【最強の効率暗記法】最短で英単語や英文法を覚えられる勉強法のやり方 | 英検・TOEIC対策 | ノートに書く、音読は?

「なかなか英単語や英文法を覚えられない」

「自分は生まれつき頭が悪いから、暗記は嫌い」

「できるだけ無駄なく効率的に覚えられる勉強法はないか?」

 

この記事を見ているあなたはそう思っているはずだ。

この記事は日々、英語学習を頑張るあなたに、最強の暗記勉強法を解説していく。さて、ダルい前置きは抜きにして、

 

最初に結論をいう。「あなたは必死に覚えようとするから覚えられない」と。そして今から言う3つのポイントを押さえて勉強すればOKだ。

 

1.無理に覚えようとしない。

2.時間をかけずにスピーディーに取り組む。

3.反復する回数を重ねる。

 

これだけでOK。

 

「えー?そんなので本当に覚えられる?テメエの話を信用しても大丈夫なのか?」

 

そう思ったかもしれないが、これは黒坂の思いつきや個人の感想ではなく、長年の脳科学の世界で証明された

 

「年齢や人種に関係なく、効率的な暗記術の結論」といっても過言ではないんだ。

 

あなたが何歳でも生まれつき記憶力に自信がないという人でも、この勉強法は再現性があると断言させてもらう。

 

「せっかく覚えた英単語を忘れてショックを受けたくない」

 

そう思って英単語帳を開くのが怖くなっている人にとっては、夢と希望の詰まった記事になっているはずだ。

 

だけど、まだここで記事を閉じないでくれ。なぜなら、先ほどいった3つのポイントはどれも重要な点があってそれを外してやっても効果はないからだ。

大丈夫、この記事を最後まで見てもらえれば、そのポイントをしっかり解説する。

 

それにネットに落ちてる情報をテキトーに集めたのではなく、自分自身はこの勉強法で英単語2万語以上暗記したし、英語多読のスクール受講生にも同じやり方で実績を出してもらっている。オレを信用してくれ。あなたの時間をムダにはさせない。英単語、英文法の勉強だけでなく、英検やTOEICの試験対策も効く。それでは順番に解説する。

 

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英単語、英文法を効率的に暗記する3つのポイント

それではこの章では、英単語や英文法を効率的に暗記するための3つのポイントについて解説していこう。

 

1.無理に覚えようとしない。

まず、多くの人が「1ヶ月でこの英単語帳の単語を全部暗記しなければ!」など必死に覚えようとしていると思う。ダメだ。これは今すぐやめてくれ。

 

なぜかというと、人間は「暗記しよう!」と意気込んで覚えられるわけではないし、「もう忘れてしまいたい」と思うような黒歴史をいつまでも色濃く覚えてしまうものだからなんだ。好きな彼女の誕生日は一回聞けば二度と忘れないけど、うざい上司の星座は3万回聞いても覚えられない。このことから分かる通り、暗記に必死さは関係ない。それどころかあなたは無理に覚えようとすればするほど、逆に失敗する確率は高まってしまう。「覚えなければ」と意気込むほど、あなたには強い心理的なプレッシャーがかかる。予定通りに暗記が進まないと焦る。一度覚えたと喜んでも、次見たら忘れている事に気づいて鬱だ死のうと落ち込む。これでは精神衛生上1ミリもいいことはない。まずは論理的に「覚えようとすればするほど覚えられないし、挫折の確率が高まる」ということを覚えておいてくれ。

 

2.時間をかけずにスピーディーに取り組む。

次は「1つの単語、1つの項目に時間をかけすぎず、スピーディーにサクサク取り組め」という話をする。

 

たとえば英単語帳であれば、「influence 影響」「consider 考慮する」という感じでバシバシ進んでいこう。もしも分からない英単語が出てきた場合はどうすればいいか?その時はこんな感じ。「investment うーん、忘れた。(2-3秒のシンキングタイムの後)わからん!答えを見る。おー!”投資”か思い出したわ!」みたいにやる。数秒考えて思い出せない時はさっさと答えを見る。で、次に進むという感じ。ここでわざわざ一生懸命ノートに書いたり、音読したりする必要はない。英文法も同じ。「2つのことが同時に起こっている状況は過去分詞を使う。例文:Surrounded by beautiful nature, I felt happy. (美しい自然に囲まれて、幸せな気持ちになりました。)」、はいわかりました。という感じでとにかく「読む→思い出したらすぐに次へ」「目で見る→思い出せなかったら答えを見てすぐ次へ」をひたすら繰り返す感じで進めていってくれ。

 

3.反復する回数を重ねる。

「2」で解説した通り、とにかくスピーディーに次々と取り組んでもらえば、圧倒的に速く1冊の本を終えることができる。

 

学校の授業などでは、数ヶ月、時には1年かけて仕上げるテキスト1冊も、スピーディーに回せば数日間で1周できてしまうことになる。ここで終わらせず、2周、3周、4周と同じことを繰り返す。もちろん、2周目、3周目だとまだまだ覚えられていないから、「自分はダメだ全然覚えられてないな」とか「1周回したことに意味はあったの?」と不安に襲われるけど心配ご無用。気にせず何度も回していく。それに実は自分が暗記できたという実感がないだけで、確実に頭の中に少しずつ知識として溜まってきている。後は何回も反復する回数を重ねることでドンドン記憶に残っている知識が増えていく。よく「やっても覚えられません」みたいに言う人いるけど、回数が少ない。最低でも7回、いや10回くらいは読んでもらいたい。でも1回あたり読解に時間はかからないから、誰でもやればできる。今の話を2つの例え話で解説しよう。はちみつってあるよな?固形として固まったはちみつを温めると、ドロドロに溶けるんだ。でもその後に冷えるとまたはちみつは固く固まる。冷やして固まる、温めて溶かすを繰り返すたびに、はちみつはドンドン固まる速度が速くなっていく。なぜかというと、固まるたびに結晶の核が増えていくから。これを記憶の話にたとえると、覚える→忘れるを繰り返すたびに思い出す力がドンドン強くなっていって、最後は忘れない状態になるというものと似ているだろう。それからもう1つ。あなたは今手に刷毛を持って、板にペンキ塗りをしていることを想像してもらいたい。板に刷毛を押し付けて色を塗ろうとしているけど、なかなか色が入らない。だけど、何度も塗り直していくことで少しついた色の上にペンキを付けることで、最終的には必ず板に色が入るというイメージ。もうわかったと思う。今の話は何度も反復でテキストを読み直すことで、最終的にはしっかりと記憶に定着するという話なんだ。

 

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更に効率的に記憶が定着させる5つの暗記術

さて、暗記する勉強法は前の章で解説したけど、ここからは更に効率的に暗記するための記憶術について解説しよう。

 

1.付箋を使う

スピーディーに何度も反復しようという話をしたけど、ある程度暗記が進むと「完全に暗記が完了して覚えているところ」と「まだ完全に覚えられていないところ」にわかれる。

 

でも愚直に1ページ目からずっと繰り返して、すでに暗記が完了しているところまでやり直すのは効率が悪くなってしまう。そういう時は付箋を使おう。覚えたいテキストの半分以上の暗記が終わった段階で、「まだ暗記が完成していない部分」にだけ付箋を貼る。これを最後までやると、「付箋が貼ってある箇所はまだ未完了」という状態を作ることができる。そうなれば、後は付箋が貼ってあるページだけ反復すれば、圧倒的に時短ができる。

 

2.セルフテストをする

ひたすら反復でテキストを読み直すだけでは、脳が飽きてしまってそれ以上覚えにくくなるという現象が起きる。

 

また、長文を通じて英単語を暗記する場合は、物語のおかげで英単語の意味を思い出せている部分もある。ここでセルフテストをしよう。そうすれば、より深く覚えられる。たとえば英単語であれば、第1章から10章まで覚えたとする。そうしたら、その範囲をカバーした英単語をランダムに自分に出題して、即回答できるか?というのがセルフテスト。最近ではスマホアプリなどで英単語テストをすることができるものもあるので、活用していこう。英文法なら、英文法書をしっかりと読み込んだ後は、英文法の問題を解くのがセルフテストにあたる。

 

3.リスニングしながら読む

反復でテキストを読むのは、「目から暗記する」ということになる。

 

内容のかなりの部分が頭に入ったところで、音声を通じて「耳で覚える」というのもおすすめしたい。たとえば英単語帳であれば、テキストを開いて耳で英文のリスニングをしながら、それまでやっている通り黙読のリーディングをすることで「目と耳から覚える」という状態を作ることができて、暗記度がアップする。漢字や英単語は読み方がわからなければ、覚えづらいので正しい発音の音声を聞くことで、読み方を覚えるというメリットもある。ここで重要なのは、黙読のリーディングを十分反復していない状態でやってしまうこと。特に英語のリスニングはネイティブが速く読み上げるので、英単語の意味を思い出す速度が追いつかずに置いてけぼりになる。意味を介さずにリーディングやリスニングをしても1ミリも頭に残らず、時間のムダになるのでリスニングしながら読むのはすでに知識がかなり頭に入っていて、スムーズにリーディングができる状態になってからにしよう。ゆっくり読んで分からないものを、速く聞いても100%理解できないからな。

 

4.別の文脈で出会う

そして次は「別の文脈でその知識との再会を果たすというもの」。

 

たとえば、速読英単語に出題される、「history 歴史」という英単語を、別のリーディングテキストや試験の過去問で遭遇すると「あ!これ進研ゼミで見たやつや!…じゃなくて速読英単語で見たやつや!」と思い出すことってあると思う。いつも教室の端っこで静かに一人で本読んでる陰キャの太郎君が、偶然キャバクラでイキリ散らかしてるのを見て、一気に彼のことが印象に残るみたいなイメージだな。自分が英語を多読しろと言っているのは、色んな文脈で色んな使われた方をするのを何度も経験することで、自然な英語をそのまま自分のものにできるからなんだ。

5.アウトプットを通じて覚える

1-4までやり尽くし、ほぼ覚えたよという人は最後の仕上げにアウトプットを通じて覚えるというのもある。

 

ここで注意したいのが、日本人英語学習者1億人の内9000万人くらいが、「インプットがろくにできてない状態でアウトプットする」という過ちなんだ。アウトプットは楽しい。金髪で目が青いネイティブとハイテンションで会話したら、なんか自分はイケてる人みたいな感覚になると思う。だけど、これまで100億回くらい同じことを言っているけど、アウトプットとはインプットしたことを出す行為。インプットできてない状態では出すものがないから、アウトプットできない。よしんば、インプットしていたとしてもその完成度が低かったら、アウトプットは確実にうんこなクオリティになる。だからまずインプットをガッツリしようぜと伝えたい。けど、これはインプットをガッツリやった人は、アウトプットをして欲しいということでもある。英語を大量にインプットしたなら、英作文や英会話でバリバリ使おう。そうすれば、これまで覚えたことが血肉化するし、アウトプットしたことは忘れない。

 

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絶対やるな!最悪で覚えられないダメな勉強法

さて次は絶対にやったらダメ!最悪で死んでも覚えられないダメダメな勉強法を解説する。

 

どれもけったいなブログや、スクールで「これおすすめですよ!」と言われているけど、やったらダメな典型例として解説する。別にどこの誰が何を勧めても自分には関係ない。好きにすればいい。だけど自分も好き勝手に「これは良くないと思うよ」と個人の感想を語っていきたい。日本には言論の自由がある。好きに言わせてくれ。このクソジジイなめんなと思ったらごめんやで。

 

1.ノートに書いて覚える

めちゃめちゃ多い間違いがこれ。ズバリノートに書いて手で覚えるという勉強法だ。

 

おっと、誤解しないでくれ。これが効く分野もある。たとえば、漢字の書き取りとか、英作文、化学式といった勉強は絶対に書いた方がいい。絵は描かないと上達しないのと同じで、漢字や英語の綴り、文章は書かないと上達しないし覚えられない。オレは英単語の「菊 chrysanthemum」は読めるし意味はわかるけど書けない。なぜかって人生で一度も書いたことがないから。でもオレはbeethovenは書けるしキーボード入力もミスしないでできる。なぜかって何度もこの綴りは書いたから。英単語の暗記や英文法の勉強では、書いてはいけない。数が膨大すぎるし、スピーディーに反復できないから。反復回数にあまりに時間がかかると、その間にせっかく覚えたことを完全に忘れてしまう。だからノートに書くのは良くない。

 

2.音読する

「テキストや教科書を音読しましょう。

 

五感のうち視覚と聴覚の両方から情報を得ることでより記憶に残りやすくなります」と主張する人もいる。これは一部正しいので、自分も音読を完全に否定しているわけでなく「反復リーディング、リスニングが完成した”後”にシャドウイングもしよう」と言っている。だけど、問題はろくに頭に知識が定着していない段階で、いきなり音読をするということ。これをやると何がダメかを話そう。まずアホみたいに時間がかかる。人間は黙読で読む方が音読しながら読むより数倍速い。反復リーディングは短期間に何度も繰り返し読むことで覚えようという方法なのでスピードが落ちるのは致命的。さらに音読というのは結構難しいので、声を出して読むことに全神経を集中することになる。人によっては、抑揚を付け支えずにスムーズに読むのは上手になったけど、肝心の内容は頭に入っていないという本末転倒な状態になる。仕事はできないけど上司のオッサンの機嫌を取ることだけはMBAレベルに上手な社員みたいなイメージだな。

 

3.体を動かしながら覚える

「体を動かすことで脳が活性化される」みたいに言う人いるけど、「いやいや疲れるやん。集中できないやんけ。」というのがオレの見解。

 

世の中で勉強できる人を見てほしい。体を動かしながらやりましょう、なんなら筋トレしながらとか、誰もいってないし誰もやってないよな?図書館で勉強する人がバク転しながら勉強してたら怖いだろ普通に。「こういうメリットがあるので!」「効率的なので!」ばかり押してくる人って、1のメリットだけみて、100のデメリットを無視してるケースがめちゃめちゃ多い。寿司って低カロリーでヘルシーだからとたくさん食べたり、ジャム付けて食べるアメリカ人みたいなイメージ。勉強法だって同じ。トータルで思考して、メリットがデメリットを上回るものを判断して取り入れるべき。

 

4.色ペンを使って暗記する

「暗記したいものは色ペンを使いましょう。特に青は冷静さを与えてくれ、赤は重要さを伝えてくれるカラーで」みたいに言ってる人みたけど、アホかって思う。

 

色ペンを使うことはまったく否定しないけど、それ言い始めたらペンキ持ってきてテキスト全部真っ赤っ赤にしたらええですやんという話になる。色ペンは使いすぎると、逆に読みづらくなったりどこに注力するべきか分かりにくくなる。逆に効果的に活用しようとすると、それはそれでテクニカルな技術が必要でそんなヒマと労力があるなら1回でも多く反復回数を重ねる方が暗記完了に近づくと思う。

 

5.語呂合わせで覚える

「覚えにくい単語や用語は語呂合わせで覚えましょう!」という人もいる。

 

たしかに語呂合わせは強力で、歴史については「縄文人はひたすら縄文土器作ってた」くらいしか知識がないアホな自分でも「いい国作ろう鎌倉幕府」だけはなんか覚えてるのは、語呂合わせが強力な証拠だと思う。だけど語呂合わせには2つのデメリットがある。まず1つ目は語呂合わせを作るには、労力がかかるという当たり前すぎる事実だ。英単語は数千語を暗記するし、歴史も数百もの事件や出来事を暗記する。イチイチ語呂合わせを作るとなると、それだけで人生が終わるくらい時間がかかる。なので作成効率が悪すぎるのが最大の欠点だろう。もう1つは特に英単語の場合は発音を間違って覚えてしまうということ。たとえば、「rudimentary 初歩的な」という英単語があるけど、昔たまたま目にしたこの英単語の語呂合わせで「カレールーで麺が足りん。初歩的な仕込みミス」みたいなものを見たせいで、自分はこの英単語を見るたびにカレールーとラーメンの麺が真っ先に頭に浮かぶようになってしまった。また、発音も「ルーで麺足りん」として覚えてしまったので、間違った発音を抜くのに苦労した。

 

個人的に覚えにくい英単語は、過去記事で紹介しているやり方で覚えられると思っている。ぜひ参考にしてくれ。

 

【効率的な英単語の暗記】覚えにくい単語をアッサリ記憶する方法

 

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イチイチ落ち込むな!人間は忘れて当たり前

最後にここまで見てくれた勉強熱心なあなたに、応援のエールを送って締めくくりにさせてもらいたい。

勉強する上で「覚えることと忘れること」は常にセットだと理解してくれ。ラーメンとチャーハン、オッサンとカツラみたいに運命共同体みたいなものだ。

 

パソコンやスマホのハードディスクやSSD、ストレージに書き込んだ情報は勝手に消えない。だけど、人間は覚えたことも忘れるようにできているんだ。だからこそ、人は生きていける。考えてみてくれ。逆に覚えたことを忘れないってのはすげえ人生が辛くなる。自分は会社員時代にブラック企業でパワハラ上司にしばかれたことや、毎日夜中まで残業したこと、勇気を振り絞って愛の告白をして玉砕した経験とか、超重要なゲームのセーブデータを消してしまって悶絶した経験もある。だけど、今それらを思い出すと、なんかバラの花に包まれた甘美で温かいぼんやりとしか思い出せない。「ああ、昔はよかった」ってか?アホかって思うけど。人は過去の記憶を美化する。人生も勉強も辛いことは少なくない。だけど忘れるから人は前向きに生きていける。そんなありがたい機能を否定してはいけない。なんだかヘビメタバンドのボーカルが好きなポエマーみたいになたったけど、記憶すれば必ず忘れる。でもイチイチ落ち込むのはやめてくれ。忘れたら思い出せばいい。忘れる。思い出す。これを何回も繰り返す内に長期記憶に放り込まれて二度と忘れない知識として定着するんだ。少しでも参考になったら幸いだ。もう落ち込むなよ。

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