今回は実は逆が正しかった!間違った英語の常識 7選というテーマでお話をします。この動画を見ることで、これぞ英語の常識!と言われていたものが実は間違っていることに気づくことが出来ますのでぜひ最後までご視聴ください。
すね毛を剃ると濃くなるとか、部活中に水を飲むな、みたいにこれまで正しいと信じていたものが実は逆が正しかった、ってことありますよね?そのあたりはまだいいのですが、この令和時代に間違った英語の常識を引きずって損をしている人も多いです。そこでこの動画では「間違っている英語の常識」について徹底的に論理的、無慈悲に間違った常識をバシバシ完全論破していきます。中には「え?それはさすがにお前の方が間違ってるだろ?」みたいな内容も取り上げますが、むちゃくちゃロジカル、科学的根拠を交えて話しますので最後まで聞いてもらえばあなたのDNAレベルに納得できるはず。ではいこう。
目次
間違い1.海外歴が長い人ほど英語が上手い
間違った英語の常識1つ目は、海外歴が長い人ほど英語が上手いですね。
未だに「ずっと日本から出たことがないですが、やっぱり英語を身につけるには海外にいかないとダメですよね?」みたいな思い込みがユーラシア大陸を覆い尽くしていますが、これは100%間違っていると断言します。その状況証拠なんていくらでも転がっていますよね?あなたの周囲に海外留学にいった人ってそれなりの数いるでしょ?じゃあその人達の英語力が出発前と後でどのくらい変化があったのか確認してみてください。もしも「海外に身を置くだけで自然に英語力が伸びる」という都市伝説が正しいなら、少なくとも半数以上が出発前より伸びていないとおかしいですよね?でも現実、そんなことは起きていない。
このケースは何より、自分自身がアメリカの大学留学に行ったので肌感覚レベルでよく分かるのですが、まず自分がどの国に住んでいるか?なんてほとんど関係ありません。先進国で日常生活を送るだけなら、英語をほぼ使わず生活するなんて余裕です。日本でも専業の消費者として生きていくだけなら、本当に一言足りとも会話せずに生きていけますよね?実際に見聞きした話で「自分はもうアメリカに10年以上住んでるけど、ずっと日本人コミュニティで生活をしているので、日本にいて英語を頑張っていた時よりむしろ英語力は下がった」という冗談のような実話もあります。その他では過去にヨーロッパ中を飛び回って生活をする人から連絡をもらって「黒坂さん、英語わからないから航空券の手配をやって」とお願いされたこともあります。
これは日本人に限った話ではありません。ロサンゼルスにはたくさんのメキシコからのヒスパニックが住んでいますが、掃除スタッフやお店の店員に道を尋ねたら「私は英語がわかりません」という話がスペイン語で返ってきた、みたいな話はよくあります。その逆に日本に住んでいても勤務先で外国人がウロウロして、英語会議や英語プレゼンをこなし、帰宅後も英語ニュースを見聞きする1日中英語漬け生活をすれば、下手に海外にいる時よりよほどたくさん英語を使う環境になりますよね。住んでいる場所なんて本当に関係ないんですよ。英語を使うか?使わないか?重要なのはそれだけです。
厳しい事を言うと、「海外にいけば英語が伸びるはず」という都市伝説を信じている人は、自分が伸びないのは日本にいるせいだと言い訳をしているだけです。黒坂は日本で英語を勉強して、いざ大学留学をした時にはすでに英語ができる状態で出かけましたし、留学をしたことで専攻していた米国会計の知識はすごくついたのですが、英語力そのものは全然変わらないなと感じました。むしろ、日本で電車で移動中に勉強していたときの方が英語力は伸びる実感がありました。英語の勉強はどこでもできます。もう一度いいます。自分がどの国に住んでいるかはまったく関係ありません。大事なのは英語を使うか?使わないか?これだけです。
間違い2.長期間、勉強するほど成功率は高まる
間違った英語の常識2つ目は、長期間、勉強するほど成功率は高まるですね。
日本人は職人気質の人を信用しやすいというか、「ワテ、うなぎ焼いてもう30年なんですわ」と言われると、いきなり目の前の蒲焼きの焦げ目を神々しく感じてしまったり、ただ串をヒックリ返すのを見るだけで手つきがプロフェッショナルだと感じてしまいますよね。
でも黒坂は逆の考えを持っていて歴の長い専門家ほど、時に驚くようなバカをやらかすとことはあると思っています。これは黒坂の実体験した話ですけど、法人で契約していた70代半ばの税理士の先生に会社の決算書の作成をしていました。その時ちょっとした雑談になって「ふるさと納税って流行っていますけど、あれってやっても実は払う税金は変わらないんですよね」といい出しました。え?何かの冗談?と思って、ふるさと納税って2000円の手出しで返礼品をもらえるメリットがあるから盛り上がっているのでは?ということを、なるべく相手のプライドを傷つけないように伝えました。そうすると、「いえいえ違います。あれはただの自己満足制度。実は国が巧みに隠しているだけで、節税できると騙されてみんな払わされています」と頑なにいい続けます。その場で検索してふるさと納税を解説するサイトを見せても「それはその記事が間違えています。私は税理士歴40年のプロですから自分に間違いはありません」とピシャリといい続けます。これ以上話してもムダと感じて止めましたが、ベテランは若い頃にやっていた領域に強くても、新制度の変化についていけず思わぬ弱点になるんだなと感じた出来事でしたね。法人税についてはこの先生が詳しいのは間違いないですが、ふるさと納税については節約上手な主婦の方がよっぽど詳しいと思います。
さて英語の勉強に戻りますが、英語の勉強でも勉強があまりに長期化すると途中からドンドン成果の出る勉強法から遠ざかっていく人も多いです。もちろん、一流の英語ユーザー、たとえば同時通訳者の人たちは時事ネタとかスラングとかも一生懸命勉強していますので、歴が長い=実力が高いと言えます。でも、そうでないケースも非常に多いです。これは黒坂が出版した英語本でも取り上げましたけど、英会話スクール歴20年のおじさんなのに、まったく英語が話せないって人がいます。
英語の勉強は考えなしにただ長くやればいいというものではなく、力のつく勉強法を力のつく分量こなすことで初めて伸びます。重要なのは勉強にかけたトータルの時間ではなく、インプットでもアウトプットでもどれだけ実践をこなしたか?という場数の質と量です。
間違い3.ネイティブ並のきれいな発音を目指せ
間違った英語の常識3つ目は、ネイティブ並のきれいな発音を目指せですね。
日本人はその人の英語力を図る時に「どれだけネイティブっぽく話せるか?」を評価基準にする人が非常に多いですね。肩を竦めるジェスチャーをすると+10ポイント、相づちにアーハン?って言えたら+10ポイント、もう行かないといけない、という時はIt’s about time to goではなくI gotta goという方がなんかかっこいいから+10ポイント、こんな感じでなぜかまったく英語ができない人ほど、上から目線で英語の審査員になりたがる人がすごく多くないですか?いるいる。なんで君自分ではできないのに審査員になって人の上に立とうとするん?自分には理解不能ですね。
たとえばYouTubeで日本人が海外メディアに英語で答える動画なんて見てみてよ。もう地獄も地獄、必ずといっていいほど英語発音警察が大量に湧いてなぜか警察同士で喧嘩しています。「我こそは審査員なり」と本人は思い込んでいるけど、そんなしょうもないことにプライドをかけて貴重な人生の時間を垂れ流しにする行為こそが、世界的に見ていかにも日本人らしいガラパゴスということに気づいていない。いやどこの世界に「このアメリカ人の日本語、発音がイマイチだな」って喧嘩する英語圏の人いますか?そんなズレにズレた審査員が集まって、マジで低レベルなプライドをかけて無益な争いに時間を使ってるのはかなりやばいと思うんですよね。厳しい事を言うと、他人の英語の発音を嘲笑する前に、自分が世界から見てガラパゴスにズレたプライドを持っていることに危機感持った方がいいんじゃないかと思いますね。
じゃあここからは冷静に英語の発音について考えていきましょう。まず英語の発音はものすごく聞きづらいカタカナ英語より、なるべく事実上のワールドスタンダードに近いアメリカ英語へできるだけ寄せた方が、聞き手にとってもリスニングしやすいというのは事実としてあります。でもその優先度は発音警察たちが考えるほど高くはない。英語はコミュニケーションの手段に過ぎませんから、大事なのは話の中身、つまりは質です。
これも過去動画で話したことがありますが、ものすごく英語が下手で発音もカタカナ英語の日本の心理学者がアメリカの大学で英語で講演をした時は素晴らしい内容だったと講演終了後に拍手喝采、長蛇の列が出来て質問攻めにあったというエピソードがあります。じゃあその逆に英語の発音がむちゃくちゃきれいだけど、話の中身が空っぽだった場合に、そういう現象が起きますか?って想像してもらいたいんですよね?英語の発音にこだわる人はこだわるポイントが間違っています。ラーメン屋がラーメンのレンゲにこだわりを持つみたいなもんです。
「ほら見てください。うちの店ね、レンゲに命をかけてるんですわ。よく見てください。うちのレンゲの模様、よく見ると小さく店長であるオレの似顔絵がびっしり書き込まれてるんですよ」いやいや、そんなレンゲの謎のこだわりはどうでもいいから、もっと麺とスープにこだわってうまいラーメンを出しやがれっていいたくなりません?
繰り返します。英語は発音より話の中身です。英語の発音よりも、時間をかけてでも聞く価値がある話をできるようになってください。発音警察の方々はぜひ、話の質の方にプライドを持ってください。
間違い4.頭が良い人ほど英語を伸ばしやすい
間違った英語の常識4つ目は、頭が良い人ほど英語を伸ばしやすいですね。
正直、勉強というのは科目によっては地頭がダイレクトに影響するものもあります。その代表例が数学と物理で、論理的思考力や抽象的な概念の理解が必要なこれらの科目は、元々その能力が高い人ほど短時間で効率的に問題を解けてしまいます。たとえば高等数学はものすごく賢い人が10秒で問題を解くのと、凡庸な人がうんうん悩んで30分かけても答えにたどり着けず、解説をどれだけ読んでも理解不可能、みたいなことが普通に起きますし、こうした能力の差は勉強を進めるとドンドン差が開いてきます。ハッキリいいます。高等数学や物理は努力量だけでは、どうやっても覆せない要素が強く残るということです。
一方で英語はあらゆる科目で最も地頭が影響しにくいと断言できます。「いやいや、そうはいうけど英単語の暗記は記憶力で大きく差がつくじゃないか」という反論がありそうですね。確かにそれ自体は正しいです。でも、仮に記憶力が抜群に良くて7回の反復読みで記憶できる人と、20回、30回の反復読みでようやく記憶できる人がいたとして、それって決定的な差ですか?って話ですよ。別に反復回数が多少多い、少ないって絶対的な差になりませんよね?
だって記憶に自信がないなら、繰り返す回数を増やしたり頭に入りやすい勉強法を意識して取り組めば能力差なんて簡単に埋められますから。加えて、英語は外国語そのもので戦う競技というより、他のビジネススキルと掛け算する手段、ツールとしての意味合いが強いです。単純化していえばしょせんエクセルみたいなものですから、取得に多少の時間差があろうが熟練度に差があろうが、一番大事なのは本家大本のビジネススキルの方ですよね?
断言しますが、才能に自信がない人こそ英語をやってください。英語は年齢や才能に関係なく、膨大な分量を膨大な反復をすることで身につけていく科目で、英語ほどフェアで優しい科目はありません。
間違い5.英語ができれば人生変わる
間違った英語の常識5つ目は、英語ができれば人生変わるですね。
英語ができれば人生変わると信じてる勢と、結婚すれば幸せになる勢は共通点が多いです。それは自分の人生の成功は外部要因で決まると信じている点ですね。結婚も英語もゴールではなくスタートラインです。
英語という外国語スキルそのものがあなたを幸福にしてくれるわけじゃないんですよね、むちゃくちゃ当たり前の話ですけど。英検1級の合格証書とか、TOEICスコアを部屋に飾るだけでは何も変わらない。繰り返しですが、英語はエクセルと同じ単なるツール。大事なのはそのツールを上手に使って自分が幸福に感じる活動に活用して初めて意味あるスキルになるってことです。
具体的に言えば、英語力を高めて大好きな国に移住して愛する人と一緒に人生を送る。他には英語力を使って収入を増やして余裕のある生活を送る。そして英語力を活かして世界中の人と交流をして見聞を広げる。今言ったことすべては手に入れた英語を自分の人生を豊かにすることに活用して花開いたケースですね。だからただ英語力を手に入れたらそれだけで全自動洗濯機のように天国に運んでくれる、こういう他力本願な思考はさっさと捨てて、いやこんなもん所詮ツールに過ぎないんだからなるべく効率的に身に着けて一日でも早く夢の実現に活用してやる、このくらい冷徹な考えでいいと思います。しっかり考えるべきは、英語力を手に入れた後、自分の人生を幸せにするためにどう活用するか?ってことですね。
間違い6.英語に遅すぎることはない
間違った英語の常識6つ目は、英語に遅すぎることはないですね。
英語学習に年齢という凶器を持ち込む不届き者が後をたたないので、黒坂はこれまで何度も何度も手を変え品を変え、英語学習に年齢は関係ないということを伝え続けてきました。今もその意見は全く変わりません。黒坂が英語の勉強にフルコミットした時は20代でしたが、今の勉強法の知識を持ったまま始めるなら圧倒的に当時の自分自身を遥かに超えるパフォーマンスで英語力を身につけられる自信があります。本当に年齢は関係ありません。徹頭徹尾、英語は伸びる方法論とメンタルのゲームです。
でも、英語の勉強ではなく、身につけた英語を活用する、ということについていえば、正直、年齢の影響はゼロなんてうそはつけません。具体的にいうと語学留学や海外移住です。英語力を身に着けたので見聞を広げる目的で20歳で語学留学するのと、50歳から語学留学するのとではやっぱり若い時にいったほうが有利という構図を覆すことはできません。若い頃の方が感受性が豊かで友達も作りやすいし体力もある。20歳での経験は一生涯役に立つ。でも50歳から語学留学に出発するのでは、どうやっても頭も凝り固まっているし、若い人の輪に入るのもかなり難しいですね。また、年を取ると価値観も固まるので海外ならではのトラブルへの耐性がなくなって、若い頃は笑って流せたカオスも年を取るとただただ不快感でしかないということはあります。それから海外移住も、病気や体力低下、認知症リスクが顕在化する年齢から、異国の地に移住デビューはかなりハードルがあると言わざるを得ない。でも現実、若返りが不可能な以上、出来ないことに目を向けても仕方がなくない?って話ですよね。自分はウソはいいません。英語の活用は若い方が選択肢は多く持つことが出来ます。でもだからといって、イコール今からやり直しの勉強を諦めるべきではないです。
中高年には年齢相応の戦い方があります。その筆頭がこれまでの人生経験を活用した仕事や活動に活かすことです。実例としては過去動画で紹介してきた通り、定年退職後に通訳者になったビジネスマン、スマホゲーム開発をしてアメリカApple本社のイベントに登壇した女性など、中高年以降に英語を活かして人生を豊かにしていった人はたくさんいます。黒坂の多読受講生の中にはフリーの翻訳家になった人や、海外からの旅行者のツアーガイドの仕事を始めた人もいます。自治体のイベントで近所の子供を集めて英語教室をやったりと英語を楽しむ人はいくらでもいます。
厳密に言えば英語に遅すぎることはない。だが、中高年から身につけた人は、若い頃に出来たであろう体験の一部は現実的でなくなるものがあるのも事実。しかし、遅咲きならではの活用法を戦略的に考えた上で花開かせる工夫を忘れなければ何の問題ない、というのもまた事実なので、英語の勉強をしながら「身につけた英語力をどう活用するか?」ということについても考えながら進めていきましょう。
間違い7.英語学習仲間がいれば成功率が上がる
間違った英語の常識7つ目は、英語学習仲間がいれば成功率が上がるですね。
人間という生き物と他の生物が決定的に違う点があるとすれば、それはチーム戦で非常に強みを発揮するという点にあります。人間一人では正直、大した力はありません。ゴリラやライオンとタイマンで戦うと秒で負けます。でも、チーム戦で戦うことで、巨大なマンモスを狩ることができます。現代社会でマンモスを狩ることはなくなりましたが、会社組織というチーム戦ででかいビジネスを動かしています。今、この動画を見るのにみなさんが使っているスマホやパソコン、インターネット回線にYouTubeという動画配信プラットフォームはたくさんの人が集合することで一昔前の人が見たら魔法のようにしか見えない便利で快適な生活をしています。
けれども、そこを踏まえて考えても英語の勉強をする上で、頑張って仲間を集めても役に立たないというのが黒坂の意見です。過去動画では「英語は孤独にやれ」という話をしましたが、今も意見は変わりません。その論理的根拠を話しましょう。
まず、英語学習はビジネスと違って役割分担が出来ません。ビジネスはたくさんの人を集めて、それぞれ得意な専門分野を担当することで巨大なプロジェクトを動かせます。でも、英語に役割分担は不可能です。単語の暗記も、文法の勉強も、英作文対策も、リスニングもすべて自分が最初から最後までやることになります。そんなソロプレイが前提のゲームに人を集めるとどうなるか?ムダに気の迷いが生まれます。「自分はまだ10章なのに、あの人はもう1冊終えている」「あっちの人は英語多読の他に英語日記をつけているらしい」やめてください。自ら挫折につながるノイズを増やさないでください。
そして英語仲間と言っても、頼れる心強いチームではなく、まだ成功する前の段階の初心者の集まりでしかありません。間違った勉強法の解釈をしている人もいれば、愚痴不満ばかりいって気持ちを萎えさせる人もいます。「自分はあの人より遥かに上だからまだまだ大丈夫」、このような間違った慢心も生まれかねません。仮に自分ひとりで勉強していれば持ち時間すべてを勉強に支えていたはずが、仲間がいると勉強を教え合ったり待ち合わせをしたりすることで勉強の時間密度が薄まります。
「いやいや仲間がいればモチベーションアップになるじゃないか」このような反論は当然想定していますが、黒坂にとっては何の説得力も感じません。それって逆にいえば仲間という外部刺激がないと自発的に勉強できないってことでしょ?ということは勉強習慣がついておらず、場当たり的な刺激の有無だけで勉強したり、しなかったりというわけですが、そんなスタイルで果たして1年、2年の長期継続的な勉強が続くと思っているんですか?と小一時間問い詰めたくなります。
厳しい事を言うと、すぐ群れようとする人は覚悟が足りないんですよ。正直言って甘々です。小学生の連れションじゃないんですから、いつまでネチネチちちくりあっているのかといいたいですね。いい年した大人がおしっこと勉強くらい一人でできるようになってください。四六時中、群れてないと何も出来ないザコに長期間勉強を継続する前提の英語ができるわけがありません。
今回は以上になります。世の中の常識にひたすら中指を立てまくってしまったので、下手するとキレ散らかしたイカレポンチが自宅に襲撃に来るかもしれませんが世界平和のためにリスクを承知でひとはだぬぐことにしました。英会話スクールもYouTubeもない明治時代の日本人が独学で英語を身に着けたことから分かる通り、英語の勉強はシンプルです。でもシンプルな勉強法は裏表がなく、正面から長期で努力を継続するしかない。でもそれは地味で単調で面白くないから、なんとか面白くジェットコースターを後ろ向きで乗るようなエキサイティングな物に変えたくて、自ら元々シンプルな英語を複雑でややこしいものに魔改造するから力の入れどころを間違えて伸び悩むということが起きます。この動画があなたの間違った常識のアップデートにつながれば幸いです。
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