【世界一やさしい才能の見つけ方】あなたには英語の才能がある 著:八木仁平さん

オレだ。最初に一言、「ストリートファイター6、ついにプラチナランクになれてめっちゃ嬉しい」

「才能のある人が羨ましい。自分には何も才能がないから劣等感ヤバい」

「英語を勉強してるけど、周囲で語学の才能のある人を見ていつも凹む」

才能才能、ああ語学の才能がある人は、英語学習もきっとらくらくスイスイ進んでいくんだろうな、とお悩みのそこのあなた。今回はあなたはすでに立派な英語を含め、素晴らしい才能を持っているよという話をしていく。この動画の内容を3秒でいうと「実はあなたも間違いなく才能を持ってる。ただ才能があることに気づいてないだけ。自分の才能の見つけ方を教える」というものなんだ。ええっ?才能がある人ってギフテッドとか、天才とか呼ばれる人のことでしょ?デスノートの夜神月でしょ?ドラえもんの出来杉君でしょ?自分は…ポンコツですねん。才能なんて生まれつきカッカラ砂漠に枯渇してまんねん。おお神よ!才能なきザコのワシに溢れんばかりの才能を与えなはれ! No! That’s not true.それは違う(アメリカ訛り)。あなたは「自分は才能がない」と思いこんでいるのは、「才能」について間違った捉え方をしているから。それからもう1つは才能の見つけ方を知らないだけ。えっ?そんな事考えたこともなかった。そらそうよ。だって学校で才能について学んだことがないもの。幼稚園の頃はピカソみたいなでたらめなお絵描きをするだけで「この子は天才だ」なんて親や先生が褒めてくれたのに、学校に入ったら成績で優劣を付けられ、会社に入ったら上司が点数をつける。みんなすっかり自信を失ってる。やめてクレメンス、そんなしょうもない社会的な記号だけで自分の価値を決めないでくれ。大丈夫、落とした顔を上げていこう。今日は元気の出る話をしていく。この動画で才能を見つける知識・技術をお勉強していこう。もちろん、英語の才能についても話をするので、英語学習で自信を持ちたい人にも役立ててもらえるはず。

あなたがこの動画を見るメリットは、正しい才能とは何か?ということが分かる。また、具体的にどうやって自分の才能を見つけて、それを輝かせるか?についても分かるのでぜひ最後まで見てくれ。現時点で「自分は能力をしっかり活用して最高に輝いてるぜベイベー」って人も、今以上に才能を爆発させるきっかけになるのでお父さんもお姉さんもみんな見ていこう。

今回の動画は八木仁平(やぎじんぺい)さんが書かれた、世界一やさしい「才能」の見つけ方を解説する。著者独自の「自己理解」のメソッドを発信して、現在多方面で活躍されている自己理解の専門家だ。正直、「才能」を若い段階で見つけるかどうかで、人生は大きく変わるといっても全然大げさじゃないと思う。大谷翔平選手は野球の才能を爆発させて、世界トップレベルで活躍しまくってるけど、もしも才能を見誤ってひよこ鑑定士の仕事をしていたらどうなった?「えー大谷くん、このニワトリの種類は肛門鑑別を使って見極めてくれ」「マジすか、ひよこさんのお尻の穴の形でオスかメスかを判断するんすね。僕ひよこ鑑定士のメジャーリーガーになれるよう頑張ります!」ってそんな大谷選手は見たくないわw もしくは大谷選手が野球の才能があることに50代で気づいていたら?それは時すでにお寿司だよな?だから才能は一日も早く見つけて、それを大事に育てて伸ばしていこう、こういう話ができるんだ。

 

今回の動画のお題目はこちら。

1章・みんな自分の才能を見落としている
2章・あなたが才能を見つけられなかった5つの理由
3章・才能を見つける2つの公式
 1.短所←才能→長所
 2.才能×知識スキル=強み
4章・自分の才能を見つける5つの質問
 質問1.他人にイラッとすることは?
 質問2.親や先生から注意されたことは?
 質問3.禁止されると辛いことは?
 質問4.短所を「だからこそ」と言い換えられる?
 質問5.他の人が嫌がることで楽しいと思えることは?

ではいく。

 

>>>世界一やさしい「才能」の見つけ方(著:八木仁平さん)

 

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1章・みんな自分の才能を見落としている

最初に「才能がない人なんて誰もいない。みんな全員ギフテッド。ただ、自分の才能が見えていないだけ」という話をしたい。いやいや、黒坂さん、きれいごとはやめなはれ。才能あるあるいうとりますけど、ワテの人生失敗続きなんですわ。ってええい、おだまり!失敗続きだからなんだというんだ。黒坂も、そしてこの著者も失敗はたくさんしてる。だから過去にたくさん失敗してる=才能がないって話では断じてないんだ。ええっ、違うの?すっかり自信失ってたけど…。大丈夫、違う。安心しろ。まずはその認識を改めていこう。

さて、そのことを理解するためにまずは著者の紹介をしたい。著者は過去、コンビニのバイトをたった2ヶ月でクビになってしまってすっかり自信を失っていたそうだ。おいおい2ヶ月ってさすがに早すぎん?人見知りな性格で先輩に作業を質問できず、仕事に不満が溜まった挙げ句のクビ宣告。これはきつい。コンビニってあらゆる作業がマニュアル化されていて、どこの店舗も人手不足でそうそうクビはない。相当にポンコツだったのかもしれない。次のバイトはテレアポ。電話をかけるのが怖くて一日で逃げたそうだ。分かるー。自分はテレオペレーター派遣を長くやってたけど、クレジットカードの債権回収会社で「お客様、いつ頃お支払いできますか?」って電話するのはむちゃくちゃきつかった。「じゃかあしい!こっちは仕事中や!じゃますんな!なにさらしてけつかんどんねん!このボケナスぅ」でガチャ切り。いやいや、支払い滞ってるのお前や!っていいたい。あの仕事はサイコパスの才能が必要だと思う。怒鳴られるのが続くと、心が傷つくのが怖くてもう電話できなくなる。著者の気持ちはすごく分かる。

この頃の著者は自分に才能のない不向きな仕事ばっかり選んでしまっていたのだ。でもそんな著者の人生が変わったのは自分の才能を見つけた時からだというんだ?ええー、一体何があった?見ていこう。コンビニもテレアポもうまくいかなかったのは、人見知りのせいだと感じて、ヒッチハイクの旅に出かけた。ここで人生がひっくり返る出来事があったんだ。結論からいうとヒッチハイクは失敗した。いくら経験しても人見知りの治療にはならなかったんだ。ズコー、あかんやん! でも「どうすればヒッチハイクが成功するか」という内容でブログ記事を書き始めたところ、検索順位上位表示されるようになった。これを見て著者の脳内にドッカーンと光り輝く稲妻が落ちる。「そうか、自分はわかりやすく知識を伝える才能があるかもしれない」。これに気づいて毎日記事を書くとブログのアクセス数は日に日に伸びていき、始めての書籍出版は30万部を突破。実績が出たことで人からは「あなたには才能がある」と褒められるようになった。「自分自身は何一つ変わってない。才能がないことをやめ、才能があることを始めただけなのに」という。まさしく、才能を見つけたことで人生がポンコツから成功へと電気のスイッチのように切り替わったわけだ。

これまで数多くの人の自己理解を花開かせてきた実績を持つ著者いわく、「すべての人に必ず才能はある。才能を見つけないまま生きているのは、陸にいる魚のようなもの」こういう。なるほどな。魚の強みは水中でも呼吸でき、すいすい華麗に泳ぐことなのに陸に上がったらピチピチ跳ねてヒグマさんに食われるだけの非力な存在になるというわけだ。黒坂はこの話、ものすごくよく分かる。「あなたは生まれつき優秀なんでしょ」と言われることがあるけど、本当にマジでそんなことはないと力強く断言させてもらう。プロフィール動画を見てくれたらあなたは心からポンコツっぷりを納得するはず。普通の人はカッコつけて言えない赤裸々なポンコツっぷりを語らせてもらった。「え?こいつさすがに北京原人より頭悪すぎ」って思ってもらえるくらいのダメダメ人間だった。まあ今も決して大物でもないけどな。

英語多読講師による黒歴史な自己紹介

自分が才能を発見したのは、30歳くらいの時だ。妻から「あなたは文章を書く才能がある。上手い下手ではなく、苦痛を感じず好きでずっと書き続けているのは才能があるってことだよ。外資系で苦しみながら会計職キャリアを追いかけるより、楽しく才能を発揮できる仕事で起業しない?」そう言われてすっかり真に受け、週末起業で東京銀座にレンタルオフィスを借りて、英会話スクールに挑戦してみたのが2013年。結果はお客さん0人という無惨な結果に終わったけど、その後も色んなビジネスで失敗を繰り返しながら無我夢中で続け、今では書く仕事をしてる。学生時代は読書感想文とか国語の成績は0点を這いつくばっていたので、まさか文章の世界にいくとは思わなかった。自分の場合は妻が才能を見つけてくれた。人生が大きく変わった瞬間は何度もあったけど、多分一番インパクトがあったのはこの「妻が才能を発掘してくれた」という経験だったかもしれない。

これまで色んな人に出会ってきたけど、みんな1つ2つは光り輝くダイヤの原石を持ってる。黒坂はそれを見つけたら相手に「すごくいい能力をお持ちじゃないですかー!仕事にしたらどうですか?」と提案すると、みんなこういう。「いやいや黒坂さん。このくらい誰でもできるんですわ。大したことありませんわ」と謙遜して、原石を磨こうと考えない。せっかく素晴らしい才能を持って生まれたのに、気づかないまま一生を終えるなんてあまりにももったいない。もしかしたらみんな、確認するのが不安なのかもしれない。他人が褒めてくれた才能と向き合って、希望を持って向き合った結果、実は大したことがなかったと失望して心が傷つくのが怖いのかもしれない。気持ちは分かる。だけど、やる前から人生諦めモードで「どうせ自分なんて」と腐った心では何も始まらない。騙されたと思って一度見てみよう。じゃあ具体的にどうやって発見するか?については次の章で解説していく。

 

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2章・あなたが才能を見つけられなかった5つの理由

誰でも才能を持っている、という話を1章でした。この2章ではあなたが才能を見つけられなかった5つの理由について解説していく。大丈夫、これまではそうだったというだけでこれから見つけていけばいい。

 

誤解1.人より上手なものが才能

1つ目の間違いは「人より上手なものが才能」って思い込んでしまう。人より上手、これを才能と定義するなら世界一うまい人たった一人が才能の持ち主で、2位以下は全員凡人ということになってしまう。なぜなら世の中、上には上がいるから一人以外全員負けってことになる。そんなことはないよな?じゃあ正しい才能ってなあに?それは「ついやってしまうこと」これなんだ。うわあ確かに。春になると新しいことを始めたくなる。ヨガ、料理、ネイル、新しくやってみようかなと雑誌をパラパラめくるけど、結局頭をよぎるのは「一度は諦めた英語またやってみようかな」これだよな?あなたが本屋や図書館にいったら、つい気がついたらあなたは英語コーナーの前に立っているんだよ。英語の才能がないと、ついやってしまうとか無意識に足を運ぶなんてありえない。あなたはカブトムシの育て方に興味はないから、つい書店の生き物コーナーの前にいくことなんてないよな?そう、気がついたらついというのが才能だったんだ。うわ、たしかに。納得するわ。

 

誤解2.「資格やスキル」を重視しすぎる

2つ目は「資格やスキル」を重視しすぎること。英検1級を持ってる。TOEIC900点以上ある。こういうわかりやすい、他人に認めてもらえる資格やスキルイコール才能と思ってなかった?違う違う。こんなのは正しい方法論で数積み上げたら、仮に英語にあまり興味がない人でも方法論と時間を味方にすれば誰でも突破できる程度の壁でしかない。つまり、後天的な能力に過ぎず、生まれつきの才能とはいえないってこと。確かに。じゃあ何が才能か?それは興味や好奇心を持って深掘りして調べる。英語や海外についての知識や情報を積極的に取りに行くといったセルフスターター的なものなんだ。これは生まれつき持ってる能力、つまりは才能ってことなんだ。

 

誤解3.理想の姿になろうとする

3つ目は「理想の姿になろうとする」だ。英語で言えば、ペラペラカッコよく英会話をこなして周囲から称賛される自分だ。著者によると、憧れは自己否定と表裏一体という。これは深い!あの人みたいになりたい!って憧れが強いほど、現状の自分はそうでないという強烈な自己否定になってるってことなんだ。それに他人の理想になっても自分の心が満足することはない。人間の欲求のすべては、マズローの5段階欲求で説明がつく。

すでに知っている人も多いと思うので駆け足気味で解説しよう。このピラミッドみたいな図は下の階層をクリアしないと、絶対に上にはいけないようになっている。生理的欲求は生きて本能的な欲求で、食欲や睡眠欲がある。食べられない、寝られないのに英語の勉強のことなんて考えられない。安全欲求は身の危険を感じない安全な場所にいたい欲求。雨風しのげて鍵のかかる家で自分だけのスペースが欲しいという欲求だ。次は所属と愛の欲求、会社や学校など集団、コミュニティの一員として属したいという欲求。そして承認欲求、人から尊敬されたり認められたいという欲求で、個人的に9割がここまで止まったままになる。最後の自己実現欲求は自分らしく生きたいという欲求で、一生涯かけてこの世界に入れるのは1割未満。ちなみに自己実現欲求はお金持ちみたいに社会的な成功とはあんまり関係ない。たとえ年収一億円以上稼いでても、人から尊敬を集めることができない、わかってもらえない辛さと寂しさからキャバクラ通いで承認欲求を満たし続ける社長なんて山ほど見てきた。さて、話戻すけど、他人から認められる、褒められる理想の姿を追い続けるのは承認欲求の壁にぶつかってる状態だ。憧れを追っている、自分もそうなりたいってことは人から認められたい欲求がすり替わってるだけなので、それを追いかけているうちは才能を見つけられないという話だ。

 

誤解4.努力は必ず報われると考える

4つ目は「努力は必ず報われると考える」だ。はじめの一歩というクソ面白いボクシング漫画に「努力した者が全て報われるとは限らん しかし! 成功した者は皆 すべからく努力しておる!!」という名言がある。これは本質オブ本質。アメリカのネブラスカ大学の研究でも証明されているが、才能を活かす努力こそが報われる努力だ。でもある程度努力しないと才能があるかどうかなんて分からない。だから昨今の風潮の「努力なんてムダ。結局才能次第なんだから」みたいな斜に構えて努力をあざ笑って何も行動せず、安全地帯から他人の評論ばかりやってる体はジジイでメンタルは中二病ピーポーの言葉に耳を貸す必要はない。大事なのは努力する過程で上手に才能の有無を見極めて、続けるかどうかを判断することなんだ。

 

誤解5.成功者から学べば成功する

最後、5つ目は「成功者から学べば成功する」と考えること。昨今「年収100億円の僕がやっている秘密の成功法則」みたいな成功法則バブルが起きているけど、それはその人がうまくいった方法に過ぎないこともすごく多い。孫正義さんが「オレはアメリカの大学にいった後に起業をしたいと思ったがあいにく金がなかった。そこで翻訳機を発明して売却して1億円をゲット。これを元手に起業して成功したよ。起業で元手が必要になったらいい感じのアイテムを発明すればいいんだよ。ね?簡単でしょ?」とか言い始めたらあなたはどう感じるか?だ。そりゃあなたは天才だから成功したんでしょ、となるよな。そしてこれはいうまでもないけど、黒坂があなたにシェアしている英語多読は再現性については問題ないので安心してくれ。自分だけでなく、過去の受講生の実績はX(Twitter)に証拠画像付きで山ほど載せているし、英会話スクールが身近じゃなかった昔の日本人も多読で身に付けたエピソードも残ってる。実績と再現性のある話は過去の成功事例から学ぶのはありだと思う。問題は、再現性がないものをあたかもあるように見せて、自分に都合のいい何かを売り抜けようとするうさんくさい奴らが多いってことなんだ。

 

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3章・才能を見つける2つの公式

さて、第3章では才能を見つけるための2つの公式を紹介したい。

 

1.短所←才能→長所

多くの人は「才能=長所、無能=短所」と考えがち。でもそうじゃない。著者いわく、「短所←才能→長所」という。どういうこと?つまり、才能は長所にも短所にもなることというんだ。たとえば「慎重な性格でついヌケモレを確認する」という才能は、ミスがない完璧な資料作成の上ではすごくプラスに働くけど、小さな短所に目をつぶりとにかくスピーディーにバンバン進むべき局面では短所になる。ということは、才能を活かすためには持っている才能がプラスに働く環境に身を置くべきってことだ。だからA社ではポンコツ社員だった人は、B社に転職すると神人材になるってこともあり得る。自分自身がそう。黒坂はチームプレイが苦手で自分一人でパワフルに仕事を進めるのが好きだけど、会社員時代はポンコツだった。なぜならこれが短所に働いたから。でも起業したらのびのび楽しく仕事ができるようになった。才能を活かすも殺すも環境次第。あなたは自分の才能が輝く場所に身をおいてるか?ってのを自問してみよう。あなたが今の職場で活躍できないのは、働く環境があってない可能性が高い。

 

2.才能×知識スキル=強み

次は才能は知識やスキルを掛け算することで強みになるという話をしよう。この強みとは成果を生み出すってこと。

天才投資家のウォーレン・バフェットは投資の才能があるだけでなく、投資についての知識もスキルもある。これが掛け算されたことで世界一の投資家になった。でももしもウォーレン・バフェットが寿司職人だったら?多分だけど、バフェットさんは寿司を握る才能がないと思う。「らっしゃい、今日は何握りにする?うちのワサビはピリッと脳天直撃に上昇トレンドなので、きつかったら濃い緑茶でナンピンして辛味を損切りしていってくれい」いや意味不明すぎるわ。やっぱバフェットさんは投資家じゃないと。

英語の勉強の才能でいうと、「英語が好きで興味があるから、つい英単語の意味を深掘りしてしまう」「しっかり理解を深めたいから、つい英文法を複数の解説書から多面的に学んでしまう」「勉強が楽しいから、空き時間はつい本を開いてせっせとコツコツ勉強する」こういうイメージだ。そして知識やスキルの掛け算は何かというと、ここに効果的な勉強法のメソッドが代入される。英語多読なら、具体的なやり方を解説しているのでそれを参考にコツコツ長期で続けてもらえば、強み、つまり英語4技能を鍛えられる強みが生まれるってこと。

 

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第4章・自分の才能を見つける5つの質問

最後に自分の才能を見つける5つの質問を解説しよう。これを使えば自分にどの才能があるかが分かるようになってるサクサク解説していこう。

 

質問1.他人にイラッとすることは?

他の人がやっているのを見て「自分ならこうするのに」「なんでこの程度の簡単なことができないんだ」とイライラしたことってあるはず。このイラッとくる理由は「他人の苦労が自分にとっての当たり前」だから。つまりそれが才能ってこと。

英語の勉強で言えば、黒坂は昔、大学生の頃に友達から「一緒に勉強しよう」と誘われたことがあった。友達同士誘い合って勉強するのが好きな人もいるけど、自分の場合は気乗りせず、いつもいやいや付き合っていて結論的にイライラすることがすごく多かった。友達は頻繁に「そういえば心理学の先生、絶対ハゲてるよな」とか「そろそろ学食に移動して休憩しない?」と提案してきたからだ。自分は一度勉強し始めたらおしゃべりなどの雑音に集中力を邪魔されるのが大嫌いで、せっかく図書館や自習室へ移動時間を使ってきているので、ムダに時間を過ごすのはストレスが溜まると感じた。それは今も同じ価値観で変わらない。仕事や勉強する時は周囲に誰もいない空間が一番いい。これは黒坂が「時間ができれば、つい生産的なことや人生を豊かにすることを集中してやりたいと思ってしまう」という才能があったからだと思う。

 

質問2.親や先生から注意されたことは?

他人から注意を受けるポイントはあなたの才能かもしれない。他の人がやらないことで、目立つからこそ注意を受ける。これは短所にしか思えないが、先ほど言った通り環境が変わればその短所は長所として活きる。

自分は会社員の頃、会社はチーム戦なんだから、独断専行、個人の勝手な判断で動いたらみんなに迷惑をかけるのでいけないよとか、あなたはアクセルばかりふかすけどブレーキはないのか?と注意されることが何度かあった。当時は自分が協調性のないダメ人間だと思って落ち込んでばかりいた。だけど、独立したらブレーキが壊れた暴走機関車みたいに周囲からバカにされたり笑われても、失敗しても気にせずにぶち抜いて走り続けて壁をぶっ壊す強さが必要になる。今は会社員時代に怒られていた短所が長所として活きてると思う。やる前から失敗ばかり恐れて、ブレーキがかかりっぱなしの人では独立した後の世界に耐えられない。

 

質問3.禁止されると辛いことは?

禁止されると辛いことはあなたの才能の可能性がある。たとえばパンデミックで外出自粛になった時、著者の友人は人とあって会話することが禁じられてすごくストレスを感じていたという。これは人との対面コミュニケーションという才能を持っていてそれを禁じられたから辛く感じたんだ。黒坂の場合は1ミリもストレスを感じなかったし、これ言うと不謹慎と怒られるかもしれないけどどこいっても人がいなくて空いてたから快適とすら思えた。自分は一生外出自粛生活してもノンストレスだと思う。黒坂の場合は孤独への耐性が異常に強かったといえる。

英語の勉強をやってはいけない!と禁止されるパターンはあんまりないと思うけど、突発的な残業を命じられたり友達と旅行にいく約束が入って、家に帰ってからやろうと思っていた英語の勉強ができなかったと想像してみてくれ。「よっしゃー!だるくてやりたくなかったから不可抗力でやめざるを得ないなんて願ったり叶ったりだー」って人は英語の才能はないかもしれない。その逆に「ええー、せっかく英語頑張ろうと思ってたのにじゃますんなこのクソ無能上司が」と感じた人は英語の才能の持ち主だ。

 

質問4.短所を「だからこそ」と言い換えられる?

すでに何度か伝えた通り、短所と長所は紙一重。環境が変われば180度ひっくり返るんだ。面白いことにほとんどの人は長所を聞かれてもなかなか答えに困るのに、短所はペラペラとたくさん出てくる。短所がたくさん出てきた時に「だからこそ」を付けて長所に言い換えられるならその分野の才能がある。

これだけだとわかりにくいので補足をしよう。たとえば「人見知りな性格だから、英会話では率先して自分から英語を話せない」と自分の短所と思っていたとしよう。この「だから」を「だからこそ」に変えてみるんだ。「人見知りな性格だからこそ、克服しようと心理学を勉強して知識を付けられた」とか「人見知りな性格だからこそ、克服しようと毎日英会話訓練の経験をつむ努力ができた」みたいに一瞬で短所を長所にひっくり返すことができるんだ。

 

質問5.他の人が嫌がることで楽しいと思えることは?

周囲の人は嫌がったり、渋々やることだけどあなたにとっては何の苦痛も苦労もなくこなせることはあなたの才能だ。なぜならいやいややるより、楽しく夢中にやれる方が成果も効率もパフォーマンスが圧倒的にでかくなるからだ。好きな歌の歌詞は努力しなくても勝手に覚える。大好きなゲームや漫画は努力しなくても10時間以上集中できる。努力は好きには勝てないんだ。

「いやいや、黒坂さん。勉強や仕事は遊びとは違いますねん、漫画読むノリで勉強や仕事に夢中になれるわけないがな」と反論したくなるかもしれない。だけどそれは違う。たとえばゲームで地道に敵を倒してレベルアップするのが楽しいと感じる人は、英単語をコツコツ地道に覚えて数を増やす作業を楽しいと感じる才能を持ってる。他の人が「えー、スライム倒してレベルアップ作業なんてだるくね?」と言っているけど「そんなことないけどな。徐々に経験値が増えてレベルアップしていくのは楽しいけどな」と思っているなら、あなたには地道に努力をするという立派な才能があるってこと。このように日常生活を送る上ではたくさんの才能のヒントが隠れてる。

 

もうわかったと思う。みんなちゃんと才能を持ってる。最後に小話をしたい。黒坂が出しているYouTube動画のコメントを見れば、その人が英語の才能があるかどうかはすぐ分かる。才能があるかどうかは何で決まるんだっけ?そう、「ついやってしまうこと」これだったよな?実例をあげよう。黒坂が動画を出す。タイトルやサムネイルを見るとすごく興味がある。英語の勉強につながりそう。だけど再生前に動画の時間をみると30分とか40分ある。「うわ、長!3分くらいに縮めろよ気が利かねえな。長い動画はしんどいから見ねーよあばよ」こうなる人は確実にいる。実際にコメントで「あなたの出す動画は中身はいいけど、毎回長過ぎてみる気がしない。短縮バージョン作って」と言われることが何度かあった。でも厳しいことをハッキリ言うとこういう人は多分英語の才能がないと思う。これは「黙って黒坂の動画を見ろよ。嫌ならよそいけよ」とかそういう傲慢なことを言いたいわけじゃない。本当に英語の才能がある人なら、どれだけ長い動画でも英語力アップの為なら、努力や工夫をするはずってこと。忙しくて平日は見る時間がなくても週末に時間作って視聴したり、一日10分ずつ細切れに見たりしてでも自分の英語力アップにつなげると思う。その逆に忙しくてもつい見てしまう人は黒坂の動画から何かしら英語力アップのヒントを見つけたくて視聴しているので、そういう語学力アップへの意欲の高い人は英語の才能がある。今回は黒坂の動画を事例にあげたけど今の話を他のYouTuberに置き換えて考えてもいい。英語のために時間や労力をつい差し出してしまうのか?それとも本音ではいやいや勉強していて、時間や労力を差し出すだけのリターンが保証されてないと長い動画なんてだるくて見る気が起きないのか?両者の才能はまったく違うと思う。あなたはどっちだ?ってもう聞く必要はないよな。だって長い動画をここまで見ているんだから。あなたは立派な英語の才能があると断言するよ。最後まで見てくれてアザス。ほなまた。

 

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