こんにちは!英語多読に狂った謎の男・黒坂岳央(くろさか たけを)です。
■アホなことばかりつぶやく、ケシカランTwitterアカウントはこちら。100ツイートに1回はまともなことをつぶやくよw→@takeokurosaka
よう、オレだ。
英語の発音を鬼ほど上達させないあなたは、
すでにこの記事を見てもらっただろうか?
↓
英語学習者「うるせえよオッサンw もうその記事とっくに読んだから早くしろやw」
って人は早速読んでくれてアザス!
ぜひこのまま話を聞いてくれ。
まずは、英語の発音をメチャ上達させるためのステップをみてくれ。
これだ。
<英語の発音上達4ステップ>
1.英語の子音を理解する(今回の記事)。
2.一単語ずつ発音練習をする。
3.センテンスで練習をする。
4.AIに評価してもらう。
このステップを1つずついこう。
これをひたすらなぞっていくことで、
冴えなかった英語の発音が、ハゲたオッサンの後頭部並に眩しく光り輝くだろう。
ちなみに言っておくが、上達を焦っていきなり
「AIによる発音判定」に挑むんじゃねえぞw
AI「お前のスコア30点w プゲラッチョww テメエはネイティブには程遠いんだよw 出直してこいよハゲw」
とか判定されたら、あなたはショックのあまり、もはや立ち直れないだろう。
焦るな。安心しろ。オレが優しくリードしてやるから一歩ずついこう。
大丈夫だ。きっと出来る。オレを信じろ。
ただし、発音練習はやったら即できるわけじゃなくて、
ちょいと時間がかかるからじっくりいってほしいんだ。
サツマイモに火を通すノリでじっくりといこう。
目次
理論を理解することの重要性
オレは発音については、勉強をしたことがない。
上記で述べた4ステップの内、最初のステップと最後のステップは飛ばしたんだ。
<オレがやった英語の発音上達ステップ>
英語の子音を理解する。
1.一単語ずつ発音練習をする。
2.センテンスで練習をする。
AIに評価してもらう。
ああ、リスニングからの、シャドウイング訓練オンリーだよw
だが、これから上達させたいってあなたには、オレがやった方法は勧めない。
この記事を書くにあたり、オレは英語の発音練習についての文献を読んでみた。
「最初に子音をガッツリ理解しておくと、
発音上達がはええぞ?」
という記事がたくさん出てきて、
黒坂「せやな」
と素直に思ったからだ。
このブログの読者「いや、オレは黒坂のことアイシテル。だからテメエの実践した方法でやりたいんだ。死ぬ時は一緒やで?」
という人もいるだろう。その気持ちはアザス。
だが待ってくれ。
悪いことは言わないから、
子音を論理的に理解するところからいこうぜ?頼む。
体系的に、論理的に理解する方が
あなたは楽で確実に身につけられるんだ。
英語は無数に単語があるし、センテンスのパターンも無数だ。
だが、理解するべき発音は決まっているので、
最初にそこを理解しておくと後で楽ができるぜ?
難しい話はしないので安心していこう。
テクノロジーが発達し、無料の学習素材が山のように溢れている現代においては、英語の発音は独学でいくらでも出来る。
もちろん、発音矯正教材やスクールもあるだろうが、英語は自己投資なのでコストを掛けすぎてリターンを上回るのは懸命ではない。ゴールを定めた上でコスパよく取り組もう。
— 黒坂 岳央@本業:主夫|趣味:仕事とゲーム (@takeokurosaka) January 23, 2020
日本人の最初の壁「LとR」
「日本人にとっては、LとRの発音がクソむずい」とよく言われるよな?
大丈夫だ。喜べ。
今から話すことを聞いてくれれば、
あなたは5分でこれをマスターできる。
まず、日本語の「ら・り・る・れ・ろ」とゆっくり発音してくれ。”ゆっくり”と頼むぜ?
どや? すべて舌先が
「上の歯の付け根」に触れるだろ?
英語の「L」はこれに近いんだ。
英語の場合は日本語以上に「べったりと歯に舌をつける」という違いはあるけどな。
おk、Lはこれで終わりだ。早いだろ?w 別に難しくないんだ。
じゃ次は「R」いこう。
「Rは巻き舌」っていうよな?
信じるなあれはウソだ。
巻き舌の形をしてもRの発音にはならないんだ。
「Rの発音は舌が口の中のどこにも当たらない」よな?
<Rの音の出し方>
1.音を出さず「ウー」と口だけ形を作る。
2.そのまま舌をどこにもつけず、軽く反らせる。
3.「ラ・リ・ル・レ・ロ」と発音
(舌先がどこにも触らない)
よし、これができたら次だ。Rの発音をくっそ簡単にいうぞ?
ズバリ、「ゥ(小さな「ゥ」)
をつけて発音してくれ。
right→ゥライトッ
really→ゥリアリー
この音声をイヤホンで静かな部屋で聞いてみてくれ。
どや? マジでちっちゃい声で「ゥ」って付いてるだろ?
せや、それだそれ。
ってことで、LとRの発音はこのくらいだ。
次にいくぜ。
日本語にはない「F」の発音
つぎは「F」だ。
if=イフ
four=フォー
ってことで、Fは「ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ」と発音するんだろ?
って考えている人もいるだろう。
ちげえんだ、これが。
Fの音は上の歯と下唇を使ってくれ。
<Fの音の出し方>
1.上の歯で下唇の内側を押さえる。
2.上の歯と下唇の振れている箇所に息を吹く。
3.息を吹く時のこすれる音が「F」の音。
ヤベえな?こっちは少々難しいか?
よし、ちょっと練習してみよう。
↓
・he(彼)…ヒー、ハヒフヘホの発音でおk
・fee(費用)…フィー、じゃねえぞ? 上の歯と下唇を使って息を吹き込んで音を出すんだ。
he ヒーって真横に行く感じ。
fee フーって息を吹いて音を出してるの分かるか?
おし、だいたいわかったか?次行くぞ。
BとVの違い
サクサク進むぞ。
次はBとVだ。
Bはクソ簡単だ。バビブベボと音はほぼ同じなんだ。
曲者がVだよな。
やり方はFの発音と似ていて、
下唇を上の歯で押さえて、息を吹き込んで出すんだ。
<Vの音の出し方>
1.上の歯で下唇の内側を押さえる。
2.上の歯と下唇の振れている箇所に息を吹きつつ「ヴ」を乗せる。
3.息を吹く時のこすれる音でVを作る。
ぶっちゃけ、FとVはほぼ同じ音の出し方なので、
Fがマスターできれば、Vも楽ショーだ。やったぜ。
よっしゃ、ちょっと練習してみっか。
↓
・bury(埋める)…ベゥリー
・very(とても)…ベゥリィーって感じ 上の歯と下唇を使って息を吹き込んで音を出すんだ。
bury rがある。「ゥ」も忘れるな
very ヴの音を息を吹いて出しつつ、rの「ゥ」も発音。慣れるまでは舌が忙しく動くのでチョイムズい
まずはFを練習してくれ。
デキるようになったら、その音に濁音を乗せる。これでVはおkだ。
Sの発音
さて、Sの発音で注意するべき点をいうぞ?
「サ・シ・ス・セ・ソ」をローマ字で書くとどうなる?
sa・shi・su・se・so
ってなるよな?
ああ、見て分かる通りshiだけが仲間はずれだ。
そうだ、英語はsiとshiを区別しているんだ。
shi=シ
si=スィ
という発音になる。
she=シー
sea=スィー
カタカナだと、両方とも「シー(ディズニー”シー”とか)」になるが、
英語はシーとスィーに分かれるから気をつけてくれ。
Zの発音
これもさっきのSと似ているんだ。
ローマ字で書くと分かるだろう。
za・ji・zu・ze・zo
やっぱりjiが仲間はずれになっている。理屈はさっきと同じだ。
なのでzeroは「ゼロ」ではなく、「ズィーロー」となる。
zero=ズィーロー(ゼではない)
どや? 音声はズィーになってるだろ?
thの発音
thの発音にはバリエーションがある。
シ・ス・ザ・ディ
とムリヤリカタカナで表すとこんな感じだ。
音が若干異なるんだけど、出し方は全部同じ。
「舌先を軽く噛んで出す」というものなんだ。
英語学習者「せやかて工藤w 舌噛んだら死んでしまうやんけw」
と思った方もいるかもしれないなw
軽くでいいんだw 軽くなw
ガブリと噛むとマジでヤベえからなw
なぜそんなことをするかというと、
口の中で狭い箇所を作り、そこを息が通り抜ける時の音がthだからなんだ。
木管楽器、金管楽器もそうだろ?
そのまま勢いよく息を吹くだけじゃ、
リコーダーの時のようにまともな音は出ないんだ。
thの発音は、舌先を噛んで狭い箇所を作って音を出すんだ。
ちな、このYouTube動画は色々と動画がある中でも、かなりわかりやすい解説に感じた。
なのでよければオレの解説を聞く前に見てくれ。
7分間あるんだけど、急いでいる人は最後まで見なくてもいい。
「最初の3分間」だけでも骨子はつかめる。
オレの伝えたいことはだいたい動画の中で語られている。
↓
じゃ、一つずつ解説をしていくぜ。
1.th(サ・シ・ス・セ・ソ)
まずはサシスセソをいこう。
<thの音の出し方①>
1.舌先を前に出す。
2.軽く舌を噛む(つか軽く押さえる感じ)
3.そのままゆっくりと「サ・シ・ス・セ・ソ」と発音する。
日本語にはない音なので、慣れないうちはうまくいかないかもしれないが、
何度も練習すると必ず出せるようになるぜ。
think=シンク
theater=シアタァー
2.th(ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ)
1のパターンに濁音を乗せてくれ。これだけだ。
<thの音の出し方②>
1.舌先を前に出す。
2.軽く舌を噛む(つか軽く押さえる感じ)
3.そのままゆっくりと「ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ」と発音する。
this=ディッス
the=ジ
英語の母音はやり込むな
子音はざっくりこれで終わりだ。
だが、実はまだある。
「英語の母音」という日本人には
かなりムズい砦があるんだ。
母音っつーのは、オレたち日本人にとっては
「ア・イ・ウ・エ・オ」の5種類のことを指す。
だが、英語は違う。もっと細かく細分化されているんだ。
これは単母音だ。
↓
ア:æ、ɑ、ə、ʌ
イ:I、i
ウ:w、u
エ:e
オ:o
オイ、これやばくね? アだけでも4種類あるんだぜ?
まったくアホかよって感じだよなw
これを見てあなたは軽く絶望したはずだ。
英語学習者「ハハッワロスww 自分には無理ゲーだわ。やっぱ発音なんて極めたいと思ったオレが間違ってたわw 高望みしてサーセンww」
と。
分かる。だが待ってくれ。ページを閉じずに、
このままもう少しオレの話を聞いてくれないか?
いいか?
オレはあなたに母音は教えない。
少なくともこの記事を見て「勉強になるわぁー」と感じている間はまだやらなくていい。
理由は2つある。
1.母音が完璧でなくても影響度は小さい
2.取得コスパが悪い
ってことなんだ。
子音はコスパがいい。
そこまで難しくなく、種類も少ない。
頑張って練習することで、
割とすぐに上達する。
そうなると、あなたは一気に英語ネイティブさが漂う発音へと近づく。
だが、母音はそうじゃない。
ぶっちゃけ、かなりムズい。
それでいて完璧に発音できなくても、コミュニケーションに支障をきたす影響度は小さいんだ。
「語学学習のマニアになるな!」
オレがあなたに言いたいのはこれなんだ。
よくある教材やスクールだと、
しぇんせい「オイ、これ全部やれ。それからこれもやれ。あっちもやれ。全部やれ。語学を甘く見るな。終わりはないんだ」
とか狂ったことを言い出して、あれやこれやと教材やサービスをあなたに売りつける。
バカかよ。
学習者は別に言語学者を目指すわけじゃねえっつの。
あなたはきっと、こんなプロセスを望んでいるだろう。
<あなたが望む未来>
→英語多読で一年でサクッと英語力をつける
→ついでにかっこいい発音をゲッツ♪
→気持ちよくコミュニケーションが取れる
→お金入る&ドヤれる
→ええやん? 最高やん?
これじゃね?
いいか?無理してムズイものを頑張って挫折するな。
やり込むのはキリがないんだ。
英語学習者「英語は楽しいのぉお! 一生趣味として極め続けたいのぉおお!!」
って人はやるといいだろう。楽しめるならオレは何も言わない。
でもな、あなたはそうじゃないはずなんだ。
どちらかといえばこっちじゃね?
↓
英語学習者A「仕事がクソ忙しいから、手っ取り早く身につけてさっさとお金に変えたい」
英語学習者B「主婦業もあるし、いつまでも英語ばかりに時間使ってられねえ。サクッとほしいんだよサクッと」
って人が現実には大半だろう。
だから少なくとも今の時点では、
母音はしなくていいよ。子音だけでおk。
余力があったり、発音練習が楽しくなったらやってくれ。
でも子音の理解だけでも、次回以降の記事でお伝えする
「シャドウイング」を加えることで、あなたはしっかり通じる発音を手に入れられる。
オレはコスパの悪い学習はオススメしていないし、
需要がなさそうな記事をムリヤリ書くのも面倒くさいんだw サーセンw
すまねえが、母音も知りたいって人はこの動画を見ておいてくれ。
割といいと思う。
(わかりやすいけど、取得できるかは別問題だからな?)
↓
って感じだ。
子音はやっておくと悪くないと思う。
今回の記事で話した内容を意識して発音練習をすると、
100%完全に音を聞いて学ぶ、ってより効率は良いだろう。
オレもタイムマシンで過去に戻ったら、昔の自分に
「子音だけは先に理解しておいくと上達が早いぞw」って言うだろうw
じゃ、分量がまたまたクソ長くなったのでまた次回に続くよw
次回も見逃すなよ?w
黒坂さん、こんにちは。
最近、『多読』で検索してこちらにたどり着いたものです。
今、利用しているオンラインの英語塾で多読を勧められて、ひと月前くらいから児童書を読んでいます。
現地の対象年齢が『6-9才用』なのですが、それでも知らない単語がバンバン出てきて時には構造も『?』なことがあり、やはり自分には精読が必要なのでは無いかと色々検索してるうちにこちらを発見しました。
本もダウンロードし、具体的な学習法を読ませていただいて、ものすごくスッキリしました。
『これなら効率的だな』と。
そう言えるのも、私自身ダラダラと断続的に長く英語を学び続けており、TOEICでは890を取りましたが、それでも『わたし英語できる!』感が無く、それはしっかりと読解ができてないからだと思ってます。
それなりに単語や文法はわかるのですが、長文が苦手で日本人向けの英字新聞なんてもっての他です。
オンライン塾では多聴多読は自分のレベルより少し落としたものを沢山聞いたり読んだりすることを勧められていて、それももちろん無駄にはならないのでしょうが、やっていてもわからない箇所へのモヤモヤ感がどうしてもぬぐいきれず。。。そして多読の前に精読が必要という黒坂さんの記事に出会えて納得できました。
前置きがすごーく長くなってしまいましたが、ひとつ質問があります。
私自身、教材コレクターになってしまっていて、速読英単語も持っていたのでラッキーなのですが、基礎の単語を『必修編』で習得とあり、その上のレベルになると別の英検一級のテキストを勧められていらっしゃいますね。速読英単語の『上級編』では無いのは何かやはり理由があるのでしょうか?
よろしくお願いいたします!
ちりすけさん
こんにちは!コメントありがとうございます!
>絵本
個人的な意見をいえば、絵本ってかえって読みづらいかもですね!
あまり実用的でもないので、むしろ英語ニュースや英字新聞の方をオススメしたいです!
英語ニュースはノンネイティブが読むことを想定していますし、
文化の違いがあっても分かるように論理的に書いていますので、
慣れればスーッと読める&役に立つ英語力アップにつながります!
こちらなどは結構読みやすいかもしれません。
↓
https://alpha.japantimes.co.jp/
(無料購読体験もできます!)
>TOEIC
890点とはすごいですね!
その得点を取るには、かなり正答しなければなりませんから、
ご謙遜されていますが、間違いなくすごい!
ぜひ自信を持ってください。
>上級編
するどいご質問で驚かされます!
「役に立つかどうか?」
で答えると間違いなく役に立ちます。
が、「上級編」は若干難易度が中途半端な気がしています。
速読英単語必修編は、間違いなくこの本の単語は極めるべきです。
なぜなら、全部頻出の単語ばかりだからです。
必修編と、英熟語を覚えてしまったら、
それらの本には出ないもう1段上のレベルのものがおすすめで、
それが英検準1級や1級です。
上級編だと、必修編とかぶっている部分もあって
もちろん必修編で出ない単語もあるのですが、
どうせ労力をかけてやるなら、
「出題される単語がかぶらないもの」
が良いと思い、それが英検というわけです。
ご参考にしてみてください!
ありがとうございます!
黒坂
黒坂さん
こんばんは。ご回答ありがとうございました。
単語が結構被るんですね。それではもったいないですね。
昨日、山口真由さんの7回読みの本も読んでみました。努力の仕方が半端ないですねぇ。黒坂さんも鬱になるくらいお勉強されたとのことですが、やはり人並み以上の努力をされてるからこそ結果が出てるのだと思いました。そして、そこまで自分を追い込めるのも才能のひとつだと思います。
私は今はモチベーションが上がらないなぁということは無く、継続は出来ていますが眠気には勝てないですし、追い込むほどにはできないですね(*´Д`)
ちなみに、もうひとつお聞きしたいのですが、『英検1級 文で覚える単熟語』をやると、長文読解もできるようになるのでしょうか?
必修編やTOEICの英文などは構造がわかりますが、ニュースや英字新聞だと構造がつかめなくなることが多いです。そういうのが読解できるようになるための段階を何を使ってどのように経たらいいのかがわからず悩んでいます。
こういうのは個人カウンセリングで教えていただいたほうがいいのでしょうか(*´Д`)
ちりすけ さん
コメントありがとうございます!
>7回読み
おお、本読まれましたか。
努力って苦しいことを我慢する局面はゼロではないのですが、
努力の仕方が上手になると、苦しまずに楽しく努力出来るようになります。
自分は途中から努力が娯楽に変わったの、
努力を科学すると良いかもしれません。
継続ができているとのことですので、
それは素晴らしいことだと思います!
行動するのも難しいですが、継続するのはもっと難しいので。
応援しています!
>英検1級文単
ですが、こちらはおすすめではありますが、
英検1級本番の長文対策に使うには、ちょっと足りないかもしれません
(準1級は結構いいのですが、1級はなんせ単語が難しいので)
長文対策としては、やはり英語ニュースを日常的に読むとか、
英検1級の過去問の長文を解くのが良さそうです。
過去問はこちらから無料で見られますので、
一度直近のものを見てみてもらえますか?
↓
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html
また不明点があれば相談してみてくださいね!
よろしくお願いいたします。
黒坂