【最強のインプット】ペラペラ英会話を作る!時事英語ニュースで多読多聴の勉強法を解説

「ペラペラ英会話したいけどどんな勉強法がいいですか?」

 

これめちゃめちゃ聞かれる質問で、これまでNHKラジオがいいよとか英語のハノンは使えるという話をしてきたよな?

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英会話力を高めるための技術は確かにある。でも冷静に考えてみよう。英会話はインプットが前提だと。話したいことがない、伝えたい内容がない。こういう人はたとえ英検1級合格、TOEIC満点って場合でも出すものがなにもないんだ。ニートのやる気みたいなもの。でも逆にいえば英語のインプットをしっかりしていれば、ネタはいくらでも湧いてくる、結果英会話力アップにつながるってこと。結論、その最強のインプットに時事英語ニュースをやってくれという話をしていく。

あなたはこの動画を見ることで、なぜ数多くあるインプットの中で時事英語ニュースを多読多聴する習慣が最強なのかを骨髄まで理解できる。またそれだけでなく具体的にどうやって勉強すれば良いかもわかるのでぜひ最後まで見ていってくれ。

 

今回の動画の内容は次の通りでお届けする。

1章・時事英語ニュースを学ぶ6つのメリット
2章・時事英語ニュースの具体的な勉強法
3章・時事英語ニュースをするための最低限の英語力

ではいく。

 

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1章・時事英語ニュースを学ぶ6つのメリット

「わずか30パターンでペラペラ英会話に」とか「聞き流すだけである日突然口からネイティブ英語が」極めつけが「英語で成功する自分を寝る前にイメージしましょう」みたいなスピリチュアルオカルト言霊心霊勉強法ではなく、なぜ時事英語ニュースを自分がおすすめするか?誰もが聞いてなるほどと思わずつぶやいてしまう鬼の説得力のメリットを6つ紹介する。本当は6万個くらいあるけど、時間が限られているので重要度の高いものだけに絞った。ではいく。

 

1.無料で手軽にできる

まずは価格が無料、または低価格でしかも手軽に簡単にできるというメリットだ。英語界のもやし炒めみたいなものかな。時事英語は英字新聞、英語ニュース雑誌を買って使ってもいいし、なんならWebなら無料で手に入る。書店にいって定期購読の手続き、とかしなくても手元のスマホでググれば1秒でアクセスできる手軽さもエグい。自宅マンションの1階がセブンイレブンくらいに便利。ちなみに黒坂は有名どころではCNN、エコノミスト、New York Timesを多読し、海外YouTube動画視聴をしてる。後はサイエンスとかテクノロジー関係のサイトも使ってる。

いくら時事英語ニュースが素晴らしいといっても、バカ高ければお財布が苦しくなって続かない。その点、どんな英語素材よりも安くてなんなら無料でできてしまうのでコスト、手軽さでいえば最強すぎるといっても過言ではない。

 

2.簡単で読みやすい、聞きやすい

次のメリットは簡単ってこと。時々、英語の洋書や映画やドラマをわかるようになるために勉強するという希望を言われる。もちろん、努力すれば夢に近づくことはできるわけだけど、現実的に考えると継続は意外と難しい。たとえば英語の洋書を読みたいという願望で言えば、まずは自分の英語力で読める素材を探す必要があるよな?たとえば古典小説とかはクソ難しいものも少なくなくて、文体が古く、例えや伝えたい事の表現が解りにくいことが多い。歴史や文化の理解がないと難しい。特にロシア系の文豪の作品は重々しくて少し暗さを感じる作品が多い印象だ。具体例をいうとドストエフスキーという文豪がいる。自分がこの名前を初めて見た時は「え?ドストエフスキー?どこのゲレンデですか?」って理解度だった。名作と聞かされて気軽に手を出すと無事死亡する。たとえばドストエフスキーの小説「カラマーゾフの兄弟」の一節にはこのような言葉がある。「人間という哀れな動物は、もって生まれた自由の賜物を、できるだけ早く、ゆずり渡せる相手を見つけたいという、強い願いだけしかもっていない」ごめん、日本語でおk。英語にするとこんな感じ。The pitiable creature known as a human possesses only the strong desire to find someone to whom they can quickly relinquish the gift of innate freedom.英検1級ホルダーでもうなる英単語が入ってる。英検1級合格、TOEIC990点満点の人も最後まで読めずに挫折するものもあったりする。でもこれは英語力が不足しているからではなく、そもそも母国語でも読解が難しい。小説を継続的に読むには自分の英語力で読めるものを探す作業が必要な上に本を買うお金がかかるので、どうしても気後れする。よほど小説好きでないと難しい。

リスニングについていえば、映画やドラマの英語は難しい。正確でない英語やスラング、その土地の異文化背景を理解する必要がある作品だと「一体何が起きてるの?ここはどこ私は誰?」と意識が迷子になるので、これも自分が理解できる作品選びに苦労する。

その点、時事英語ニュースは論理的でわかりやすく、背景知識がない人に配慮されて作られているので、非常にわかりやすい。小説や映画やドラマに手を出したい人は、その前にまずは時事英語ニュースがわかる状態を作ってからでも遅くはない。

 

3.習慣化しやすい

次は習慣化しやすい。英字新聞や雑誌なら定期購読をすると自宅に印刷物として配達されるので、消化しないともったいないから頑張れる。無理やり飲み切るヤクルトの配達みたいなもの。過去動画では英検1級ホルダー受講生の但野さんが「最初は読むのに時間がかかっていた英字新聞を今では1時間半で数十ページを完全に読み切るルーチンを持っている」ということを言われていた。理想的なのはこういうイメージだな。

あなたはいつも空き時間にYahooニュースなどをスマホで読んでいると思う。誰しも持っている毎日ニュースを読む習慣を英語でこなせば良いだけ。すでに習慣化されているものなので簡単に継続できるし、結果として英語力アップになるということなんだ。

 

4.日本語で手に入らない情報が得られる

次は日本語で手に入らない情報が得られるってメリットだ。特にサイエンスとかテクノロジー系は圧倒的に日本より進んでいて、日本語では情報は薄かったり遅かったりする内容が海外のメディアでは分厚くて多面的に早く届く事が多い。実際、黒坂はサイエンスとテクノロジーは英語でしか見ていない。そして日本語でも手に入る情報でも海外メディアの方が客観的で冷静なことも少なくないんだ。

 

5.英会話のネタになる

そして外国人との英会話をする上でも時事英語ニュースはネタになってくれる。日本のニュースしか知らないと「昨日のニュースでやってたけど、バスの運転手が水飲んだってクレームを入れた人がいたんだって」みたいにネタふっても2つの意味で理解されないと思う。1つ目はバスの運転手が水分補給してクレームになる意味がわからないし、2つ目はそんなしょうもないネタがトップニュースになってしまい平和っぷりがわからないと思う。

でも世間を騒がせるグローバルニュースは今後、AIとかロボット、自動運転の普及で今現状仕事はどう影響を受けているか?とかであれば、日本独自の状況も伝えられるはず。ちなみにこの話で言えば、東京では完全無人コンビニが出てきたりファミレスでネコ型配膳ロボットが成功していたりという事例を話すこともできる。じゃあアメリカとかイギリス、オーストラリアの事情はどうなってるか?ということを聞けば面白いしお互いの国の事情を交換して盛り上がることができる。

英会話がスムーズにいかない理由は英語力が低いからってだけじゃない。話したいネタがないってのもあまりにもでかいんだ。冷静に考えてもらえばわかるけど、日本人同士でもはじめましての相手とあなたは会話したいこと、伝えたいことなんてあるだろうか?いやない、あるわけない。黒坂はYouTubeで饒舌に話すからトークが上手だと思われがちだけどそんなことはない。自分も初対面の相手だとしゃべらない。英語の話しても相手が興味がない可能性は高いし、下手したら自慢したいんかいこのクソジジイと思われるだけだ。だから普段は貝のようになかなか口は開かない。YouTubeは「英語の勉強法についてしゃべれば興味持ってる人が聞いてくれる」って条件があるから言いたいこといってるだけだ。時事英語ニュースを普段から消化しておけば、最近のニュースをネタに話をしてお互いの意見交換をすることは十分可能なんだ。

 

6.英検やTOEICにも役立つ

メリット6つ目は英検やTOEICにも役立つってことだ。英検の準1級や1級などの上位級は海外のニュースや雑誌の記事がそのまま抜粋されて問題になっているものもあって、たとえば英検1級のライティング問題はAre economic sanctions a useful foreign-policy tool?(経済制裁は有用な外交手段か?)とめちゃめちゃホットな時事ニュースが題材に使われている。TOEICは在宅勤務(Work from home)とか週4勤務(four-day workweek)、タッチ決済技術(tap-to-pay technology)、自動運転車(driverless car)あたりも問題に出ているので、まったく知識がゼロだと一瞬理解に時間がかかる部分も時事ニュースの勉強をしておくと有利になる。

 

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2章・時事英語ニュースの具体的な勉強法

これまでの話で時事ニュースを英語で学ぶメリットを600億個理解できたところで、次は具体的にどうやって勉強すればいいか?について解説する。ここからの話がこの動画で一番重要なことを話していくのでぜひ最後まで見ていって欲しい。

 

1.ニュース素材を多読多聴

まずはニュース素材を多読多聴する、というのが基本スタンス。1つの記事を何日もかけてじっくり解釈するのではなく、とにかくたくさんのニュース記事や動画を消化するイメージで取り組むこと。分からない単語や箇所はできるだけ調べるけど、全部追いかけるときりがないので文化的な背景知識不足で分からない記事や動画は思い切ってバッサリ捨てても良い。これは日本語でニュースを消化する時と同じ。コスメ業界のマーケティング成功事例を特集する記事は、マーケターとかコスメ業界で働く人には興味があってもそれ以外の人は適当に読み飛ばしたり、軽く読んで興味が引かれなければ飛ばして別の記事へジャンプするのと同じ。素材が英語でもやり方は一緒。自分がよく知っていたり、興味を持っているものを中心に選り好みをして一文字でも多くの英語ニュースを消化する。

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2.日本国内向けニュースから始める

そして海外ではなく日本国内向けニュースからスタートすることが重要だ。「ええっ?お前さっきグローバルニュースを学べば英会話のネタになるっていうとったやんけ」とブチギレそうになった人もいるかもしれない。待ってくれ。確かに最終的な理想形としては海外ニュースを英語でそのまま消化することだし、自分自身もそうしてる。でも時事英語ニュース初心者はまず日本国内向けニュースからスタートするべきなんだ。

なぜって海外ニュースは歴史とか宗教などの文化理解も必要なケースが少なくないから。たとえばイスラエル・パレスチナ問題についていえば、どっちが悪いとかそういう次元ではなくお互いの立場でお互いの主張があるし、長いユダヤの歴史や宗教なども理解した上でないと真の理解からほどとおい中で白黒の二元論で考えてしまう。でもそんな浅い理解で英語で意見を出すとバカにされるどころか、相手によっては理解が浅いままセンシティブな話題を出してしまう浅はかさに怒りを買うことだってある。ハトにファミチキ与えるようなもん。だからまずは日本国内ニュースを英語で読んで、聞いてそのまま理解できる力をつけるところからスタートしよう。

 

3.理解して取り組む

次は必ず内容を理解しながら消化するということを忘れないで欲しい。逆に言えば理解が伴わないまま我慢してやっても力がつかないってこと。英字新聞、英語ニュースといっても無数にあってそれぞれレベルも違う。たとえば英字新聞ではJapan Times Alphaというのが国内向け英語ニュースで一番簡単なわけだけど、この英字新聞が簡単で楽勝すぎると感じたら次のレベルの英字新聞へステップアップしたらいいし、難しすぎて手に負えないということならそもそもまだ時事英語ニュースに手を出して良いレベルではないということになる。原付き乗った暴走族がヘビー級ボクサーにケンカ売るようなもん。まずはレベルを上げてからだ。

 

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3章・時事英語ニュースをするための最低限の英語力

最後に時事英語ニュースに手を出す前に達成しておくべき最低限の英語力を紹介する。結論、次のレベルくらいが目安だ。

 

【英語力が中級・上級者以上の人】

・英検準1級合格済、もしくは合格可能レベル

・TOEIC800点前後

・英文法の知識の穴がなく、独学の空いた時間で一人で取り組める気質の人

 

だから結構レベルは求められる。「英文法全然分からないけど面白そうなのでやってみよう」こういう人はまずは英文法終わらせてからにしようという話だ。逆に言えば、このくらいのレベルに達したら今日からすぐにでも始めてもらった方がいい。時事英語ニュースに終わりはない。毎日、空き時間にニュースを見たり聞いたりする習慣を英語でこなしてもらえばいいだけだ。ハードルが低い割に効果は抜群で続けやすい。良いことづく目だ。

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