オレだ。
とてつもないことに、先日英検1級対策のオンラインスクール・SPE1の
受講生さん（以下、Aさん）から、
入会後たったの7ヶ月で
「英検1級に一発合格したぜ」
というご連絡を頂いた。
鬼の降臨や。
うわああ！ 「英検1級に一発合格！」というやばすぎる報告をもらったよー😂（掲載許可取得済）
感謝したいのはこっちの方だよ🥰
頑張ってブチ抜いてくれて本当にありがとう＆おめでとう😁次に「英語多読で人生を変える」のはあなたの番😎 pic.twitter.com/ksP0Zn5YKb
— 黒坂 岳央＠英語多読講師・経営者・作家・講演家 (@takeokurosaka) March 15, 2021
Aさんから、お問い合わせフォーム（Googleフォームを使用）へ
この吉報を頂いた時は、部屋で一人でガッツポーズを取ってしまうほどだったぜｗ
オレも過去に英検1級に合格済だけど、
今回はオレじゃなくて受講生さんの立場で、
どうやってこの快挙を成し遂げたのか？
それをAさん本人から教えていただいたのでシェアさせてもらいたい
（Aさんのお声は無編集原文ママ。画像は一部ぼかしと赤線を入れた以外無編集）。
これから英検1級に挑戦される方はもちろん、
準1級やTOEICの勉強なんかでも役に立つはずだ。ぜひ最後まで見ていってくれ。
▲最初にAさんから頂いたメール。2020年8月末から学習スタートして、たったの7ヶ月後に合格通知書をゲットとかすごすぎん？
目次
![](https://takeokurosaka.com/english/wp-content/uploads/2020/03/33.gif")
「私はいつになったら英語ができるようになるの？」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」
そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。
あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、
「英語多読」だ。
「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
↓↓↓
質問1.膨大な英単語をどうやって覚えた？
まずオレが気になったのは、
「どうやって、あの英検1級の悪魔的に膨大な英単語を覚えたのか？」
ってことだ。英検1級を志した人なら、誰もがぶつかった壁だろう。
そんなAさんはオレの疑問に次のように優しく答えてくれた。
自分の記憶の成長を楽しむことがコツかと思います。
周回を進める中で、なかなか覚えられないと無駄に幻滅はせず、
覚えている量が確かに増えていることを喜ぶことが大切と思っております。
…本当に素晴らしい教えだと思う。
そして注目すべきは「技術面ではなく、メンタル面が勝因だった」という点だな。
Aさんだって忙しい方だし、
当然あなたと同じ人間なんだ。
限られた時間の中で忙しく勉強をしているので、
「覚える→忘れる→また覚える→また忘れる」
これを繰り返していたのは間違いない。
だけど、Aさんはこのプロセスにイチイチ気落ちをしなかった。
「ああ、オレ何回やっても覚えられん…。バカやん…」
そうやって自分を責めていたなら、とても最後まで持たなかっただろう。
世の中の見方は人の数だけある。
「コップの水はまだ半分もあるぞ！」いい面に目を向けるのか？
「コップの水はもう半分しかない…」悪い面に目を向けるのか？
これはどこまでいってもその人次第なんだ。
合格者は良い面に目を向けるのが上手って話。
だからイチイチ気持ちが落ち込まないし、
それ故にゴールまで努力を継続できるというシンプルな話だ。
これは早速、あなたも今日から真似ができるはず。
頑張っていこう。
「私はいつになったら英語ができるようになるの？」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」
そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。
あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、
「英語多読」だ。
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質問2.忙しい中で学習時間のやりくりのコツは？
Aさんもあなたと同じで、メチャメチャ忙しい社会人だ。
決してヒマな専業トレーダーとか、ニートじゃないんだ。
英検1級は膨大な作業量が必要なので、とにかく勉強時間を捻出しなくちゃいけない。
どうやって、忙しい時間をやりくりして、勉強時間を作り出したのかオレは気になった。
そこで聞いた。Aさんに直球で。
…そうして返ってきた答えがこれだ。
早起きする、ことにつきると思います。
うわ、やっぱりそうだったかｗ という感じ。
ぶっちゃけ、これはオレも心からそう思う。
つか、英語に限らずなにか挑戦をする上では
「早起きなくして、挑戦はできまい」とすら思ってる。
「黒坂さんは会社員をしながら週末起業をしていたということですが、
どこにそんな時間があったのですか？」
と聞かれることがあったけど、オレもAさんと同じ答えだよ。
ズバリ、クッソ早起きして
作業時間を作り出す、これしかない。
世の中で成功者と言われるビジネスマンは揃いも揃って、
判をついたように早起きさんばかりだよな。
「やっぱ、成果を出す人は早起きかよぐぬぬ」
と思わされたよ。
▲Aさんから時折よせられるご質問。熱意を感じる問い合わせに、オレも毎回、クッソ本気で回答を出させていただいたぜ。
「私はいつになったら英語ができるようになるの？」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」
そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。
あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、
「英語多読」だ。
「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
↓↓↓
質問3.一日どのくらい勉強をしたのか？（平日、祝日）
次にオレが聞いたのは、一日でどのくらい勉強したのか？ってことなんだ。
「英検1級に合格するくらいだから、やっぱり一日8時間は必要？」
「英検1級って、毎日膨大な勉強時間が必要だから、もはやニート御用達の試験じゃねえかｗ」
そう感じている人もいるだろう。
だけど、Aさんはここでも
オレたちの想定をブチ壊してくれたｗ
見てくれ
↓
2時間15分です。パーフェクトスケジューラの記録に基づいた全体平均の数値です。
うはｗ マジかｗｗ
2時間15分なら、どんな人にでも
ひねり出せる現実的な時間やないけｗ
ちな、パーフェクトスケジューラというのは、
オレの受講生さんに渡している学習スケジュールツールのことなんだ。
ガッツリそれに基づいて取り組まれたらしい。さすがや。
Aさんの回答からあなたに感じ取ってもらいたいのは、
「英検1級は努力すれば、誰でも合格できる試験」
「いかにムダなことをせず、集中するかが重要」
という2つだとオレは思ってる。
一日、2時間15分なら、ぶっちゃけ世の中のほとんどの人は作り出せる時間だ。
「おい、オレさまの一日のスケジュールはそんな余力はもうないぞｗ」
という人はいるだろうが、甘いぜ。
早起き＆通勤時間を使えば、
絶対に1日2時間ちょっとの時間を
作り出すことは誰にもできるって
そしてオレはAさんと何度かメールでやり取りをさせてもらったが、
Aさんはマジで必要な事以外一切のムダをしていない。
マシーンのように計画通り、コツコツ、淡々と進めてスピード合格されている。
派手な成果に、派手な努力はいらない。
ムダを省いて、毎日コツコツ頑張って欲しいんだ。
「私はいつになったら英語ができるようになるの？」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」
そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。
あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、
「英語多読」だ。
「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
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質問4.試験の中で特に難しく感じた部分と、攻略できたコツは？
ここまでAさんの回答を聞いたあなたは、
「いやいやｗ 多分このAさんは人生で苦労知らずの、
東大卒→ハーバードMBAクラスの大天才なんでしょｗ」
とビビったかもしれない。
そこでオレはあえて、イジワルな質問を聞いてみた。
ズバリ、「どこに苦労したの？？」と。
Aさんはこんなやらしい質問にも、きっちり教えてくれた。
なんていい人なんだｗ
リスニングに難があり、苦労しました。
1問1問、無駄に落ち込まず、気持ちを切り替えていく、
と決めて本番に臨みました。
武士や…この人は武士やで…。
試験中はリスニングに苦しんだようだけど、
焦らず冷静に取り組んだことで、無事に合格できたということだった。
▲Aさんから頂いた一次試験の結果報告。手応えに自信がなかったということだけど、実際にはガッツリ得点できててビビるｗｗ
大事なのは、試験中に絶対に焦らないことだよな。
たとえ、分からない問題があったとしても
「別に全問正解でなくても、合格できますしおすし」
と気持ちを冷静に保つことが重要なんだ。
「私はいつになったら英語ができるようになるの？」
「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」
そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。
あなたを英語ペラペラにするのは、語学留学や英会話スクールではなく、
「英語多読」だ。
「英語で人生を変えたい人」限定で動画講座を受講してくれ。
↓↓↓
質問5.これから英検1級を受験する方に一言！
そして最後に
「これから英検1級に挑戦する猛者たちへ、アツい檄を飛ばしてほしいんだけどｗ」
とムチャなお願いをしたｗ
けど、Aさんはオレのムチャブリに快く答えてくれたよｗ あなたは神やｗ
とにかく気持ちを切らずに学習を続けてください、とお伝えしたいです。
うむ、本当にAさんは徹底的に冷静であり、芯の強さを感じられるお方だと感じる。
ぶれてない。「とにかく焦るな！」と一貫して主張されているよな。
以上だ。
最後にオレがAさんとやり取りして思ったのは、
決して「まぐれ合格」ではなかったということ。
Aさんが公開してくれたスコアを見ても、むちゃくちゃ高得点がマークできているし、
これまでのやり取りをしていても、終始焦りがなく
地に足がついた状態で勉強を続けて来られている。
そして何より、「勝負の前から気持ちが勝っている」と言えるよな。
「英検1級、どうせ自分なんかが無理だろうな」
そう腐っている人は、やる前から勝負に負けているんだ。
「大丈夫。やることは決まっているのだから、キッチリ頑張れば自分もできる」
と心から信じることで一発合格という大快挙をキメることができるだろう。
オレは普段から「気持ちが大事」と言ってきたが、
そのことをAさんも援護射撃的に証明してくれた気がする。
Aさん、忙しい中本当に合格おめでとう！
そしてオレのクソ面倒でダルいインタビューにも、
快く答えてくれたことにも感謝申し上げたい。
そして最後に宣伝として、オレの英検１級対策講座を晒しておくｗ
あ、でもな、オレは日々の食うものに困るほど、
経済的に困窮しているわけじゃないから、
別に無理に入会は勧めないｗ
むしろ気軽に入会なんてせず、本気の方だけに来てほしいｗ
気が向いたら覗いてくれると嬉しい。
英検1級に一発合格させる講座だ。
↓
名前は黒坂岳央（くろさかたけを）だ。
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