英語力が一番伸びるのは早朝/朝イチの「ひとり時間」が人生を変える 著 キム・ユジンさん(朝活/モーニングルーティン/習慣)

「英語の勉強をしたくて早起きに挑戦してるけどなかなかうまくいかない」

そんなお悩みを持つあなたに、今回は早起きをするとガチで人生ひっくり返るよという話に加えて、早起きに失敗続きで自信を失ってる人へ具体的な早起きの技術を伝授したいと思う。今回はキム・ユジンさんの書かれた韓国で大ベストセラーの朝イチの「ひとり時間」が人生を変えるという書籍の内容を参考に、英語学習に役立つ話だけをしていく。あなたがこの動画を見て頂くことで、早起きの成功率を格段に高めることができる。それだけでなく、早起きで英語力が伸びる納得の根拠をすべて理解できるのでぜひ最後まで見てくれ。で、話は変わるけどなぜお年寄りが早起きなのか不思議に思ってる人も多いと思うけど、実は黒坂がFBIからの指示を受けて早起き啓蒙活動をしたからなんだよな。これまで村のお年寄り限定でシェアしていた早起き秘伝のエッセンスを、この動画で全世界に暴露したいと思う。今回の動画は次の内容でお届けしていく。

1章・早起きで人生が変わる理由
2章・早起きをするための具体的な7つの技術
3章・早起きを人生の成功につなげるコツ

ではいく。

 

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1章・早起きで人生が変わる理由

さて、まず第1章ではなぜ早起きで人生が変わるか?という理由を解説していく。「んなもん、言われなくてもわかっとるわい。シンプルに勉強や仕事をするための物理的時間が増えるからやろがい」、そんな反発の声がカメラ越しに聞こえてくるぞ。ちーがーう、違う。そうじゃない。だって早起きせず、遅寝で夜勉強する人だって物理的時間は同じだけあるはず。でも世界的成功者、たとえばApple社CEOのティム・クック氏、Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏、テスラ社のイーロン・マスク氏、みんな早起きだ。黒坂は特別な成功者とかではないけど、ニート・フリーターやっていた頃は遅寝遅起だったけど、その後本気で人生を変えようと行動し始めた時から今日までずっと早寝早起きを継続してる。夜は22時までに寝て、朝は5時起き。そして早起き成功者が口を揃えるのは「朝はゴールデンタイム」「人生を変えるのは朝イチ」という。今の話、ここに注目!時間の長さじゃない、そうじゃなくて彼らがいっているのは時間の質。本書の著者のキムさんも朝は夜より時間の質が高いから早起きしろといってるんだ。

朝は夜より時間の質が高いというけど、具体的になぜか疑問じゃない?じゃあ次はこの謎の答えを見ていこう。理由は「自分時間」が持てるから。どゆことー?一日は時間帯によって自分時間と他人時間にわけられる。たとえば日中は会社に出社する、仕事から帰宅後に子供の世話をする。これは他人時間なんだ。会社では自分の好き勝手できない。「はぁ、仕事疲れたな。そういえば、親戚からスコーンが送られてきてたな。今日の午後はイギリス王女になった気分で優雅に紅茶飲みながらまったりと頂こうかしら」いや今テーブルに出したスコーンをしまいなはれ、ええから仕事せんかい。上司にバコーンしばかれるぞ。会社での仕事はお客さんや上司、取引先が主役で自分の思う通りに仕事は進められない。定時に帰ろうとしたら残業が入る、飲み会が入る、電車が遅延する。あなたはとにかく他人に振り回される。ウキー思い通りにいかない!あるあるだ。帰宅後、子供が主役で自分がやりたいことは起きている間は何もできない。ようやく子供が寝て仕事と育児から開放されたらエネルギー切れでもはや動けぬ。はい今日も一日お疲れ様でした。でも朝は違う。夜と違って出社までの時間は全部自分の思い通りになる。Line通知、電話、何もない。多くの人にとって忙しい一日の中で早朝が唯一の自分時間で、英語の勉強はここに持ってくるべきなんだ。

ここまで早起きしろ早起きしろといってきたけど、実はこの著者も昔は早起きではなく仕事からの帰宅後もあれこれタスクに追われてヘトヘトな毎日を送っていたそうだ。でもある日、朝の4時に目が覚めた。二度寝しようとしても目が冴えて眠れない。ええい、眠れないくらいならいっそこのまま起きて色々やったれー、で、びっくりするくらいはかどったというんだ。この経験から「もしかしてタスクは夜頑張るのではなく、早起きして頑張ったほうがいいんじゃね?」って考えにつながり、早朝に次々と挑戦していく。その結果、アメリカ弁護士試験合格など次々と快挙を成し遂げていく。早起きルーティーンをYouTubeで公開したら大ヒット!韓国中に早起きブームを巻き起こして、累積アクセス数1000万、登録者20万人を獲得するということで「早起きで人生変えた」という経験を持っている。

朝の1時間は夜の4時間とか5時間に匹敵する価値がある。クソッタレな上司と飲み会をする2時間と大好きな恋人と過ごす2分間くらいに同じ時間でも全然価値が違うんだ。将来不安とか気持ちが高ぶってイライラするのって朝より夜じゃない?朝はメンタルも前向きなのでそういう意味でも間違いなく自分は朝を推したい。人生を変えたければ早起きをしろといいたい。「でも黒坂さん、ワテは先祖代々ドラキュラの血筋で生粋の夜型DNAを持ってるんですわー」そういう人は無理やり朝型に変えようとせず、過去動画帰宅後ルーティンを参考に夜のパフォーマンスを高めることに挑戦してみてくれ。

【40代/50代社会人学習者へ】英語力が一番伸びる時間/人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」著:キム・ユジンさん

 

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2章・早起きをするための具体的な7つの技術

さて、第1章で早起きすることで人生が変わるという話をした。頭ではメリットがあるとわかっていても、なかなか実行に移すのは難しい。実際、過去に何度も挑戦したけどうまくいかなかったので諦めたという人も多いはず。でも安心してくれ。ちゃんと成功するための技術をお渡ししていく。結論次の内容でお届けしていく。

1.五秒カウントダウンで起きる
2.早起きする理由を用意する
3.前日は早く寝る
4.胃に優しく
5.いい寝具を使う
6.アイマスクと耳栓
7.寝る前はスマホ厳禁

ではいく。

 

1.五秒カウントダウンで起きる

著者からのおすすめ、それは「目覚ましがなったら5秒間カウントダウン」ということだって。え?そんなので本当に起きられるの?当然その疑問が湧くと思う。目覚ましがなる。あー、眠い。起きたくないこのまま温かいぬくぬくの布団から出たくない。543210、バッと布団をはいで起きろというんだ。コツは5秒カウントしたら絶対にそれを守るルールを決めろと。なぜなら、人は5秒以上の時間が与えられると山ほど言い訳が浮かんでしまうから。わかるー、「自分は昨日まで頑張ったので疲れが溜まってる。無理は良くない」「無理して起きて日中辛いのは良くない」色々と言い訳が出てくる。だからこそ、ムダな言い訳を作らないために必ず5秒で起きてくれ。

「いやいや、著者は早起きが辛くない超人だからできるかもしれないけど、ワテらはただの凡人ですねん。精神力はやわやわの豆腐メンタル、いやプッチンプリンですねん。あなたとは違いますねん」ってSTOP、著者はこういう。「ワテも早起きは辛いんやで」と。いや著者は韓国人なんで関西弁でいったかどうかはしらんけど。「私も辛いんだからお前も頑張れ」なんか、いさぎいよな。著者もカウント中にいろいろ考えてしまうんだって。どうしてもきつい時はこう考える。しんどかったら後で休めばいい、だから今はまず起きよう、と。なるほど。まあさすがにこの5秒カウントダウンだけでは難しいと思う。なので引き続き紹介する技術を組み合わせて成功率を高めよう。

 

2.早起きする理由を用意する

著者は言う。早起きできる人は朝起きる理由がある人だ、わかるー。めちゃめちゃ分かる。だから早起き自体を目的にする人は失敗するんだって。そりゃそうだろうと。ただ早起きするだけでやることない。「温かい布団をはねのけて冷蔵庫の中に入ったような寒さに耐える。でもリターンは何もない」いや無理でしょ、なんの苦行やねん、根性焼きかよって感じだよな。

前日に翌朝やることを準備してから寝よう。これまでは夜寝る前に終わらせていたタスクを朝に全部持ってきて夜は早く寝る。そうなると早起きしないと大変なことになるから何がなんでも起きないといけなくなる。早起きできなくてもノーダメージとなれば、つい二度寝してしまうけど起きないとダメージを食らうなら絶対起きる。黒坂の場合、週末起業の時に朝5時に起きて仕事してから出社してたけど、早く返さないといけないメールは夜ではなく朝出してた。取引先には「明日の午前中にメールします」と約束したりしてた。もしも早起きに失敗してメール送信が漏れたら大変なことになる。これで100%起きられた。重要な用事を朝持ってこよう。

 

3.前日は早く寝る

早寝してるから早起きできる、めちゃめちゃ当たり前のことなんだけど人はついつい夜更かしをしてしまいがち。「そうなのそうなの!黒坂さん、僕私が夜更かしをするのは、やり残しがあるからなんだもん!たくさんタスクを処理してたらいつも遅くなるんだもん」はいわかってる。みんな仕事とか勉強とかきっちりやり終えてから寝たい、だから結局、早起きしないとーって言いながら遅寝遅起になってる。でも発想を変えよう。そう、我々には朝時間がある。2番で話した通り、タスクはむしろ残したまま寝る方がいい。そうすれば早起きする理由作りになるから。

 

4.胃に優しく

さてここからの4つはすべて黒坂オジリナルアドバイスになる。最初は胃に優しくを心がけよう。日中にストレスを抱えるハードな仕事をするとどうしても胃袋を痛めつける食事になりがち。酒を飲む、脂ガッツリの牛丼にラーメン、極めつけに砂糖と脂質たっぷりのデザートだ。キンッキンに冷えてやがる、悪魔的な旨さだ、じゃないって。飲むな食べるな。「せやかて黒坂さん、そうしないとやってられないんだよ」ってまあその気持ちは分かる。でも胃に負担をかけると次の健康診断で引っかかるだけじゃなくて、シンプルに睡眠の質が落ちてしまうんだ。油もので胃に負担がかかるだけでなく、夜遅くに食事をすると意識は落ちて寝ていても胃は消火活動をし続けているので睡眠の質はだだ下がり、時間だけは長めに寝てるけど睡眠の質が下がれば疲れが取れないから早起きが辛くなる。油ものは一日一食だけ、夜遅くは食べない、酒は飲まない。これを徹底すれば同じ睡眠時間でも質が高まる分、すっきり疲れが取れて起床できるぞ。

 

5.いい寝具を使う

自分はベッドメーカーの回し者ではないけど、マジで寝具にはこだわった方がいい。意識がなくなるだけで、人間は人生の3分の1を寝て過ごす。100歳まで生きる人なら、30年間も寝てる計算になる。寝具はダイレクトに睡眠の質に影響するから多少高くても絶対いいものを買った方がいい。100%毎日365日ずっと使うものだからここは投資してもいい。自分は上京した時に山崎パンの春祭りでもらえるお皿みたいな薄っぺらい安物布団を敷いて寝てたけど、フローリングの硬さと冷たさが伝わってきてどれだけ上に布団をかぶってもまったく眠れた感じがしなかった。疲れをとるために寝てるのに起きたらなぜか疲れてる状態。いみわかんねー。自分は普段は質素な生活しているけど、今はベッドをお高めのものを使ってる。このおかげでめちゃめちゃ睡眠の質が高くなった。実家に帰って寝るととにかく寝づらい。普段いい寝具を使えていたんだなと実感できるくらい。見落としがちだけど寝具を変えれば早起きをしやすくなる。

 

6.アイマスクと耳栓

次も睡眠の質に関係するけど、目と耳に入ってくる刺激をシャットアウトしよう。寝ていると気づきにくいけど、明るい部屋とかうるさい部屋では実は熟睡できてない。本人は寝ているつもりだけど、周囲から見たら唸り声を上げていたり頻繁に寝返りを打ったりと熟睡できてないのがよく分かる。そうなると睡眠の質が下がって早起きが難しくなる。結論、アイマスクと耳栓をしよう。いや別に困ってないしという人も絶対試してほしい。自分は部屋は真っ暗で静かな部屋で寝てるけど、これを装備するようになって少なくとも睡眠時間は30分くらい減らしても変わらなくなる。1日30分受けば1週間で3.5時間、1ヶ月で15時間手に入る。この差はめちゃめちゃでかい。無理に高級なものなんていらないので、圧迫感、異物感のないやつを買えばいい。

 

7.寝る前はスマホ厳禁

最後がこれ。スマホは睡眠のじゃまでしかない。ブルーライトがー、とかではなくメンタルに悪く影響する。朝見ればなんてことないものでも、夜同じものを見たり聞いたりすると悲観的に感じることは多い。Lineやメールに来たメッセージでネガティブな感情を抱いたり、嫌なニュースを見て将来不安になって寝付きが悪くなったらいいことは何もない。おすすめは夜はスマホ厳禁にすること。少なくともメッセージはみない。iPhoneはおやすみモードという設定をすれば、通知や電話が来なくなるので夜8時を過ぎたら自動的にONになるように設定しよう。

 

以上7つを徹底的にすれば睡眠の質が高まり、早起きする理由ができるので何もやらないより断然成功率は高くなる。どれも特別な才能とか高度な知性なんていらない。誰でも今すぐできることばかりなのでぜひ今日からやってみよう。

 

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3章・早起きを人生の成功につなげるコツ

さて、2章までの話で具体的な技術はすべてお渡しした。この3章では著者が紹介してくれる早起きを人生の成功につなげるコツについて解説をしていきたい。

 

1.早起きして何をすればいい?

昨今、あちこちで言われまくってる朝活ブーム、モーニングルーティンを聞いた人が抱く疑問、それは「あのー、早起きしたら何したらええですのん?」ってことだ。この動画の視聴者は英語学習いったくだと思うけど、著者からのアドバイスも聞いてみよう。

結論、朝に特別なことをする必要はないんだって。えー、瞑想とかマインドフルネスとかそういうのしなくていいの?いらない。早起きそのものに価値があるというんだ。どゆこと?朝に誰にもじゃまされない時間を過ごすことを習慣化して、まずは夜にやっていたタスクをこなす時間を過ごす。でも朝はパフォーマンスが高いから時間が余る。そうなると「せっかくのこの時間、特別なことをしてみよう」という発想が生まれるんだって。でも夜はこうは思わない。早朝のひとり時間だからそう思うんだって。わかる。朝は自分時間。日中や夜は自分以外の人間に時間を支配されてるけど、朝だけは誰にもじゃまされない。そんな時間を毎日過ごす内に「もっと生産的、もっと人生で成し遂げたい夢の実現のために使おう」という思考になっていくんだって。これめっちゃ分かる。人生がうまくいく人は追いかけられるのではなく、追いかける人だよな。これをいついつまでにやれ、あれをいついつまでにやれ。こんな感じでタスクに追いかけられてる。でも朝時間を過ごす人はタスクを自分が追いかけてる状態。同じ処理するのでも全然感覚は違う。

えーっと、土日はどうすればええのん?はいキタコレ。結論、平日と同じように早起きをしてクレヨンと。めちゃめちゃ厳しい事を言うと正直、休日だからと丸一日休む人は人生を変えられない、英語ができるようにならないと思う。冒頭に言った通り、平日は仕事、土日は休み、という考え方が良くないといった。休日で周囲の人が休んでいるからと言って、流されて自分も無理に休まなくてもいい。黒坂は英語学習者時代は休みの日は丸一日勉強してたし、週末起業時期は早朝5時からネットカフェとか有料自習室に出かけて、夜遅くまで朝昼夜ずっと作業してた。平日は出社時間になったらそこで作業は中断されてしまうけど、土日祝日はそのボーナスタイムが伸びるって感覚だ。まあ主婦の人は土日祝日の方が忙しいことも多いけどな。

 

2.自分との約束を最優先する

著者はいう。自分との約束を他人より優先するのは悪いことではないと。えー、友達に誘われた時どうする?「おい釣り行こうぜ。この間、めちゃめちゃ釣れるポイント見つけたんだよ。お前んちの車、ヴェルファイアだったよな?たけしとともやを連れて明日4時に集合な」うわあ、めっちゃ早起きのじゃまになりそう。そう感じたらどうすればいいか?体調不良のふりしてスルーするか?適当に嘘ついてごまかすか?いや、正直に自分とのアポがあることを伝えるんだ。えー、なんてそれってめっちゃ自己中って感じやん?多分抵抗があると思う。著者もキムさんもそうだったらしい。でも正直に行った。すいません、朝は勉強をしているので、ハッキリ正直に自分のアポを優先してることを伝えた。その結果、どうなったと思う?はっ、付き合いわりいなもうテメエとは遊ばねえよ。相手から嫌われた?いや、逆に自分の評価が上がったというんだ。相手から前向きなチャレンジを評価されたらしいんだ。「え、勉強してるの?すごいな。いやあ、オレもさ頑張らないといけないと思ってたんだよな。そうか勉強してるのかめっちゃえらいなあ。釣りでじゃましちゃ悪いよな。ごめん、頑張ってな。朝活の邪魔にならない時間帯でまた飯でもいこう」そう、真っ当な人は朝から頑張ってる人を見てバカにしたり嫌ったりしない。むしろそれで離れてしまう人、努力をリスペクトしてくれない人を追う必要なんてないよ。そんな人あなたの人生にプラスにならないから。

 

3.自己啓発は一人でしろ

著者は「自己啓発はうじゃうじゃ人を集めるのではなく、静かに一人でやれ」と主張されている。勉強を一人でやるのは怖い。途中でモチベーション落ちたらどうしよう。続けられるか心配。過去動画で話した通り、指導してくれる教師をつけるのはありだと思う。

【40代/50代の独学向け】英語の勉強で孤独感を乗り越える具体的な方法・完全解説

でも著者は言う。真の自己啓発は一人でやるものだと。集団でゾロゾロやると、無意識に周囲にペースダウンする。著者は水泳をやっている時、無意識に周りの速度に合わせていたという。他人を意識すると勉強のペースが乱される。食事や旅行は遊びだから仲のいい人といくのは大いに結構。でも自己啓発、英語の勉強はみんな英語力や使える時間、目的は違うので無理に集まらなくても一人でやればいい。有名なアフリカのことわざに「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」というものがあるけど、遠くへ行くのも一人で行ける時代になった。令和は独学の時代。その人しか知らないとっておきの情報とか、みんなで役割分担なんていらない。一人で独学するスタイルに慣れた方がいい。

 

4.時間管理はダメ、タスク管理しろ

著者のキムさんは夜にその日の振り返りをして、翌日のToDoを用意しろといっている。で、ここで注意喚起をされている。それはタスクに時刻指定をしたらダメ絶対と。なんで?17時から17時半までリスニング、こんな感じで予定を入れたらダメなの?ダメなんだよ。その理由はシンプル、だって絶対その通りにいかないから。予定時刻になって始めようとしたら電車の遅延が発生した。思うように集中できなくて17時半になってもまだ終わってない。予定通りいかないとまずイライラする。イライラしながらやると集中力もパフォーマンスも落ちる。パフォーマンスが落ちるから当然結果はでない。結果が出ないからやる気が無くなってもうどうにでもなーれってなる。時間管理、期間目標を立てたがるのは完璧主義者の発想。そうではなく、1つずつタスクを完了させる完了主義になろう。

【即解決】苦しくて継続できない英語学習は「完璧主義→完了主義」で解決できる

4月1日、英単語100個を2周復習する。これなら一日のスキマ時間をかき集めて取り組めば、多少タイミングがズレてもしっかり完了が積み上がっていく。

 

今回は以上だ。一日は24時間あるけど、時間帯によって時間の質って全然違うと思う。残業終わりでヘトヘトに疲れた後は生産的な思考とかクリエイティブな仕事はできない。あんまり脳みそが疲れない単純作業とか片付けくらいし。でも早朝のエネルギー全開で誰にもじゃまされない時間の質は神レベル。自分自身、夜に3時間仕事をするより朝の30分の方が遥かに生産性が高いと感じる。疲れた頭で無理に夜頑張るより、一秒でも早く寝て朝の神時間に出社時間ギリギリまで全力を尽くすことを進めたい。といっても行動する人は少ないのは知ってる。「まあ理想だよね」で片付けて行動しないから。でも格差ってのはこういう小さなチャンス、きっかけをバカにせずちゃんと行動して実践するかどうかで決まると思う。小さなチャンス、小さな行動でも年単位で積み重ねればもうひっくり返せないほどでかい差になってしまうから。格差社会と言われる現代だけど、有利に立つためのファーストステップは「まず朝はやく起きる」ことにあると思う。

 

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