こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka
最近、メールをよく頂いております!(そして時々コメントも!)
私は意外とマメな人ですので、
メッセージもらったらほぼ100%返信しますので、じゃんじゃんください!
「最近、蚊に刺されたぜ…もう12月なのにイカれた蚊もいるもんだぜ…」
ってなどうでもいい雑談もウェルカムでございます!
(ちなみにこれ自分ねw 12月に蚊が出るとか…w)
私は田舎に引きこもっいて、一日中ビジネスと投資してて、
友達が全然いないからよろしく頼むぜ…!
「オメー今、記事読んだよな?じゃあコメントしていけお!でないと斬るお!」
今回はこれからの超グローバル社会で生きていくために、
英語が必要であるという話をしますね!
目次
色々な三種の神器
さて、三種の神器と聞いてあなたは何を連想するでしょうか?
実は時代によってその定義は移り変わっています。
1960年代:カラーテレビ、クーラー、自動車
2000年代初期:デジカメ、薄型テレビ、DVDレコーダー
割と最近:ロボット掃除機、全自動洗濯乾燥機、食器洗い機
なんか家電ばっかりですねw
そしてもう2000年代初期の三種の神器に
古さを感じてしまうよねw
ちなみに本当にどうでもいい話をすると、
ナンパの三種の神器ってのもあるらしいですw
ナンパ:汚れた靴、ボロボロの紙袋、ぬいぐるみ
なんでもズボラな格好をする女子はナンパ師の目に留まるんだとw
池袋の駅前でナンパ待ちに励む女子はぜひ覚えておきましょう!
多分、池袋駅を出たこの辺で、この格好をして待っておくのがオススメ!(適当)
↓
「いいこと聞いたお!池袋にいくお!
そんでもって汚れた靴はいて、紙袋さげて、ぬいぐるみ持ってる女子を探すお!」
「だからテメー、英語の勉強に集中しろっつってんだろボケ!」
ビジネスの三種の神器とは?
…と話がそれましたが本題に。
さて、ビジネスにおける三種の神器ってご存知ですか?
グローバルに活躍するビジネスマンの三種の神器は…
英語・IT・会計
と言われています。
これらの共通点って分かりますか?
それはこれが全部、
世界標準のビジネスコミュニケーションツール
ということです。
まずは英語!
これは言わずもがなですよねw
どの国に行っても、必ずエリート層は英語を話します。
例外なく、です。
私が勤務していた外資系企業は、チュニジア人も、中国人も、
アメリカ人も、ブルガリア人も、ドイツ人も
みんな英語で話をしていました。
英語ってアメリカ人やイギリス人のローカル言語ではなく、
世界語、なんですよね。
そしてIT。
アメリカでも、インドネシアでも
ビジネスをする上で、
絶対に切っても切り離せないのがITです。
どこの世界のオフィスにもWindows機はあるでしょうし、
ExcelやGmail、Adobeを使って仕事をしているでしょう。
これはITも世界共通語だということです。
そして会計。
「なんで会計が三種の神器になるのかお?経理担当者にしか関係ないスキルだお?」
…と、全然ピンと来こなかったと思うので、解説をしましょう。
会計や簿記というと、
「経理や公認会計士、税理士といった専門家しか関係ないのでは?」
と思っていませんか?
会計の最終目的って決算書を作成し、それを分析して
あるべき未来への道のりを明確化することです。
「じゃあやっぱり経理担当者にしか関係ないんだお!」
ではないのです。
実は「会計理解=ビジネス理解」につながります。
あなたが働いている会社の利益の大部分は、どの得意先が生み出しているのか?
色んなビジネスをやっているが、メインの収益源は?
他社との強みは?反対に弱みは?
ということが全部、数字になって決算書に現れています。
決算書というのは、会社の診断書みたいなもの。
すべてのビジネスの活動が数字になって現れています。
そして他業者のビジネスや、
世界の別の企業も理解する力が会計の知識というわけです。
2017年のアップルの売上高は24兆3000億円で、トヨタは28兆5000億円でトヨタが上だが、
アップルの純利益は5兆1000億円で、トヨタが2兆5000億円で2倍以上の差がある。
※1ドル=113円
って話は、「売上高」と「純利益」の違いが
ちゃんと分かっている人だけが理解できますよね?
会計の知識があれば世界中のビジネス活動や業績、
強み弱みなどを理解する力になるわけです。
もう一度おさらいをしておきましょう!
グローバルビジネスマンの必須スキルは
英語・IT・会計
で、これらは世界共通語でビジネスマンには必須スキルなので、
ビジネスの三種の神器と呼んでいます!
ちなみにこの3つのスキルを全部活用して
グローバルに活躍し、高収入を得られるのはUS.CPA(米国公認会計士)という資格なのですが、
下記の記事で詳しく紹介しています。
こちらもまだ読んでいない人は必ずチェックしておきましょう。
↓
新・ビジネス三種の神器を理解せよ
そしてここからがいよいよ私が本当に言いたいことです。
あんまり他の人がいっていない、死ぬほど大事な話ですので、
耳くそを取っ払ってしっかりと聞いてくださいね。
いやマジで大事な話なので集中して聞いて!(叫)
…10年後、20年後、いやあなたの残りの人生すべての時間を
「経済的不安なく、時代に取り残されないようにする」、
そんな必須スキルがあります。
もちろん、会社員としてこれからも働くのは悪い選択肢ではありません。
しかし、会社からの収益だけに100%依存するのではなく、
ガンガン副業や投資で稼ぎまくって
会社員で働きながら、
2つ、3つとお財布を増やしていくことを強く推奨しています。
また、私自身もそれを実践しています。
私は複数の収益の柱を作っていて、
日々、色んなところから
「チャリンチャリン」とお金が入る仕組みを作って生活をしています。
それに必要なものを私は
「マネーの新三種の神器」
と呼んでいます。
そのスキルとは…
英語・マーケティング・投資
です。
あれ?これってビジネスの三種の神器に似ていますよね?
IT→マーケティング、会計→投資に変わっただけでしょうか?
いえいえ、実は上記のビジネスの三種の神器とは、細かい点で色々と違います!
マネーの新三種の神器を解説する!
まず英語。
上記の「ビジネスの三種の神器」の英語力とは、
会社員として働くにあたり求められるスキルでしたよね?
会社員として働くには、オフィスに通勤して上司や同僚、
部下と英語でコミュニケーションを取りながらになりますよね?
私も外資系企業で働いている時は
英語力というスキルを、コミュニケーションツールとして活用していました。
会社に出社すると「Good morning!」と挨拶をして、
会議では
「This project has progressed as planned…(このプロジェクトは予定通り進捗しています)」
と上司にプレゼンをやっていました。
会議室では
「I don’t like impossible!!(不可能、という考えは大嫌いだ!)」
とアメリカ人の同僚に、顔にツバ飛ばされながらキレられたこともありましたねw
まあこんな具合に、「英語=ビジネスコミュニケーション」という位置づけで使っていたわけです。
でもマネーの新三種の神器でいう英語の活用法は
こうしたイメージとは違ったものです。
それはズバリ「お金を稼ぐ情報獲得・情報発信」のための英語です。
なぜコミュニケーションではなく、情報なのか?は後で解説します。
そして次にマーケティング。
これはネットでビジネスをするために必要なスキルのことです。
ネットビジネスといっても、
私がしたいのは
「六本木でフェラーリ乗り回して、シャンパンタワーでピースしてる怪しい情報商材屋」
みたいな話じゃありませんw
そうではなく、
あなたのビジネスを販売し、集客するために必要なスキルのことなのです。
「シャンパンタワーって下品で、おいしいお酒への冒涜だと思うんだ…。お酒は静かにおいしく味わうもんだぜ…」
知識やノウハウ、経験をビジネスやニュース記事を書くジャーナリストをし、
そしてアフィリエイトや広告収入などで稼いでいます(詐欺まがいではなく、至極まっとうにですよw)。
経営しているフルーツギフトショップ:https://higoan.jp/
これらはすべて、ネットマーケティングのスキルやノウハウがあってこそ、
稼ぐことが出来ているわけです。
ネットマーケティングとは、
ネット上でビジネスをする上でお客さんを集めたり
取引先から仕事をもらったりするのに
必要な営業力なのです!
あなたが複数の収入を持つなら、ネットで稼いでいく事がオススメ。
その時に集客や、大手の企業から仕事をもらう上でネットマーケティングのスキルが必要となります。
そして最後に投資。
これは言いたいことが山のようにあるので簡単に触れる程度に留めますが、
ぶっちゃけ、投資は医者や弁護といった高収入職以上の最強のスキルなんですよね。
参考記事を書いたので見ておいてください。
↓
医師免許や弁護士資格より価値ある一生役立つ最強のスキルとは?
トレードはPC、スマホがあれば
世界中どこでもできるし、
年をとって働けなくなっても、
お金が入り続ける仕組みを持つことが出来ます。
ビジネスで原資を稼ぎ、
投資で増やしていく、
これが最強コンボである事は間違いありません。
私が昔お世話になっていた、
ビジネスパートナーやコンサルは
稼いだお金をどんどん長期保有資産と交換して、
「投資収益>支出」
になったタイミングでビジネスをやめ、
自己増殖を続ける資産を持ったまま、
シンガポールやドバイに移住しました。
毎年どれだけ豪遊しても、
それ以上に資産が勝手に増えていく仕組みを持っているので、
経済的にも時間的にも真の自由を得ています。
ウソみたいな話に感じるじゃないですか?
私もそう思っていましたが、
実際にこういう世界があるんですよね…。
今回は字数の問題で詳しくは語らんけど…いや本当はどこかの機会で話をしたいけど…。
とにかくこれがマネーの新三種の神器です!
どれか一つが欠けても成り立たないものです。
そして「なぜ、マーケティングやトレードに英語力が必要なのか?」
という事を下記で取り上げます。
英語がマネーの新三種の神器に必須な理由
マネーの新三種の神器での英語力はコミュニケーションのためというより、
情報収集・情報発信のためという意味合いがものすごく大きいのです。
ネットビジネスは大きな資金がいりませんので、
誰でも簡単に始めることが出来ます。
月数万円程度の収入を継続的に稼ぎたいなら、
ブログを立ち上げて記事を書いていけばヨユーで実現できます。
そのため、必要なのは差別化!
他の誰かがいっていること、
やっていることをあなたがやっても誰も見向きもしないですよね?
ですので、他の人がやらないことをする!
書かないことを書く!
これが死ぬほど重要
…で、そこで情報を収集したり、発信したりする時に英語が必要になるんですよね。
知人のフルーツ農園経営者は
「フルーツ狩りの魅力」について英語でブログに書いています。
そんな事をやっているフルーツ狩り農園の経営者は他に誰もいません。
っていうか、フルーツ農園の経営者は99%英語が出来ないでしょうw
周囲のフルーツ農園が閑古鳥が鳴く中…
彼の農園にはブログを読んで外国人観光客が押し寄せ、
笑いが止まらない状態です。
彼は誰かと英会話をしているのではなく、
ビジネスのマーケティングに英語を活用しているということです。
こんな例は山のようにあります。
また、私が強く勧めている海外資産への投資も英語ができれば、
情報収集の強力なツールになります。
…っていうか、
ぶっちゃけ海外を抜きにして投資は成り立たないんですよね。
参考
↓
海外現地の投資情報は英語で得るのが一番です。
最も早く、誤訳のリスクがなく、正しく、情報量を多く(←ココ重要)得ることが出来ます。
海外不動産、仮想通貨…
私は全部英語原文で投資に
必要な情報を収集しています。
「情報源を日本語オンリーで、日本の投資銘柄だけでやれ」
いやムリっすw そんな不利過ぎる戦いは絶対に挑みたいと思いませんw
おわかり頂けたでしょうか?
マネーの新三種の神器、
英語・マーケティング・投資
はマーケティングや投資をする上で英語による情報収集や、
情報発信が必要になるということなんですよね。
英語ができなければ、
日本語で日本人相手にビジネスをする、日本人がライバルになります。
でも英語ができれば、英語ができる日本人同士だけが競合相手になるので
ライバルの数も少なく、他の人がやらない付加価値を提供することができるんですよ。
これから会社員としてでも、
経営者としてでも、投資家としてでも
お金を稼ぐためには英語は絶対に必要なスキルです。
漫然と、「これから英語ができる方がいいよね?」
と思っているなら認識を改めましょう!
「英語ができなければ経済的な不自由を受け入れることになる」
と強い危機感を持って一日も早く本気で取り組んで身に付けてください!
気持ちが抜けかけた時に戸愚呂弟のセリフを思い出せ!
↓
[…] 私は複数のビジネス、複数の収入源を持っています。いわゆる百姓的に色々とやっているのですが、取り組んでいて面白いと感じるポイントがあります。それは、それぞれのビジネスが化学反応を起こす事があるという事実です。例えば私はフルーツギフトショップを運営し、仮想通貨投資もやっています。いつもはフルーツの事をビジネス記事やニュース記事に書いているのですが、マネープラス(マネーフォワード)で「高級フルーツにブロックチェーン技術(仮想通貨)を取り入れることで、産地偽装を防止できる」という記事を書いた時に大きな反響が得られました。これは仮想通貨とフルーツの両方をビジネスや投資として取り組んでいたから書けることです。また、株やFX、海外不動産投資から得られる経済、財政、金融の知識を英語ビジネスの情報発信に活かしています。多くの、英語教育者は「経済学」や「金融」の専門家ではありません。ですので、「これからはグローバル化でとにかく英語が重要になる!」という主張はしますが、どこか抽象的に感じるのです。「グローバル化で、これからの日本の未来はどうなり、英語の必要性は具体的にどうなる?」を書く英語教育者はほとんどいません。私は経済・金融系外資勤務経験と、投資をして経済記事を書いている仕事もしていますから、「経済学×英語」や「英語×投資」というテーマで記事を書くことが出来るわけです。これはそれぞれのビジネス知識が化学反応を起こした結果です。これらの記事はKADOKAWAが運営するネットメディア、スタディーウォーカーでも取り上げてもらいました。↓(参考)これからの超グローバル時代で稼ぐために英語が死ぬほど重要な理由もしも英語が出来なければ、あなたの未来がどうなるかをお伝えしよう英語を制するものは、投資を制する […]
まさにぼんやりと私が思い描いていた事をズバリと指摘、まさに実践されており敬服致しました。私も副業として小規模ながら不動産投資、株トレード、ネットビジネスを並走させております。ネットビジネスも国内では若干飽和状態となっておりますが、海外はまだまだ手付かず、宝の山(語弊を恐れず…)であります。
後進でもまだまだチャンスが広がる、英語のスキルはネットビジネスでも必須と痛感しております。
石黒さん
コメントありがとうございます。
記事がお役に立てて何よりです!
海外は新興国は特にまだ未開拓のフロンティがあります。
英語を活用してチャンスをつかみたいものですね!
黒坂
[…] を書く英語教育者はほとんどいません。私は経済・金融系外資勤務経験と、投資をして経済記事を書いている仕事もしていますから、「経済学×英語」や「英語×投資」というテーマで記事を書くことが出来るわけです。これはそれぞれのビジネス知識が化学反応を起こした結果です。これらの記事はKADOKAWAが運営するネットメディア、スタディーウォーカーでも取り上げてもらいました。 ↓ (参考) これからの超グローバル時代で稼ぐために英語が死ぬほど重要な理由 […]