英語の勉強中毒依存症になる方法・勉強嫌いでもドハマりする勉強麻薬 著:海外塾講師ヒラさん

「英語の勉強が辛い、やる気が出ない。常にモチベーションMAXで夢中になれる方法はないか?」

そのようにお悩みのそこのあなたに朗報がある。この動画では科学的、論理的に勉強が楽しくて仕方がない、夢中になってやる気に関係なく頑張れる自分を作る方法、これを解説していきたいと思う。ええっ?そんな方法あるの?なんか怪しげで胡散臭い雰囲気でプンプン漂ってるんですけど?大丈夫、確かにタイトルはそこはかとなくチンピラな雰囲気が漂ってるけど、内容は至極真っ当なんだ。さて、今回は海外塾講師ヒラさんが書かれた勉強嫌いでもドハマりする勉強麻薬という書籍を読んだので英語学習の部分に特化した内容にアレンジして解説していこう。すでに過去動画、英語学習依存症を出しているけど今回の動画はできるだけ内容がかぶらないようにお届けしているので、過去動画見た人もこの動画は見て損はないし、まだ過去動画を見てない人はあわせてご視聴頂くことで勉強中毒になれるのでおすすめしたい。

【初心者向け】英語学習依存症になる具体的な方法【勉強麻薬】

さて中毒、依存症と聞くとなんだか怖い、危険、危ないという雰囲気が漂ってるよな?でも、勉強依存をさせるプロである著者はこういってる。「大丈夫、勉強中毒に副作用はない」と。ははあ、確かに。マイナスがないならやりたいよな?そしてこう続ける。辛い、しんどい、めんどうと思いながら勉強をすると損をする。なぜなら、アクセル全開に踏むべき勉強を自分でブレーキをかけている状態だから。うわ、それめっちゃ分かるわ。でもやる気がない、勉強が好きじゃない人に「いやあでも頑張ればいいことあるから頑張ろうよ」そういった声では立ち上がらせることは難しい。じゃあどうしたらいいの?結論、勉強依存させるのが手っ取り早いとこういうんだ。すごいな、結構エクストリームだなw 不登校で引きこもりの子供に優しく寄り添って学校へ行こうよと説得するんじゃなくて、いきなり背負投げしてそのままワゴン車で学校へ運搬するレベルの荒療治だ。

今回の動画は次の内容でお届けしていく。

1章・英語学習の勉強中毒を作る4条件
2章・英語の勉強中毒をパワーアップさせる5つのコツ

ではいく。

 

*Amazonアソシエイトリンクを使用

>>>勉強嫌いでもドハマりする勉強麻薬 著:海外塾講師ヒラさん

 

ペラペラ英会話ができる英語多読の無料講座

「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。

あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、

「英語多読」だ。
  「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
↓↓↓
今すぐ講座を受講する

1章・英語学習の勉強中毒を作る4条件

さて、まず第1章は英語学習の勉強中毒を作る4条件、これを解説していきたいと思う。条件、ということなので今からいう4つを満たせば英語学習中毒者になれるんだ。逆に言えば、1つでもかけてしまうとパワーが大きく落ちてしまうので、できるだけ全部揃えるようにしよう。結論、次の4条件だ。

1.情熱
2.密着
3.達成
4.環境

この4条件を揃えた結果、英語学習中毒になった状態を先に見せておくとこんな感じ。

1.情熱:英語力を活かした仕事をしたい
2.密着:常に英語勉強道具を持っている
3.達成:次々と英検合格、TOEICスコアアップを実現
4.環境:いつでもどこでもスキマ時間に英語学習

こんなイメージだ。なるほど、確かにこれは完全に中毒症状が出てますわ。じゃあ1つずつ深掘りして解説していこう。

 

1.情熱

まずは情熱だ。「ええー、でも黒坂さん。自分はとっくに英語できるようになりたいって情熱溢れまくってるよ!それでもなかなかできるようにならないんだよー!」あなたはそう思ったかもしれない。違う、あなたに情熱は足りない。それも「全然」足りない。はい、いきなり動画見る気が失せるようなきっつい返しをしてしまったわけだけど、まあ聞いて。著者がいう「情熱」はあなたが想像する100倍くらい熱い。厳密にいうとサハラ砂漠でサウナルーム入るくらいの熱さだ。正直、この動画の視聴者の9割の人が考える「英語力がほしい」という気持ちは全然弱い。ムカッと来た人冷静に聞いて。質問するよ。あなたの英語学習は常に「第1優先」になってる?友達に飲み会誘われても、金曜日の仕事帰りにネットフリックス見たくても、土曜日の朝に青山へランチとショッピングに出かけたくても、ブランドバッグを買ってSNSに自慢投稿したくなっても、今いったこと全部より英語の勉強を優先できますか?…あれ?ぐらついているねえ。ゆらゆらしているねえ。確かにー、英語やらないとなと頭の片隅に考えつつ、ついネットフリックスの再生ボタンを押してしまいました…ほうほう、懺悔している人がチラホラ画面越しに見えているねえ。つまり、そういうこと。あなたはまだまだ本気になれる。本気を出すのは怖いかもしれない。分かるよ。本気でやってみて手に入らなかったら心が傷つくもんな。でもいこう、やってみよう。

この話は過去に何度もしたけど、黒坂が英語多読をガチった時は当然、英語第1優先にして頑張った。友達を全斬り、ゲームもインターネット契約もすべてを捨てて英語にフルコミットした。昔の黒坂は家族から「勉強しろ。もっと頑張れ」としか言われなかった。でも、英語をガチったり起業直後に7時から11時まで働くリアルセブンイレブン状態で仕事してた時は家族から「頑張りすぎ。ちゃんと休め」こう言われるように変化した。もっと頑張れってもう20年くらい言われてないなw 情熱があるってこういうレベルのこと。だから熱が足りないならもっと心にガソリンをぶっかけて本気で燃えていこう。

 

2.密着

次は密着しろという話だ。「いやあ、黒坂さん。僕私はすでに密着してまんねん。通勤電車でオッサンの汗ジワーってなったスーツにゼロ距離密着でベトベトになっててもうとっくにお腹いっぱいですねん」いや確かにそれは辛いけど、今回くっつけってのはそれじゃなくて英語学習にもっと密着しろって話だ。英語の勉強をやったりやめたり、いまいち継続できない人は英語学習への密着度が足りない。英単語帳、問題集、ノート、電子辞書、筆記用具こうした英語学習関連アイテムを肌身放さず持ち歩いてくれ。そんなので夢中になれる?なれるんだよ。これ考えてもらうとわかるけど、あなたが夢中になってるものって100%密着してるから。何がある?スマホだよ。

日常生活をする上でスマホより密着してるアイテムある?スマホは肌見放さず持ち歩くからこそ、みんな中毒になってる。末期状態だとジェットコースター乗ってる時にバイブがブルっと震えたように感じて、降りたらすぐチェックするみたいな人もいる。ちなみにこの現象をファントムヴァイブレーションっていうんだけどな。話戻すけど、英語にハマりたければ「テキストが重くてしんどいよー」そういう勉強に対して舐めプする態度を改めて、スマホ以上にべったり密着していこう。

 

3.達成

次は達成だ。英語の勉強をして何も達成がない、何も成長の実感がない。これが何年も続くとどうしても継続が難しい。もちろん、やり始めからいきなり力がメキメキついて英語力エベレスト山になることはありえない。ネットで最短最速で成功したって言ってる人の9割はただの嘘と誇張で、残りの1割はガチの天才なので学習者は参考にしない方がいい。最初は緩やかにしか力がついていかないけど、時間をかけて頑張っているとある時核兵器でぶっ壊れるように壁を超える。これを成長曲線というんだ。

ちなみに成長曲線とか、伸び悩みのブレイクスルーについては過去動画で詳しく解説してるのでこちらを見てくれ。

【伸び悩む初心者へ】短期間で急に英語力が伸びる「ブレイクスルー」を起こす勉強法

けど、緩やかでも着実な成長を1つ1つ拾っていってほしいんだ。速読英単語の暗記なら、「1ヶ月やってみたけど、少しずつ覚えられなかった英単語が増えていってる!」「2ヶ月やったら半分くらい覚えているかも」みたいに少しずつでいいから、前進してる感覚を拾い続けよう。もう少し実力がついて基礎が終わったら、今度は英検やTOEICに挑戦して客観的指標としての成長の実感を取りに行こう。レベルが1つ1つあがっていく実感があればそこからはもうゲーム感覚でドンドン楽しくてハマっていく。

スポーツでもビジネスでも一流とそうでない人の差はなにかというと「結果を出す」ということなんだよな。頑張る事自体素晴らしい、確かにそうなんだけど朝から夜まで何年、何十年も努力中毒になって続けて結果を出しまくってる人にとっては「努力?なんですかそれ?新しいハリウッド映画のタイトルですか?呼吸と何が違うんですか?」そういう感覚なんだ。進学校とかSラン大の学生の感覚は勉強は当たり前、成果を出してなんぼ。成果を出すつもりのない勉強に何の意味があるんですか?って感じなんだ。最初からゴリゴリ結果は出せないけど、大事なのは長期戦で継続すれば思うような結果が出る勉強法をやってるか?この質問にYes!と力強く答えられる、そこを意識して取り組んでいこう。

 

4.環境

「環境大事」ってあちこちで言われまくっててあなたもとっくに聞き飽きてそろそろ耳ちぎりたくなってきた頃だと思う。けど、それでも「環境は大事」とあえて言わせてもらいたい。

多くの人は環境が大事と言われてもいまいちピンとこないと思う。それはなぜかというと、自分が身をおいている環境が当たり前だと感じるから疑問を持たない。黒坂が底辺工業高校にいた頃は「勉強をばっかりするやつはダサいモテない。イケてる男は喧嘩が強いやつ」みたいにゴリラな価値観をもった奴らしかいなかったので、休み時間におちおち本を読むこともできない感じだった。それすると連中にこいつ弱いわって認識されて下手するといじめられるから。でも、進学校にいる生徒って毎日勉強するのが当たり前、学生が勉強しなかったらなにするの?凧揚げですか?花札ですか?ってそういう価値観なのでそうした環境へいくと周囲が必死に勉強するのに触発されて自然に頑張れる。サラリーマンの中に身を置くとサラリーマンとして有利な生き方や振る舞いになるし、起業したら社長やフリーランスにふさわしい価値観とか見え方に変わる。

英語の勉強でいえば、自分が一番集中できる聖域を持つことが大事という。集中して勉強できる場所は図書館、カフェ、自分の部屋ってみんなバラバラ。そして自分の部屋で勉強しやすいって人なら、集中力をそぐアイテムを部屋におかない。自分の場合は昔、自宅で仕事をしていたけど今は仕事できるオフィスの場所を別に用意した。YouTube撮影する時は撮影機材のみ置いてて、ガチャガチャ準備せず秒で撮影開始できる環境を整えた。仕事や人生は前向きに行きたいので、ネガティブなことばかりいう人とか負の情報は意識的に遠ざけるようにしてる。そうやって環境を整えることが大事なんだ。

 

こんな感じで勉強中毒になる4条件を1つずつクリアしていくことで、あなたも英語学習中毒者になることができるだろう。

 

ペラペラ英会話ができる英語多読の無料講座

「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。

あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、

「英語多読」だ。
  「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
↓↓↓
今すぐ講座を受講する

2章・英語の勉強中毒をパワーアップさせる5つのコツ

さて、第1章では英語学習中毒者になるための4条件を解説した。正直、この4条件をきっちり整えるだけでも、あなたは英語学習中毒者になれるんだけどさらにパワーアップさせるための技術を著者はいくつも紹介してくれている。なんて親切なんだ。第2章ではそんな最強アイテムを紹介していくので、この動画を見終えたその瞬間から即はじめていこう。

 

結論次の5つを意識してくれ。

1.「ハマる」の向こう側へ
2.問題の解決法をたくさん持て
3.休憩中に休憩するな
4.目標を上手に持つ
5.肯定的宣言

ではいく。

1.「ハマる」の向こう側へ

依存症・中毒とハマるって似ているようで実は全然違う。著者がいう依存症、中毒の条件は何か?というと「過去に脳汁をプッシャーって出した経験があるかどうか」って定義らしい。どゆこと?脳汁ってなんやねん?一緒にみていこう。

ハマるってのは一時的に楽しいって状態だ。子供に働く車を与えました、3ヶ月位ハマりました。しかし4ヶ月後、働く車に見向きもしなくなり、今度はアンパンマンにハマりました。こんな感じでその時は一時的に楽しんでいるけど、しばらくしたら飽きて興味の対象が次へ移るって感じだ。でも依存症、中毒はやめられないって状態だ。うわなにそれ怖い。ハマるのと何が違うの?詳しく見ていこう。

依存症とか中毒というのは、でかい目標を持って努力の結果達成する場合に起きるんだ。たとえば英語力ゼロスタートだけど、英検2級に合格し、そこから1年後に準1級に合格、また1年後に1級を取りました。合計3年後にほぼゼロから英語上級者になりました、という人は完全に中毒者。こうした学習者の脳の中で脳内麻薬が出る。具体的にいうとエンドルフィン、ドーパミンが放出される。問題をスイスイ解いて気持ちいい。理解できなかったことが全部わかって最高に浮かれる。こんな感じ。他にも英語スピーチコンテストに出場して無双して優勝とか、人前で英語を披露して褒められたりしても夢中になる。こういう強烈に脳に快感が刻み込まれてやめられる人はいなくなる。

ちなみに悪い例で言えばギャンブル。パチンコとか一攫千金狙いのハイリスク投資で一発大当たりを引いたら、その人の脳内麻薬はエグいことになる。完全にカイジ状態。そしてこうしたギャンブル中毒者は確実に破綻する運命が待っている。普通の人から見れば「本当にバカだな。あたりを引いたらその時点でやめたらいいのにー」って思うかもだけど、それは絶対にできない。なぜならギャンブラーは脳内麻薬の気持ちよさが忘れられないので、完全に掛け金がゼロのスカンピンになって続けたくても続けられない状態までやめたくてもやめられなくなってしまう。依存症、中毒は怖い。でも勉強なら副作用はないから英語学習でこの状態を目指していこうという話だ。

2.問題の解決法をたくさん持て

次は問題の解決法をたくさん持てという話だ。たとえば、あなたは勉強をしていて関係代名詞についてどうしても理解できないとする。今使ってる英文法書を何回読んでもいまいちしっくりこない。解決方法の手段が少ないと、問題に潰されて勉強中毒になる前にあっさり諦めてしまう。勉強依存症になれる人はこうした壁の超え方も上手で、いろんな解決法を複数持ってる。

・教科書を繰り返し読む
・問題を解いて理解を深める
・YouTube動画で解説を効く
・先生に質問をする。

こんな感じで、AがダメならBでいこうみたいにいくつも乗り越えるための方法を持っているから強い。

 

3.休憩中に休憩するな

次は休憩中に休憩するな、いやいやお前はいつも言うことが極端やねん。鳴かぬなら殺してしまえホトトギスってお前は織田信長でっかって思ったかもしれない。でもこれは黒坂じゃなくて著者が言ってる。目標を終えるまで真の休憩はないと。え、でも疲れたらどないしたらええんや?結論、休憩=軽い勉強をして勉強の糸を切るな。うわあ、これすげえよく分かるわ。黒坂もやってたわこれ。リーディングに疲れたらウォーキングしながらリスニング、英作文に疲れたら英会話練習って感じで最初に負荷の高い勉強を持ってきて、それに疲れたら息抜きに軽い勉強を持ってきてローテーションまわしていく感じ。今も同じで、朝は記事執筆とかデータ分析で左脳にむちゃくちゃ負担のかかる仕事をして、疲れたらYouTubeのサムネイル画像とか動画編集などの右脳に負荷のかかる仕事をするみたいな感じ。丸一日同じ仕事をするのは脳体力が持たないので、疲れたら違うタスクに切り替えるのは有効だ。英語の勉強でも同じノリでやって休憩中に休憩しないようにしてくれ。

 

4.目標を上手に持つ

次は目標を上手に持つ、上手にってわざわざつけているということは?そう多くの人は下手な目標を持ってしまってるってこと。結論、目標は具体的かつ数値化して持とう。たとえば、「英単語の暗記」だと抽象的すぎるし、どこまで頑張ればいいか全然見えない。これではいまいち馬力が出ないんだ。そうではなくて、「英単語100個を60分で3回まわす」このくらい明確にタスクを作ってくれ。人間はただでさえ面倒なことを嫌ってものぐさなので、タスクはとにかくシンプルで明確でないと行動できないんだ。「今日のタスク。エレガントで豪華なボルシチスープを作る」ってどう?いやいや、ボルシチいうてますけど、どこの料理でっか?スープに入れる肉は裏山のヒグマをショットガンで仕留めないとあきまへんか?こうなるとボルシチ面倒くさすぎクソワロタやめておこうってなってしまうんだ。「今日のタスク。1.クックパッドでボルシチのレシピを確認。2.食材をスーパーで買う。3.夕方5時から作る」これなら動ける。だから目標はとにかく明確、シンプル、そして数値化を心がけてくれ。

 

5.肯定的宣言

最後は肯定的宣言。なにげにこいつは一番重要だったりする。で、多くの英語学習者が出て来ない。じゃあ見ていこう。コツは「間違ったら喜べ」。「やーったやったた間違えたー!ばんざーい間違えましたー!!」っていやいや、それただの変態ですやん。周囲の人から完全にパワー系のやつと思われますやん。って考えるかもしれないけど、これ大真面目に正しいしやった方がいいと思うんだ。多くの人は間違えたら萎える。勉強のやる気が秒でうんこになる。で、もう心が傷つきたくなくて間違えた箇所を放置するようになるからいつまでもできない。だからここで本当は思っていなくてもいいから、無理やりでもポジティブな言葉を使う。独り言でもいい。間違えたらやったー!今日からこれでいこう。

ここからの話は努力気合根性な精神論ではなく、ガチで脳科学の話をしていくんだけど、人間は理想と現実のギャップを認識するとその差を埋めようと行動する生き物なんだ。これな、立場が人を作るって言葉にそれが現れてると思う。どういうことか?黒坂は子供が生まれる前は「自分のような未熟な人間が親になるなんておこがましいんだ。もっともっと人間的に成長してから親になるべき」みたいに考えてた。でも実際に親になっ瞬間からスイッチが切り替わるように意識が変わった。「自分は親になる」ではなくて「自分は親である」って願望とか理想のイメージから現実に変わった瞬間に「こりゃあかん、秒でパパらしくならないと」ってその時から親らしい振る舞いになった。パパなんだから育児の勉強をしないとって育児の本とか動画を見まくるようになった。子供の成長にいい料理を作れるスキルを身に着けないと、栄養の知識を学ばないとみたいに変わって料理の味付けも手間がかかってもできるだけ化学調味料不使用で自然由来のだしとか味付け、野菜多めのレシピで料理するようになった。それから自分がサラリーマンの間は「起業するような人間になるには自分はまだまだレベルが足りない」ってずっと考えたけど、起業活動の合間の息抜きで経営者のセミナー動画とか書籍を見まくっている内にいつの間にか「自分はもう独立秒読み段階なのだから、ふさわしい振る舞いをしないと」って感覚になってて、今は逆にサラリーマン時代の思考とか価値観を忘れてる自分がいる。だから無理にでも理想と願望を言葉に出しまくっていい意味で自己洗脳してしまうのが先、そうすると感覚が後からついてくるって現象が起きるんだ。

それからもう1つ、多くの人は英語でこんなことをしたいって夢を語るけど、それテキストで終わってない?ちゃんと映像で見えてるか?これを意識してほしい。たとえば「夢は東大合格!」って考える人がいるけど、「夢は東大合格」って紙に書いて部屋に貼ってるだけの人と、実際に東大生になったつもりで東大キャンパスを歩いた経験者だと成功率は全然違うと思う。黒坂は英語力ゼロから多読を頑張っている時期に、外資系企業の特集雑誌とかを買って毎日読んでた。英語力を活用してグローバルな環境で活躍する社員のインタビューとか、写真を見て「自分は将来こういうところで働くんだな」ってイメージを膨らませまくって、実際にその映像が現実化した。だから成功イメージってのは見たことがないものを無理やり妄想しようとするんじゃなくて、映像とか体験しておいた方が断然成功率アップするって話だ。

最後に「自己評価に根拠はいらない」って話をしたい。「いやいや自分なんて鼻くそみたいな存在ですから、ただのゲリフンですから」ってやたらと謙遜する人がいるだけど、そんな自分を下げるなっていいたい。自分はできる、成功する、絶対できる。これを無理やりでもいいから言い続ける。深く考えなくていい。自分はできると自分を洗脳する、騙す。まるで悪徳詐欺セミナーの教祖みたいなこと言ってる感あるけど、でも結果としてそれで英語力が伸びたらいいじゃないかと思う。それにプロアスリートとか成功ビジネスマンって大体みんな似たような自己洗脳してると思う。プロ野球選手って小学生の時から「オレは20歳までにメジャーリーグ行くことになってるから、最低でも中学ではここ、高校ではここにいってないと間に合わないから最近練習に気合い入れてるんだよね」とか言い放つし、ビジネスマンも「さっさと会社作ってバイアウトして資金つくって火星に移住する予定が入ってるんで、とりあえず1年だけ佐川で働いて資金作ったら速攻で起業するわ。急がないとなー」みたいにめちゃめちゃ色濃くビジョン持ってて「すでに成功することを見越して色々予定帳に書き込んでますけど何か?」くらいの勢いなんだよな。このくらいの素敵な勘違いしておけばいいと思う。

長くなったけど、英語の勉強で長期的にネガティブで成功する人なんてまずいないので、とりあえずポジティブにいこう。ポジティブな言葉を出していこう。間違えたらよっしゃー!って喜ぼう。

 

今回は以上だ。まあ色々見てきたけど、本書を読むだけ、この動画を見るだけでは残念ながらあなたは秒で英語学習中毒者になるってことはない。でも、紹介したやり方を徹底して毎日毎日バカみたいに続ければ、生牡蠣食べたら下痢するくらい自然な流れであなたは勉強中毒になるだろう。面白いのは中毒って誰でも作れるってこと。何もかも忘れて全力で恋愛したら、誰でも24時間恋人の存在に中毒になるし、スマホを1ヶ月いじれば秒で中毒になる。英語をやる気任せでやったりやらなかったり、ってのは中毒の作り方をミスってるってことなんだ。だからこの動画ぜひとも参考にしてあなたが一日でも早く中毒者になれるよう頑張ってみてくれ。

 

*Amazonアソシエイトリンクを使用

>>>勉強嫌いでもドハマりする勉強麻薬 著:海外塾講師ヒラさん

 

【初心者向け】英語多読のすべてが分かる動画講座

【初心者向け】英語多読のすべてが分かる動画講座

「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。

オレもそうだった。

あなたを英語ペラペラにするのは、

語学留学や英会話スクールではなく、

「英語多読」だ。

 

「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。

↓↓↓

今すぐ講座を受講する


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA