合格率10%以下の英検1級に半年後に100%一発合格!完全攻略独学勉強法(一次試験・二次試験)

あなたは英検1級に興味があり、

合格に必要な情報が欲しくてこの記事を見ているはずだ。

 

あれこれ他のサイトや動画などを見て、情報を探し回っていたなら朗報がある。

この1記事には、英検1級の合格に必要な試験の傾向と対策、勉強法など

すべての情報をまとめてある。

 

アホみたいに長いけど、その分最後まで読むだけの価値がある内容になっているはずだ。

 

さて、グダグダ長い前置きはダルいのでサクッと行こう。

 

ズバリ、あなたがこの記事を読む価値があるかどうかは

このリストを見てくれれば診断できる。見てくれ。

この記事のおすすめ読者層

・英検1級に一発合格したい人

・仕事で英語を使って稼ぎたい人

・海外ニュースや記事を原文で読んだり見たりする力を得たい人

・英語4技能をバランス良くビジネスレベルまで鍛えたい人

・英語学習者を卒業したい人

 

当てはまるならガッツリ読んでいってくれ。

その逆にあなたが「楽しくペラペラ英会話を頑張ることで、英会話力を伸ばしたい」

「英検なんてどうでもいい。TOEICしか興味ない」って人には価値がない記事だろう。

 

…ま、英検1級を頑張ればペラペラ英会話力も、TOEICハイスコアも両方手に入るんだけどな。

この話も後でする。

 

目次

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お前の話、信じて大丈夫?

ここまで話を進めてきたけど、多分あなたはオレの話をどこかで疑っていると思う。

 

「こいつの言うこと信じて勉強して大丈夫なのかよ? つかあんた誰w」

 

そんな感じでイマイチオレを信じきれない部分があるはずだ。

まあ分かる。世の中にはテキトーなやつは多いし、受講生のお金にしか興味がない人間もいる。

なので、オレの経歴を少し晒す。それを見て信じていいかを決めてくれ。

 

ダラダラ長いのは好きじゃないと思うので、サクッと箇条書きにした。見てくれ。

 

・英検1級合格済

・TOEIC985点取得

・アメリカの大学留学(会計学専攻)

・複数の外資系企業勤務、グローバルプロジェクトチームで一日中英語を使って仕事

・英語多読のオンラインスクールにて、昨年だけで10数名の受講生を英検合格、TOEICハイスコア取得させた

 

なんとなく自慢げに感じたらサーセン。そういうつもりはまったくない。

オレは別に賢い人間でもないし、語学の才能もない。

世の中にはオレより英語力が高い人なんていくらでもいるのは分かってる。

オレはただのオッサンに過ぎない。

 

この記事のタイトルにある「半年で一発合格」というのは、ちゃんと根拠も実績もあるんだ。

過去にオンラインスクールの受講生で、これを成し遂げた人がいる。

その時の詳細はYouTube動画でも取り上げているので、よかったら見てくれ。

 

決して大それた人物ではないけど、成果の出る勉強法は知っている。

そしてそれをあなたにお伝えする力はあると思ってる。

よかったら話を聞いてくれると嬉しい。

 

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この記事の目次

さて、この記事の目次は次のとおりだ。全部で7章構成となってる。

 

具体的な勉強法の技術だけを知りたい方は、

記事の目次(チャプター)で6章まで飛ばしてみてくれ。

 

でも、できればその前の章も時間を作ってちゃんと見ていただくことをおすすめしたい。

なぜかというと、英語の勉強をする上では技術だけでなく知識も必要になるからなんだ。

 

「なぜこの方法で勉強するのか?」

「今から自分がやる勉強でどういう効果が得られるのか?」

 

こうした知識不足のまま勉強しても、絶対に途中で不安になって勉強の手が止まる。

 

あなたの英語学習の効果を最大化するためにも、読む順序は前後しても構わないので、

できるだけ時間を作ってぜひ全ての章を見ておいてくれ。

 

あなたにムダな時間を使わせるつもりはない。

すべての章に意味をもたせている。よろしくな。

 

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1章・英検1級の「勉強前」に必要な準備と確認事項

さて、早速始めよう。まずは英検1級を突破する上での準備についての話をしたい。

この試験はそれなりに難易度が高い試験だ(どのくらい難しいか詳細は2章で取り上げるぜ)。

けどいうて「それなり」でしかない。

もちろん、才能や若さなんて要らない。必要な努力をすれば誰でも合格できるだろう。

けど、ちゃんと準備がいる。ガッツリやってほしい。

 

近所の日帰り旅行なら手ぶらでもいいだろう。

けど、海外旅行だとしっかり持ち物や計画を立てないとやべえよな?

それと同じで、英検1級も準備は必要なんだ。

 

・学習開始時の必要な英語力

・必要なテキストの購入

 

この2つだ。解説する。

 

学習開始時の必要な英語力

英検1級を受験するにあたって、「英検準1級に合格済」もしくは

「合格に足る実力がある」ということを条件にさせてくれ。

 

それがまだの人は、この記事に書かれている勉強法をスタートせず、

その前に「英検準1級」に合格できる力を得てからこの記事に戻ってきてくれ。

 

【英検準1級に合格したい人はこの記事を読んでくれ】

合格率15%の英検準1級に100%一発合格!独学完全攻略(一次試験・二次試験)

 

必要なテキストの購入

次に英検1級の合格に必要なテキストを教える。

結論、もう何も考えずにこれを買ってくれ。

1冊目・英検1級 文で覚える単熟語

 

2冊目・英検1級 でる順パス単

 

3冊目・英検1級 過去6回全問題集

 

4冊目・最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇

 

5冊目・ 英検1級 面接大特訓

 

おっと、一点だけ注意な。

 

パス単は2012年に発売した第4版と2021年発売の第5版がある。

結論、第4版を買う方がいい。Amazonリンクも第4版のバージョンを貼っておいた。

 

理由としては第5版は収録英単語の難易度が大幅に下がってしまい、

それを使っても合格に足る英単語力を得られないからだ。

 

実はこの難易度変更については、旺文社から見解が出ていて、

「直近の試験に出題される割合が高い語彙を中心に再収録した」ということなんだ。

けど…それだと英単語増強にならないよな?

 

オレ個人的な意見としては、実際の英検1級の過去問を見るに、第5版ではカバーしきれていないと感じる。

なので、英検の受験を通じて英語力を高めるなら、個人的に第4版の購入がおすすめ。

中古かデジタル版を買うといいと思う。

 

(第4版)英検1級 でる順パス単

 

さて、必要な準備物は以上だ。

後は、この記事に書かれた試験に合格するための学習ノウハウをしっかり熟読し、

そのとおりにブレずにやってくれればいい。それだけで合格できると約束しておく。

 

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2章・英検1級のリアルな話や間違ったうわさを検証

正直、英検1級という試験はビビられすぎている。

それ故に英検1級にまつわる間違ったウワサや、

リアルな実態が見えづらくなっていると思うんだ。

 

ま、確かに簡単な試験ではないし、付け焼刃的なテクニックが通用するものでもないのは事実。

けど、ちゃんと努力して傾向と対策を積み重ねた人なら、

間違いなく合格できる試験というのもまた事実だろう。

才能や若さがなければ合格できないというものではない。

 

この記事では、英検1級に合格済でオンラインスクールの受講生さんたちを合格に導いた

オレの視点でリアルな試験の実態について解説をしていく。ウソや忖度は一切しない。

 

「ネイティブでも合格しない試験」は本当?

まずはこれ。「英検1級はネイティブでも合格できない」というウワサだ。

でも結論として、これは完全に間違いだから信じないでくれ。

 

ググるとこんなキーワードが出てくるくらい。

 

まずは「ネイティブ」って主語がでかすぎるだろ。

 

ネイティブといっても、その人の言語能力は差がありすぎる。

英語圏の人間といっても、大学院卒もいれば、中卒もいる。幼稚園児もネイティブだよな?

仕事内容も言語学者もいるし、一日中「How many?(何名ですか?)」を

ひたすら言い続けるテーマパークのスタッフもいる。

 

人によって、あまりにも「英語力」は違う。

全部ひとくくりに「ネイティブ」というのは暴論すぎるって話。

 

たとえるなら「オッサンはみんなパワハラ」みたいな話に近い。

 

それは日本人でも全く同じで、何を見ても「ヤバい」しか言えない人もいるし、

多くの人がモヤモヤする感覚を、正確にロジカルに言語化するのが上手な人もいるんだ。

 

ではここからもう少し厳密な話をしていく。

TestYourVocaburaryが200万件以上の調査を元に算出した、

年齢別のネイティブの語彙数は

3歳 :3,000語
10歳:10,000語
17歳:20,000語
24歳:20,000語
31歳:28,000語
38歳:29,000語
45歳~ 66歳:31,000語
73歳:30,000語

とされている。その一方で、「いやもっとある。大卒者で5万語くらい」という識者もいる。

 

意見は割れるところだけど、英検1級合格に必要な語彙力は1万語ほどと言われていることを考えると、

ネイティブは10歳の子供は、すでに英検1級レベルの語彙力を備えているということになる。

 

もしも彼らが本気になって傾向と対策をすれば、

少なくとも語彙力の観点で言えば合格できないわけがない。

 

けど1級の試験は英作文やスピーチ問題もあって、

こっちは訓練しないと対策ゼロだとさすがにネイティブでも落ちると思う。

 

でも対策すればいいわけで、やっぱり結論としては

「英検1級はネイティブでも合格できない悪魔の難易度」というのはウソ認定していい。

 

英検1級の英単語はマニアック過ぎて役に立たない?

そして、英検1級の試験を神格化し過ぎな人たちの中には、

 

「出題される英単語がマニアック過ぎて、実用的でない。使い物にならない」

 

ってウワサもあるけど、こっちも完全に大ウソ。ソースはオレ。

 

オレは日頃から英語ニュースやSNSを英語で読んだり、

海外の企業と国際会議を経て仕事をしているけど、

普通に英検1級レベルの英単語はバンバン出てくるぞ。

 

たとえば「speculation(投機)」という単語は、海外投資をしている人なら知らない人はいないほど頻出単語だし、

「encrypt(暗号化する)」「strive(努力する)」「setback(後退)」などはニュースで見ない日が殆どない。

 

そもそも、英検1級のリーディング問題なんかは、海外ニュースや雑誌から出題されていたりするので、

「英語力を活かして、英語ニュースを理解したり、英語でビジネスをしたい」という人なら、

知っておきたいものばかりというくらいだ。

 

「マニアック過ぎて使い物にならない」というのはむしろ、

海外でも若者しか使わないスラングとか、

地元の人にしか通用しない隠語の方だよな。

こっちはネイティブの現地人や、

若者とコミュニケーション取るとき以外はカスほど役に立たないんだから。

 

英検1級の実際の合格率は?

英検1級の合格率については、正しくないものが独り歩きしている。

 

結論としては、一次試験は10%前後、二次試験は60%前後、

一次・二次のトータルで考えると5-6%前後ってとこ。

信頼のおけるデータを見せていこう。

 

CEL英語ソリューションズのデータを元に、2010年から2014年間の合格率を筆者がグラフ化

 

CEL英語ソリューションズのデータを元に、2007年から2011年間の合格率を筆者がグラフ化

 

その時のタイミングによって、合格率の変動はあるけど

直近の試験で大きく難易度調整が起きたという話は聞かないので、

 

一次試験の合格率は概ね10%前後、二次試験は60%前後といっていいだろう。

全部ひっくるめると、5-6%って感じだ。

 

けど、難しいとは思わないでほしい。

というのも、英検1級に受験資格がないから、そもそも合格できる実力がない人もたくさん受験して、

合格率を落としているのはその人達なんだ。

つまり、「英語はABCしか知りません」という人でもお金を払えば受験できるし、

「準1級受験するつもりで来たけど、ついでに腕試しに1級も受けてみるか」

ってダブル受験とか記念受験をする人もいる。

 

もしも「英検1級に受験できるのは、準1級合格者のみ」という条件がついているなら、

こんなに低い合格率には絶対にならないだろう。

 

合格率は一見、低いように見えるけど合格に足る実力をつけた上で受験すれば、

それはもう100%合格できる。

ちな、オレのオンラインスクールの受講生で、英検1級受験生者は半分以上が一発合格してる。

ちゃんとやれば合格率は100%。

 

英検1級とTOEIC900点はどちらが難しい?

両方やってみた自分の立場からいえば、これは断然に英検1級の方だといっていい。

 

まず、多くの人にとっての「TOEIC」というのは「TOEIC L&R test」のこと。

TOEICはマークシート方式だから、最悪答えが分からなくても消去法で50%まで選択を絞れる。

ライティングとスピーキングの対策はしなくてもいい。

出題される英単語は簡単、という理由からも

「正確かつスピーディーに簡単な大量の問題を解く力」があれば900点は取れる。

 

それとは対象的に、英検1級は違う。

 

出題される問題は英語4技能をまんべんなく問われるし、

各パートでバランスよくスコアを取らなければ合格しない。

英単語はTOEICより断然難しく、英作文やスピーチはマークシート方式じゃない。

 

ネイティブ向けの英語ニュースや雑誌を元になったリーディング問題などを、

スピーディーに解き、引っ掛け問題にも耐える力が求められる。

 

TOEIC900点取れた人が、軽く対策をするくらいではまず英検1級には合格できないけど、

英検1級に合格済の人が、TOEIC対策をすれば900点を取ることは全然難しくない。

 

TOEIC900点より英検1級の方が難しいし、真に英語力がある証明になる。

なのに、社会はTOEICが神格化されすぎで、錯覚資産化している。

おかしいけどしゃーない。

 

<参考>「TOEICは錯覚資産」という話についてはこちらの過去記事を見てくれ

最強の錯覚資産TOEIC。ハイスコアで転職イージーモードになる理由

 

準1級との違いはなに?

細かいことを言えばきりがないけど、

あえて一言で表現するなら最大の違いは「英単語」と言っていい。

 

それぞれの英検級の合格に必要な語彙力を示してみる。

 

・英検2級…4,000-5,000語

・英検準1級…7,000-8,000語(2級との差は3,000語ほど)

・英検1級…10,000語以上(準1級との差は3,000語ほど)

 

となっている。

 

これを見ると分かりにくいけど、

2級から準1級より、準1級から1級の方が難しいんだ。

 

というのも、英検準1級から1級にアップグレードするにあたって

覚えないといけない英単語は、いずれも難易度が高いし2級や準1級ほどは頻出ではないって事情がある。

 

もちろん、1級の英単語は英語で仕事をする上では、知っておきたい英単語たちなんだけど、

英字新聞やニュースなどフォーマルでおかたい英単語を見ないと

日常的に触れる機会の少ないものばかりなんだ。

 

英検1級対策とは、すなわちどれだけ難易度高めの英単語をたくさん暗記できるか?にかかっているんだ。

気合い入れていこう。

 

英検1級に合格するメリットはあるのか?

はっきりいって社会的なメリットはほぼないといっていい。

 

これは錯覚資産であるTOEICとの最大の違いだろう。

1級の価値の高さがわかるのは、同じく1級ホルダーだけだ。

 

あえていうなら、通訳案内士(ガイド)試験の英語の筆記試験が免除されるというメリットがあるけど、

TOEIC900点超えていれば同じ条件になるし、

TOEIC900点取る方が断然難易度が低いのでメリットにはならないだろう。

 

でもちゃんと実利的なメリットは数多くある。3つある。

 

1つ目に、英語4技能がバランスよく鍛えられる。試験には「読む・書く・話す・聞く」の問題が出題されるからな。

2つ目に、英語学習者を卒業し、英語で仕事をしたり、海外の大学に留学したりするなど「英語で学ぶ」「英語で稼ぐ」力になるんだ。

3つ目に、英語ニュースやSNS、仕事のドキュメントなど英語の原文で情報収集ができる。

 

最後に英検1級に合格できれば、そのままTOEIC対策をすることで

サクッと900点突破できるからTOEIC対策も兼ねている。最高だ。

 

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3章・英検1級の全体的なロードマップ

2章までの話で英検1級についてのリアルな実態が把握出来たはずだ。

さて、あなたの迷いが晴れたところで第3章では全体的なロードマップを見せていく。

 

「自分はこれから何をどの順番で学ぶのか?」

 

この地図が頭に入っていれば、勉強途中で迷ったり

不安にあることはないはずだ。

この記事はすでに英検準1級レベルの英語力がある前提で話を進めているわけだけど、

一応サラッとだけそれまでの進め方についても取り上げておく。

 

英語学習完全初心者の方は、まず英単語を暗記するところからスタートしてくれ。

目安は4000語。

この語彙力があれば、その後英文法を学んだりリーディングやリスニングをする上で

最低限の英語力があることになるんだ。

 

<参考>英単語の暗記法についてはこちらの記事を見てくれ

【英単語帳】英単語1万語を暗記する独学法・完全攻略(速読英単語必修編・速読英熟語・英検文単・パス単)

 

その次は英文法。

英文法は英語を頭から読んで、直接スピーディーに理解するために必要なスキルだ。

これがないと、インプットもアウトプットもできない。

だから英文法はきっちり勉強してくれ。

 

英文法の勉強はこちらを参照

<英文法の勉強>こちらから過去記事見られる

 

英単語、英熟語を4000語、英文法の勉強が終わった段階で英検2級に合格できる実力が備わる。

その時点で、英検2級に挑戦して合格をもぎ取るのもいい。

 

<参考>英検2級の勉強法についてはこちらの記事を見てくれ

英語力ゼロから6ヶ月で英検2級に一発合格!独学完全攻略

 

その次はステップ3、英検準1級レベルの勉強をして英語力を高めよう。

 

<参考>英検準1級の勉強法についてはこちらの記事を見てくれ

合格率15%の英検準1級に100%一発合格!独学完全攻略(一次試験・二次試験)

 

この記事では、その次のステップ4、つまり英検1級の合格に向けてどう勉強をすればよいのかを解説していく。

 

こんな感じ。詳しい勉強法は後ほど、6章でガッツリ解説していくけど、まずは流れを把握してくれ。

左から見ていこう。

 

1.英単語・リーディング学習(文単)

 

 

まずは文単テキストを使って、英単語の勉強をスタートしてくれ。

とはいえ、身につけるのは英単語だけじゃない。

長文リーディングを通じて学ぶから、しっかりと読解力もつくし

英語音声も活用するのでリスニング力も高められる。

 

2.英単語・リーディング学習(パス単)

次はパス単。基本的に文単と同じノリで進めるんだけど、このテキストは

文単には収録されていなかった語彙も多い。

まずはこの2冊を使って英単語をどんどん暗記していこう。

 

3.英単語・リーディング・リスニング学習(過去問)

次は過去問。これまでリーディングと英単語の勉強をしてきたと思うが、

ここからは実際の問題を解きながら、知識を血肉にしていこう。

 

4.英作文学習

過去問を使って、英単語、リーディング、リスニングの勉強ができたら、次は英作文だ。

英作文では、アウトプットに挑戦することになる。

苦手意識を持つ人も多いかもだけど、実は英作文は得点源になるので気合を入れて勉強していこう。

また、ビジネスや大学留学をする際には、たくさん英文を書くことになるので

ここで鍛えたスキルはこの先の人生でメチャメチャ役に立つ。

 

5.英語面接対策

最後は面接対策。これはビビってしまう人もいるかもだけど大丈夫。1ヶ月あれば9割取れる。

 

けど、正直な話準1級と1級とでは、面接の内容も難易度も違う。

実際、それは合格率にも現れていて、準1級は8割の人が合格するけど、1級の合格率は7割で3割は落ちる。

英語力「だけ」では合格できないから、しっかり対策をしていこう。

でも、面接対策については一次試験が終わった後で勉強をスタートしてくれれば十分間に合う。

 

ということで以上が全体的な流れだ。把握できたら次にいこう。

 

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4章・英検1級試験の傾向と対策(一次試験・二次試験)

この章では、あなたが英検1級に合格するために必要な英語力を解説していく。

 

聞いてくれ、試験勉強で最も大事なことは「傾向と対策」なんだ。

 

相手の求めるものを知らずして戦うことはできない。

逆に言えば、それさえ分かっていれば出題傾向を準備するだけで勝てるって話。

 

FFでもドラクエでもボスの弱点が分かっていたら、

簡単に倒せるけど、相手のHPや属性が分からないと手も足も出ないのと同じだろう。

 

じゃ、見ていこう。

 

1.英単語力

まずは英単語、これは英検1級の中で最重要スキルといって過言ではないだろう。

すでに述べた通り、準1級と1級の最大の違いは「英単語」だ。

 

試験でも最初の問題は語彙力を問われる出題から始まるし、

リスニングやリーディングなどの問題でもガッツリ出てくる。

必要な英単語力は概ね10,000語だと思ってくれ。

 

英単語問題は「知っていれば○」「知らなかったら×」という超シンプルな構成。

 

英検の語彙問題は4択なので、知っていれば1問10秒くらいで答えられるが、知らなければ100年考えてもムダ。

理想的には、知識を付けて語彙問題は得点源にして、時間を節約してくれ。

浮いた時間はリーディング問題に投資しよう。

 

理想的には英単語力を極めた状態なわけだけど、

あなたには時間的な制約もあってなかなかそうはいかない。

 

そこで、どうしても分からない問題が出てきた時の攻略法をお伝えしておく。

 

ズバリ、「消去法」で突破してほしいってことなんだ。

 

引用元:英検公式サイト「2021年度第3回実用英語技能検定(1級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

The door was so flimsy that when the boy kicked it, his foot went straight through the wooden panel.

(そのドアはとても薄っぺらで、少年が蹴ると木製のパネルに足が突き刺さってしまうほどだった。)

 

たとえばこの問題、あなたは「2と4は絶対に違う!けど、1か2で迷う…」という状態だとする。

その場合は問題用紙に「2と4を×」すればいい。

そうすれば、残る1か3で正答率50%まで引き上げることができるだろう。

 

 

ちなみにこの問題の答えは「flimsy(壊れやすい、薄っぺらい)」だ。

 

2.リーディング力

すでにお話した通り、1級と準1級のリーディングの違いを一言で言うなら、

 

「英単語の難しさ」

 

これに尽きる。

 

英単語については、1級に出題される語彙力がないと手も足も出ないはずだ。

準1級に合格したような猛者でも、1級の試験を見ると、

1行の中に知らない英単語が3-4個出てくる状態になるだろう。

 

逆に言えば、英単語力さえ強化すれば対応できるって話。

 

でもテクニカルな解き方はあるので、解説をしていこう。

 

さて、実際の試験問題を見てくれ。

次の画像のように、全部で5つの大問で構成されているんだ。

大問1-2は空所補充問題、3-5は内容理解が問われる問題だ。

 

引用元:英検公式サイト「2021年度第3回実用英語技能検定(1級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

それじゃ、ここからはどうやって解いていけばいいのかを解説する。

 

間違っても正面から突撃して、

「頭から英文を読んで、順番に問題を解く」みたいなことはするな。

 

あなたが社長に企画を通す時は、いきなり社長室に突撃するようじゃダメだ。

まずは係長に根回しをして、次は課長、部長、本部長と事前に手を回すのと同じノリでいこう。

 

最初に解き方の流れを示しておく。まずは大問1-2の空所補充問題だな。

 

大問1-2の空所補充問題・解き方のポイント

1.タイトルを見て、ざっくりした内容の把握

2.空所補充箇所まで本文を読む。

3.1つ目の空所に来たら、1つ目の選択肢から答えを選ぶ。

4.同じ要領で2つ、3つ目も回答を選ぶ。

 

これでムダがないだろう。

 

リーディング問題、すべてに共通していることなんだけど

段落と質問はほぼシンクロしていることが多いんだ。

 

だから1つ目の段落を読んだら、1つ目の質問に答える、という流れでやっていってほしい。

「まずは全文最後まで読んで、2回目に読む時に答えよう」という人もいるけど、オレは違う考えを持っている。

もし不安で2回読みたいなら、初回で問題を答えておき、

2回目でその答えが間違いないか確認の意味で読むのが効率的だろう。

 

今の流れを画像付きで載せておく。

 

1.タイトルを見て、ざっくりした内容の把握

Technique(技術)とあるので「技術的な話かな?」となんとなく推測する。

ちなみに「リード・テクニック(Reid technique)とは、アメリカで開発された容疑者に対する尋問法」のことだ。

 

2.空所補充箇所まで本文を読む。

 

3.1つ目の空所に来たら、1つ目の選択肢から答えを選ぶ。

 

4.同じ要領で2つ、3つ目も回答を選ぶ。

 

よし、これで大問1と2は終わりだ。簡単。

 

それじゃ次は大問3-5を見てみよう。

基本的な流れは同じなんだけど、こちらは明らかに1と2より内容が難しいし、

より長文なのでテクニカルに解いてくれ。

まずは解き方の流れを示しておく。

 

大問3-5の内容理解問題、解き方のポイント

1.タイトルを見て、ざっくりした内容の把握

2.本文を読む前に、1つ目の質問を読んで「何を質問されているか?」を把握

3.質問の答えを探す感覚で、1段落目を読む。答えを見つけたらその箇所を下線を引く

4.答えに丸をつける

5.同じ要領で2つ目、3つ目の質問に対応する

6.最後に下線を引いたところが本当に正しいか検証し、マークシートを塗る

 

これでいこう。

 

いきなりマークシートを塗らないようにする意味合いとしては、

語彙問題や英作文問題が早めに終わり、

時間が余ったら、引っ掛け問題にやられないためにも読み直しをするためなんだ。

 

下線を引いておけば、そこだけ素早く読み直しができるから、失点を回避できるだろう。

じゃあ、これも画像つきで残しておく。

 

1.タイトルを見て、ざっくりした内容の把握

「Darwin’s abominable mystery(ダーウィンの忌まわしき謎)」というタイトルなので、

進化論にまつわる話かな?など推測してみる。

 

2.本文を読む前に、1つ目の質問を読んで「何を質問されているか?」を把握

 

3.質問の答えを探す感覚で、1段落目を読む。答えを見つけたらその箇所を下線を引く

 

4.答えに丸をつける

 

5.同じ要領で2つ目、3つ目の質問に対応する

6.最後に下線を引いたところが本当に正しいか検証し、マークシートを塗る

 

これが最も効率的な解き方だろう。

 

語彙問題と英作文で浮いた時間を、全部リーディング問題にあてれば点数を稼ぐことができるはずだ。

 

注意:大問の解き方の違い

大問1-2の空所補充問題と、大問3-5の内容理解問題は難易度が違う。

 

正直、大問空所補充問題に比べると、内容理解問題の方がかなり難しい。

 

受験者によっては空所補充問題は満点だけど、内容理解問題がボロボロという人もいるくらいなんだ。

 

空所補充問題は知っていたら即回答できるし、わざわざ何回も読み直してまでやる必要はない。

むしろ、何度も読み直さないと解けないようならまだ試験合格に足る実力ではないという判断が現実的だろう。

 

でも内容理解問題は本文と違う表現や引っ掛けてくる問題もあるので、

時間を使って丁寧に取り組むことでスコアアップが狙える。

 

そのため、何度も解くことを想定していきなりマークシートは塗らない方がいいというのが黒坂の考えだ。参考にしてもらえると嬉しい。

 

3.英作文力

英作文で求められる要素は、「自分の意見を型にはまった論理的な文章でミスなくスピーディーに書ける」ってこと。

 

出題されるのは、主に社会問題で

「Does the Japanese government have much control over the economy?(日本政府は経済をコントロールできているのか?)」

みたいに○×の結論を出せないものが取り上げられるだろう。

 

実際の問題を見てくれ。こんな感じ。

 

引用元:英検公式サイト「2021年度第3回実用英語技能検定(1級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

Should investment in technology be a bigger priority for governments?

(政府にとって技術への投資はもっと優先されるべきなのか?)

 

うーん、むずかしいw 日本語でもすぐ出てこないって人もいるはず。

英作文問題は、最低限の社会情勢などの理解が求められるんだ。

この問題の場合だって、政府の税制優遇措置とか、国際社会の中での日本の立ち位置なんかを

意識して書く必要があるだろう。

英語力以前の問題になってくる。

 

英作文は、自分がその場で思いついたことをダラダラ書いても点数は取れない。

理想的な英作文の書き方のルールに則って執筆してくれ。

簡単にいえば、

 

英作文の書き方のルール

1.結論を述べる。

2.根拠1つ目

3.根拠2つ目

4.根拠3つ目

5.結論

 

という流れだ。

 

対策としては、ひたすら手を動かして英作文をすることなんだ。

けど、英作文は英単語を覚えて、リーディングがスイスイできる状態で

やらないと身につかないだろう。

漫然とニュースを見るだけでは、頭に入ってこない。

でも、英作文対策をやり始めその日以降、

ニュースを見ると自分なりの意見を考えるようになるだろう。

「まず書く練習を始める」というのはすごく大事なんだ。

 

英単語の暗記が十分でないと、英作文をする上で英単語が出てこないし、

リーディングがちょくちょく詰まるようだと、英文法力が不足していたり、

英語の文構造が頭に入っていないということだから、書くのはもっと難しい。

 

勉強の優先度としては、

 

英単語→リーディング→リスニング→英作文

 

という具合にやってくれればいい。

 

具体的にどうやって勉強するのかは次の章でガッツリ解説する。

 

4.リスニング力

リスニングは4種類の問題から成り立っているんだ。

 

・会話の内容一致選択

・文の内容一致選択

・Real-Life形式の内容一致選択

・インタビュー形式問題

 

となっている。

 

準1級との違い

・所要時間 30分→35分

・会話の内容一致選択 12問→10問

・文の内容一致選択 12問→10問

・インタビュー形式問題の追加

 

となっている。1つずつ見ていこう。

 

4-1.会話の内容一致選択

まずは会話の内容一致選択だ。

実際に問題を見てもらえるとわかりやすいだろう。

引用元:英検公式サイト「2021年度第3回実用英語技能検定(1級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

見てもらって分かったと思う。

1級のリスニング大問1はとにかく会話の往復回数が多いってこと。

問題によってはこの数は変動するけど、この問題だと8回もある。

さらに「回答の選択肢を先読みして、重要キーワードを探す」というテクニックも使えない。

 

答えは「3」なんだけど、明らかに「1」や「2」へミスリードを狙っている。

質問は「What should the woman do first?」とあるので、最初にするべきは3だよな?

でも3の状況によっては、1も2も行動としてありえるので物語をしっかり理解しないと間違えてしまうんだ。

 

なので会話の内容を回答する時まで覚えておくことが難しいし、

最後まで集中力を切らさないようにしないといけない。きっつい。

 

付け焼き刃は通用しないので、普段から英語を大量に消化してリスニングをしながら

その状況を頭に思い浮かべられるくらいの余裕がほしいところ。

 

4-2.文の内容一致選択

次は「文の内容一致選択」だ。一言で言えば長いナレーションを聞き取って回答する。

これも問題を見てくれればイメージが掴めるはずだ。

 

引用元:英検公式サイト「2021年度第3回実用英語技能検定(1級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

…やばいよな、長げえ。

内容を最後まで覚えておくのはキツイだろう。

 

まず、ポイントとしては「1リスニング=1問」ではないってこと。

1つの問題に付き、2つの設問が設けられているので難易度はかなり高い。

リスニングは5つあるけど、設問が2つずつということで全部で10問ある。

 

そして「文の内容一致選択」は人と人との会話ではなく、文章が読み上げられるってこと。

英会話ばかり聞いていると、いざ文章の読み上げでうまく聞き取りができない人もいるので注意してくれ。

 

最後に長い上に2つの設問に回答するので、メモをした方がいいってこと。

一口に「メモを取れ」といっても人によってスタイルは違うはず。

たとえば聞こえてきた内容をひたすら速記(ディクテーション)する人もいれば、

聞きながら重要ポイントや、要点のみを書き留める人もいるはず。

 

これは事前に練習しておいた方がいいので、必ず予行演習を重ねておこう。

 

4-3.Real-Life形式の内容一致選択

次に大問3の「Real-Life形式の内容一致選択」を見ていこう。

この問題は2級までは出題されず、準1級で初登場したタイプだ。

 

「リアルライフ」という名の通り、実際の状況を想像しながらリスニングをする問題なんだ。

イメージ、ロープレみたいなものだな。

 

さらにSituationパートを読む必要があるので、

 

・リーディング

・リスニング

・状況イメージ力

 

が問われる問題なんだ。でも安心してくれ。実はパート1・2より簡単だ。

 

じゃ、実際にどんな問題なのかを見てみよう。次のような流れで出題される。

Real-Life形式の内容一致選択

1.問題用紙のSituationとQuestionを読む(10秒間)

2.スピーカーの説明音声を聞く

3.回答

 

細かく見ていこう。

まずは問題用紙に書かれたSituationとQuestionを読むところからだ。

引用元:英検公式サイト「2021年度第3回実用英語技能検定(1級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

さて内容が頭に入ったところで、英語音声を聞く。

実際にはこちら。

引用元:英検公式サイト「2021年度第3回実用英語技能検定(1級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

Situationの条件のまとめ

1.スポーツ施設からの、複数の月額メンバープラン紹介

2.プラチナ、ゴールド、フレックスマスター、シルバーセーバーとある

3.それぞれ月額料金や使用制限が異なる

 

だな。これを頭に入れた状態で回答していく。

 

個人的には大問3はSituationとQuestionで

しっかり内容が頭に入れれば大問2ほどは難しくないと思う。

 

コツとしてはリスニングが始まる前に、選択肢を素早く見ておく。

 

この問題の場合は、「どのメンバーシッププランを選ぶべきか?」と聞かれているので、

リスニング中はSituationの内容にあう、メンバーシッププランがどれかを探すことに集中すればいい。

 

4-4.インタビュー形式問題

これは1級のリスニング問題にだけ出題される問題だ。

 

その名の通り、あなたはインタビューをするレポーターになったつもりでリスニングをしてくれればいい。

ポイントとしては、非常に長いリスニング問題なので、途中で置いてけぼりになったら終わりってこと。

当然、メモを取ることが必要なんだけど、全文メモは不可能なので要点をメモ書きする必要があるんだ。

 

実際の問題を見てみよう。これがリスニングのスクリプトだ。

引用元:英検公式サイト「2021年度第3回実用英語技能検定(1級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

ある程度流れは決まっていて、冒頭では

 

・誰にインタビューするのか?

・どういう人なのか?

 

といった紹介があり、それが終わると本編に入るという流れなんだ。

とにかく集中力が要求されるので、メモを取りながら問題を解く訓練を重ねて挑戦してくれ。

 

5.英語面接

 

まずは英語面接の概要を見ていこう。

英検公式サイト「実用英語技能検定1級より」https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/solutions.html

 

英検1級の二次試験はスピーチ。

あなたは5つのトピックの中から、自分がスピーチできそうなテーマを1つ選んで

試験官の前で英語で話すというものなんだ。

 

時間は非常に制限されていて、自分がスピーチできそうなテーマを素早く選択して、

スピーディーに内容を脳内でまとめて即興でこなさないといけない。

 

訓練をしなければ突破できないけど、

逆に訓練をすれば間違いなく突破できるものなので気合を入れていこう。

 

けど、試験はスピーチだけじゃない。

次のような内容となっているんだ。見てくれ。

 

スピーチ問題

・自由会話

・スピーチ

・Q&A

 

それぞれ解説していく。

 

5-1.自由会話

まずは自由会話だ。

 

暑いとか寒いとかの挨拶をした後、「仕事は何している?」「英語学習の経験は?」などの会話がある。

 

厄介なのが「質問されて終わり」ではなく、試験官はフォローアップしてくるってこと。

 

「仕事何してる?」→「エンジニアやっています」→「やりがいはある?」

 

みたいに会話のキャッチボールになることが想定されるので、

軽い英会話に慣れておいた方がいいだろう。

 

講師によっては「自由会話は採点には入らないから気にするな」って人もいるけど、オレはそう思わない。

というのも、これは「英語力を確かめる試験」ってことを忘れるな。

 

自由会話でまったく英語が口から出なかったり、

聞いていることと違う答えばかり返ってきたり、聞き取りが全然出来なければ

「この人は英会話力がない」と思われ、その後の採点に影響するのは明らかだろう。

 

実際のところ、どこまで採点されるか?とかそもそも採点されるか?は不明だけど、

よどみなく応対できる状態に準備はしておいた方がいい。

採点可否に関わらず、あまりにうまくいかなければ、このやり取りの失敗が尾を引いて

その後のスピーチのクオリティにも影響が出ると思うしな。

 

具体的な対策は次の章で解説していく。

 

5-2.スピーチ

スピーチ問題は、当日の試験の流れを把握しておくことが重要になる。

 

英検公式サイトで、あらかじめどのような流れになるかが公開されているので、

しっかりとチェックしておくことで心理的な安心感が生まれるはずだ。

 

英検公式サイトから、当日の試験の流れを引用しながら解説していく。

 

1:入室

待合室で待っていると、試験官から入室するように促される。

2:「面接カード」を渡す

係員に面接カードを手渡す。

3:着席

試験官に促されて着席する。

4:氏名の確認と簡単な日常会話

名前の確認と簡単な会話

5:「トピックカード」を受け取る

試験官から、5つのトピックが書かれたトピックカードを渡される。

6:スピーチの考慮時間(1分間)

5つの中から1つトピックを選んでスピーチ内容を考える。考える時間はわずか1分間。

7:スピーチ(2分間)

スピーチは2分間行う。理想的にはピッタリ2分間だが、それをすぎると途中で中止になる。

8:Q&A(4分間)

試験官から質問がある

9:終了

試験官から指示を受けてカードを返却し、終了

 

こんな感じの流れになる。

間違っても「まずは机の上のおーいお茶を飲んで見て下さい」とかにはならないはず。

 

まずはこの流れを頭に入れておこう。

 

実際に使用されるトピックカードのサンプルを見てみてくれ。

引用元:英検公式サイト「実用英語技能検定1級「二次試験 問題と解答のサンプル」より」https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/virtual/grade_1/pdf/grade_1.pdf

 

…どれもなかなか難しい。

単に「英語力がある」というだけでは回答が難しく、ある程度背景知識や自分で意見が出せそうなものを瞬時に選び、

素早くスピーチ内容を考える力が求められるんだ。

 

一般論として、試験の採点基準は次の通りと言われている。

 

試験の採点基準

・Short Speech(スピーチ)

・Interaction(受け答えをする能力)

・Grammar and Vocabulary(文法と単語)

・Pronunciation(発音)

 

オレ自身の受験経験や、過去の受験者の意見などを総合的に分析すると

「フォーマルな英語が話せる」「スムーズな受け答えができる」がPRできれば合格できる。

 

スピーチと言っても、別に雄弁でよどみなく堂々とできない不完全なものでもいいんだ。

これはあくまで英語の試験ってことを忘れないでくれ。しっかり英語を話す力を見せれば多少失点しても合格する。大丈夫だ。

全体の7割取れれば合格、逆を言えば3割までは落としてもいい。

あなたにやってもらいたいのは、確実に7割取れる訓練だろう。

 

何より重要なこととしては、これは実質的には

「スピーチ」ではなく「ディベート」の性質に近いってこと。

 

スピーチというのは、普通は原稿があるものだけど、この試験は即興でこなさなければいけない。

さらに自由になんでも話せばいいのではなく、「YESかNOか」をハッキリとさせて、自分の意見を出すことになる。

 

それが終わった後も、follow-up questionで関連した質問も飛んでくる。

あれ?これってやっぱりスピーチじゃなくてディベートだよな?

 

ディベートというのは、与えられたテーマに対して「賛成派・反対派」にわかれて議論を行い、

第3者を説得させる競技なんだ。

 

2次試験も同様で、あなたはYESかNOかを主張し、その根拠を述べることになる。

これを勘違いして「優れたスピーチをしよう」と流暢に堂々とスピーチをする自分にフォーカスすると

相手が求めるものとズレたものになりかねない。くれぐれも誤解のないようにな。

 

「ディベートなんて人生でやったことがない…」と意気消沈するのはまだ早い。

「即興で論理的に自分の意見を出す」という行為は、才能より訓練が大事だ。

「あなたはキャッシュレス社会に賛成ですか?もしもそうなら、賛成と答える根拠を3つ述べてください」

と言われても日本語でもスラスラと答えるのは難しいと思う。

 

しかし逆に言えば、訓練をすれば誰でもできるようになるということ。

だからしっかり訓練をして試験に臨もう。

 

5-3.Q&A

そしてスピーチ後のQ&Aも忘れてはいけない。ここもガッツリ採点される。

 

着実にスコアを重ねて、ミスを減らすためには

 

・聞いていることに答える。

・答えの根拠を述べる。

・英語表現にミスを作らない。

 

これを忘れないでくれ。

 

日本語でも、質問に答えず自分で言いたいことを言ってしまう人や、

YESかNOかは答えられても、「なぜそう思ったのか」の根拠を出せない人はいくらでもいる。

 

こうした人に足りないのは「話し方の訓練」なんだ。

自分でも部屋でロープレを重ねて、練習して臨んでくれ。

 

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5章・英検1級合格に必要な独学での勉強法

さて、4章で英検1級の「傾向と対策」がはっきり分かったところで、

いよいよ超具体的に「勉強法」を解説していこう。

 

5-1.英単語力

やることは超シンプル、文単とパス単を使って、長文を通じた反復リーディングで覚えて

最終仕上げとして1級の過去問を何度も解いて力をつけてくれ。

それだけで合格に必要な英単語力は揃うだろう。

 

この記事では英単語の覚え方を

「開拓」→「反復リーディング」→「シャドウイング」→「セルフテスト」を経て、

最終的に7-8割程度暗記する方法で覚えてもらいたい。

 

この暗記勉強法については、過去の記事でメチャメチャ詳しく解説している。

 

最小の労力で、最大限効率的にスイスイ英単語を暗記したい、という方は必ず見ておいてくれ。

 

<参考>英単語の暗記法についてはこちらの記事を見てくれ

使用するテキストの進める順番は、

 

1.文単

2.パス単

3.過去問

 

この順番で進めていってくれ。

…といっても、割とテクニカルに勉強する必要があるのでちゃんと解説するぜw

 

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5-1-1.文単

まずは文単を使った勉強法から話をしたい。

 

まずやることは「開拓」という作業だ。

開拓について軽くおさらいをすると、買ってきた状態のテキストのままだと使いにくい。

だから、あなたが使いやすいように書き込みをしてカスタマイズしてくれって話。

 

詳細は過去記事参照してほしいけど、

一応、復習がてらさらっと触れておくことにする。

 

文単はこのように1章につき、4ページを使った解説になっている。

1ページ目は本文の英文、2ページ目は日本語訳。

3-4ページ目に、英単語の解説という流れなんだ。

引用元:英検1級「文で覚える単熟語」より引用

 

でまずやるべきは「開拓」なんだ。

 

見てくれ。重要な英単語は色付きの太字になっているけど、

それ以外の普通の黒字の英単語の中にも、意味を知らないものもあるはずなんだ。

まずはそうした英単語の意味を辞書で調べて2ページ目の日本語訳の空白に書き込んでいってくれ

(この事例だとcrew=乗組員、をあなたが知らなければ”日本語訳の空白部分”へ書き込んでくれ。)。

 

テキストを辞書なしで使える状態にしたら、次はそのテキストを使って反復リーディングをしていこう。

とはいえ、脳死状態で反復するだけでは暗記はできない。

終わったらシャドウイングをすることで、最終的に英単語を7-8割覚えるまで進めよう。

 

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5-1-2.パス単

文単が終わったら、次はパス単を使おう。

パス単は文単と違って、長文ではなく短文付きの英単語帳だ。

勉強法の手順としては、次の流れでやってもらえるといいだろう。

 

1.文単と同じく、分からない英単語の意味を書く(according to=~によると)など↓

同義語、反意語などの関連単語も一緒に覚えるようにする。

文脈を通じた暗記ではないけど、「英単語見る→日本語の意味を確認する」はしておくと、

記憶のフック(とっかかり)を作り、別の場所で思い出せる状態を作っておこう。

引用元:英検1級「でる順パス単」より引用

 

2.テキスト一冊だけ、辞書無しで勉強できる状態にしたら反復リーディング。

 

3.内容が頭に入ったらシャドウイング。

 

このように地味に取り組んで覚えていく。

進め方は基本的に文単と同じなので、迷うことはないはずだ。

 

パス単は、文単で出題された英単語とかぶっていることもあるし、

未収録だった英単語も入っている。

 

この2冊を極めれば、1級合格に足る英単語力が身につくだろう。

 

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5-1-3.過去問

文単とパス単が終われば、最後に過去問を解いていく過程で英単語力を鍛えよう。

 

2冊を終えた状態なら、過去問の英単語も「難しくて分からないものだらけ」ということは

なくなっているはずだ。

 

語彙問題、リーディング、リスニングとあらゆる問題パートで出題される1級の英単語に触れ、

分からないものは都度調べながら解いていくことで、どんどん英単語力がアップしていく。

 

以上が英単語の覚え方だ。

もちろん、過去問には英単語だけでなく、リーディングやリスニング問題も収録されているので

それらを解く過程で力がついていく。コツコツ解きながら力を付けていってくれ。

 

5-2.リーディング力

リーディングの勉強法としては、文単のテキストを反復リーディングをして英単語力アップと、

英語を頭から読んでスピーディーに理解する回路を育てていこう。

 

文単とパス単で英単語力がついたら、過去問を解いてくれ。

過去問にはたくさんのリーディング問題があるので、解いていく過程で力をつけるイメージだ。

 

問題を解く際は2つのポイントがある。

 

1つ目は「試験の解き方と同じやり方」。

もう1つは「1問回答→即答え合わせ」を徹底すること。

 

これは前の章でも解説したけど、試験は1つ目の問題は1つ目のパラグラフにあるし、それ以降も同じ。

大問の1問目を解く際にまずは1パラグラフだけ読み、1問目を解答という流れだがこれを勉強する段階でクセづけておいてくれ。

本番でも普段の勉強法通りすることで、効率的に解いていけるからな。

 

次は1問解いたら即解答を見るということ。

過去問には丁寧な解説がついているので、「○か×か」ということを気にするのではなく、

「なぜこの答えになるのか?他の選択肢が間違いなのか?」ということまで丁寧に読み込んで理解を深めよう。

 

英検1級の試験勉強を通じて、リーディング力そのものを高めるためにも勉強法はミスらないようにな。

 

5-3.英作文力

1級の英作文は傾向を知り、型にハマった英文を書く練習をするだけで攻略ができるパートだ。

 

つまり、点数を取るためのテンプレにハマった練習をするだけで1ヶ月で9割取れるようになる。

逆に一切、傾向と対策をせずにぶっつけ本番で臨むと、英語力が高い人でも点数は取れない様になってる。

 

だったら、ガッツリ対策しようぜという話だ。

 

対策は非常にシンプル。

 

1.文章のテンプレを使う

2.パラフレーズを使う

3.実践問題を解く

 

これでいこう。

 

まずは文章のテンプレだ。

これを見てくれ。↓

 

導入文 There have been a lot of discussion and debates about (テーマ名).I think that (テーマに賛成 or 反対)for the following three reasons
主張理由1 Firstly (主張)For,example(具体例1,2文)
主張理由2 Secondly (主張)For,example(具体例1,2文)
主張理由3 Thirdly,(主張)For,example(具体例1,2文)
結論 In conclusion, For above mentioned three reasons ,(テーマに賛成or反対)

 

このテンプレを使えば、字数の3分の1を稼げるので、残り3分の2を自分で書くだけでいい。

え?簡単すぎワロタって? ああ、だから対策が効くんだ。

 

では次にパラフレーズを見ていこう。

パラフレーズとは、文中で同じ表現を避けて別の言い回しを使おうぜって話。

 

たとえば、result in(その結果)というフレーズを使ったら、

次はcause(原因を引き起こす)という別の単語に言い換えるってこと。

 

英語は同じ表現は繰り返し使うことを避けることが望ましいので、

これは英作文問題に限らず覚えておく方がいい。

 

最後に問題集の実践問題を解いてくれ。

 

最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇

 

この本の使い方を解説していこう。

本書は「分野別212のコンテンツブロック」と「実践問題30」が収録されている。

 

結論、コンテンツブロックはやらず、実践問題だけでいい。

MP3音声もついてくるけど要らない。繰り返すけど実践問題だけやってくれ。

 

ちなみにオンラインスクールの受講生には、オレが直接添削をやっている。

どうしても書けずに悩む人は連絡をくれ。

 

5-4.リスニング力

リスニングの勉強法を語る前に、絶対にあなたに気をつけてもらいたいことが2つある。

 

それは多くの人がやってしまっている「リスニングが伸びないダメな勉強法」だ。

 

で、このダメな勉強法は、実際にはかなりの人がやってしまっている。マジで気をつけてくれ。

あなたがやったら間違いなく伸びない。

 

まず1つ目は「語彙力不足でリスニングするな」ってことだ。

 

あなたが過去にやったことがあれば分かるはず。これをやるとカスほど伸びない。

 

語彙力というのは「知っていたら分かる。知らなかったら分からない」というシンプルな構造だ。

語彙力がろくにない状態で、音声だけ一生懸命聞いても、分からないところは永遠に分からないまま放置される。

これじゃ時間と労力のムダだよな?

でも、ちゃんと英単語が頭に入っている状態でリスニングをすることで、

英語の音声に耳が慣れて聞き取る力が向上したり、うろ覚えだった英単語の記憶がしっかり定着するようになる。

 

それから2つ目は、「リーディングができない状態でリスニングやるな」ということ。

 

今これすごい大事な話をしたので、もう一度しっかり理解してくれ。

リーディングができない状態でリスニングばかりやっても伸びないんだ。

 

時々、「自分はリスニングが得意!リーディングよりも点数が取れる!」

と言う人がいるけれども、それは勘違いだ。

本質的には間違いなくリーディングの方が簡単で、リスニングが難しい構造になってる。

 

そう言う人は、リスニングの問題の方が内容が簡単な問題が出題されているだけで、

点数が取れるように感じているだけに過ぎないんだ。

 

もしも、同じレベルの内容を英語で聞かされたら、間違いなくリスニングの方が難しく感じる。

 

それではここからその根拠を話していこう。

 

リーディングと言うのは、読む人の力量でスピードのコントロールができる。

あなたも実際そうしているはずだ。

日本語でも同じ。簡単な文章はどんどんスピーディーに読み飛ばしていく一方で、

わからないところはゆっくりじっくりと読んでいるはず。

このように自分の裁量で、読むスピードコントロールできるんだ。

 

けれどもリスニングは違う。

リスニングはあらかじめ音声が含まれた内容を流されるので、

 

「もうちょっとゆっくり話してほしい」と頼んだり、「もう一度同じ内容を話してほしい」と言うお願いは一切できない。

 

聞いた瞬間から、どんどん音が消えていってしまう。

 

そのため、一度、聞き逃したらもう後戻りができないんだ。一発勝負で聞き取らなければいけないのがリスニングなんだ。

 

そしてリーディングは、人によっては主語を読んだ後、

後はお尻から返り読みをするという読み方をしてる人もいる。

 

けれども同じやり方はリスニングには通じないよな?

リスニングは頭からそのまま英語を理解する読み聞き方をしなければダメなので、

あらかじめ英語を英語のママの順番で理解する、英語脳を鍛えておく必要もある。

 

このような理由でリスニングリーディング確実に難しいので、まずはリーディングがしっかりできる状態を作ってから

リスニングの勉強して伸ばしていくと言う思考を持ってくれ。

 

それではここからは、本格的に自身の勉強をするための勉強法をお話ししていこう。

 

リスニングについては過去問を解いていただく形になる。

だが、1問回答したら、必ずその都度答え合わせをして解説をしっかり読み込んでくれ。

 

その際、合ってるか?間違っているか?だけでなく、

 

「なぜ間違ったのか?間違いの選択肢はなぜ間違いなのか?」

 

と言うところまでしっかりと理解した上でやっていこう。

 

そうすることで何回も音声を聴き続けて、次第にスピーディーな英語を頭から理解することができるはずだ。

この思考でしっかりと勉強してくれ。

 

<参考>リスニングを伸ばしたい人はここからヒントを得てくれ(YouTube動画)

 

5-5.本番環境で問題を解く練習をしよう

ここまでの話は、試験問題を解く過程で英語力を高めていこうぜというものだったよな?

 

何回も繰り返し問題を解いて力をつけてもらいたいんだけど、

「よしこれなら大丈夫!」というノリでいきなり試験会場にはいくな。爆死する。

 

なぜかというと、練習と本番は全然違うからなんだ。

本番は時間制限があるから、時間配分を考えないといけないし周囲には他の受験生もいる。

だから本番と同じ環境を作って、自宅で本番環境で問題を解く経験を重ねてくれ。

 

「でも…また過去問買わないとダメなんすか?」

って思うかもしれないけど、そこは大丈夫だ。

 

英検公式サイトには、最新の過去問3回分が無料で手に入る。なんと、回答も公開されていて実に太っ腹だ。

PDFをダウンロードして、プリンターで印刷した上で、時間を図って取り組んでみてくれ。

 

その結果、合格点に達することができれば自信を持って本申込みをしてくれ。

でも、合格点に達しないならまだ練習不足だからもう少し頑張ってくれ。

 

5-6.英語面接

面接対策は、徹底的にテキストを使って練習をしてくれ。

 

試験当日は瞬間的に答えを出さないとダメなんだ。

瞬間的に出すには、数稽古が重要。

 

スーパーマリオを極めた人は、クリボーが来たら反射的にジャンプして踏んづけることができるのと同じで、

ひたすら練習をする。反復練習でOKだ。

 

それじゃここからは、具体的な勉強法について話していく。

 

自由会話

まずは自由会話。

自由会話といっても、大体、初対面の相手からふられる話題は決まっている。

間違っても「あなたの年収はいくらありますか?貯金は?」みたいな

超えちゃいけないラインを完全に超えまくりな質問は来ないだろう。

 

あらかじめ答えを用意しておき、練習をすると捗るだろう。

 

「Where do you live?(どこに住んでいますか?)」

「What do you do?(仕事は何をしていますか?)」

「What do you do on your days off?(休日は何をして過ごしますか?)」

「Have you ever been abroad?(海外にいった経験はありますか?)」

「How did you come here today?(ここまでどのように来ましたか?)」

 

こうした質問が来るだろう。

フォローアップクエスチョンも想定しておき、

 

「仕事は何してる?」→「エンジニア」→「やりがいはありますか?」

 

というところまで準備をしておくと、当日ビビらずに済むだろう。

 

スピーチ

結論、英作文のところで紹介をした「テンプレ」「パラフレーズ」

を意識してテキストで練習してくれ。それで合格できる。

 

テンプレは英作文で使用したものと同じ。

これがそのまま二次試験にも活用できる。↓

導入文 There have been a lot of discussion and debates about (テーマ名).I think that (テーマに賛成 or 反対)for the following three reasons
主張理由1 Firstly (主張)For,example(具体例1,2文)
主張理由2 Secondly (主張)For,example(具体例1,2文)
結論 In conclusion,For above mentioned three reasons ,(テーマに賛成or反対)

 

パラフレーズについても、英作文と同じだ。

同じ英単語や表現を使い回すのではなく、同じ意味で違うフレーズを使うようにしてくれ。

 

で、人によっては小手先のテクニックを推奨する人もいる。

 

「できるだけ難しい単語を使いましょう」

「試験官に逆質問をしてPRしよう」

 

まあ言いたいことはわかる。

要するに「オレできるぜ?」ってアピールしろって話だよな?

けど、個人的にはオススメしない。

テクニックを整えるヒマがあるなら、1つでも問題を解いて対策をした方がいい。

 

大事なことだからもう一度言う。

やることは「テンプレを使って、面接大特訓のトピックをひたすら練習(一人でスピーチ)」これだけ。

毎回、時間を測って可能なら動画を撮ったり録音して、

自分でチェックすることで客観的に採点できるはずだ。

 

よく「回答を丸暗記してしまいましょう」とオススメする人がいるけど個人的にはなしだな。

なぜって、英検本番当日は即興でやれと言われるから。

 

その場でできそうなテーマを選び、その場で即興でスピーチをこなし、その場で質問に答える。

これをするには、回答を丸暗記して、それを練習するのではなく、

本番さながらにテーマを見て、即興で自分でスピーチをする練習をすることだな。

いろんなトピックを使って練習をすることで、「スピーチや思考の型」が作られ、

スラスラできるようになる。

そしてこの訓練の結果こそ、あなたが求めている「英語で自分の意見を即興で出す」ということでもあるよな。

 

「時事ニュースの解説番組を見てプロから学ぼう」

「スピーチの達人の動画を見て取り入れよう」

 

とかも要らない。余計なことをせず、ひたすら練習をしてくれ。

 

一応、黒坂が作成したサンプルを見せておく。

時間を測ったら1分53秒くらいだった。

同じ要領で、あなたも練習のときに時間を測りながら繰り返し訓練をしてほしい。

Agree or disagree: Is Technology Developing Too Fast?

There have been a lot of discussions and debates about the speed of technology. I agree that technology is developing too fast for the following reasons.

Firstly, a great economic disparity would be created by technological advancements. For example, Remote work has started worldwide to prevent the spread of corona virus.

This has led many people to work via the Internet. As a result, highly skilled people can earn huge wealth from anywhere in the world.

This has created an economic gap between highly skilled and unskilled workers. In the future, it will become more and more.

Secondly, high-tech crime increases. In fact, in recent years, there has been a huge number of fake websites that are difficult for the human eye to determine, making it more difficult than ever to avoid being targeted by criminals.

There is also a growing number of technologies that use AI to forge not only still images and text, but also video and audio.

This is a new problem arising from the evolution of technology. They are bad for people who are not familiar with IT-related technology.

In conclusion, for these reasons, I think technology has some problems.

 

Q&A

スピーチの後は、Q&A問題が出てくる。

 

何を質問されるかが分からず、即興で答えなければいけないのでかなりハードだ。

 

もちろん、理想的には模範解答のようなイメージだな。

流暢でスラスラと一片のスキもなく回答する感じ。

だけど、あれは諦めろ無理だ。

ネイティブだって、即興でスラスラと論理的で完璧なことなど言えない。

理想は捨てて現実路線で進めるといい。

 

ここからは万が一、うまく回答が出せずに窮地に陥った場合の逃げ方を紹介したい。

 

シドロモドロになってしまったり、質問の意味が理解できず、テキトーに回答してしまうより100倍マシだ。

何より「沈黙は禁」とおぼえておいてくれ、とにかく話し続けるんだ。

この試験はあなたの英語力をチェックする試験ということを思い出してくれ。

 

まず、相手の質問の意味がわからない場合は素直に聞き返そう。

 

間違っても「よくわからなかったけど、多分こうやろw」とテキトーに返してしまうことだ。これはまずい。

聞き返すより100倍失点するのは間違いない。

 

オレのオンラインスクールの受講生さんたちの中にも、

分からなかったから聞き返したけど、90%くらい点数が取れたって報告をもらっている。

 

 

だから大丈夫だ。わからない場合は堂々と聞き返してくれ。

Could you repeat that again?と聞くのもいいけど、Could you please paraphrase this sentence?

という聞き方ができるように練習しておこう。

 

即答が難しい問題が来た時は時間稼ぎをしよう。

 

That sounds good question. I’ve never thought about it in my life.

However, I give it a try to say that…

 

などわざと長々と話している間に、素早く答えを考えるなどもテクニックとして使える。

 

そして回答をする時は、冒頭に「賛成か?反対か?」など結論的な意思を示すことをやってくれ。

 

賛成の場合は「I agree with this idea.」、反対の場合は「I’m afraid I cannot agree with this idea」などいをいってから、

次にその根拠を述べる感じだな。

 

具体例を上げてみよう。

たとえば、スピーチでテクノロジーについて話をした後に、関連するQ&Aで

 

「Can you live without smartphone?」と聞かれたとする。

テキトーに答えを作ってみた。

参考にしてくれ。

 

Many people today are so dependent on their smartphones that they would say their lives would be impossible without them.

(現代人の多くはスマートフォンがなければ、生活が成り立たないと答えるほど依存をしているでしょう。)

 

However, I do not and I don’t have a smartphone.

(しかし私はそうではありません。実際、私はスマートフォンを持っていません。)

 

The reason is that I have a personal computer.

(その理由はパソコンがあるからです。)

 

Personal computer outperforms smartphones in every aspect except for mobility.

パソコンはモバイル性が低いことを除けば、基本的にあらゆる性能でスマートフォンを上回ります。)

 

And my lifestyle does not require the mobility of a digital device.

(そして私のライフスタイルにデジタル機器のモバイル性は必要ではありません。)

 

I read books on the train, and I don’t need to keep in touch with someone on the go in real-time.

(電車の移動中は本を読みますし、外出先で誰かとリアルタイムに連絡を取り合う必要がありません。)

 

All my work can be done with a personal computer.

(仕事はパソコンがあればすべて完結します。)

 

I would rather not have work come in during my personal time because of my smartphone.

(むしろ、スマートフォンがあるために、プライベートな時間に仕事が入ってくることが嫌なくらいです。)

 

I believe there are other people with similar circumstances.

(他にも同じような事情を持った人は世の中にいると思います)

 

Based on this reason, I believe that I can live without a smartphone.

(以上のことから、あくまで私自身はスマートフォンがなくても生きていくことはできると考えます。)

 

そして二次試験は7割が合格する。だがなめないでくれ。

考えてほしいんだけど、この二次試験を受験するのは

合格率わずか10%しかいない、一次試験合格をした実力者の中の3割が落ちているということなんだ。

 

オレが運営しているオンラインスクールの受講生さんについていえば、合格する人、不合格になる人がいる。

合格したと報告をくれる人は、みんなしっかり対策をして挑んで合格をもぎ取っていく。

その一方で、不合格になる人は「すいません、正直対策が全然できていないままでした」と肩を落として報告をくれるんだ。

 

二次試験は決して難しくはない。ちゃんと対策すれば合格できる。

試験に落ちてしまった人は、舐めてかかった受験者じゃないかと個人的に思ってる。

つまり、あなたが舐めなければちゃんと勝てるってことだ。

 

5-7.おすすめの関連記事

その他、ここでは書ききれない英検試験に合格するためのヒントを過去記事に書いておいた。

リンクを貼っておくので、よかったら見ておいてくれ。きっと役に立つはずだ。

【受験すべき形式はコレ】従来の英検・英検CBT・英検S CBTの違いは?

英検準1級・1級のリスニング問題がやたら難しいと感じてしまう理由と対策法

5-8.サポートが必要な方へ

とりあえずこの記事でお話できる範囲のことはこれで全部だ。

 

しかし、勉強法や試験の傾向と対策をお伝えしても、実際に勉強するとなると結構大変だよな。

文単を開拓する上でも辞書を使って全部自分で調べたり考えないといけないし、

英作文やナレーション問題は自分自身で採点することもできない。

 

何より、「勉強を継続する」ということについては、

言うは易く行うは難しで実際にやってみるとなかなか難しい。

 

黒坂のオンラインスクールでは、この辺の問題をすべて解決できる。

この記事では紹介しきれない、具体的に問題を使った動画解説や、

試験に出題される英単語をランダムに出題できるツールもお渡ししてる。

そして英作文やナレーション問題の添削をさせてもらったり、

モチベーション維持ができるように工夫をこらした英語学習サービスを提供している。

 

>>>全員は紹介しきれないのでほんの一部でしかないけど、過去の受講生さんたちの実績はこちらのページ中盤で証拠画像つきで掲載

 

有料になるので「英語学習に1円も使いたくない」という人にはおすすめできないけど、

自己投資してでも最短最速で合格してビジネス英語力を高めたいという人にはおすすめだと思う。

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6章・最後に・英検1級に合格する人は「ココ」が違う!

ここまで見てくれてアザス。

 

最後にあなたに英検に挑戦する勇気を持ってもらえる話をしたいと思う。

 

オレは英検1級に合格した。受講生の人も合格に導いてきた。

その経験からいえば、「合格する人・しない人」をわける差がはっきりわかる。

その話をする。

 

まず、合格する人は次の3つのルールを守る人なんだ。

 

1.やりたいことではなく、必要なことをする

2.結果を見て改善できる

3.合格するまで諦めない

 

1つずつ解説していこう。

 

1.やりたいことではなく、必要なことをする

英検1級に合格する人は、「自分がやりたいこと」は引っ込めて、

「合格に必要なこと」を淡々とやるサイボーグみたいなもの。

 

ちょっと機械的で人間感情味にかける印象だけど、

「必要なことだけをする」ってのは合格に必要な条件なんだ。

特に1級は覚えるべき英単語もメチャメチャ多いから、

ムダな寄り道で時間を使うヒマはない。

 

成果を出したいなら、「やりたいこと」ではなくて「やるべきこと」をやってくれ。

 

2.結果を見て改善できる

そして合格する人は、

 

「やってみる→結果を冷静に受け止める→改善点を拾って再挑戦」

のサイクルを回すのが得意なんだ。

 

合格に至らない人ほど、やってみて思う通りいかなかったらすぐ諦めてしまう。

でも、本来はうまくいかないということは、どこかで間違いがあるというわけで、

それを理解できたということは良いことのはず。

 

やってみて最初からすべてうまくいくような一部の人は天才だ。

オレたちは凡人に過ぎないんだから、

失敗を繰り返しながら改善を繰り返して成長する道が現実的だろう。

 

3.合格するまで諦めない

最後がこれ。諦めないってのはすごく大事。

 

オレはこれまで、数々の受講生を1級合格に導いてきた。

一発合格した人はいる一方で、二回目、三回目で合格した人もいる。

 

でも何回不合格だったとしても、最後に合格すれば合格者になれる。

だから諦めないことが実は一番大事なんだ。

 

自信を持ってくれ。

 

この記事で紹介したとおりに勉強をして、しっかり英語力をつければ合格率100%の試験なんだよこれは。

 

そしてこの記事はすごく長いし、たくさんの技術や知識が散りばめられている。

おそらく一度だけ読んで、すべてを理解できる人なんていないだろう。

 

普通の人は一度見たくらいでは、理解度30-40%くらいだ。秀才でも50%、60%ってところ。

だから何度も繰り返し読み直して、勉強法や技術もガッツリ100%身につけてくれ。

その上で勉強すれば間違いなく合格できるよ。応援してる。

 

ほな、また会おう。

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