フィリピンの経済発展で学ぶ…「英語力格差は所得格差」に

「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

 

やばいw

今見たら今月はまだ3記事目じゃないですかw

遅延の原因は以下の通り。

2月16日、17日に大阪でのビジネス講演の準備

2冊目の本の執筆

経営しているフルーツギフトショップ・肥後庵のサイトリニューアル

バイオハザード RE:2

 

ぐぬぬ、時間を…くれ…。

 

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お知らせ

先日、リリースしたセミナーは、

すでにポコポコとお申込みとお問い合わせが入ってきています!

(初日ですでに10名以上!)

普段は英語学習のために、

このサイトを見ていただいている読者さんの関心も高いようで嬉しく思います!

 

このセミナーには、数十万円の講演料を頂いて登壇する時と変わらない、

いやそれ以上に労力と準備をしていますので、

楽しみにしておいてくださいね!

 

それから、「ビジネスの知識がないのですが、ついていけるか不安…」

というお申込みを迷っている方がいましたが、

そこは心配しないでください(笑)。

中学生でも、いえ、なんならやる夫にもサラッと分かるくらい

丁寧にわかりやすく解説しますので。

講師:イケガミクロサカ、でいきますので、分かりやすさは保証済です。

 

「なんだお! やる夫をバカにするのかお! 表出るお!」

 

「い、いや最近シカトされてると怒ってたからさ…」

 

「だーかーらー、かまってちゃんだって!」

 

「あっ(察し…)」

 

ですので、どうぞ安心してご参加くださいね!

それからセミナーが終わった後は、英語学習でも、資産運用でも、起業でも、

人生の生き方の悩みでも、オススメのゲームでも、富裕層の裏話でも

話題のジャンルを問わず、

気になることは遠慮せず、ズバズバとなんでも聞いてくださいね!

 

——————–お知らせ終了——————–

 

本題に入りますね♪

今回はちょっと変わったお話をします。

何かと言うと…。

 

「やる夫の好みの女性観だお!? 金髪で青い目で…」

 

(うわ~、需要なさそう…その情報w)

 

…じゃなくてですね、フィリピンという国の経済発展から、

あなたの英語学習の考え方につながるお話です。

「けいざいがくのおべんきょう」ではなく、

経済を通して「これからの英語の重要性」を理解することで、

 

英語力の格差が、所得格差…

つまりはお給料の格差になってしまうよ!

 

というちょっと怖い話です。

でも安心してください。

今すぐ、とんでもない格差が生まれてしまうわけではありません。

…が! 確実に来る未来ですので、

今からしっかりと備えておくことで、将来の危機を回避することが出来るのです。

 

「なんだ…英語の勉強にならなそうな話だお…」

 

「いや、ちゃんと聞いておけって! ”聞いてないお!”ってならないように…」

 

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バナナ園から近代化を遂げたフィリピン

多分、このページを読んでいる読者さんの中には

 

「フィリピンと言えばバナナの国!」

 

みたいなイメージを持っている方がいると思います。

いえ、絶対にいるんですよ。そう思っている読者さんはw

まあ、こんな感じ?

 

…まあ無理もありません。

確かにちょっと前までのフィリピンって

実際にこんな感じだったんですよね。

もちろん、今でもバナナ園は健在ですが、

都市圏はあなたの想像の斜め上レベルに、すごい発展を遂げているんですよ?

 

今はこんな感じです。

 

「ちょw バナナ園はどこに行ったんだおw これじゃまるで東京だおw」

 

はい、この写真はフィリピンのメトロマニラです。

すごくないですか?

フィリピンは中国に続き、経済成長率の高い国です。

毎年6-7%ものGDP成長率を持続しており、

その勢いは、まさに神龍が空に登っていく勢いを思わせます。

 

 

一人あたりのGDP経済力もご覧のとおりです。

データ出典元:https://jp.tradingeconomics.com/philippines/gdp-per-capita

 

また、フィリピンは海外不動産投資でも人気で、

フィリピンのケソン市やメトロマニラの高級コンドミニアムの

物件を買う投資家もいるのです

(僕ちゃんの投資仲間もたくさん買っている人がいるよ!)。

 

「フィリピンの高級コンドミニアム」

といっても侮るなかれ!

クッキングスタジオ、シアターや図書館、プールなど一等地のアメニティを備えています。

画像引用元:Cebpot

 

画像引用元:フィリピンで頑張る日本人

 

…なぜフィリピンがこれだけ経済成長を続けることができたのか?

その鍵は「英語力」にあります。

 

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米国や欧州のアウトソーシング先で稼ぐフィリピンのBPO産業

フィリピンは2000年後半頃から、

BPO産業と呼ばれるビジネスアウトソーシングが盛んになりました。

 

簡単にいえば、アメリカやヨーロッパの大企業の

コールセンターや医療の電子文書化の入力業務、

ITソフトウェア開発などもフィリピンで引き受け、海外から仕事を受託しているのです。

 

バナナ園が広がるイメージの強いフィリピンですが、

実はコールセンターシェア世界一を叩き出し、

いまやフィリピンにとっての稼ぎ頭になっています。

コールセンターを外注する会社は、

 

マイクロソフト、IBM、米シティバンク、

HSBC、TA&T、パナソニックUSA

といった超一流企業が軒を連ねています!

 

「うおお!すげー超一流企業ばっかりじゃねえかお!」

 

ニューヨーカーが製品の不明点をコールセンターに問い合わせをすると、

ニューヨークではなく、フィリピンのコールセンターで、

フィリピンのオペレーターが対応します。

また、オペレーターの英語の発音を、

アメリカ映画やドラマなどを使って矯正訓練をしています。

もはや、アメリカ人の顧客が、アメリカ国外に電話がつながっている事を

認識しないレベルに、フィリピンでなめらかな英語で対応してくれるのです。

 

また、フィリピンの強みはコールセンターだけではありません。

 

近年はアジア圏の人たちの「英語留学」の受け皿になっています!

アメリカやヨーロッパも語学留学先として人気ですが、

とにかく講師の人件費が高いんですよね…。

そのため、アメリカやヨーロッパにいっても、

「英会話の訓練が留学生同士のグループレッスン」になることが多いです(イミネー!)。

しかし、フィリピンの場合はマンツーマンレッスンでも、

アメリカやヨーロッパへの語学留学よりも安く済むのです。

 

これで人気がついたフィリピンは、英語留学先として、

そしてオンライン英会話スクールとしても機能しています。

 

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フィリピンで生じる英語格差

フィリピンの母国語はフィリピノ語ですが、

学校教育においては国語であるフィリピノ語を除き、

小学校から大学まで基本的に全部英語で行われます。

 

ですが、それはフィリピンが急速な発展を遂げた、近年になってからのこと。

フィリピンの中でも英語が得意な人と、

苦手な人とでは貧富の格差が生じているのです!

 

(やる夫の場合は、やる夫格差だな…)

 

やっぱり、フィリピンの地元の企業に務めるより、

アメリカやヨーロッパのグローバル企業に就職する方が

当然にお給料が高く、待遇も恵まれています。

しかし、そこに入社するには英語力が前提です。

 

若い世代は英語教育を受けたことで問題はないのですが、

上の世代は英語が全然分からないという人も多いのです。

 

また、お給料面だけが格差の原因ではありません。

医学などの専門分野、それから世界のグローバルニュースなどは

地元の大学やメディアでは手に入りません。

 

フィリピンでは質の高い教育、情報は

英語力を身につけて、

海外のメディア経由などで得るしかないのです。

 

医学も世界のニュースも母国語で容易に手に入る国は、

世界的にみて、日本とドイツくらいなのです。

 

ですので、フィリピンではダイレクトに英語力の差が、

所得格差につながってしまうのです。

 

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日本にも英語力による格差が到来する

さて、ここからが私の本当に言いたかったことです。

 

日本はこれから内需主導型の経済ではなく、

外需依存の強い経済に転換していく可能性が高いです。

 

「なんだか難しくてよく分からないお…」

 

という方のために3行でまとめましょう!

 

1.日本は人口が多く、国内の消費活動だけで十分経済がまわっていた。

2.今後は人口がだだ下がり。雪だるまが転げ落ちるレベルに。

3.人口が減ったら国内消費を維持できないから、海外の国をお客さんにしないと今の豊かさを維持できない。

 

ってことです。

働き方改革って聞いたことあるでそ?

あれは少ない人口で国力を支えるための施策なんですよ…。

 

この話は以前の記事に分かりやすくまとめていますので、

まだ読んでいない方も、すでに読んだ方も

しっかりチェックしておいてくださいね!

マジで重要な事が書いていますので。

もしも英語が出来なければ、あなたの未来がどうなるかをお伝えしよう

2018年12月9日

 

で、ですね。

日本の少子高齢化、人口減少を誰も止められない以上、

 

海外との貿易が最後の頼みの綱になるわけです。

 

分かりますか?この意味を?そう、

 

英語力が絶対に必要!

 

ってことですよ。

 

いくら人工知能による英語自動翻訳機が完成してもまあ無理ですね。

実際の現場で機械を手に持って、ウロウロしながら会話なんて現実的じゃありません。

それに人工知能による英語翻訳の限界は、

すでに明らかになっています。

【ホリエモン流英語多動力】AI翻訳時代も変わらない英語力の価値

2018年9月3日

 

あなたはもう、私が言いたいことがおわかりだと思います。

つまり、英語力がなければ、

日本もこれから大きな所得格差が生まれますよって話です。

 

あなたは今、英語を勉強していますが

来るべき、英語格差が所得格差になる時代を迎えるためにも

今やっているのは絶対に必要なことです。

 

これから日本は海外との関わりがますます強くなる…。

人工知能の英語翻訳も限界が見えている…。

英語学習から開放されるシナリオがない以上、

もう英語をやるしかありませんよね?

 

英語ができない人の将来は、

フィリピンで英語ができない立場の人と

似たようなものになると私は思っています。

 

むやみに焦燥感を煽るのは好きではありませんが、

英語が必要なことは明らかです。

今、英語の重要性に気づき、こうして頑張っているあなたは

先行投資が出来る素晴らしい成功体質の持ち主です!

ぜひ、英語学習を続けて、チャンスを掴むようにしてください!

 

この記事で少しでも英語学習のモチベーションがアップしたら嬉しい限りです。

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