【数字のマジック】英検1級合格率10%以下・TOEIC900点は上位3%でも「難しい!」とビビる必要はない理由

「英検1級の合格率は10%以下!背筋が寒くなるほど低いのでビビって受験できません!」

「TOEIC900点超えてる人はたったの3-4%なんて、自分には逆立ちしたって無理!」

 

こういう合格率、成功率の割合の低い試験にビビり散らかして、頭から布団かぶりながら心霊動画を見ている人が続出している。「ええっ!だって黒坂さん。合格率10%以下、上位3%入りと言われたらやっぱ普通ビビリ散らかしますやん!」とあなたも今思ったかもしれない。

画像引用元:https://www.iibc-global.org/hubfs/library/default/toeic/official_data/pdf/DAA.pdf

年によって若干変動するけど、大体TOEIC900点超えは3-4%くらい。

だが待ってくれ。ハッキリいって英検1級合格も、TOEIC900点超えも実はあなたが思っているより、10倍くらいは簡単なんだ。これは大げさなことをいっているわけではなくて、あなたは単に数字のマジックに騙されているだけなんだ、今回これを論理的に証明していく。あなたがこの動画を見るメリットとして、今後の人生で成功率とか合格率が低い難関試験にも、ビビらずに冷静に挑戦できるようになる。できるだけ感情論を排除しつつ、あくまで冷静に数字と実例をたくさん使って話をしていくので、あなたは間違いなく心の底から英語への勇気とやる気が出ることは間違いないのでぜひ最後まで見ていってくれ。ビビって挑戦を見送るなんてマジでもったいないぞ!

今回の動画では次の内容でお届けしていく。

「試験の難易度=合格率」ではない
英検・TOEICの本気の受験生は全体の少数
本気でやれば合格率は100%に近い

ではいく。

 

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「試験の難易度=合格率」ではない

第1章では「試験の難易度=合格率」ではないという話をしよう。「いやいや、それは違うでしょ!やっぱり合格率、成功率が低いものはそれだけ成功する人が少ないから難しいんでしょ?」そんな反論の声が聞こえてくる。まずはここを冷静に考えていこう。

英検1級の合格率や、TOEIC900点の割合を解説するブログとか動画では大抵、こういうことが書かれている。「英検1級の合格率はざっくり10%前後、これは100人受験して10人前後しか受からない難しい試験ですね」とか「TOEIC900点取れるのは上位3%しかいません。つまり、1000人受験してもたったの30人しか取れないので難関と言えます」みたいな話だ。はぁ!? テメエらパチコキのエアプも大概にせえよと言いたいw それに「合格率10%とは100人中10人しか受からないということです」って1+1=2、2-1=1と同じって小泉構文みたいな薄っぺらいこと言うなといいたいw こういうテキトーなこというエアプ勢のせいで「やっぱ英検1級やTOEIC900点は激むずなんだ。自分みたいなミドリムシレベルのゴミが受けたらダメなんだ。ホント、生まれてきてごめんなさい」みたいに萎縮する人が大量発生してしまうんだ。

突然尋ねるが、あなたは医師国家試験の合格率を知っているだろうか?「医師国家試験って、医学部に合格するような超ー頭いい医学生だけが受験する試験でしょ?そりゃ1%とかじゃないの?」と思うかもしれない。全然違う。2022年の医師国家試験は受験者数10,061人、合格者数9,222人で合格率は91.7%なんだ。それから国内最難関と言われる司法試験は2022年の受験者数は3,082人、最終合格者数は1,403人で合格率は45.5%、東京大学の2020年に受験者数は8,651名で合格者数は3,086名で合格率は35.4%だ。もう一度いう。医師国家試験は91.7%、司法試験45.5%、東大受験は35.4%だ。なんでこんなに合格率が高いんだろうか?英検やTOEICよりこれらの試験は簡単なのだろうか?んなわけない。ここからはこの謎を解き明かしていこう。

その理由は死ぬほど簡単、これらの超難関試験は受験資格があるから。医師国家試験は大学の医学部に合格し、6年間におよぶ医学部の教育課程を修了した者しか受けられない。「テキトーにマークシート書いて、ワンちゃん合格して僕ちゃんも医者になっちゃうぞー」みたいな子供部屋おじさんが人生逆転ホームランを狙ってイチカバチカ受験、こういうことはできないんだ。司法試験は法科大学院を修了した猛者だけが受験する。東大は高校卒業者であることに加えて、大学入学共通テストの成績で第1段階選抜がある。さらに第1段階選抜合格者に対して第2次学力試験に合格した人だけが東大合格者になれる。受験資格がある試験は、まわりの受験生も優秀で実力者ばかりの人と競争するから難易度は高いんだ。その一方で英検やTOEICに受験資格はなく、誰でも受験できるので難関資格とは全然違う。冷静に考えて、英検1級合格とかTOEIC900点が東大合格や医師国家試験、司法試験より難しいはずがない。ほとんどの人はこの数字のマジックに騙されてビビり散らかしているだけなんだ。

 

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英検・TOEICの本気の受験生は全体の少数

さて、第1章までの話で「猛者ばかりが受験する難関資格と、帰国子女から子供部屋おじさんまで誰でも気軽に受験できる英検やTOEICは全然違う」という話を理解できたはずだ。第2章では英検・TOEICの本気のガチ勢受験生は全体の少数だけって話をしよう。この章の話を聞けばあなたはこれまで以上に英語の勉強にやる気になるはずだ。

「いやいや黒坂さん!英検やTOEICはわざわざ貴重な休みの日に試験会場にでかけて、大事なお金で受験料を払うガチ勢ばかりじゃないですか!やる気のある人が少数ってのはさすがに言い過ぎだろ」と思うかもしれない。たしかにあなたの持っている印象はそうだろう。だが統計データはこれが単なる印象に過ぎなかったことを暴いてくれるんだ。英検、TOEICの他に受験資格がなく誰でも受けられるのが宅建試験だ。宅建試験は申込数と受験者数を公開していて、2022年の受験者数は79.6%となっている。つまり、100人申込みしたら、79人は試験会場で問題を解いたけど21人は欠席したってこと。英検やTOEICは受験率を公表してないので正確な数字は分からないけど、受験資格のないテストの受験率なんてどれも大きく変わらない。「はっ?なんで申込みしたのに試験に来ないの?」と思うかもしれない。その理由は、「申込日と本試験まで日が空いていること」にあるんだ。やる気満々で申し込みしたけど、本試験まで準備が間に合わなくてスルーしたとか、試験当日風邪引いたとか寝坊したとか、ケツに火をつけるつもりで申し込みしたけど、試験までにやる気がなくなってブッチしたとかそのあたりだろう。なんと、申し込みをした5人に1一人が試験会場にさえ来ていないんだ。やる気なさすぎワロタww でもこれが医師国家試験とか司法試験だと話は全然違う。「中学高校の6年間の青春を全て勉強に捧げて、超難関医学部試験を突破して、6年間死ぬ気で医学の勉強した。だけど最後の最後、医師国家試験前日にカラオケでオールしてめちゃめちゃ眠いから今日は試験休もうっと♪」いや、ならねーだろさすがにそれは。

さらに英検やTOEICを受験した人なら分かると思うけど、試験当日駆け込みで遅刻スレスレで来る人とか、会場に来てスマホいじってばかりの人とか、試験開始早々アルティメット居眠りをブチかます猛者とか普通にいる。一見すると真面目にやっている風に見える人も、「うわー難しすぎて場違い感ハンパねー。早く試験終わって帰りたい」ってひたすら心の中でブツブツと呪文唱えまくってるやつとかもいる。会社とか学校に言われて、半ば強制的にいやいや受けに来てる人もいる。後は、申し込みしたらやる気出るっしょ!みたいなノリで来てるけど、実際は全然準備してなくて合格に足りないレベルの人が来てたりするんだ。最後に貧乏ゆすりしたり、ひたすら鼻をすすり続ける試験テロリズムかます超迷惑なドアホまでいる。こういう人たちが著しく合格率や平均点を下げているんだ。

しっかりと合格するつもりで網羅的、徹底的に勉強をした上で、試験会場に来て一分一秒を惜しんで必死に問題を解いている人なんて半分もいない。もしも、本気の人だけ集めて受験したら間違いなくこんなに低い合格率、割合にならないと断言しておく。

 

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本気でやった実力者にとっては合格率は100%

自分は英検1級合格し、TOEICも900点以上持ってる立場だからハッキリいうけど、ちゃんと本気で勉強したら英検もTOEICも全然難しくない。「いやいやそれはあなたが優秀だからでしょ?」と言われるかもしれないけど、それは本当に違う。自分が英検1級に挑戦する時は正直、絶対に合格できると心の底から自信があった。テキストはボロボロになるまで徹底的にやったし、過去問は何度解いても絶対に合格点を超えるくらいまでやり込んでた。これだけやり込んだから、当然試験でも同じようにやれるっしょって思ってて実際同じように解いて当然のように合格した。自分の知人にアメリカやイギリスの大学で学位を取得している人たちは過去問を一度解いただけで、英検1級もTOEIC900点もサラッと取った。何度やらせても結果は同じだと思う。つまりは、試験の合格率なんて本当はどうでもよく、ちゃんと頑張ったガチ勢の実力者にとっては、英検1級もTOEIC900点の合格率は実質100%なんだ。

黒坂のスクール受講生の中には一発で英検準1級、1級に合格する人、何回受験してもTOEIC900点以上しか取らない人がいる。彼ら、彼女らを見て思うのは別に特別に語学の才能があるわけではなく、学習開始時点の英語力は正直英検3級に不合格で中学英語レベルの人も多い。その一方で、何回受験しても不合格になったり、TOEICスコアが低い人もいる。この違いは何か?結論、最後まで真面目にやりきったかどうか?これに尽きるんだ。「ひどいこと言わんといてくれや黒坂さん! 頑張ったけどガッツリ不合格になったよ!」って腹立てたあなた、じゃあ聞くけどあなたは過去問をどのくらい解いた?何回分過去問を解いても合格点に到達してしまうってレベルにやった?英単語帳で分からない箇所を大量に放置してなかった?イマイチ理解できないリーディングやリスニングを放置して後ろめたい気持ちのまま会場に来なかった?結局、あなたが落ちたのは、合格に到達する水準までやり込んでなかったというだけの話にすぎないのよ。

それに「英検1級やTOEICは難しい!一部の語学の天才しか取れない!」って勘違いされているけど、これはとてもいいことなんだ。だってそうなれば世間的にホルダーは神格化されるから。ぶっちゃけTOEIC900点取った人ほど、「TOEICは錯覚資産」と思っている人種はいない。本人は「900点は取れてしまったけど、実際にはまだまだ改善点がモリモリ多い」と思っているけど、世間的に労働市場では「英語を使ったスゲー人。ぜひ英語の仕事をバンバン任せたい」と勘違いされる。だからこそ、チャンスがあるんだ。

 

今回は以上だ。TOEICや英検にビビるな。世間の人にはビビらせておいて、あなたはこっそりと対策を練ってガッツリゲットしてしまおう。動画を見て少しでもやる気とか、勇気が出たら幸いだ。

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