【TOEICでる1000問】Part5を10分間で9割取れる勉強法と使い方解説【難易度初心者向け】

「最短最速でTOEICスコアアップにつながる勉強法教えてください」

「TOEICでる1000問ってぶっちゃけどう?」

 

黒坂の元には日々、この手の質問が押し寄せており、先日はとうとう実家に突撃する質問者まで続出したので、この動画でバシッと結論を出していく。最初に結論を言うと「手っ取り早くTOEICスコアアップしたければ、TOEICでる1000問を買ってゴリゴリ反復しろ。そうすればPart5の問題を10分間で9割取れるようになる。もう何も考えなくていいから脳みそ真空状態で買え」と伝えたい。もちろん、TOEICで900点以上の高得点を取るつもりなら、この他にもやるべき勉強はあるけど「TOEICのことはよく知らんけど、とっとと近道教えろやゴルァ」って人には完璧な答えのはずだ。なぜ黒坂は自信満々にそう断言できるのか?おすすめなのはわかった、じゃあ具体的にでる1000問使って勉強する方法は?といったことを全部解説する。それだけでなく、TOEICの最短スコアアップのテクニックやヒントも分かるし、絶対に買ったらダメな対象外の人についてもお伝えする。超有益な動画だと思うのでぜひ最後まで見ていってくれ。

 

動画のお題目は次の通り。

初心者は最初にTOEIC Part5をやり込むべき理由
TOEIC Part5攻略に「TOEICでる1000問」をおすすめする理由
TOEICでる1000問の効果的な使い方、勉強法

ではいく。

 

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初心者は最初にTOEIC Part5をやり込むべき理由

具体的な勉強法の解説の前に、一つだけ知っておいてもらいたいことがある。もしもこの動画を見ているあなたが、「これからTOEICでスコアアップを狙いたいと思っている」もしくは「現在取り組んでいるけど伸び悩んでいる」ってTOEIC受験者なら、何をおいてもまずPart5からやり込むべきって話なんだ。そしてこのTOEICでる1000問でも、基本的に取り扱い範囲はPart5となってる。冒頭に言った通りまずこのテキストを買ってPart5を極めろ、TOEIC対策のすべてはここから始まる。ここからはなぜ、黒坂がそう思っているのか?あなたがPart5にフルコミットするべき理由について説明しよう。

あなたがTOEICでまずはPart5を頑張るべき一番の理由はズバリ、投資効果が高いからなんだ。今風にいうとコスパ、タイパが最強すぎるってこと。「うそー?有名TOEIC講師がリスニングに注力せよっていってたよー?」とか反論意見があるのは分かる。でもとりあえず黙って話を聞いてくれ。オレにも主張する根拠があるんだ。聞いてくれ。ご存知の通り、TOEICはリスニングとリーディング問題が7つのPartにわけて出題される。これを見てくれ。

リスニングは音声が流れる進行に身を任せて進むしかないので、時間のコントロールはできない。リーディングは3つのパートにわかれるけど、唯一Part5のみが時短と点数稼ぎをしやすいんだ。逆に6と7は5に比べてテクニックによる解き方が通用しづらく、英語力そのものをしっかりアップしないとスコアアップに反映させづらい。

つまり、Part5を制すればたった10分間で9割取れるようになり、浮いた残り時間を6と7に配分することで時間的余裕を持って点数を稼ぐことができるんだ。あなたがPart5をガチって他のパートに時間をまわすことができればどうなる?そりゃ全体的なTOEICのスコアアップができるよな?スコアアップにつながれば当然やる気が出る。やる気が出てあなたはもっと頑張れるからもっとスコアアップする。そうなれば就職、転職が有利になって人生ハッピー!はい、だからPart5をがんばりましょうね、スコアアップしたければ黙って言う通りにやってミソラシドという話。

「でも黒坂さん、パターンとかテクニックというけど、そんな簡単にいける?」と疑っている人もいると思う。実際にここから問題を見せよう。

ABC Images is credited for the ____________ illustration on the cover of this month’s magazine.

 

(A) artistic

(B) artistically

(C) artistry

(D) artisanal

答えは (A) artistic 芸術的。空白の前にはtheの冠詞、後ろは名詞のillustration。ということは、空欄には名詞を修飾出来る「形容詞」しかない。この4つの選択肢の中で「形容詞はartistic芸術的」ということ。正直、theとillustrationだけをみて、選択肢の中から形容詞を見つけられれば書いてある文章を全部読まなくても、なんなら語彙力不足で単語が分からなくても「パターン」だけで正解できる。もはや、英語力関係なしw さて、もう1ついこう。

 

ABC Airlines provides daily flights __________ Paris and Tokyo.

 

(A) between

(B) to

(C) from

(D) at

答えは (A) between ~の間。パリと東京間のフライトを提供しているのだから、この中ではbetween以外あり得ない。この問題も全文を読むまでもなく、Paris and Tokyoと都市名が複数挙げあられていることと、空白直前のflightsと複数形になっていることがわかれば、「複数の都市間のフライト」とすぐ答えを導ける。慣れれば見た瞬間3秒で回答できるようになる。

 

分かってもらえたと思う。TOEICのPart5は全文を丁寧に読んで理解しなくても、たとえ文中に分からない単語があっても、回答パターンさえわかればそれだけで文字通り秒速で正確に回答できる問題が多く出題される。もちろん、全部ではないけど。あなたはこの章の解説を聞いて、TOEIC Part5は決まりきったパターンを反復訓練で極め倒せばめちゃめちゃスコアアップがしやすく、TOEICを頑張りたい人は何も考えずまずはとにかくPart5から頑張るべきだと理解できたと思う。それでは次の章からはいよいよ、このPart5を制覇するためにTOEICでる1000問のテキストを具体的にどう活用するか?勉強法は?重要な点は?その逆にやらなくていい無駄な努力はなにか?ってことなどを話していく。次の章からの話がこの動画で一番大事で、知識がないことでごっそり100点落ちてしまうリスクがある。だから鼻くそほじりながら飛ばし見なんてせず、ぜひ集中して最後まで見ていってくれ。

 

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TOEIC Part5攻略に「TOEICでる1000問」をおすすめする理由

ここまでの話を聞いた人の中には「おいおい、マジかよPart5頑張るしかねーじゃん。よっしゃ、やる気がある内にTOEIC対策本をリボ払い100億回払で買いまくるぜ」となっている人もいるだろう。だが待ってくれ。やる気はわかるけど、むしろあれこれ買うな。TOEIC Part5を制覇するには「TOEICでる1000問」以外買わなくていい。あとおせっかいで余談だけどカードのリボ払いだけは今後の人生で絶対にやめろ。それ地獄への片道切符だ。最近は色んな人がリボ払いは危険!闇金ウシジマくんも真っ青になるほどの鬼ボッタクリ!と啓蒙しているおかげでリボ払いのヤバさに気づく人が増えた。その結果、支払い名人、定額払い、ペイフレックスみたいに名称から「リボ」って言葉を外して、「ぼく、リボ払いじゃないんだよん。怖くないから気軽に使ってね♪」と利用者に勘違いさせて必死に使わせようとする企業が大量発生している始末だ。女性と子供には優しいけど、男には容赦ない二面性バリバリのヤクザみたいなイメージ。最近マジで世知辛くて大企業すら信用できん。リボ払いやめますか?貯金やめますか?はい、このくらいしっかり啓蒙していこう。

さて話を英語に戻すけど、TOEICでる1000問だけを買うべき理由をここから解説する。結論、テキストをあれこれ買うと反復訓練にならないからなんだ。これは英語に限った話じゃないけど、勉強は反復しないと絶対に伸びない。特にTOEICは出題される範囲や問題形式はパターン化されているので、同じ問題を何度も解いたり、同じ長文を何度も読みながら理解度を深めたり、問題を短い時間で正確に回答できる力を養うのがおすすめだ。逆に一番やったらダメなのは人気とかおすすめ本を買ってあれこれやり散らかすこと。これ昔の自分がそうだったから偉そうなことはいえないけど、安心を買いたくてあれこれ手を出すな。それは完全に負け犬になるパターンのやり方だ。

この動画を作る上で、TOEIC対策の情報を集めたり、自分自身がこのテキストを実際に使ってきたりTOEIC試験を受けてきた体験談を踏まえた結論としては、この動画を撮っている時点ではこのテキストが一番いい。その理由は全部で1億個あるけど、時間がないから今回は3つに絞って解説する。結論、

・網羅的

・パターン別

・使いやすい

ということだ。1つずつ深掘りして解説する。

まず、網羅的というのは出題範囲をガッツリカバーしてくれてるってことだ。出題範囲がしっかりカバーされている本書をマスターするまでやり込めば、どんな人でも10分間で9割取れる。どんなに低くく見積もっても8割は確実に取れる。取れない人はやりこみ度合いが足りない、もしくは力のつかない無駄な勉強法で一生懸命やってしまっているのが理由だ。もちろん、TOEICといえども毎回、過去とまったく同じ問題は出題されないけど、語彙や内容が若干違えど前の章で解説した通り、特にPart5はパターンで攻略できるから何も問題ない。初見で見る問題も「あれ?君どこかで見たような…あー!小学生のクラスメートの田中かよ!面影あるわー!しかし時の経過は残酷だな、すっかり空気デブになっちゃって…」みたいなイメージだ。このテキストをやり込んでおけば、試験問題でもデジャブの大量発生は間違いなしだ。いいか?他にあれこれ買ったり、やる必要はない。この1冊だけをマスターしてくれ。

次はパターン別問題が収録されているということだ。パターンというのは、語彙問題・品詞問題・前置詞問題みたいな感じで分けられているってこと。たとえば語彙問題は語彙力を問われる問題なので、TOEICで出題される語彙力をつければ後はそれを反復訓練すれば1問数秒間で確実に解ける。品詞問題は先ほど例文で見せた通り、選択肢の中から正しい品詞を選ぶ問題ってこと。たとえば、

1) companionable(形容詞)
2) accompany(動詞)
3) company(名詞)
4) companion(名詞)

で空白直後が名詞の場合は、形容詞を選べば正解!みたいな感じだな。TOEICに出題されるパターンは決まっているから、9割得点できるパターンを身につけて鬼の反復訓練をすれば誰でもスコアは伸びる。

最後に使いやすいってこと。本書は問題と詳しくて丁寧な解説がついており、さらに出題内容をランダムにシャッフルした冊子までつけてくれている。「何周もやりすぎて答えの順番を丸暗記してしまったから、いざ出題されると回答できるか心配」って人のことまで考えて作られている配慮がエグすぎる。星野リゾートのおもてなしかよってレベルのいい本だと思う。そしてコンパクトで持ち運びがしやすい点もおすすめだ。たとえば、TOEIC公式問題集はどでかいが、本書は持ち運びしやすい!問題を解く上でペンと紙を必要としないから、満員電車内や職場の休憩時間などどこでもできる。反復しやすい。

 

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TOEICでる1000問の効果的な使い方、勉強法

ではここからこの動画で一番重要な話を語っていくのでしっかりと聞いてくれ。クソ具体的に解説をしていく。

まずは注意喚起を。TOEICでる1000問を買ってやり込んでいい対象者は「英文法の基礎課程を終えていること。具体的に言えばエバーグリーンと大学受験スーパーゼミ 全解説 頻出英文法・語法問題 1000を7-8割できている人」とさせてくれ。「黒坂さん!そんなご無体な!テメエさっきから買え買え言うとったがな!」と反論が来るかもしれない。気持ちは分かる。けど待ってくれ。まずこのTOEICでる1000問は基本的な英文法の知識があることを前提に問題と解説が進行していく。解説で「文構造SVOCをチェック!と書かれているのを読んで「え?SVOCって何? 定額動画配信サービスのネットフリックス?」となるようでは話にならない。ちなみに定額動画配信サービスはSVOCじゃなくてVOD(ビデオ・オン・デマンド)な。だからまずは英文法の知識をつけている人のみが手にとってやってくれ。TOEIC試験は英検と違ってレベル別の級にわかれていないので、文法問題は全体的に修了した人がやってくれ。時々、でる1000問を買った人から「何周やってもスコアが伸びない」「分厚すぎて最後までできず途中で挫折する」という声があるが、9割の理由は英文法の知識不足なのに背伸びしてTOEIC対策をやってしまっているからなんだ。さらに知識不足だと問題を理解して解けないだけでなく、知識が断片的に散らばってしまう問題が起きる。「to不定詞は動詞の原形」とだけゴリ押しで覚えても、当然英文中のtoが全部to不定詞ではないのでどれがto不定詞でどれがそうじゃないかが分からず、曖昧な理解が残るしスコアアップしない。まずは英文法の全体像と体系的な知識を身に着けたその後ででる1000問を頑張ることで初めて「知ってる知識」が「問題を解ける知識」にアップグレードするんだ。

本書を使っても良い対象者が明確に分かったところで、ここからは具体的な使い方を解説する。最終目標はPart5でどんな問題がでても、10分間で9割取れる、1問あたり20秒間で正確に解ける状態を目指すことだよな。ということは、本書に収録されている1049問全部を何回も反復して、問題を見た瞬間に「この問題の選択肢はこれ。理由はこのパターンはこういう理由で消去法的にこの回答しかありえないから」みたいに正確に素早く答えを導ける状態を作ろう。その領域に至るまでは10回、20回くらいは当然繰り返すつもりでゴリゴリ問題を解いてくれ。

ただし、買ってきたばかりの本書を「1問目から解いて、1049問目までやったらまた1問目からやる」みたいにするともれなく撃沈する。それをするとダメな理由は短い期間で何回も反復訓練にならないから。「1月1日に1問目に手を付けました。一周してまた1問目に戻ってきたのは3ヶ月後の4月1日でした」とかなると、さすがに記憶も忘却の彼方へと消えていっている。頑張ってやったのに、反復訓練に時間がかかりすぎてやる気がウンコになったら確実に挫折する。だからもっと短くたとえば章ごとに区切って反復訓練をしてくれ。「1章・品詞問題 2章・動詞問題 3章・前置詞or接続詞問題」みたいになっているので、まずは1章の品詞問題を鬼反復して7割以上取れるようになってから、次の2章へ進んでくれ。全体の章を網羅できたら、その後からは全体を通じて反復すればいい。問題も記憶に残っているし、慣れている問題はスピーディーに解けるから全体を通じた反復も回数を重ねることができるだろう。

そして最終形としては、時間を測りながら問題を解いてくれ。理由は試験本番でも同じようなリズムで解けるように訓練するためだ。試験で1問20秒でスピーディーに解いていくことを目指すので、どれだけ考えても分からない問題に出くわしたらさっさと諦めて確実に点数が取れる問題を間違えないことに意識してくれ。ただし、テキストを買っていきなり最初から時間を測ることはしなくていい。全章通じて8割以上取れるようになり、13回分の模擬試験を解く過程で時間を測りながらやろう。やればやるほど、正答率アップと時短になれば成長が感じられて楽しくなってくるはずだ。

最後に解き方に注意しよう。このテキストの最終目標は「TOEIC Part5スコアアップ」にある。そのためには、問題を解いて「○か×か」はどうでもいい。目指すべきは正解に至るパターンを脳の奥底までブチ込むことだ。よくある失敗が答えを丸暗記してしまい、とりあえず丸がついたことに慢心してその問題の理解をスルーすること。本試験でも正解するにはしつこいけど同じパターン問題を、「この問題のパターンは?なぜこの答えになるのか?」といった正解を取れる思考プロセスを理解しながらやってくれ。これを極めたら問題を見た瞬間に、回答のパターンが透けて見える。イメージ、初見でうざいオッサンに対面した瞬間に「ああ、こいつの必殺技は説教風自慢のパターンAのオッサンだな」とか「このオッサンは上司の目を逃れて上手に仕事をサボることに命をかけてる、パターンBのサボリーマン型ジジイだな」とかすぐにオッサンのパターンを見抜くことができるのと同じだ。

 

今回は以上だ。日本はTOEIC大国で、とりあえずTOEIC本出しておけばウンコみたいな品質の本でも売れてしまうので、良書もウンコも混ざった状態で書店で並んでいる状態だ。とりあえずTOEIC Part5についてはでる1000問だけを買ってボロボロになるまでやり込んでくれ。そうすれば苦手でとっつきにくかったPart5が「おいPart5、オレたちズッ友だよな?」と肩を組み合えるくらいの仲になれることを保証しておく。最後まで見てくれてアザス。ほなまた。

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