【がんばらない戦略】ペラペラ英会話を手に入れる挫折なしの最強の習慣化!99%のムダな努力を捨てて大切な1%に集中する方法

黒坂を含め、皆さんは子供の頃から親、先生、上司など四方八方から「結果を出すためにもっと頑張れ!」と数千、数万回刷り込まれてきたはずだ。「黒坂さん、もうやめて。自分なりに精一杯頑張ってきたのでこれ以上頑張れはもうやめて」「もっと頑張らないとダメなのはわかっているんだよ!だけど、頑張れない自分に自己嫌悪してるんだよ!習慣が最強ってことはもうわかってる。でもその習慣化がどうしてもできないんだよ!どうすればいいんだよ!」という若干発狂気味のそこのあなた。喜んでくれ。今回は「頑張って成果を出す」という発想を捨てて、「どれだけ頑張る感覚なしに、成果を叩き出すか?」ということにフォーカスしていきたい。「おいおいちょっとまってくれよ黒坂さん。いつもいっていることと違うんじゃないの?ついにあなたも”楽して英語ペラペラ”で釣ろうとする連中の仲間入りか?」と思ったあなた、ちょっと待ってくれ。自分がそんなバカなことを言い出すわけないだろ。「何も頑張らなくていいよ。楽して英語力を手に入れよう」ということではなくて、頑張るべき点と頑張らなくていい点についての結論を出すという話なんだ。頑張っても英語が伸びないという人ほど、よく見ると頑張るべきところを頑張らずに、逆に頑張らなくていいことにムダなエネルギーを使ってしまっている。この動画では本書の内容を引用しながら、そんな頑張り下手、習慣化が続かず困っているあなたを治療するための話をしていく。本書はよくあるビジネス書の「習慣化は大事だよ」と重要などのきれいごとを並べるだけのしょうもない本じゃなくて、習慣化は具体的にこうやって作れという技術書に近い。「成果は頑張って出すのではなく、いかに頑張らない感覚で習慣化できるかで決まる」といっている。これを全部話していこう。

あなたがこの動画を見ることで、これまで何度やってもできなかった「英語学習の習慣化」について具体的な作り方の技術がすべてわかる。それだけなく、あなたは動画を見終えた瞬間から、英語の勉強の習慣化について迷いなく動き出せる状態になることを約束するので、ぜひ最後まで見ていってくれ。動画制作に関してはちゃんとお金を出して本書を買い、最後まで読んだ上でレビューしているのでエアプじゃない。安心してくれ。

本日のお題目はこちら。

がんばらない戦略ってどんな本?
1.意志力を節約するために自動化しろ
2.ゲーム化して努力を楽しめ
3.作業をシンプルにして摩擦を減らせ
4.繰り返して自動化しろ
5.努力にはご褒美を用意しろ
6.自分を追い込む宣言化しろ
7.毎日同じ時間に勉強を固定化しろ
8.トリガー化して条件反射で動け
9.自分の努力を記憶して見える化しろ
10.苦手なことをせず得意なことだけをやれ

たくさん項目はあるけど、スピーディーにムダなくサクサク解説していく。ではスタートしよう。

 

>>>がんばらない戦略 99%のムダな努力を捨てて、大切な1%に集中する方法 新書 – 2021/2/13

 

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がんばらない戦略ってどんな本?

最初にこの書籍をサクッと紹介したい。この書籍は堅苦しいMBA用のゴリゴリ理論一辺倒の話ではなく、物語調で1つのエピソードから1つの習慣化についての技術を学べるようになっている。物語は頑張っても頑張っても全然努力が実らないガンバール王国の住人である主人公のミサキさんが、ガンバラン王国へ電車ででかけて様々な「頑張らずに成果を出す人たち」と出会う。その住人たちは揃いも揃って変人揃いで、美人に会ったらその場で腕立て伏せを始めたり、営業で断られたら「よっしゃー!」と喜びの雄叫びをあげるセールスマンがいたりとまあ色々とクレイジーな人たちがいる。現実世界に存在したら、間違いなく黄色い救急車に載せられて山奥の病院で治療を受けること待ったなしの人たちばかりだけど、頑張っても報われなかったミサキさんはこの変人共との出会いの中で「頑張らずに習慣化で成果を叩き出す技術」について学んでいくというお話。

最初に本書195ページ全体を通じて、あなたにこれだけは絶対に理解してもらいたいという最重要ポイントをギュッとコンパクトに絞って今ら5秒間でその濃厚エッセンスを伝える。心して聞いてくれ。それは「人間は行動の9割が無意識、1割が意識。努力しても報われないと嘆く人は意識でなんとかしようとしている。行動で習慣化することで人間の行動の9割を占める無意識で取り組むことができる。こうなると成功する。1秒でも早く成果を出したいことを習慣化しろ」ということ。「はぁ?ちょっと待ってくれ。意識、無意識ってもしかしてあの心霊とか宇宙の波動とかそういう極めてオカルトチックな話?」と思った人、待ってくれ。そうじゃない。これは言葉通り受け取って欲しい。我々は本当に日常生活の9割を無意識で行動していて、そこに英語学習を落とし込んだら勝ち確定、略して勝ち確って話なんだ。あなたがはじめて自転車に乗った時のことを思い出してくれ。その時は意識100%でやっていたはず。まずは右足を先に乗せて次は左足を乗せる。ハンドルを恐る恐る右手と左手で握って思い切って反動をつけて飛び乗る。その後は左へグラグラ、右へグラグラするハンドルをバランスを取りながらコケないように恐る恐るペダルを漕ぐ。こんな状態だったのが今はどうだ?自転車のハンドルを握ったら完全無意識で前に進めるようになっているはず。これはたとえるなら自転車の運転がマニュアル操縦モードから、自動操縦モードに移行したということ。

英語の勉強もやり始めは同じ。すべてが意識でコントロールするマニュアル操縦モードになっているからとにかくしんどい。続かない。でもこの動画で話す習慣化の技術を使えば自動操縦モードになるから無理せず努力している感覚なく、習慣化できる。習慣化するから当然実力もつく。実力がついてくれば楽しくなってきてますますやる。もっとやるからもっと伸びる。幼稚園児でも理解できる話だよな?

さて、そんなガンバール王国の主人公・ミサキさんが物語を通じて教えてくれたことが「がんばらずに成果を出す10か条」なんだ。ざっくり見ていこう。

 

1.意志力を節約するために自動化しろ

2.ゲーム化して努力を楽しめ

3.作業をシンプルにして摩擦を減らせ

4.無意識でできる自動化でやれ

5.努力にはご褒美を用意しろ

6.自分を追い込む宣言化しろ

7.毎日同じ時間に英語の勉強を固定化しろ

8.トリガー化して条件反射で動け

9.自分の努力を記憶して見える化しろ

10.苦手なことをせず得意なことだけをやれ

 

じゃあここからはそれぞれ深掘りしていこう。10個もあるので途中で飽きないよう、ダラダラムダ話はせず英語学習の習慣化に関係する話だけを濃縮して話す。これからあなたには喉の奥にへばりつくようなドロリ濃厚習慣化ジュースを飲んでいただこう。

 

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1.意志力を節約するために自動化しろ

ガンバール国。主人公はこの国のミサキさん。そんなミサキさんはガンバラン王国の家に行くと、そこではみんな黒いセーターとデニムパンツ。そして同じ食事をしていることを見た。「え?なんでお揃いの服?今日はなにかのイベントなの?」「いやいや毎日これだよ」と。それに対して
ミサキさんはこういう。「毎日同じ服、同じ食事なんて人生つまらなくない?」と。なるほどね、いっていることはよく分かる。おしゃれしたいよな?でもガンバール王国の住人はこう返す。「人間は何かを決断できる回数には制限がある。なんと1日に10回しかない。これたとえると毎日10回カードを配られ、使うごとに減っていくイメージ。10回のカードの使い道はその人次第だ。おしゃれを楽しみたい人はそうすればいい。でも僕は雑誌の副編集長で、この限らえた10枚の決断カードは、企画や特集など重要な決定するために温存しておきたい」。なるほど、だから彼らは毎日同じデニムとセーターを着ているのか。考えてみればこれ成功者はみんな同じじゃないか?Apple社のスティーブ・ジョブズ氏、メタ・Facebook社のマーク・ザッカーバーグ氏、アインシュタインは同じ白衣を準備して月曜日から金曜日まで毎日日替わりで同じ服を着た。そしてこのオレ、黒坂も同じだ。基本的に服装はナイキのジャージ、冬場はその上にユニクロのヒートテック。YouTube動画を撮る時は撮影用の服を着回す。すべては決断カードを節約したいから。

いきなり質問をするけど、会社の上司との飲み会は好きだろうか?いや絶対に行きたくないし面倒くさい。なんなら全部奢りでも行きたくない。なんで?それは仕事で疲れてヘトヘトになった後に、飲み会の会場で数多くの選択を迫られるから。上司のコップは空になってないか?とか自分が率先してお皿を取り分けたり、空いた皿を回収しないとダメなんじゃないかとか飲み会会場は慣れない選択肢の山盛り状態。だからしんどいし行きたくない。でもあなたは決して飲み会が嫌いなわけじゃない。友達とうぇーいって飲むのは好きなはず。なぜかって気を使わないイコール難しい選択から開放されるから。

さて英語の話をしよう。多くの英語学習者は、勉強を始めたばかりの段階でほとんどがやめてしまう。なぜだろうか?これも選択に疲れているからなんだ。やる前に選択肢に迷う。「英語多読がいいって言うけど、他の人は海外留学とかスクールとか英語日記とか聞き流しリスニングとか勧めてくる。とりあえず始めてみよう。うーん、なんか思ったよりうまく進まない。もしかして多読じゃなくて聞き流しリスニングが重要なのでは?」成功しない英語学習者はただでさえ大変な英語学習に加えて、勉強をしながら新しい選択肢に頭を悩ませるから脳エネルギーはすっかり空っぽになってる。そして疲れがピークに達して投げ出す。だから英語の勉強をやる前に迷いがあったらダメ。浮気を続けて成功することは99.99999999%ない。理由は疲れるから。

黒坂が現役の英語学習者でうまくいかなかった頃はまさにこれをやっていた。英会話スクールをハシゴしたり、公文式通ったり、英語教材買ったりしては全部途中で疲れて投げた。でも最後は多読にかけた。その時は部屋にあった教材は、速読英単語必修編1冊とCDだけでスタート。こうなると迷いはない。浮気しない。だから最後まで走れた。オレたちは頑張れる人のことを気合と根性がすごいと思いこんでしまう。でも成功者は常人より頑張ってるとは思わない方がいい。成功者は決断カードを節約して、そのエネルギーを英語学習に全振りしたから成功しただけ。人間の意志の力には限界がある。簡単なことをやってもあまり減らないけど、難しいことをやろうとすると一気に減る。限らえた意志力をムダなものに使わないように気をつけよう。今の意志力、集中力については過去動画で詳しく話しているのでよかったらこちらも見ておいてくれ。

 

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2.ゲーム化して努力を楽しめ

次はゲーム化して努力を楽しむという話をしたい。「いやいや黒坂さん。私、すでに自分にご褒美たっぷり与えまくってるけど?甘やかしっぱなしだけど?何なら英語をやったらすぐパンケーキ食べてるけど?」違う。そういうご褒美じゃないんだ。詳しく解説していこう。さて、ご褒美の反対ってなんだ?それは「義務」だ。これ嫌な言葉だよな?働きたくないのに嫌な仕事で嫌な上司の元で働く。給料をもらっているから働く義務が生じるんだ。SNSではみんな「仕事をやりたくない」の大合唱が起こってる。でも本当は嫌なのは仕事とか会社とかじゃない。だって見てくれ。ゲーム配信者って全員がお金儲けのためにやってない。彼らは自分が好きなゲームをやりたいからやってる。たくさんやるからゲームの知識や腕前が上達して、それがお金になってる。

ゲーム要素があるだけでしょうもないことも楽しくなり、盛り上がる。その具体例を話そう。自分は東京で働いている時に飲み会で、スシアンルーレットというメニューがあった。10個マグロがあって、そのうち1つだけめちゃめちゃわさびが詰まってる。これが楽しい。当たりを引いても必死に堪えてるけど、涙がツーっと流れてバレて「おいお前やせ我慢バレバレだってw」みたいに肩叩いて笑う。自分は一度も引かなかった。でもこれ一人じゃ絶対にやらないよな?何が悲しくてわさび一気食いして味もわけわからん内にマグロ食べないとダメなのか?ただの拷問。でもその拷問もゲームにすると楽しくなる。

今の話、ゲーム性を英語の勉強でも取り入れられないか?って話だ。実はできるんだ。「英語の勉強は苦痛に耐えながら必死にやるもの」と義務と捉えるとつまらなくなる。でも、成功する人は考え方が違う。英語の勉強にゲーム性を取り入れてる。たとえばToDoリストを作るのもその1つなんだ。「今日はこのテキストの1章から5章まで反復リーディングする。明日は6章から10章まで。週末までに20章まで終わらせる」このように目的ができると人間は走り出せる。それまでは電車に乗ってもボケーっと口開けて過ごしていたのが、目標をクリアするために必死にテキストを開いて勉強する。達成できなかった時も自分を責めない。ゲームは失敗しても面白い。失敗から学びを得て改善してクリアする過程が楽しいから腹が立たない。「チキショー!このやろう!!」と負けて悔しがってるのはゲームが仕事になってるプロだけ。英語の勉強も「そうか自分の見積もりはここが甘かったのか!次回はここに気をつけよう」こんな感じで少しずつ見積もりを作るのも上手になる。そうなると現実的に考えれるようになるから、勉強も捗るんだ。

受験勉強だってゲームにした人は強い。暗記や計算を勉強して得意になって、全国模試で順位を競うことが楽しくなってしまう内に東大に行った人もいる。だから東大キャンパスでは「おお!君は全国模試3位の田中くんか。オレは4位の木村だ。ついに一度も君には勝てなかったよ。仲良くしようぜ」みたいな話聞いたことないか?

 

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3.作業をシンプルにして摩擦を減らせ

本書では「ジム通いが続かないのは準備が大変だから」というエピソードが紹介されてる。ジムで筋トレするには着替えを用意して、電車で途中下車して、他の人が使っていないマシンを探して、水分とプロテイン補給して…みたいなのが面倒くさすぎるから最初は頑張れても習慣化する前にいかなくなるという話だ。これあるあるだと思う。だからいかにこの「作業の摩擦を減らすか」が重要。紙やすりで板を削るあの摩擦、勉強の摩擦を減らそう。結論、段取りという摩擦を省略すれば何事も続けやすい。これ英会話スクールに置き換えても言える話。レッスンの予約して、電車で移動して、レッスン時間まで待って、終わったら宿題やって…がしんどいから続かないんだ。

だから英語の勉強ではとにかく続けやすい環境を作る必要がある。そのためにはまず勉強部屋を作る。机の上はペンとテキストを置いて。電子辞書を準備。その気になったらいつでも英語の勉強のスタンバイOK。これが本棚の奥にしまってあると取り出すのが大変になるし、リビングで勉強すると家族が行き来したりテレビの音が気になったりで始めづらい。その他、使っているペンのインクがかすれて出ないとか、安物の椅子で長時間座ると腰が痛くなるとか、電子辞書がよくバグってフリーズするとか続くとせっかくのやる気が無くなる。英語の勉強は毎日毎日続ける。だからとにかく続けやすい環境をしっかり作ることが大事。

黒坂はYouTubeの撮影を極限まで楽な状態にしてる。撮影したい時にいつでも撮れる状態にしてる。昔は自宅で撮ってた。だけど準備がしんどくて「あー、もう今日はもういいかな」と撮影を見送ったことが何度かあったので、イカンイカンと思って今は別途オフィスを借りて撮影スタジオを準備した。撮影スタジオといっても全然大したことはないけどw そして撮影する時の服は常に準備して撮影する時はすぐ着られるようにしてる。動画の企画を作ったらすぐに撮影開始OK。そうじゃないと、とてもとてもしんどくて続かない。

 

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4.無意識でできる自動化でやれ

本書ではヨットに乗ってるおじさんが登場する。「ヨットはいいぞ。船と違ってガソリンを使わなくても風で動く。ガソリンは使えばなくなるけど、風は無限に湧き出るエネルギー。だからヨットが一番いい」といっている。これ今めちゃめちゃ重要な話だったの気づいた?やる気だけで英語を頑張ろうとする人は絶対に途中で尽きる。なぜってやる気はガソリンと同じで限りがあるから。初日は一番馬力があるけど、大抵3日後はもうエネルギーが枯渇してしまう。だから永遠に尽きないエネルギーを使おう。勉強でいえばそれが習慣化なんだ。

英語学習でうまくいく成功者は習慣化という無限のエネルギーを使ってやってる。「歯を食いしばって苦痛に耐えて頑張った」、いやいやそうじゃなくて、毎日やって習慣化したから伸びただけ。過去に英検1級合格までやった人がこんな話をしていた。「瞬間的に辛い時もあるけど、でも自分から英語がなくなったら他にやることはない」と。これ最強。つまり、日常生活=英語になってる。こうなれば成功は時間の問題。習慣化のシンプルな方法は「毎日やる」これが一番。毎日10時間とかやらなくてもいい。仕事でものすごく忙しくて疲れて帰ってきた。もう今日はいいかな?いいかな?じゃない!10分でもいいからやるんだよ。1ページでもいいから絶対にやれ。10分、1ページなら「時間がなくて」という言い訳はできない。とにかくやる。毎日やる。すると徐々に習慣化する。習慣化は無限のエネルギーだから極論、やる気がゼロでもできてしまう。あなたは歯磨きを「今日はやる気がないからやめておこう」とはならないはず。そう、習慣化はやる気というガソリンを必要としない。なぜなら無限だから。とにかく習慣化するまで毎日やろう。いいわけはもうやめて。やる気が出たらやる!じゃないんだようるせえよ。黙ってやるんだよ。成功したいんだろ?やるんだよ。これ以上言わせんな恥ずかしい。

 

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5.努力にはご褒美を用意しろ

努力にはご褒美が効く。このたとえがお店のポイントカード。昔あったヤマダ電機の来店ポイント、子供にやらせていたら「今日もヤマダ電機いこう!」と言い出した。いやいや欲しい物なにもないけどw でも来店という努力をした。なぜならポイントが貯まるのは楽しいから。

英語の勉強でもご褒美を用意したらいい。過去にこういう人がいた。ほとんどの人は年始に目標を立てる。その女性社長は海外旅行の予定を入れる。モルディブ旅行。先に予定を入れて決まったら猛烈に英語を学ぶ。もしもサボったら旅行は苦痛になる。英語が分からない。もっと頑張っておけばよかった。絶対に公開する。でも彼女の胆力ハンパない。自分へのプレッシャーのかけかたがうまい。普通の人は準備が整わないと行動しない。で、永遠に準備は整わない。だから先にリスクを取る。逃げ場をなくす。ある意味、マイナスのご褒美だけどこれは必死になる。英検合格したら、フレンチの高いディナーで食事いけ。ほしかったスマホに買い替えてくれ。ご褒美用意して達成したらゲットできるようにしてくれ。シンプルで単純な話だけどこれは効くぞ。なんならもっとハードルを低くして、「速読英単語の開拓が全部終わったらフレンチ」とかでもいい。

 

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6.自分を追い込む宣言化しろ

英語学習者の中には、ブログ書いたりTwitterで学習記録を発信している人がいる。これはおすすめ。プロフィール見ると「今年中に英検準1級合格!」「TOEIC800点!」と書いてある。でもほとんどの人はこういう。「でもできなかったら恥ずかしいから」でも、じゃないだろw だからやるんだよ。宣言というのはやる前には実績も経験も自信もないけど、それでもリスクを取って宣言するからこそ頑張れる。

英語多読のマンツーマンコースの受講生さんには、週1回やったことの週次報告と月1回Line電話で月次報告をしてもらってる。「今週もよく頑張りましたね」というと、「いやあ、黒坂さんに何もできていませんと報告すると合わせる顔がないので頑張りました」といってくれる。一人二人じゃない。これまで何度も言われた。だからやります!という宣言には効果ある。Twitterでもいいから宣言してみよう。自分も最近Twitterで宣言してる。直近の話だと2022年12月から2023年3月までアゴラでビジネス記事を書きまくって、著者別ランキング400人中1位を取る!ちなみに12月は3位。こう宣言しておいてサボれない。さすがに有言不実行は最悪にかっこ悪いから頑張る。

 

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7.毎日同じ時間に英語の勉強を固定化しろ

さて次は「毎日同じ時間に英語の勉強を固定化しろ」という話をしたい。社会的な成功者とかお金持ちの人ってどういうイメージがあるだろうか?「そりゃあもう毎日ジェットコースターのような人生で、毎日豪華なディナーの会食を楽しんで…」みたいなイメージがあるかもしれないけど、それは間違い。そういう人も一部いるかもしれないけど、自分が知っている資産5億、10億超えの富裕層とか、年収1億円超える社長さんはめちゃめちゃ地味。本当に地味。みんな知ってるマリナーズのイチロー選手。2012年の年俸は2450万$(約20億1000万円)。すげえよなw 彼は毎日高級料理を食べていたのか?いや、イチロー選手は同じカレーを毎日食べていた。「これまで”これだけはやった”と言える練習は?」と尋ねられたら「素振り。高校3年間、1日にたった10分ですが寝る前に必ず素振りをした。その10分の素振りを1年365日、3年間続けた。これが誰よりも頑張ったこと」という。めちゃめちゃシンプル。だけどこの地味でシンプルな練習がイチロー選手を作った。

同じ時間、同じ場所、同じ回数を毎日やる。体が生活リズムを作るんだ。そうやって習慣化すると、あらゆる行動や作業が自動化する。考えなくても体が動き、自動化するから楽にこなせる。そう「習慣がきつい」というのは間違いで楽をするためにも一日も早く習慣化してしまおうというのが正しい答えなんだ。生活リズムを固定化しろ。黒坂はそうしてる。夜22時に寝て朝5時、もしくは6時に起きる。誰と一緒にいても旅行先でも「今日は朝まで酒のんで語り明かそう」には付き合わない。そもそも酒は飲まない。22時になったら寝る。自分は完全に時間とカレンダーの奴隷。「あれ?起業して自由になったら好きな時に海外旅行行けるんじゃないの?昼間っからシャンパン開けてジャグジーバスでのんびり過ごすんじゃないの?」いやすごさない。その気になったらもっと自由に過ごせるけど、むしろ自由に中指立ててる状態。自由は要らない。毎日同じがいい。おかげですごい健康だし、起きている間はパフォーマンス高い。必死にYouTube動画更新する。とりあえず頭の中の知識を乾ききった雑巾を絞り尽くす勢いで全部出したい。そうしないと気持ちが悪いから。ネタ尽きて完全に飽きたら他のことやるかもしれないけど、今はこれしかないからとりあえず毎日固定化してやってる。

 

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8.トリガー化して条件反射で動け

次はトリガー化して条件反射的に動く話をしよう。トリガーとは、拳銃の引き金のこと。夕食を食べたらみんな歯磨きをする。いつも同じタイミングでやるから、「あ!今日歯を磨くの忘れた!」ってことはない。もはや気がついたら洗面所に言って気がついたら歯磨き粉つけて磨いている状態。英語の勉強を日常生活に組み込んで、トリガー化してする。黒坂は現役の頃、梅田行きの阪急電車に乗っていたけど、通勤電車に乗ったらすぐに英単語帳を開く。会社の休憩時間になったらリーディングをする。毎日同じ。「今日は気分が乗らないからゲームしよう」とはならない。阪急電車のドアが開いたら、条件反射でテキストを開いてしまう。体が勝手に動く。だから続けられる。自分は英検1級の英単語はほぼ電車の中で覚えた。「黒坂さんはものすごい記憶力だ!」と驚かれるけどそんなことはない。毎日毎日、月火水木金、毎日電車の中で条件反射で繰り返してたら自然に覚えられるって。こんなの誰でもできる。

 

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9.自分の努力を記憶して見える化しろ

本書には「自分が歩いてきた道が自分を励ましてくれる」という一節がある。これはとても良い言葉だ。受講生と話をして時々、こう言われる「黒坂さんと違って、自分には何もないですから」と。いやいやそんなことはない。どんな人でも歩んできた人生は間違いなく残ってる。それは単に自分の歩いてきた道が見えてないから。足跡は可視化できる。

このチャンネルはこれまで黒坂が見たり聞いたりした話や、感じたこと経験の発表会の場。発送を転換する。チャレンジしたことを記録する。英語学習アプリ管理。貯金が楽しくなるのはマネーフォワード。

 

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10.苦手なことをせず得意なことだけをやれ

登場人物のミサキさんは、最後にガンバラン王国の国王さまに会った。国王様は「うちの王国ではそれぞれ得意なことを任せる。得意なことに集中し、苦手なことは得意なことに任せる。」といっている。

そう、人には得意不得意がある。仕事でも人間関係でも苦手なことはやるべきではない。黒坂はアメリカの大学に留学して会計学専攻。帰国後外資系企業で会計職についたけど、全然パフォーマンスが出せなかった。起業して今は自分がやっていて苦痛を感じないこと、楽しく感じることだけやってる。自分は成功者、なんて思わないけどやっぱり苦手な会計の仕事の時には出せなかったパフォーマンスや結果が出て満足してる。だから苦手なことはやらず、得意なことだけやろうと思った。

英語の勉強についていえば、皆さんは間違いなく得意なこととしてやってる。英語の勉強の適性は考える必要はない。「20年前に挫折したけどまた戻ってきた」「どうしても諦めきれずに頑張りたい」これが適正でなくてなんだろうか?興味関心がないけど、条件だけはいい。そんな分野はとっくに捨ててるはず。でも捨てきれないということは英語はあなたの得意分野なんだから。

 

今回は以上だ。習慣化の力がどれだけすごいのかわかってもらえたと思う。成功者はものすごい努力家で嫌なことに耐えるメンタルタフネスに優れていて、というイメージは完全に間違い。彼らは単に頑張らん王国の住人でしかなく、毎日習慣にしていたら勝手に実績もついてきた。「コツコツやってたら気がついたら成功してたわハハ」みたいな感覚だと思う。もうわかったな?最後にあなたが英語学習で成功するための本質的な答えを3秒でいう。心して聞いてくれ。1.正しい英語勉強法を正確に理解する。2.その勉強法で毎日勉強する。3.習慣化したら勝ち確。さあ、動画を切っていますぐ始めよう!

 

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