短期留学経験者がうざいかぶれ方をする理由とパターンを紹介する

こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

海外経験が長い人ではなく、短期滞在、短期留学経験者ほどうざくなってしまう傾向がありますよね。

 

「日本はダメだな。ロスでは~…」

「結婚するなら白人しかありえない!」

「はっ!気がついたら英語で考えてたわ」

 

これらは全部リアルで聞いた事があるセリフばかりです。

まんま地獄のミサワなのですが、実際にこういうことをいう人は存在します。

痛すぎる海外かぶれパターンと、その心理を解説したいと思います。

 

海外かぶれは自己承認欲求

海外かぶれは自己承認欲求が爆発しちゃっているんですよね。

聞いてもないのに、頼んでもないのに欧米アゲ、日本サゲの持論を聞かされるのは面倒くさいだけでしかありませんw

 

彼ら(彼女ら)は深層心理では話を聞いて共感を得たいだけなんですよね。

で、海外であれこれ体験したことに優越感があって、

そうでない人をマウンティングするわけです。

普通に、

「こういうところが欧米はいいよね。日本もこうであってほしいと自分は思うね」

と一意見として発言するなら全然アリだと思うのですが、

「自分は経験したから正しいって分かるんだけど、日本はなんでこうダメなのかね」

 

意見の押しつけ

決めつけ

あなたは知らないでしょうけどってなマウンティング

 

この三つ巴の責めがうざいわけです。

その証拠にかぶれ人は海外経験の浅いか未体験の人にしかマウンティングしません。

昔、一緒に働いていた翻訳の人からマウンティングをかけられた事がありました。

その人は海外の翻訳体験プログラムに数ヶ月間体験してきました。

「ああ、こういうところが日本男子はダメ。青い空のロスに帰りたいわ」

と私にいってきたことがあったので、ムカッときて

「それイメージでしょ?私シカゴに住んでいた時に実際、そんなケース見たことなかったですよ」

とツッコミを入れたらそれ以降、私にはマウンティングしてこなくなりましたねw

 

自分より立場の弱い人を捕まえてマウンティングして、自己承認欲求を満たす行為は

ダサすぎる上に恥ずかしいので止めておきましょう。

それではいよいよ、実際のかぶれ人のパターンを紹介しますw

 

1.日本の異性はNG、国際結婚をしたい

国際結婚自体はまったく悪いとは思いません。

好きになった人がたまたま外国人だった、素晴らしいことです。

 

でも、自分が国際結婚に憧れているからといって、

日本人の異性をサゲる意味がわからないんですよね。

日本人は日本人、アメリカ人はアメリカ人の良さも基質もあります。

それ以上でもそれ以下でもなく、

ましてや結婚や恋愛はその人の価値観で決めればいいことです。

それを相手に押し付けるのは

「自分間違っていないよね!?アタシイケてるでしょ!?」

という心に抱えている不安と、勘違いした優越感の叫びにしか思えません。

そういう子供じみた行為は止めておきましょう。

なぜかって恥をかくのは自分ですので。

 

「アタシ目の青い人しか好きになれない!」

と豪語して結婚した後、秒で離婚した人を3人位知ってます。

周囲に自分の考えをPRしまくったあげく、離婚したらもう合わせる顔がなくなってしまいますので注意が必要です。

 

2.ああ南フランスの青い空が懐かしい

誰のセリフかはよく分からないのですが、こんなことをいった人がいるそうですねw

 

私の体験したパターンは、

「日本は本当にゴミゴミしててクソ。パリに帰りたい」

でしたねw

「いやいやいや、あなたビザ持ってないから、パリにいっても観光ビザ切れたら不法滞在で強制送還でっせw」

そうツッコみたくなります。

 

別に海外に憧れるのが悪いとは思いません。

私は夜景を見るのが大好きなのですが、ぶっちゃけシカゴの壮大な夜景の前には東京の夜景はかなわないなあと思います。

でも、人にそれを伝える時に無理に日本をサゲる必要がありますか?ないですよね?

「シカゴって”シカゴ計画”に則って街が作られているから、とにかく街が整然とされていて夜景が美しいんだよね」

これで良くないですか?

日本をサゲられると海外経験が浅い人からすると、

「お前こんなにすごいのがあるのに見てないのかよw 日本とかマジないわw」

とバカにされているように感じるんですよね。

 

3.Fワードをかっこいいと勘違い

Fワードって聞いたことがありますか?

 

Fuck off!!(うせろ)

Faggot! (ホモ野郎)

 

こんな感じのやつです。

日本でも「クソ~」って言葉がありますよね。

 

「やっべwwこれクッソうめえわww」

 

ってな感じで、使いたくなる気持ちはまあ分からなくもありません。

Fワードって映画とか音楽で使われているので、カッコいいと勘違いしてしまう人がいるんですよね。

 

でもこれを使うと特にインテリ層からはハンパなく白い目で見られてしまいます。

 

私はアメリカに住んで使っている人を見たことがありますが、

まあ酔っ払いとか、子供とか、ホームレスとかでしたね使っているのは。

これを読んでいるあなたは絶対に使ってはいけません。

頭が悪いと思われるだけですので注意しましょう。

 

4.ファッションが外人っぽくなる

すいません、これはもしかしたらおせっかいのレベルかも知れませんね。

でも…言いにくいけど言いますが、ダサいから止めた方がいいと思います。

昆虫サングラスとか、↓とかは申し訳ないのですが、距離をとってしまいますね私は。

私がアメリカに住んでいる時、日本かぶれしているアメリカ人がいたんですよ。

白人なのですが、常に侍みたいな格好をして周囲も

「あれ?今日ハロウィンじゃないよね?」

みたいな反応で面白がっていたのですが、いつまでも続けていたので周囲はドン引きでした。

 

ぶっちゃけ、日本人はどこまでいっても日本人でしかありません。

オッサンが「心は乙女なのよ!」と女装してセーラー服を着ていたらあなたはどう感じますか?

大丈夫、その答えを聞くまでもなく分かっています。

海外かぶれした結果、服装がハリウッドセレブチックになるのはそういう痛さです。

 

5.英語やりすぎて日本語忘れたわー

ごめんなさい、これは実は自分がなりましたw

いや、でも調子に乗ってそうなったわけではなく、

本当に英語にフルコミットしすぎてそうなったのです。

アメリカから帰国して、関西国際空港に降り立った時は周囲の日本語の会話が英語に聞こえてしまいました。

多分、脳が英語モードになっていたのでしょう。

数日間はとっさに「Oh」とかいっちゃってすいませんw

でも狙っていたわけではありません。

 

私はごめんなさいと言いながらまた日本語モードに慣れていったのですが、

かぶれ人は演技でこれをやります。

1ヶ月間アメリカのウェストバージニアに語学留学をした人がいました。

その人は、帰国するとジェスチャー、あいづち、カタカナを全部ビミョーな英語になっていたんですよね。

なぜか私の前ではやってくれなかったのですが、

彼女より英語ができない人の前でだけ発動するという、不思議な病気にかかって帰国したのです。

 

数十年浸かりきった母国語が、たった1ヶ月とか2ヶ月で出てこなくなるわけがありません。

もちろん年単位でガチで日本語をまったく使わない期間があれば、

しばらくはとっさに英語で考えてしまうということはありえます。

私もそうでしたから。

でも1ヶ月とかでこれをやられると乾いた笑いでしかお答えできないので、止めておいたほうがいいです。

 

海外かぶれになって相手に喜ばれることはありません。

なぜかというと、自分が気持ちよくなりたいからという理由だけでそうなっているからですね。

英語を学び、ビジネスでチャンスを掴む、世界の広がりを実感する、人とのコミュニケーションの幅を広げる。

素晴らしいことです。

でも人によってはついついかぶれてしまいたくなる瞬間があるかもしれません。

どうかグッとこらえて、スマートなグローバル人材を目指しましょう。

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