【限りある時間の使い方】忙しくて英語の勉強時間がない社会人へ|今すぐやれる自分に変身!

「ずっと憧れていた英語力を手に入れるために頑張りたいけど、毎日忙しくて英語の勉強をする時間がない」
「多忙な日々に追われて、どうしても英語を勉強する時間がない」
「今やっていることが落ち着いたら、いつか英語力を使って海外へいって世界を見てみたい」

お待たせしたな。東は東京から、西は南極まで、慢性的な時間貧乏に苦しむ人類70億人に捧げる動画がこれだ。喜んでくれ。この動画を最後まで見ればあなたの人生から「時間がない」が消えてなくなるだろう。今回は「限りある時間の使い方」という世界的ベストセラーになった書籍の中から、英語学習者に役に立つ部分だけを引用しながら解説していく。

この本の内容一言でいうと「時間貧乏は効率化やタイムマネジメント、経済的余裕があっても解決しない理由。英語の勉強に時間を使うにはどうすればいいか?ごいう具体的な知識と技術を授ける」というアツい内容となっている。著者によると「英語の勉強しないとダメなのは分かってる。でもつい先延ばしにしてしまう」とか「待ちに待った休日だったはずが、気がついたらダラダラとムダに過ごしてしまい、夕方に自己嫌悪」といったあなたも実はすでに時間があるというんだ。ないと感じているのは知識と技術が不足しているから。じゃあその知識と技術をつけようというのが本書なんだ。この本の内容はかなり難しい。「朝早起きして時間を作れ」とか「お掃除ロボットを買って効率化しろ」といったものではなく、いかに我々が時間に対して間違った理解と使い方をしていたかを思い知らせてくれる名著だと思う。気づけば変わる。人生はすぐに変わる。もちろん、エアプじゃなくてちゃんとお金出して最後まで読んだ上でレビューしているので安心してくれ。動画を最後まで見たあなたはその瞬間から変身することをお約束しよう。

この動画は次の内容でお届けする。

現代人は忙しく、そして人生はあまりにも短い
タイムマネジメントや経済的自由では時間の問題は解決しない
知らぬ間に自分でせっせと時間を捨てている
一日を72時間にする時間術
最高に幸せになる時間の使い方

では早速始めていこう。

 

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現代人は忙しく、そして人生はあまりにも短い

まずは現代人はみんな忙しく過ごしているため、人生の体感時間は自分で考える以上にあまりにも短いという事実だ。「もういいよ。そんな誰でも言ってそうなことをいってオレの時間をムダに使うな!時間の技術と知識を先に出さんかいワレェ!」というあなたの声が聞こえてきた。気持ちは分かる。だけど、正しくすぐに明確な答えを求めるその態度こそが、あなたを時間貧乏にしているんだ。この理由は後で話すし、あえてこの話す順番になっているのは意味があるんだ。大丈夫、あなたの時間はムダにはしない。黙れ、そして聞け。あなたは人生は短いと理屈では分かっているつもりで、まったく実感ができていない。

突然だが、あなたに質問をしよう。ずばり、人生は何週間あるだろうか?ええっ!?ここで週間で聞く?普通、何年?って聞き方でしょう。えーっとざっくり人の一生は大体80年間で、一年は52週で…と計算したあなたへ。ここで驚愕の数字が飛び出てきた。それはなんと、4000週間。医学の進歩が進んでいるし、最近は「これからは人生100年時代」と言われるよな?それでも、人が生きられるのは大体5200週間。うわ、思ったよりなんか少なく感じたな…って?なぜって2-3週間くらいは飛ぶように過ぎていくからだよな。スマホのバッテリーで考えると怖くなる。まだまだ若い27歳はざっくり30%が過ぎた。残りの電池残量は70%。寝る前に電池残量70%で寝る人はいないはず。残り70%のバッテリーで翌日、お出かけするのは不安よな?いつまでも若いと思っていても、実は思ったより時間は過ぎてる。40歳では残りは50%。50歳で37%、60歳で25%。しかもスマホと違って人間の命のバッテリーは絶対に充電はできない。おっと話はまだ終わらない。さらに、ジャネーの法則といって基本的に人間は年を取るほど時間がすぎる体感速度はドンドン早まる。小学生の頃、みんな夏休み永遠に続くと思わなかった?でも社会人になったら3連休、5連休なんてあっという間、初日に寝坊して昼頃起きたら最終日は会社の準備とか家事に追われるから、実質残り1日しかなくて絶望する。待て待て、絶望はまだまだ終わらない。人間は年をとると体力が落ちる。だから頻繁に休憩が必要になる。老後に時間を得たらドストエフスキーの長編小説を楽しもう!いや、楽しめないんだ。読書をするにも老眼で小さい字が読めず、読んでもすぐに目が疲れる、老後の趣味は山登りにかける!ダメだ。老後は膝の軟骨がすり減ってすぐに歩けなくなる。何か新しいことをするにも集中力が持たない。だから一日の活動可能時間は確実に減る。若者は毎日16時間活動できるけど、年をとると活動可能時間は半分になる。実質、一日は半分になる。あれ?どうしよう。どうやらオレたちが思っていたより、人生ははるかにはるかに短いみたいだ。

ローマ帝国の哲学者・セネカは「「われわれに与えられたこの時間はあまりの速さで過ぎてゆくため、ようやく生きようかと思った頃には、人生が終わってしまうのが常である」」という言葉を残している。これは分かる。20代、30代はあまりにも必死だったために周囲を見渡す余裕がなかった。今は少しばかり気持ちの余裕を得たけど、高校生や大学生に戻ってやり直したい。不良しかいない工業高校じゃなくて、男女共学の高校生になりたい。朝までカラオケでオールとか、食べ放題で騒いだりしたかった。だけど自分にはもう二度と許されない。過ぎた時間は永遠に戻らない。オレたちはこの事実を受け入れなければいけない。どうだろうか?この章を見始めた瞬間のあなたの心は「現代人は忙しい。人生は短い。そんなのわかりきってる」と思っていたけど、こうして数字を並べられると「早く結論を出せ!3秒以内で!」と黒坂に対して振り上げた拳もいつの間にかそっと下ろしていたんじゃないか?ああ、受け入れよう。自分もあなたも、アメリカ大統領もガチャピンとムックも人生は短いのだ。でも今落とした顔をどうかもう一度上げてくれ。希望がないわけじゃない。ついてきてくれ。

 

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タイムマネジメントや経済的自由では時間の問題は解決しない

前の章では人生は短いという話をした。世の中は「タイムイズマネー」と言われるけど、実際はこれは間違いだ。「タイムイズライフ」こそが正解。世の中の多くの人は「お金は有限、時間は無限」という感覚で人生を送っているけど、実際はこれは逆で「お金は無限、時間は有限」という方が正しいんだ。お金は仕事を選ばなければ、理屈の上では時間を使えば永遠に増やせる。だけど人生の持ち時間は、たとえ世界最高権力者でも絶対量を増やすことはできない。まずは「時間とは命。お金より時間は価値が高い」ということを理解してくれ。え?まだ腑に落ちないって?じゃああなたは5億円上げるから、その代わりに今すぐ80歳になることを受け入れられるか?99.9%はNOだろう。0.1%のYESと答える人は、すでに80歳以上の人だけだ。そゆこと。さて、前置きが長くなったがこの章では、忙しい生活に中指を立ててなんとか時間を作り出そうと多くの人がやってしまいがちな過ちを取り上げる。

さて、みんなこういう。「英語を頑張る時間がないから、タイムマネジメントスキルをつけよう」「お金に余裕があれば、時間ができたら英語をやろう」と。ああ、気持ちはよく分かる。自分の人生に時間がないのは、今の自分は時間を持っていないからだと考えがちだよな?だが、著者はこういう。現代のタイムマネジメントは鼻くそ、いやうんこほど無価値であると、あえて言おうカスであると。タイムマネジメントの本にはこう書いている。「少ない時間でタスクをこなせ。早起きして時間を作れ。日曜日に1週間分の食事をまとめて作れ。お掃除ロボットを活用しろ」。分かる。たしかに効率化することはムダとは思わない。自分自身もできるだけムダな時間は作らないようにしてる。でも、問題の本質はそこじゃない。真の問題はせっかくできた新しい時間をムダに使ってしまうことにある、と著者はいうんだ。冷静に考えれば昔に比べて現代人は時間リッチになっていなければおかしい。ウーバーイーツを使えば、家から一歩も外に出ず外食ができる。お掃除ロボットがあれば掃除機をかけなくてもいい。ドラム式洗濯機があれば洗濯を干す作業から開放される。でも、これらがなかった時代よりもなぜかみんな忙しくなっている。浮いた時間を何に使っているんだろうか?それは新しい仕事なんだ。これじゃ永遠に忙しいままだ。明らかに時間の使い方が間違ってるよな?

「黒坂さん。それはオレ/私にお金がないからだよ。お金があればお金のために働く必要はなくなる。できることなら、自分だって沈みゆく夕日のきれいなビーチでパイナップルがついたトロピカルジュースを飲んでのんびり生活したいよ。結局、世の中は一部の金持ちが悠々自適な生活を送って、力のない貧困層は富裕層を支えるため、明日を生きるために馬車馬のように惨めに働くしかない。だから自分はいつかこんなクソッタレな日本をおさらばして海外移住したいんだ」そんなあなたの声が今聞こえてきたよ。だが残念だ。あなたはたとえ宝くじにあたっても、海外にいっても時間貧乏は絶対に解消できないし、今英語の勉強を先送りにしているなら永遠にやらないと断言しておく。え?納得できないって?大丈夫、今からその根拠を話そう。さて、お金持ちを見てほしい。みんなとても忙しそうだ。どうみても一生分のお金を稼ぎきった人たちは南国ビーチでトロピカルジュースを飲んでいるだろうか?いや、みんな必死に働いている。忙しいのは企業経営者やエリートサラリーマンだけではない。億万長者になった投資家も、アメリカの現地時間に合わせて眠い目をこすりながら雇用統計や消費者物価指数の発表を聞いて、即座に億のお金をトレードしている。え?日本人は勤勉な国民性で海外の人はゆったりしてるって?残念、それは間違いだ。データがある。日本の年間労働時間は1607時間(2021年OECD統計ベース)で22位、韓国・アメリカ・オーストラリアの方が働いている。国民の休日数はタイに次いで世界トップクラスの多さとなってる。日本人は勤勉でよく働く、というのはバブル期の過去の話だ。さらに今回紹介している書籍は日本人が書いた日本人向けの本ではなく、海外の人が書いたものなんだ。NYタイムズ、WSJ絶賛の全米ベストセラーと話題になった。つまり、海外の人もみんな忙しい。黒坂が外資系企業で働いている時は、チュニジア人は毎日夜中3時まで働いていたし、アメリカの大学留学中はインド人や中国人は真夜中過ぎまで勉強していた。忙しいのは日本人だけじゃない。あれ?何かがおかしい。聞いていた話と違う。お金があっても、効率化をしてもなぜか永遠に忙しい。ということは、問題は経済的自由がないからでも、タイムマネジメントのスキルがないからでもない。何がおかしいのか?その謎は次の章で解説しよう。

 

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知らぬ間に自分でせっせと時間を捨てている

前回の章では時間貧乏の理由はお金がないからでも、タイムマネジメント力不足でもないと語った。この章では、恐るべきことにあなたは知らない内に自分で時間を捨てているという話をしよう。

アメリカの文化人類学エドワード・T・ホールは現代人の生活をベルトコンベアにたとえた。技術の進歩や効率化をしても、人は空いた時間を本当にやりたいことではないタスクに時間を使う。つまり、あなたはお掃除ロボットやドラム式洗濯機を使って生産的になればなるほど、どんどん仕事やタスクの量は増え続けるというんだ。1930年、経済学者のメイナードケインズは「100年後、人類は豊かになり技術の進歩で週に15時間しか働かなくなる。人々は忙しさから開放され、ありあまる暇を潰す課題に直面する」という予言がある。でもこの予想は完全に外れた。結局、人は暇を得たのに自ら勝手に忙しくなり、本当にやるべき英語の勉強にいつまでも手につけないという状態になっている。不思議なことに空いた時間を本当はやりたくない仕事やタスク、ダラダラ動画やSNSをする時間に充てる人は多いのに、英語の勉強をする人はほとんど聞いたことがない。答えはもう出たな?つまり、みんな努力して効率化をして時間を作ったのに、その作った時間をせっせと捨ててしまい、いつまで経っても英語の勉強に使わないということなんだ。

せっかく時短を頑張って作り出した時間を英語学習に使えない理由を著者は教えてくれる。そのありがたい話を耳の穴をかっぽじってよく聞いてみよう。結論、「あなたが今すぐ英語を始めないのは、完璧主義者だから」というんだ。心当たりあるよな?海外に行くならTOEIC900点取ってから。英語の仕事に転職するのはまだ時期尚早。英語の勉強を始めるのは、キリよく来年からにしよう。準備が整ったらやろう、今はまだタイミングが早い。そうやっていつまでもいつまでも、英語をやらない。その理由は簡単、心が弱いからなんだ。え?うそー?完璧主義者って完璧を目指すタフなメンタルだから完璧を目指すんじゃないの?違う。メンタルが弱い人ほど、自分の限界を受け入れられない。だから先延ばしにする。自分に才能がないことを確認したくない。周囲にカッコ悪いところを見せてバカにされたくない。そんな人にとって、一つだけ自分の心が傷つかない方法がある。それは、永遠に結果を出さないこと。つまり始めないことだ。そうすれば、自分自身そして他人からも評価を受けることがないから、自信を失わずに済む。でもこのチャンネルのこの動画をここまで見ているような人たちは、みんな揃いも揃って英語への思い入れが強い人ばかり。英語ニワカ勢はここまで黒坂の話は聞いてないし、そもそもこんな長い動画をクリックできる行動力は持ってない。あなたは選ばれし者なんだ。あなたは本当は英語をやりたいんでしょう?できるようになりたいんでしょう?じゃあなんでやらないの?それはやってみて、もしもうまくいかなかった時の苦痛に耐えられず、自分の才能の無さに直面したくないから「今は忙しいから」と5才児でも思いつくようなしょうもない言い訳をしていつまでもやらないんだよな。ハッキリいうわ。そういう人に時間をどれだけ与えてもムダだ。あなたに必要なのは時短スキルじゃなくて、自信を持てということ。黒坂はいつもいっている。やる前から完璧は不可能だと。ベストは無理だ。まずは今日より1歩でも先に進める。ベターを作れと。毎日勉強をしていたら、徐々に勉強法も理解が深まる。そんな小さなベターの積み重ねの先にしかベストは絶対にない。だから今あなたがやるべきは、自分が傷つくことを恐れていつまでも先送りにするのではなく、この動画を閉じたら今すぐ勉強をすることなんだ。

ちなみに完璧主義者を止めて、完了主義になる方法は過去動画で載せているからぜひ見ていってくれ。

【即解決】苦しくて継続できない英語学習は「完璧主義→完了主義」で解決できる

 

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一日を72時間にする時間術

それではいよいよどうすれば、あなたが自分で捨てている時間を取り戻せるかをお伝えしよう。それは「時間の先取り」だ。

よくこういう人がいる。「毎月3万円貯金したいけど、全然増えない。銀行の口座残高はもう3年くらいずっと同じ。もっと給料上げろよあの空気デブ経営者め」。否、悪いのは空気デブではなくて、お金を全部使い切ってしまうあなたのファイナンシャルリテラシーにある。毎月貯金をする方法なんて簡単。給与が振り込まれたら、すぐに3万円分を別の貯金専用口座に送金すること。これしかない。ここまで話を聞けば勘のいいあなたはもうわかったはず。ズバリ、時間も先取りしておくんだ。「週末になったらしっかり勉強するぞ!」という意気込みだけで土曜日の朝を迎える人は、気がついたらほとんど何もできないまま、絶望的な気持ちでおつとめ品シールが貼られた刺し身を食べ食べして日曜日の夕方にサザエさんを見ているだろう。週末になって勉強するには、勉強の時間を確保する。自宅でつい誘惑に負ける人は、有料自習室とかカフェで勉強するセットを金曜日の夜に準備して、玄関に置いておく。そうすれば土曜日の朝目覚めたら朝ごはん食べて顔を洗って、そのセットを持って玄関から出て行け。毎週それをやり続ければ、習慣化して体が勝手に動いてあなたは勉強に時間が使えるようになる。ちなみに習慣化についてはこちらの過去動画で詳しく解説しているので、よかったら見ておいてくれ。

【がんばらない戦略】ペラペラ英会話を手に入れる挫折なしの最強の習慣化!99%のムダな努力を捨てて大切な1%に集中する方法

「でも黒坂さん!過去に色々と動画見てアドバイスどおりやったけど、習慣化する前に挫折してしまいますぅ!」という人もいる。習慣化する前に挫折する理由を今から2秒で言う。よく聞いてくれ。それは「地道ではなく近道ばかり考えるから」。現代はあまりにも便利になりすぎたせいで、待つことへの忍耐力は幼稚園児以下しかない。郵送で2-3日待たされるのは我慢できるのに、YouTubeを開いて5秒間くるくる読み込みを待つのに耐えられずマッハで画面を閉じてしまう。セミナーコーチが口をそろえて一番人気があるスキル教室は「速習コース」という。はい、現代人は焦りすぎ。最短最速という言葉に踊らされすぎ。ダイエット、投資、英語学習で100%失敗する人の特徴は全部共通してる。それは焦る人。1年かけてダイエットすれば誰でも成功率は100%。なのにたった1週間で痩せようとすると、ほとんどの人はリバウンドでダイエット前より太る。短期トレーダーにあこがれて株の投資をする90%以上は逆に資金を減らす。速習を求めて英語教室に飛び込んだ人の死亡率は99%だ。焦るから失敗する。焦るから失敗する。焦るから失敗する。大事なことなので3回いった。なぜ焦るか?それは時間をかけて地道に努力をするということへの忍耐力がミノムシ以下だから。スマホがない昔、駅で待ち合わせをする時みんな伝言板を活用してた。今、あなたはスマホなしの手ぶらで駅で人と待ち合わせできる?無理だよな?もしも相手が寝坊したら?日付を勘違いしていたら?考えるだけで恐ろしい。スマホなしじゃ5分間すら待てない。つまり、技術の進歩で便利になるほど現代人は忍耐力がなくなり、結果英語学習を始めとする時間をかけて勝負する世界で勝てなくなったということ。でも、全員じゃない。世の中の多くの人はそうなった。だけど、全員じゃない。他の人ができないことをあなたができたらどうなる?差がつくよな?そこに価値が生まれる。英語は時間がかかるからこそ、ほとんどの人は忍耐力に負けて早々に放り出す。「英語の勉強は時間がかかるから辛い」じゃねえよ。だからこそ、あなたがやる価値があるんだよ。甘ったれんな、目を覚ませ。

 

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「こんなに頑張っているのに、まだできないなんて…」

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最高に幸せになる時間の使い方

最後に少し英語の話からそれるけど、本書で素晴らしい話が紹介されていたのでシェアしたい。

あなたは「お金と時間の違い」が分かるだろうか?みんなお金が大好きだ。お金を得るためなら、どれだけでも時間を差し出すという人は多いし、月曜日の朝が一番嫌いで平日の内は毎日「このうんこみたいな時間よ!早く過ぎてくれ!」と心の中で叫び続けている。つまり、「平日の時間なんて要らない」といっているんだ。不思議だよな。平日も土日も同じ人生の時間だというのに。だからみんなお金をもらうのは大好きだけど、使うのは大嫌いなんだ。だってお金は使うと減る。誰かに与えると減る。お金はできれば全部自分のために使いたい。それはほとんどの人の思考だ。分かる。でも時間はお金とはこの点で全然違う。時間は誰かと共有しても消えないんだ。黒坂はアメリカの大学留学をした当初、一人でジョン・ハンコック・センターという高層ビルに登って夜景を楽しんだ。夜景はとてもキレイだったし、ウキウキして感動していた。だけど、帰国前日に大学の友だちと一緒にネイビーピアから見た夜景の方が100万倍楽しかったし、なんか青春を感じた。同時にすごく後悔した。「もっと早くこうしておけばよかった! なんで帰国前日に気づいてしまったんだ。自分はアホや」と。夜景は一人で見ても、他の人と見てもかかる時間は同じ。そう、お金と違って時間は一緒に共有しても減ることはないし、むしろ充実度は確実に高い。人生ですごす時間の価値ってなんだろうか?それは誰と過ごすか?に決まってる。人間が嫌い、人間関係が煩わしいと言っている人だって「食料や水はいくらでもあげます。残りの人生を一生無人島で生活しますか?」と聞かれたら答えはNOだろう。このYouTube投稿だって反応が楽しくて続けられた。コメントが来て、高評価がついて、再生されることが嬉しい。自分の話を聞いてくれた!「面白かった!」と言ってくれた。これは最高の喜びだよ。100万円入ってくるより、「面白かった!楽しかった」と言ってくれる方がはるかに嬉しい。これは自分が動画という媒体を通じて、視聴者と同じ時間を共有できたということなんだ。

 

今回は以上だ。本書はなかなか熱い時間論だったと思う。最後にあなたに質問をしよう。あなたは最高に人生を楽しむための方法は何だと思う?結論、それは「今を楽しむ」ということなんだ。その逆に最悪で人生がメチャメチャになる破壊的な生き方はなんだろうか?それは過去に囚われていつまでも悔やみ続け、未来を恐れて過剰に備えるあまりに今を犠牲にしてしまうという生き方だ。老後不安で爪の先に火を灯す勢いで節約ばかりするな。体験やスキルアップに時間を使え。「英語できるようになりたいけど、今はベストなタイミングじゃない」「これが落ち着いたらやろう」もうそんなことは二度とやめよう。人生はいきなり終わる。この動画を撮っている2023年2月、実は黒坂の父が亡くなった。父も周囲の人間も死期は全く予想できなかった。彼は死ぬ3日前にレンタルDVDを借りたり、図書館で本を借りたり、歯医者の予約や食事の約束をしていた。死の前日も普通に意識があって話ができていた。人はいつ死ぬか分からない。だからもう一度いう。人生はいきなり終わる。「英語はまた後で」にすると永遠にそのタイミングはこない。もう分かるな?あなたに問う。いつ英語やる?今でしょ!!ほなまた。

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