【参考にしろ】クソニートが英語多読を一年で成功させる軌跡を、赤裸々にぶちまけてやんぜ

こんにちは!英語多読に狂った謎の男・黒坂岳央(くろさか たけを)です。
■アホなことばかりつぶやく、ケシカランTwitterアカウントはこちら。100ツイートに1回はまともなことをつぶやくよw→@takeokurosaka

 

「よっすよっす! ワイ、元クソニート。まずはどれほどクソだったのかを、この場で自慢させてくれい!」

 

「自信満々に自虐するとはいい根性だお! 真正のアホだお!」

 

「ああw 自分にとって”バカ”、”アホ”は褒め言葉だぜ? 勝手に脳内変換するから好きに罵倒しろやw」

 

「オレはこう見えてちゃんと高校に通って卒業したからな? お前と一緒にすんなよ。 まあ、校門のド真ん中にアホデカイ単車停めたり、バス停とか、ツルハシ振り回して暴れた事はあったがなw オヤジは大企業「一条グループ」の会長だから働かなくても生涯安泰よw」

 

「クソッww お前はむしろ世の中の平和のために、表を歩くんじゃねーよww」

 

「オレはガッコーなんていってねーよ? 黒坂が熱く語る”独学”で人生を切り開く漢なんだぜ? 火炎放射器の使い方や、旅人から金を強奪するワザは誰にも教わらずにまさに独学で身に着けたぜ!」

 

「そんなアホな人とワイの大事な独学法を一緒にしないでくれw つーか、君は早くケンシロウにやっつけられてくれw」

 

 

「クッソww ニートガチ勢はさすがにレベルが違いすぎるww 社会のお荷物になる気満々ってレベルじゃねーぞwww 外道にも程があるぜチキショーww」

 

ニート・フリーターで知識ゼロスタートでも、

英語多読で独学で英語力を身につけられるんだぜ?

あなたはそんな話を聞いてしてしまうと

 

どっかのバーさん「スゲーな黒坂とかいうこのハゲ…自分には無理ゲーだわ…」

 

とか思うかもしれません。

そんなことはありません。

最後まで読んでくれれば、

「あ、自分こいつより有利なんだ。サクサク進んでゴールにいきたいぜ」

と思ってもらえるのではないでしょうか。

 

なぜ、クソニートが英語多読で

英語力を身につけることができたのか?

 

自分を大きく見せるための飾る言葉は一切なしで、

本音だけで語っていく。

今回は技術的な話じゃなくて、心情的な部分に光を当てて語っていくから

適当にあなたの学びになりそうなポイントを拾っていってくれw

手抜きでサーセンw でもきっと、あなたの心を打つポイントがあるはずだぜ?

 

今回は英語の勉強を頑張る人が

壁を超えるきっかけになることを

祈りつつお話を進めていきます。

 

あと、9,000文字近くあるんで、ヒマ人じゃないと最後まで読めないと思うw

テキトーに読み飛ばしてくれw

 

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夢も希望もない、圧倒的な絶望の闇の中で

当時、私はミジンコ並の頭脳しか持たなかった、クソニートでした。

 

当時の日々の過ごし方は

「享楽的」という一言で

言い表すことが出来るでしょう。

 

月給17万円前後(手取りじゃなくて総支給でなw)入ってきた給料は

すべてゲームか、旅行か、ウェーイと騒ぎながらつぎ込んでいました。

 

恐るべきアホだったので、バカなことにコールセンター仲間とともに車に乗って

六甲山に「首なしライダー」を探しに行き、

 

「おー、ちょいとサーセンw この辺で首なしライダーが出るってマジすか? どこにいますか?」

 

とマジで聞いてしまって、相手からガチでゴミクズを見るような視線を頂戴していましたw

 

▲首なしライダーはいる…六甲山にいるよ…。

 

当時、スマホがあったら間違いなく自爆ツイートをして

秒速でサイバーポリスに逮捕されて、

特殊警棒でしばきまわされていたことは間違いありません。

 

あの当時、Twitterのようなテクノロジーが

なかったことに感謝するしかありません。

 

 

「首なしライダーなんているわけないお! これほどのバカにはなろうと思っても、なかなかなれるものじゃないお!」

 

「いや、当時のワイはダイヤモンドの輝きのようなピュアな心をしていたので、ガチで首なしライダーがいると思って探しに行ったんだよw(いや、今もいる可能性は微レ存…)」

 

六甲山では首なしライダーを見つけることはできませんでしたが、

諦めきれずに、潰れた後の廃病院とか、廃ホテルにユーレイさんを

探しに行ったりもしていましたねw

一応、証拠の写真あんぞ? みたい読者はコメント欄に希望を出せ。

そうしたらうpしたるw

 

「ダメだ、頭イッちまってる。 さすがにオレにもフォローしきれねえ…正真正銘のバカとしか言えない…」

 

「幽霊はいなかったけど、廃病院の暗がりでヤンキーぽい人がたむろってて怖かったんだよぉー!」

 

「マジレスするけど、廃病院とかってやばい奴らのたまり場になっているから気をつけた方がいいぞ?」

 

「さすがにこの年になると幽霊探しに行って見つけるより、自分が寿命尽きてユーレイになる方が早そうw」

 

周囲から見ると、私は何も考えないタダのバカな若者だったことでしょう。

そして私は心の奥底で、凍え死ぬほどの未来への絶望感を抱いていました。

 

「やばい、このままじゃマジで人生が終わる…。いつまでもこんなことをやっていてはダメだ」

 

しかし、いくら悩んでも

未来へとつながる道は一向に見えません。

 

気晴らしにゲームや旅行、肝試し、

それにスーパーのカートに乗って友達と本気でマリオカートごっこをやって

(ちなみに自分は加速が早いヨッシーなw)

店員のオッサンにガチギレされていました

(ダイエーのオッサンその節はマジですまねえ…)

 

苦しすぎる現実から目をそらすために、

日々を感情を高めることだけに消費していた私の目に映る

少し遠くに見える立ち込める暗雲は、

晴れるどころか、ますます闇を深める一方だったのです。

 

とにかく前へ進まなければ!

 

そう思って膝に手をついて立ち上がろうとするも、

脳裏に浮かぶのはこれまで浴びせられた数々の言葉です。

 

英語なんてやめとけオジサン「英語なんてやめとけ。今どき英語なんて出来る人はいくらでもいる。」

 

うぜえハゲ「留学や英会話スクールに行くお金などあるわけがない。

貯金なんてこち亀の両さんも真っ青なレベルに毎月きれいに使い切っているだろ?」

 

良くわからんアホ「今更? 近所の同い年の親戚は大阪大学に入学したぞ?」

 

タコ「もう今からやっても間に合うわけがない」

 

これまで周囲から浴びせられ続けた数々の言葉が

呪いのように自分の手足に絡みつき、

まるで鉄の鎧を全身にまとったように、

前へ進もうと奮起する自分を鈍重にし、その場に留めます…。

 

「何もできないなら、いっそ死んでもいいか。未来への期待値なんてゼロなんだ。苦しみ抜いて生きていくなら、遊んだ後に死んだ方がコスパよくね?」

 

そう思って古本屋で買ってきたのは

 

「完全自殺マニュアル」

 

この時に何度も読み返したことで、

自分なりに楽に死ねる方法は構築していました。

 

1993年に発売されるやいなや、100万部を超えるミリオンセラーを叩き出し、

教唆を与えて自殺者増につながると「有害図書指定」された

クレイジーを極めすぎてる素晴らしい一冊。

 

「強く前向きに生きよう!」

 

そう、叫ばれていた当時の日本に風穴を開けるような

 

「いざとなれば自殺してしまっても

いいと思えば、苦しい日常も

気楽に生きていける」

 

と、熱く度肝を抜くメッセージを発しました。

クレイジーで熱いこの本を、私はガチでリスペクトしていました。

 

 

で、この時代に完全自殺マニュアルを読み込んだことで、

 

「そうか、いざとなればいつでも死ねばよいのだ。楽に死ぬための準備は整った。こうなったら開き直って、楽しむだけ楽しんで本書の言う通りにその後コスパよく死んでやるのもいいか」

 

そう思い、まるでポケットの中に弾丸の入った拳銃を

入れたような気分になったのを覚えています。

 

その気になれば、この引き金を弾けばすぐ死ねる。

 

なぜかスッと気分が楽になったものです。

 

未来への期待値がゼロのまま生きるか?

それともいっそ楽になるか?

 

「いざとなれば…」という選択肢を得たことで、

未来のない人生を歩むのが少しだけ楽になりました。

 

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人生が変わるのは、いつも人との出会いである

「まあ、その気になれば死んだらいいかw」

 

軽いノリでそんなことを考えならも月日は流れていきます。

 

ある日、私はふと立ち寄った古本屋で一冊の本を手に取りました。

そのタイトルは「超・勉強法」。

 

▲後にも先にもこれほどまでに、私の人生を変えた一冊は世の中に存在しません…。私を地獄の底から救ってくれて、ありがとう!野口悠紀雄先生!

 

▲あれー? 人生のリセットボタンはどこだい?

 

まともに勉強なんて生きてきて、マジで1秒もしたことがなかったのですが、

なぜかフッと吸い込まれるように、本に手を伸ばし

立ち読みもせずにかごに入れて100円で買って帰りました。

 

この時の感覚は理屈では

説明できないものがあります。

 

なぜ、あの時、興味もないのに私はあの本を取ったのか?

それは今でも私にはわかりません。

この世の中に得体の知れない力が働く「運命」があるとすれば、

まさにこのことではないでしょうか。

 

「オッサンのひとり語りが、なんだか小説のようになってきたお…!?」

 

「しっ、今いいところだから邪魔すんなって…。本人もノリノリだからな…。」

 

帰宅して本を開いて最初の一行を読んだ時から、

私の意識は本に吸い込まれてしまい、

そのまま戻ってこなくなってしまったような感覚がしました。

 

ペラ…ペラ…と1ページ1ページ本を読みすすめるたびに、

なぜかとめどなくあふれる涙…。

 

「人間は学習をするために生まれてきた」

「勉強は人間の本能である」

 

という、野口悠紀雄先生の口から溢れ出る

知への探究心の言葉が魂を打ちます。

 

まるで暗闇の海に頼りなく浮かぶイカダに乗った私を、

光り輝く希望に溢れたアメリカ大陸へと、力強く誘うように感じました。

そして野口先生が私の手を取り、イカダから降りた場所は超勉強法の

 

「大学の効用」

 

というページだったのです。

 

この章を読んだ時の衝撃は、

随分年月がたった今でもまったく忘れることがありません。

 

この章を読むのに使った時間はたかだか5分間程度…。

おそらく、私の人生でもっとも価値が高い5分間で、

そしてもっとも長く感じた5分間だったはずです。

 

人の人生が変わる瞬間があるとすれば、

まさにこのページとの出会いであったと言っても決して過言ではありません。

 

「勉強をしよう!」

 

本を閉じた後の私の小さな胸に宿るのは、熱く大きな決意…。

いつの世も、とてつもない偉業は

この時に私が抱いたような熱き、煮えたぎるような情熱なくしてありえないのです。

 

 

「どうせ無理でしょ?」

 

脳内にこだまする、言われ続けたこの言葉に、

今なら…今この時なら打ち勝つ強さを得た感覚がしました。

そして冷たく凍っていた私の心臓に血が通い始めるのを感じます。

そして自分を鈍重にしていた鋼鉄の鎧は

気がつけばすっかり消えていたのです。

 

「もう、誰に何を言われても構わない。後一年だけ勉強をしよう。

それでダメなら今度こそ本当に死んでもいい。これが人生最後の大勝負だ」

 

その後、私は勉強法の研究にのめり込み、

「英語多読」という究極の学習法を見つけ出し、

本棚に「速読英単語必修編」と「速読英熟語」が並ぶまでには

そう長い時間を要することはありませんでした。

そしてこの2冊の横に並ぶのは、いざという時のための完全自殺マニュアルだったのです。

 

命をかけて勉強してどうにもならなかったら、

おそらくこの時代に人として

生まれたことに縁はなかったのだろう。

 

そのくらいこの時の私は、英語多読に文字通り命をかけていました。

 

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捨てなければ手に入らない

まず、私がやったことは持っていたものをすべて捨てたことです。

捨てる、といってもそんな生易しいものじゃありません。

文字通り本当にすべてを捨ててしまったのです。

 

ゲームのタイムアタックに熱中していたプレイステーション、

セガサターン、ニンテンド-64などのゲーム機を捨てました。

 

そして派遣社員仲間と、よく連絡を取り合っていたのに使う携帯電話も秒速で解約。

 

高校一年生の時からずっとのめり込んでいた、パソコンのインターネット回線も解約です。

 

本棚に収まりきれないほどの本も全て廃棄。

 

悪夢のような思い出しかない、義務教育時代のアルバムや、

ゲームのタイムアタックの様子を録画していたビデオテープなど、

持っていたもののすべてを捨てていきました。

 

これでもう部屋にあるのは、英語関連の本と完全自殺マニュアル、後はピアノだけです。

 

週2-3回ペースで遊び狂っていた派遣社員仲間とも

突然、縁切りをしてしまったので

「お前最近の態度なんやねん!?」

と夜に彼らと激しい口論をしたこともあります。

 

時は2004年春、知識ゼロからのスタートです。

決戦の大学入試は2005年春…。

 

1年後には自分の人生が変わる、

桜が散り始め、緑陽眩しさに目を細める季節に感じたことです。

 

「すべてを捨てるんだ。何かを得るには必ず犠牲を伴う。今あるものを抱きかかえながら、新たなものを得られない。だからいいか?前に進むなら、集中することが大事なんだ」

 

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学習の機会を奪われた、かつて人間だったケモノ

その当時、たまたま目について忘れられない場面があります。

 

それは新興国の貧しい労働者がグローバル企業の工場で

単純労働をさせられるドキュメンタリー番組です

(自室のテレビは盛大にぶん投げて捨ててやったが、たまたま家族が別の部屋で見ていた)。

 

彼らはまるでロボットのように、

ベルトコンベアに乗って流れてくる目の前のものを淡々と加工していました…。

私はそのシーンがあまりにも衝撃的で、目が釘付けになり、心が苦しくなるのを感じました。

そして彼らがどうしても同じ人間には見えなかったのです。

そう、それは人の心を持たないロボット…。

そして次の瞬間、拳が白くなるほど握り込んでいることに気づきました。

 

「世界には最初から学習する機会を奪われている人たちが存在する。

人間らしく生きる選択肢を持たない、ロボットのようにしか生きられない人がいる。

自分はなんと恵まれているのか。

勉強をさせてもらえる社会に感謝しなければいけない。

英語をものにするためなら、何にだってなってやる。

そう、心を捨ててロボットになったつもりで、淡々と目の前のことに取り組もう」

 

その日から私は、日替わりメニューのように思いつきで生きていた昔からは考えられないほど生活を改め、

判をついたような生活をはじめました。

 

朝起きたらご飯を食べながら耳に刺さったイヤホンから速読英熟語のリスニング。

阪急石橋駅へ自転車を走らせながら、耳にはリスニングの音声が流れています。

 

▲この色の電車を見るたび、当時の生活が走馬灯のように脳裏を駆け巡ります…。

 

電車に乗ったら、ドアが閉まるのと同じタイミングで本を開いて

3秒後には英文の向こう側へ。

仕事は休み時間になった瞬間、ダッシュで休憩室へ走り

お弁当を温めながら勉強スタート。

 

毎日、何を食べたのかまったく記憶にはありませんが、

口をもぐもぐしながら、片手で本のページを読み進めながら

とにかく一歩、そしてまた一歩と進んでいきます。

 

仕事が終わったらやはり電車内で英語の勉強。

帰宅したらご飯を食べながら、捨てなかったピアノを僅かな時間だけ弾いていました。

 

当時の腕前ではベートーヴェンのソナタなど到底届かなかったはずなのですが、

それでも無理して弾いていたのは決まってベートーヴェン…。

 

耳が聞こえず、周囲から理解を得られずに苦しみ抜いて才能を爆発させて

散り果てた不遇の天才の魂が、ソナタに乗って私にその切なさを語りかけるような感覚を覚え

不思議とピアノを弾きながら、

ベートーヴェンの人生に共感するような感覚に陥ったものです。

 

その後は夜中まで勉強。

部屋には何もありませんから、集中力を削ぐものは何もありません。

 

とにかく1ページ、

疲れても1ページ、

もう止めたいと思ったら後1ページ、

限界だと思ったら1ページ。

 

さすがに自分を追い込みすぎたのか、かなりの苦しさを感じる瞬間はありました。

しかし、もう自分には後がありません。

ダメでも逃げ帰る場所はないのです。

 

そして家族が寝静まって静かな自室で勉強をして眠ります。

すると不思議なことに、あの強制労働をさせられる人たちが夢の中に出てきました。

 

夢の中でも、夢も希望もなくただただその日を働くことだけを目標に

魂がなくなった体にむち打って働く姿が、強烈に脳裏に浮かび、

それを思うと、今こうして勉強をさせてもらえる日本社会に心から感謝をして、

 

 

「よし、もう少し頑張ろう!」

 

と翌朝起きた時に、そう思えました。

 

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一人になることの重要性

それまで四六時中、派遣仲間や家族とべったり過ごしていた私は、

英語の独学をするようになり、ほとんどの時間を一人で過ごしていることに気づきました。

 

会社でも一人、家でも一人…。

 

一人は辛いものだと思っていましたが、

日々それまでの自堕落な後悔続きの人生を取り戻すかのように

勉強に狂った私は不思議と心地よさを覚えるようになりました。

 

一人でいると、自分のことだけに集中できます。

 

一人でいると、常に自分が

少し前にやった行動が正しいか?

よりよい方法はないか?

 

ということを自問するようになっていました。

 

ビジネスの世界には「PDCAサイクル」という手法がありますが、

いつの間にか一人で独学をする内にPDCAサイクルをぐるぐる回しながら、

自分自身を日々、アップデートするようになったことに気が付きました。

 

誰かと一緒にいると、安心感やホッとした感覚を覚えます。

しかし、一人になると嫌でも自分自身がやったことと向き合うことになるのです。

 

サボってしまえば、苦しい思いをずっとすることになります。

思うように成果がでなければ、もがき苦しむことになります。

そこから脱するには、思考して突破口を見つけるしかありません。

もう享楽的ことをして、自分の気を紛らわせることに使う時間はありませんでした。

苦しみから逃れるには自分の頭で考え、

抜け出す道を見つけ出すことが、唯一の方法なのです。

 

苦心惨憺しましたが、今思えば英語を独学で身につけることができた

とてもよい環境だったと思います。

 

なぜなら、よりどころがなかたっために

自分の力で前に進むしかないからです。

 

どんなことでも、表面的なものではなく

その硬い表皮の内側のコアの部分は何か?

あらゆる物事の徹底的に本質を追求してしまうクセは

この時の経験から作られたものと思います。

 

その後、無事に大学に合格し、

今日までひた走ってきました。

 

人生で初めて真面目に勉強をした私は、

とうとう独学で英語力を身につけることが出来たのです。

 

「勉強をするには孤独になることだ。孤独になれ。ベタベタと鬱陶しく群れるな。勉強は一人でやるものなんだ」

 

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クソ長い文章を最後まで読んでくれたあなたに…

私にとって真の人生が始まったのは、2004年の春からです。

その時からかなりの時は流れましたが、

今でも当時の熱い気持ちを私は持ち続けています。

 

「…あんたさ、いつも読んでくれてアザス。嬉しいよ。」

 

読み終えた後はこう思ったかもしれませんねw

 

「いやいや、こんなにやらないと一年で身につかないのかよ? さすがにオレには無理ゲーじゃねーか!?」

 

と。そう思わせてしまったら申し訳ありません。

でもね、違います。

あなたなら、当時の私よりずっとずっとスタート地点は先にあるんですよね。

 

英語学習を開始した時の私の英語力は、ほぼゼロでした。

中学・高校を真面目に卒業したあなたなら、

学習を始めたあの時の私より、かなり前に立っているはずです。

「なんだ。こんなバカに出来たなら自分ならいけるいける♪」

むしろ、こう思ってもらいたいのです。

 

そして、私は学習開始後にはしっかり戦略を立ててスタートしたとはいえ、

それでも勉強しながら間違った学習法や、不要な本に手を出して

紆余曲折してしまい、時間をムダにしてしまった瞬間は何度もありました…。

しかし、あなたは手を出すべき本はもうしっかり見えていますし、

学習法もすでに確立しています。

 

ですので、

 

「あー、このサルよりオレ有利なんだw 良かったよかった♪ 嬉しくて頭の中がハッピーセット♪」

 

と気分を上げて取り組んでもらいたいのです。

 

必要なものを全て手中に揃ったあなたの目の前には、たった2つの道しかありません。

 

やるか?

or

やらないか?

 

後はこれだけだと思うんですよね。

 

「当時の私くらいに狂った勢いで英語を頑張りましょう!」とは言いません。

私は働いていたとはいえ、定時退社も出来ていたので使える時間も多かったです。

 

正しい学習法で分量をガチれば、一年でとてつもないところへ行くことが出来ます。

 

でもね、一年で終えなくても

別にあなたが死ぬわけではないですよね?

 

時間が取りにくい人は一年半かけてもいいし、なんなら二年間かけてもいい。

それでも英語はあなたを裏切ることはありません。

ゴールまで遠く見えるかもしれませんが、

ゴールラインで笑顔で微笑み、こちらに手を振ってくれているのです。

だから後は足を踏み出し、そのゴールまで辿り着いてください。

 

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最後に…

「真の英語力は独学で身につくし、

独学でしか身につかない」

 

「人工知能全盛期のこれからは、

独学する力こそもっとも必要なスキルである」

 

この重要性をあなたに伝えたくて書き進めていたら、

いつの間にか気がついたら普段と違うノリの出来栄えになっていました。

文字数も9000文字近くある、イカれたものになりましたねw

 

書き直すのも面倒くせーんで、

ろくに読み返さずにそのままうpしますw

ムカついたらコメント頂けたら速やかに修正いたします…。

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「英語多読」だ。

 

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4 件のコメント

    • だいぶオッサンさん

      クソ長い文章にお付き合いくださり、ありがとうございます!
      嬉しい限りでございます!

      黒坂

  • 思うところあって5日前から英検1級の勉強を始め、効率的な方法を探して黒坂さんのブログに行き当たり、引き込まれました。この投稿はふざけているような言い回しが多くてそれがまた面白いのですが、最も胸を打たれました。黒坂さんの努力、素晴らしいですね。読んだ途端に突き動かされ、邪魔だった服と家具捨てて、英字新聞の購読申し込みして、黒坂さんの本注文しました。なんかもう、とにかくやりたくてやりたくて堪らなくなりました。ありがとうございます。

    • こくとうさん

      コメントありがとうございます!
      英検1級とはすごいですね!

      また、記事を読んでもらい、著書も買ってくださって嬉しく思います!
      デリートしたい赤裸々な過去ではありますが、
      少しでも他の人のハートに火を付けるきっかけとなりましたら嬉しいです。
      ぜひぜひ、今後ともよろしくお願いいたします!
      英検1級応援しています!

      黒坂

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