「ここがダメだ!」と叫び散らしたくなる、日本の義務教育英語がクソな3つのポイント

「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
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よく「日本の英語学習は、”話す訓練”をしないからダメだ」と言われますよね?

 

「そうだお! たくさん話せば、きっと話せるようになるんだお! とにかく話す訓練をたくさんするべきだお!」

 

「コラコラ、やる夫さん。それは違うぞw 自分がツッコミを入れたいのは別の部分だぞw」

 

「おう? バイクで全国統一するのにも、英語はいるのか? 必要なら英語頑張るべ。 chicken race! これでいいか?」

 

「いや、chicken raceは和製英語だぞw 英語圏ではchicken gameと言うんだぞw」

 

「核の炎に焼かれた後の世界で、火炎放射器で生き残る俺様にも英語はいるか? FIRE!

 

「多分、キミの世界で必要なのは英語力より、クリスタルの盾の方だと思うよw 回避率45%あるやつw」

 

義務教育をまともに受けていない、

実質小卒だった自分がいうのもなんですが、

今回は「日本の義務教育、英語学習のおかしな点」

について、語りたいと思いますw

 

今回の記事を読んでムカついた学校のセンセーは苦情をくれいw

その時は猛烈な反論の代わりに、泣きながら焼き土下座するからw

 

良い点と悪い点がある

「日本の学校での英語学習のすべてがダメ!

今すぐなんとかせーや!うおおおお!!!」

 

などとは私は思いません。

改善するべき弱点もあるけど、良い点もちゃんとあると思うんですよね。

 

良い点としては、英文法と英単語です。

 

いまや、日本人の半数は大学に進学する時代です。

そして大学受験では、英語の得点の比率がかなり大きいです。

そのため、学生は英語を頑張らざるを得ない環境にあり、

中学・高校では英単語を英文法の学習にかなり力を入れます。

 

「ああ、これが多くの人が”だから日本人は英語喋れねーんだぞ!”と非難する理由になっているよな」

 

「無味乾燥な英文法ばかりやるから、英語力が身につかない。もっと会話中心で!」

みたいな非難をする人もいますが、私はそう思いません。

 

英文法と英単語はものすごく重要で、

それをきっちりやる、カリキュラムは間違いではないと思います。

 

しかし、それでも有効に使える人が多くない理由は、

そもそもこなす分量が少なすぎるんですよね。

中学・高校で英語が好きになり、

 

「自主的に洋書の語彙制限本を楽しく読んでいたら、

対策無しで英検合格、TOEIC高スコアが取れた!」

 

みたいな話はいくらでもあります。

要は学校の勉強は決して全部がダメダメというわけではないけど、

それだけでは分量が足りないという話なんですね。

 

まずはよい学習法も提供している点を認めたところで

いよいよこれがダメなんじゃね?というポイントを取り上げます。

 

「ビシビシいくからな!

英語教育関係者は震えて眠れ!」

 

1.英語の必要性を教えない

何と言っても、これが一番のダメダメポイントだと思うんですよね。

日本人が英語に真剣になる、何よりの理由が

 

「大学受験」

 

じゃないですか?

まあ分かります。

 

大学受験で、英語が占める割合って

むちゃくちゃ高いですからね!

 

私は中学・高校はほとんどいかなかったのですが、

担任の先生からは…。

 

先生「オイ!英語勉強しねーと将来受験で困るぞ!」

 

「うるへー!そんなことよりFFだ!バイオハザードだ!」

 

というやり取りをしていました。

 

「ゲームに命かけ過ぎだお…。真性のアホとしか言いようがないお…。」

 

「まあなw ガッツリアホの自覚あるぜw その結果、タイムアタックコンテストは日本一になったが、そのままプロゲーマーにはならなかったよw」

 

勉強を教わる側も、

 

「大学受験のため」

 

って動機だけじゃ、英語の真の必要性は理解できないと思うんですよね。

 

英語学習者には、英語の真の重要性を

正しく教えるべきです。

 

・これまでは多くの人には必要なかったが、これからの日本を生きる上でガチで必要になること。

・人口減少からの、外需依存型経済への移行で”英語力が経済格差”になっていくこと。

・英語力があれば、日本語の10倍以上の情報力が備わること。

・英語は一度身につければ、一生活用できる最強のスキルであること。

・英語力の有無で生涯年収が6000万円くらい違うこと。

↓(参考)

「英語力は生涯年収1億円以上のお金を生む」は全然夢物語じゃねーぞ

2019年6月23日

 

学校でこうしたメリットを、

しっかりと伝えるべきなのです。

 

いやあ頼りない学校のセンセより、

下記の過去記事を読ませた方がいいんじゃねーかと思うくらいです。

↓(ホレ、コレだ。控えめに言っていい出来栄えの記事だぜw)

フィリピンの経済発展で学ぶ…「英語力格差は所得格差」に

2019年2月9日

 

2.英語教師が英語ができない

私は自分が英語を教えていて、

 

「中学・高校の英語教師ってもっと英語力あるべきじゃね?」

 

って思うんですよね。これは決して、

 

「やーい、お前らの英語力しょぼー! オレの勝ちー!」

 

って上から目線で、彼らをバカにしているわけじゃないですよw

 

でもね、先生という立場ですから

英語の重要性や、英語を活用してきた経験、最低限の発音

さすがにこれはできないと、

立場が先生なだけにヤベーと思うんですよね。

 

「いやあ、中学の英語の先生でヒデーエピソードがあるのよw ガッツリカタカナ英語、ネイティブの先生とはしどろもどろの会話。英語使用経験は海外旅行くらい、っつー先生だったのねw」

 

「ま、確かに生徒が”スゲー!先生みたいに出来るようになりたい!”ってお手本にならなきゃな…。教科書読み上げマシンと化するなら、AIにやらせておけっつー話で」

 

「ほんそれ! 口を開けば”ジュケンガー! TOEICガー!”ってそれしか言わねえのよw 英語の先生は、もっと英語の魅力を語ってほしいよね」

 

私の元クラスメートにも、

英語の先生になった人がたくさんいます。

 

毎日、必死に頑張っていてそれ自体は応援したいし、

素晴らしいことだと思うんですよね。

 

「おーい!2年のクラスメートで中学の英語教師になったN君、元気? もしもこの記事見てたらメール飛ばしてくれw また梅田の居酒屋で飲み会やでー!」

 

でもTOEICのスコアも中学教師560点、

高校教師620点が平均ってことからも分かる通り、

さすがにもう少し先生になるためのハードルを上げてほしいんですよね…。

 

▲へい!この記事見てるあなたは何点だい?

 

ちゃんと積み上げた実力さえあれば、TOEICは対策なしでも800点、

下手すると900点とか取れてしまう試験なんですよね。

TOEICは事前の対策が必要な奇問難問は存在せず、単に簡単な問題が大量にある試験に過ぎないので…。

 

TOEICで高スコアが取れないということは、

 

・素早く大量の英語を処理する力がない。

・語彙・文法など基礎ができていない。

 

ということの表れ、つまりTOEICのスコアが低いというのは、

じぇーんじぇん英語力が完成されていないということです。

 

先生がTOEIC500点、600点というスコアでは、下手すると出来る生徒に負けてしまうレベルです。

 

いやいや、さすがに先生が生徒に負けてちゃダメだと思いませんか?

 

ですので、これは先生が悪いのではなく、

そもそも先生になるためのハードルがおかしいんですよね。

ノリでTOEIC受験しても、ポンポン800点取れるくらいには実力をつけてくれよ…と。

 

「まあな…かわいい教え子から”センセー!TOEICはどうやったら高得点取れますか?”って聞かれても、これじゃちゃんと答えられないよなあ…。」

 

「とりま、この苦情は文部科学省宛に出しておけばおkか?」

 

3.本物の英語体験ができない

何事も、人は経験しないことは絶対に理解できません。

 

「経験なくして語れまい」

 

これは私が強く持っている持論で、

英語に限らずすべてに言えることなんですよね。

 

・「投資なんて危なくない?」

→いやあなた、自分でやってから言えよw と。

 

・「結婚なんてマジでクソだよ!人生の墓場w」

→サーセンw 「結婚すると自由がなくなる」と思っていた時期が、オイラにもありましたw ええぞー、結婚はマジ最高ヒャッハー!

 

・「起業?ああ99%が失敗して一家離散の危機になるあれねw 起業なんてする人は頭おかしいw」

→ちゃんとやれば楽しいぞw そして言うほど一家離散の危機にはならんぞw

 

・「英語?ああもうオワコンよねw 業者の養分乙!」

→アホかw これから使えないと、これからがマジヤベーのにそんな認識でええんかいw

 

「ふー…ついつい、ガッツリ論破しちまったぜ★」

 

英語も、やるならガチ本物でやるべきなんですよね。

 

教室に目の青いイケメン連れてきて、

 

イケメン先生「Hi! Guys! I’m Tom! Nice to meet you!」

(やあ!みんな元気ー?イケメン先生だよ!お金たくさん持ってるよ!不動産もガッツリあるよー! はろーはろー! お金欲しい子は集まれー★)

 

「相変わらずトチ狂った日本語訳をつけやがるぜ…。」

 

そんなイケメン先生から挨拶をされたら…。

私は男ですが、イケメン先生に

思わずときめくかもしれませんw

 

「うわあ…こいつゲイだったのかお…。ひくお…。ドン引きだお!」

 

「いやあ、あまりにイケメン相手だと、男同士でもついつい見てしまうものだよw さすがに恋愛感情はねーけどなw」

 

でも、そんなよくわからん挨拶ばかりやっても、

クソの役にも立たない英語体験ーっつー話です。

 

それはまるで、ちっちゃなプールでキャッキャウフフで水を掛け合って、

「あー、泳ぐなんてラクショー!」ってのと同じ話で。

 

ありもしないシチュエーションぶっ立てて、

英語を話す練習しても、ぶっちゃけ寒いサル芝居なだけなんスよね。

 

日本人の英語教師も、そして生徒も

 

イケメン先生(ま、こんな事やってもいみねーよなあ…。)

 

生徒(ぶっちゃけ、この時間ムダじゃね?)

 

ってお互い、思う感じじゃないですか?

 

真の英語体験とは、英語でなければなし得ない体験をするということです。

私はアメリカ留学が決まった後、

海外の留学生向けに開口される講義を受講しました。

 

そこには

 

スウェーデン

アメリカ

イギリス

フランス

イタリア

ロシア

ドバイなどなど…。

 

まさに全世界から学生が集まっており、

日本の歴史や、日本経済、日本の哲学や、仏教など日本についての学問を英語で学んでいました。

先生も生徒も全員外国人、日本人は私一人という面白い環境です。

 

”今週200ページ読んでレポートにまとめろ。来週もおなじことやるからな”、ってのがデフォだったからな。さすがに最初はものすげー頑張ったw」

 

先生も日本人がいるからといって、

まったく手加減なんてしてくれません。

 

テストもハンディキャップなし。点数が取れなければ落第っつー鬼の環境です。

でも、私は本当にいい体験をしたと思っています。

おかげで、アメリカに留学した時も

 

「ええっ!? こんなはずでは?? キツすぎワロエナイ…。」

 

というギャップがまったくありませんでした。

日本で本物を体験していたので、想像していた通りという感じだったのです。

まあ、日本で経験してきたあの鬼クラスが1つだけじゃなくて、

たくさんあったという感じだなww

 

 

日本人の生徒同士で、カタカナ英語で

恥ずかしがりながら会話練習!

 

なんて時間を設けても、上達しないし本物とかけ離れた事をやっても意味がありません。

それなら私が体験したように、日本にいながら海外の学校さながらの環境を体験する方が、

よほどでかい衝撃と、良い経験になると思うんですよね。

 

願わくば、日本へもっと外国人の留学生を招聘して、

英語に関心がある生徒は、私が受講したような外国人の留学生向けのクラスに入ってみる。

みたいな企画があっても面白いかもしれません。

 

「うおっ!これガチの英語クラスじゃん!? できねーとヤベー!」

 

という環境に放り込まれれば、もっと真剣に学ぼうと思うものですし

 

何より若いうちに「本物の海外体験」を

理解できる意義は大きいと思います。

 

泳ぎの醍醐味を理解したければ、いつまでも浮き輪つけて小さなプールを漂うのではなく、

ガッツリ海へ行って本物の海で泳ぐ事が大事じゃないですか?

 

 

英語だって同じです。

人工的に作られた環境で

英語もどき体験をしても、

それは本物とはかけ離れた

ニセモノでしかありません。

 

もちろん、留学生向けの授業に参加しても、

中学・高校では手も足も出ないかもしれません。

それでも、学習段階で本物を体験しておく意義はとても大きいと思います。

この体験を衝撃的に受け止めたなら、

 

「中学時代のあのクラスが理解できるようになるため、英語を頑張ろう!将来は海外大学で学位を取得し、グローバル人を目指すぜ!」

 

と正しいイメージに向かって、進むことが出来ると思うんですよね。

 

「昔と比べて、日本人が海外の大学に学位取得留学って減っているらしいしな。これを是正するためにも、本物を体験させる意味はでかいと思うんだ」

 

「語学留学って楽しく学べそうだお! あわよくば、かわいい金髪ねーちゃんの恋人ができるかもだお…。ウケケケ!

夕焼けのビーチで、1つのトロピカルジュースをストローでチューチュー飲んで、見つめ合う体験をしたいお!」

 

とかぼんやりとした、妄想を抱くことはないと思うんですよね。

正しいイメージを持っていないから、

「海外はこうだろう」「きっとこうなるかも」と漠然とした表現なんですよね。

 

本当はまだまだたくさん、

 

「ここが変だぞ、日本の義務教育英語!」

 

というのがありますが、今回は特に主張したかった3つを取り上げました。

あんまりいじめると、文部科学省が泣いちゃうから今日はここまでにしてやるぜ!

 

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知らんけどw

気になるならちらっと見てみればいいよw

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