【実践編】英検対策、ビジネスで役に立つ!初心者が独学で英作文力を高める勉強法

オレだ。

あなたが英作文を鬼のように上達したければ、

前回の記事はもう見て頂けただろうか?

 

<参考>

【基礎知識】英検対策、ビジネスで役に立つ!初心者が独学で英作文力を高める勉強法

2021年1月29日

 

「基礎知識はわかった。そろそろオラに英作文力をわけてくれ!」

 

そう思ったら、この記事をしっかりと最後まで読んでくれ。

読み終える頃には、あなたが英作文力を高めていく兵法を

すべて受け取れるはずだ。

 

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「私はいつになったら英語ができるようになるの?」
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そう嘆いているあなたの気持ちはハゲるほど分かる。
オレもそうだった。

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日本語は介在させない!

英作文を書いていく上では、

「まず、日本語を書いて、それを英語にする」

をやっている人が割といるけどやめてくれ。

同じく辞書を引きまくったり、文法書を見ながら書くのもNGだ。

 

前回の記事では、

「英作文を書く前提として、基礎力とインプットが完了していること」と語った。

アウトプットというのは、頭の中にインプットした内容を引っ張り出す行為だよな?

口から出すならスピーキングだし、手から出すならライティングになる。

 

その前提で考えると、オレがあなたにやってもらいたいのは、あくまで

 

インプットした英文を

頭の中から引っ張り出す練習をしてもらいんだ。

つまり、あなたがやるのは

「英作文」ではなく「英”借”文」。

 

「まず日本語を作るところから…」ってなるのは、英借文じゃない。

自然な英文からパクることをするプロセスに、日本語は一切介在する必要はない。

覚えておいてくれ。

 

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伝わる英文テンプレを使え!

さて、次に英文テンプレを活用する重要性を語っていく。

ずばり、英語ユーザーに求められるテンプレとは次のものなんだ。

1.主張と結論
2.主張の理由、具体例、補足データなど
3.結論の再主張

 

このテンプレに当てはめていけばいいだけなんで、

ぶっちゃけ英作文なんて「超」がつくほどラクショーなんだ。

 

英検の英作文、海外大学の発表、外資系企業でのプレゼン…。

なんでも同じ。基本はこれで伝えたいことはスカッと伝わるんだ。

 

じゃあ、実際に英文を当てはめて考えていこう。

【1.主張と結論】

→When learning English, you should study English by extensive reading method. There are three reasons.

英語学習は、多読を通じて独学で取り組むべきだ。理由は3つある。

 

【2.主張の理由、具体例、補足データなど】

→The first is that it is possible to learn quickly.

(1つ目は速習が可能ということ)

 

The second is that it can be done at a low cost.

(2つ目は低コストでできるということ)

 

The third is that it is efficient.

(そして3つ目は効率的だということだ)

 

【3.結論の再主張】

→For these reasons, I believe that learning English must be acquired by extensive reading method.

(以上の理由から、英語学習は絶対に多読で取り組むべきだと考える。)

 

こんな感じ。

サクッと書いただけなんで、

実際にはそれぞれの根拠に

データを引用したり、

体験談を入れると説得力が増すだろう。

 

逆に漫然と話し続けると、聞く側は辛い。

 

話の最重要ポイントはなにか?

結局、結論は?

主張の根拠は?

いつまで話を聞かないといけない?

 

このようなことが不明瞭のまま、話を聞かされるのは

言いたいことが全然伝わらず、ストレスマッハでハゲそうになってしまうだろう。

 

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「書く→模範解答→また書く」の繰り返し

もっとも理想的なのは、あなたが英文を書いたら

それを添削してフィードバックをもらうことだろう。

 

英語のスペルミスを指摘してもらえたり、

文法の誤りも教えてもらえば春先のたけのこのように、あなたの英作文力はグングン伸びていく。

 

…けど、オレはあくまで独学で

身につけてもらうことにこだわりたい。

 

そこでオススメしたいのは、

 

書く→模範解答を見る→参考にしてまた書く

 

これを繰り返すことだ。

 

…とはいえ、何もネタがないのに

「さあ、英作文してみ」なんて言われても困ってしまうだろう。

第一、模範解答の入手も難しい。

 

そこで、オススメしたいのが英検の問題を解くことなんだ。

 

英検は2017年度第1回の試験から、英検3級より上位級に英作文を出題するようになった。

オレが現役で勉強していた時は、英作文は英検準1級と1級レベルだけだったんだがなw

 

たとえば、英検準1級に出題される英作文問題はこんな感じだ(2016年第2回一次試験より)

Today, some companies allow their employees to wear casual clothes like jeans or T-shirts. Do you think the number of such companies will increase in the future?

(今日、社員がジーンズやTシャツなどのカジュアルな服装で勤務することを認めている企業があります。今後このような企業の数は増えると思いますか?)

うむ、なかなか骨太な問題といえる。

「100%絶対YES」とか「間違いなくNO」といい切ることはできない。

だから、こうした問題を解くのは

 

・英作文を書くネタに困らない

・模範解答がある

 

という点でメチャメチャメリットがある。

もちろん、英作文の練習をしながら、そのまま英検合格までやってしまうのもありだ。

 

過去問だけでは書き方の解説などの点で不安が残る。

オススメのテキストはこちらを参考にしてくれ。

▲英検1級用

 

▲英検準1級用

 

▲英検2級用

 

すまん、探したけど2級からしかなかった。

とりあえず2級か、準1級から練習をするといいだろう。

 

まずテンプレに沿って英文を書き、

書いてみたら模範解答を見て盗めるところはガンガン盗もう。

これを繰り返すだけで、あなたの英作文力は鬼のように高まるのは間違いない。

 

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英語のスペルは書いて覚えろ!

オレは英語多読でしっかりインプットをしろと伝えている。そのため、

「読めるけど、書けません…。黒坂さんはどうやって英単語のスペルを覚えましたか?」

と聞かれることがある。

 

気持ちはよく分かる。

難しい漢字だって、読めるけど書けないってケースはあるよな。

 

・親戚(しんせき)

・憂鬱(ゆううつ)

・醤油(しょうゆ)

 

この辺は日常生活で見慣れているので、

たやすく読めるのに、いざペンを渡されても書けないよなw

 

これとまったく同じ話で、英語のスペルは英作文の段階で手で書いて覚えるんだ。

その際、気をつけるべきは「手書きか?キーボード入力か?」という違いがある。

 

手書きで練習すれば、

紙でも書けるし

キーボード入力もできる。

つまり両方おk。

 

けど、キーボード入力だと、紙に書く時にちょっと怪しいこともあるんだ。

 

オレは英文をキーボード入力してきた。

東京で外資系企業勤務をしていたころも、

PCで英文をタイプしていた。

 

・Beethoven(ベートーヴェン)

・Barcelona(バルセロナ)

・anthropologist(人類学者)

 

のような長い単語も、キーボード入力だとパーフェクトにできる。

けど、これらを紙を前にして手書きしろと言われると間違えるかもしれない。

もう、キーボード入力に慣れすぎたので、

スペルを手の動きで暗記してしまっているからなんだ。

 

だから、あなたがこれから英検のペーパーテスト受験を控えていると言うなら、

手書きで練習することを勧めたい。

その逆に会社で働く上で、ライティング力が必要と言うならキーボード入力で練習してくれ。

 

以上だ。

前回と今回の記事を合わせて見てもらい、

しっかり実践してもらえばグングン英作文を伸ばしていけるだろう。

「英作文は独学できない」と思いがちだけど、

そんなことはないことが理解頂けたら幸いだ。

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