的な力が求められます。文法書を読んでもピンとこない。でも、過去問を何度もやるうちに「こういう時はこういう形になる」と文のパターンが身体に染みついてきた。テンプレートを覚え、自分の意見を少しずつ書き足す。これが3級の英作文突破のカギになりました。
3級の二次面接対策では、「独り言英語」が役立ちました。「今していることを英語で言ってみる」→「でも言えない」→「ノートに日本語でメモ」→「あとで調べて暗記」このサイクルで、“自分の言葉で話す力”を少しずつ鍛えていったのです。
そして3級も合格レベルに到達したと感じたので、次は英検準2級。この頃にはこれまでの勉強を通じて、英語の学習スタイルや勉強習慣は完全に確立されていました。もうあれこれ手を出すことはせず、教材は3冊だけに絞り込みます。使ったテキストは出る順パス単、文で覚える熟語集、そして過去問です。毎日勉強するのは当たり前という感覚で猛烈に頑張ります。松田さんは英語力ゼロからのスタートして2015年7月の試験で英検準2級に合格。ここから先の2級・準1級・1級、そしてTOEIC満点への道のりは、もはや一本道でした。
…もちろん、平坦ではありません。特に英検準1級の単語帳は、「異次元の難しさ」だったといいます。何回やっても覚えられず、ストレスで血尿が出たこともあるほどに。それでも諦めることはなく、英検1級に合格。TOEICも990点を叩き出しました。
ここまでですでに十分なサクセスストーリーなわけですが、ここで松田さんは止まりません。英語力を十分に伸ばしたタイミングでフィリピン留学をします。それまで独学で英語を勉強して他の学習者と触れる機会がなかったので、イマイチ自分の立ち位置がわからなかった。でも参加した語学学校先で、同じクラスの日本人留学生から「なんでそんなに英語が上手なんですか?」「どうやって勉強してきたんですか?」と質問せめ。この時点で自分は英語ができる、これまでの勉強は間違いなかったという確信を得ます。
留学先で松田さんの部屋に学習者が集まるようになり、「どうやって勉強した?」と質問されるので「逆にあなたたちはどうやって勉強してきたの?」と聞き返します。すると昔の自分がやっていたように非常に非効率な勉強法に手を染めていることがわかり、彼らの死亡フラグが見えたといいます。「節子、それ英語学習ちゃう、英語学習ごっこや」と。「このままだと、取得に何年もかかる…」と感じた彼女は、自分が身につけた勉強法を余すことなくシェアします。部屋を訪れる人が次第に増え、自然と彼女が「教える側」になっていく中で、彼女自身の中に1つの想いが芽生えました。「英語を教える仕事をしてみたい」この体験が、後に英語スクールの立ち上げへとつながっていく、最初のきっかけになったのです。
いや、すごすぎるて。めちゃめちゃかっこいいサクセスストーリーじゃないですか?
2章 松田さんから学べること
さて、それでは2章ではこれまでの松田さんの波乱万丈の人生から英語学習者が何を学ぶべきか?について解説をしましょう!
1.「真っ白」だったから成功できた
松田さんから学ぶべきこと1つ目は、「真っ白」だったから成功できた、です。
多くの人が英語学習を始めるとき、大変多くの“思考のクセ”、別の言い方をすると認知の歪みを持っています。
・「最短最速で身につく勉強法のみが正義であり、回り道は悪」
・「英会話を3ヶ月でマスターできる魔法のような方法がある」
・「英語学習は辛いもの。なるべく楽してやりたい」
あるあるあ、あるあるあるって感じですねw そしてこの現実と妄想をごちゃまぜにした歪んだ認知が成長を阻む最大の敵になります。でも彼女は違いました。最初は中学英語すらわからない。文法用語も知らない。英語の勉強法なんて何も知らない。「自分は勉強が苦手だから時間がかかってもいい。多少遠回りでも構わない。その代わり一歩一歩着実に努力した分は進みたい」という考えで取り組みました。それがあとになって振り返れば、遠回りのようで最も近道だったといいます。まさに真っ白だったからこそ、「1冊やり込む」「口に出して練習する」みたいな“王道”を疑わずに実行できたわけですね。
実際、松田さんは最初は非効率な勉強法に手を染めてしまうわけですが、でも彼女はそこで「自分アホかも」と腐るのではなく、冷静に間違いを修正しながら前に進んだ。この柔軟性がすごい。おそらく最短最速魔法のような、を求める人がミスをしたらその瞬間放りだして二度とやらなかったでしょう。だから多少の遠回りや非効率を受け入れる器が必要だということですね。そう、多くの人は能力がないから英語で成功できないと考えますが、実際には非効率や失敗を受け入れる心の器が足りなかった、という話ですね。
彼女に英語の才能があったわけではない。でも強みがあったとすれば、それは「おかしな情報に染まっていなかったこと」「自分は勉強が苦手だからこそ、基本からしっかりやる」という、シンプルで謙虚な姿勢がすべての原動力になったわけです。
2.情熱と覚悟のエンジンで走り切った
松田さんから学ぶべきこと2つ目は、情熱と覚悟のエンジンで走り切ったです。
英語学習は長期戦です。ハッキリいいます、英語は楽しいこと以上に単調で辛いことも多いです。退屈な単語暗記、終わりが見えない文法演習、伝わらない英会話。そんな中で、最後まで走り切る人には共通点があります。それが、「情熱」と「覚悟」です。
彼女のように、
・仕事が忙しくても言い訳しない
・疲れてても、できることをやる
・何度不合格でも、次に向かう
・自分の勉強法を試し続ける
という行動力を持つ人は、環境に恵まれてなくても、結局ゴールにたどり着くんですね。そして面白いのは、彼女が英語の勉強だけでなく、トラック運送業での独立、英語スクールの起業までやってのけたこと。もちろん、皆さんに無理に起業家になれとはいいませんよ。でも、この「好きなものに突撃する力」は、直接的でなくとも間接的に英語力ともすごく相性がいいと思います。
やると決めたら、まっすぐ突き進む。他人にどう思われるかなんて気にしない。この感覚、実は英語学習にも必要です。
3.ヤンキー英語勉強法
松田さんから学ぶべきこと3つ目は、ヤンキー英語勉強法です。
面白いことに本書には「ヤンキー英語勉強法」とついています。……いや、名前よ。最初は「特攻服来て日の丸掲げた大型バイクにまたがって、単語帳読む勉強法?」と思ったのですが、冗談ではなく本当にヤンキーっぽい。そしてその中身は一見泥臭くとも、実に地に足のついた学習法です。
・決めたことを一途にやり抜く
・弱音を吐かずにやり込む
・弱点と正直に向き合う勇気
・ストレートなシンプル思考
・自分の道を開拓する独自性
・仲間思いのシェア精神
確かにどれもヤンキーっぽさが漂いますよね笑 ……「喧嘩上等!」じゃなくて、「英語上等!」です。でも正直に言って超王道。でも王道って、シンプルすぎてバカにされやすい。やっぱりみんな、派手さや近道ばかり求めたがる。だけど、結果を出してるのはいつも、こういう愚直でストレートさが必要です。
もし今、あなたがいろんな参考書を渡り歩いているなら。YouTubeのハック動画ばかり見てるなら。「時間がない」「才能がない」と言い訳しそうになってるなら。一度、ヤンキー英語勉強法に立ち返ってみてください。大切なのは、“下心ミエミエのずる賢いテクニシャン”にならないこと。まっすぐ。泥臭く。正面から、叩きにいく勉強家。それが、成功への一番の近道です。
本書には他にも具体的な英検やTOEIC対策で有効な勉強が具体的にたくさん書かれていますので、気になった人はぜひ買って読んでみてください。
さて、本書を最後まで読めばわかりますが、奇策、裏技、魔法なんて一切ありません。燃え盛る炎が出る参考書も出てこないし、読んだだけでTOEIC900点が出る“呪文”もありません。もしも世の中に「英語学習に不利な職業ランキング」なるものがあるとすれば、多分トラックドライバーは堂々上位にランクインするでしょう。でも今回の話はどうでした?トラックドライバーという普通の人より体力も時間も遥かに制約が厳しい松田さんが愚直にズレずにやって成功しています。
この動画からたった1つ、あなたに学び取ってほしい一番大きなポイントがあるとすれば、それは「真っ白な心で挑め」ということです。英語力が伸びない人って、よく「向いてないから」「才能がないから」ってすぐできないいわけばっかり見つける達人になりますが、足りないのは才能や若さじゃなくて覚悟や器じゃないの?と。少しでも遠回りや非効率を許せず、計画通りいなかいとすぐに放りだし、自分との勝負だと何度言っても他人ばかり注目して勝手に自爆する人はまあ多いこと。逆逆。今言った全部、逆やれ。松田さんは今言ったすべて真逆やってるから。でも無理は一つもいってないよね?別に“ブラック企業並みに頑張れ”とは言ってない。ただ、セコくやろうとするな、ずる賢さは捨てろ。泥臭く、まっすぐ、真正面からやれ。それだけ。
結局、結果を出す人はしつこく最後までかじりつく人だけってこと。いわせんな恥ずかしい。でも黒坂はあなたにできない超ウルトラワザなんていわない。あなたはできる。この長い話も最後まで見て、内心はワクワクしてるんじゃないの?大丈夫、その熱い気持ちがあるあなたならきっとできる。必ずやれる。もう迷うなよ。最後まで行こう。信じてるからね。ほなまた。
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>>>知識ゼロからTOEIC(R)990 ヤンキー式英語独習法(著:松田 歩さん)
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