オレだ。

「在宅ワークが始まって”英語の勉強時間が増える!”と思っていたけど、実際にはメチャメチャリズムをブチ壊されたお…。」

「自粛自粛!企業の倒産!と聞かされ続けて激萎えだお…。コロナの蔓延する世界でどうやって生きていったらいいんだお?」
あなたはそう悩みながら、でもなんとかしたくて
このページを開いたんじゃねえか?
ああ、いいセンスしてるぜ。
この記事にはあなたのこの悩みを、
台風の日の傘くらいにぶっ飛ばす答えが書いてある。
早速、結論を渡すから受け取れ。
オレからの答えはこれだ。
↓
コロナショックで自粛ムードで激萎えしていたり、
何をするべきかに迷っている場合じゃないぞ。
社会人は今こそ、英語の勉強をするんだ。
じゃ、ガツガツ話していくぜ。

「英語を独学でペラペラとカッコよく話せるようになりたい!」
「スクールや留学はムリ…。できるだけコストを抑えて、独学でマスターしたい!」
あなたがもしもそう思うなら、英語多読をはじめてくれ。
「でも、初心者で知識がなくて、英語多読についてよく知らないし…」って人は、
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目次
この記事の信頼性

実績がない人間の話なんて誰も聞かない。
いつの時代だってそうだよな。

細マッチョ「体型より中身が重要さ」

デブ「体型より中身が重要さ」
後者の人の話なんか、誰も振り向かねえっつー話よ。

だからオレはあなたに実績を示す。
そうしないと話が始まらねえからな。
↓
オレは英語を独学で身に付けた。
英検1級、TOEIC985点を取り、複数の外資系企業で外国人と一緒に働いてきた。
オレは特別、知能の高い人間でもないし、
メチャ優秀な学歴なんかもない。
だが、独学を極めればどんな人でも、
どんなことでも成し遂げられると思っているぜ。
独学で道を切り開いたオレは知っていることがある。
それは「こうした逆境の中でするべきは、自分を高めるための勉強」
こそが最善手であるということを。
その極意をあなたに渡したい。
話聞いてもいいかなって人はついてきてくれ。
コロナ禍を正しく恐れる

京都大学防災研究所教授の矢守 克也氏は
「(災害は)正しく恐れよう」
という名言を残している。
コロナ禍もイタズラに恐怖に打ち震えて部屋の角で膝を抱え、
ガクブルする必要はねえよな。
その反対に、舐め腐りすぎるのもダメなんだ。
「適度に緊張感を持って行動する」
この重要性を説く言葉なんだ。
だが、世の中には今の状況を舐め腐っている人も一部いる。

「やったお! コロナのおかげでラクラクな在宅ワークが始まったお!」

「うざい上司もいないし、最高に快適だお! ビール飲みながらでもバレないお!」
そういう人は改めた方がいいぜ?
オレたちは今、割とキツイハンディキャップを背負わされているんだ。
ここからは正しく恐れるために、
あなたに程よい緊張感を持ってもらうための話をしたい。

人生は「生きているタイミング」
で難易度が決まる。
好景気の時はまあ楽勝だよな。
就活生も割と上から目線で企業を選別できるわけだ。
会社もガツガツ利益を残せるし、イージーモードなんだ。
だけど、これからコロナ不況で景気後退が本格化すると
マジで割とヤベエことになる。
人生の難易度もこれまでEasyだったのに、Mad Houseになるんだ。

▲MAD HOUSEとは、バイオハザード7の最高難易度のことである。タダでさえ鬼ムズなこのゲームがイカれた難易度になる。
ジッサイ、これまでEasyモードだった業界が、
次々とMAD HOUSEになっている。
それまで「観光公害」とか言われていた京都では

京都の人「ちょww 外国人観光客多すぎww 地元民バス乗れねえwww」
とか言っていたけど、今は幻のようにみんなお客さんがいなくなった。
それによってバタバタと観光業やホテル業界が倒れ始め、
ドエライことになっちまった。
企業も投資を渋り、広告単価もクッソ低くなったからな。
<参考>オレが公式ブログで書いた記事。
すでにガッツリ広告不況が始まってるからな…。
コロナ禍の「広告ビジネス不況」はピンチか?それともチャンスなのか?

「ほーん、でもやる夫には関係ないおw 今後も”働かずに生きていく”を目指すお!」
いや、鼻くそほじりながら、
オレの話聞いているあなたも関係オオアリだってw
この状況が長引けば、業界によっては正社員でも解雇されていくんだ。
すでにタクシー業界では、会社を畳んで全社員失業っつーところも出てきたし、
アメリカでは3週間で1600万人が失業した。
アメリカさんマジパネエよな。
東京都の人口以上の失業者が3週間で…。鬼やで…。

▲アメリカさんの失業申請数のグラフ。一番右の棒グラフはバグではない。短期間で激増中。自由主義経済の脆さよ…。
このような状況下で、
あまり大きなリスクを取って
勝負しにいってはいけない。
たとえば、異業種の業界へ転職するとか、
会社を完全に辞め、イチかバチか起業ってのは推奨しないってことだ。
先の未来が予測しづらい状況下で、
リスクが牙をむく可能性があるからな…。気をつけてくれ。

「英語を独学でペラペラとカッコよく話せるようになりたい!」
「スクールや留学はムリ…。できるだけコストを抑えて、独学でマスターしたい!」
あなたがもしもそう思うなら、英語多読をはじめてくれ。
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コロナ自粛でやるべき最善手は「勉強」

だが、悪いことばかりじゃない。
どんな状況でも、「ピンチは常にチャンス」なんだ。
希望を失うな。

そのためにも今できる最善手が「勉強」だ。
そう、周囲がコロナでバタバタしている時には、自己研鑽が一番なんだ。
いいか?よく聞いてくれ。
人生は「緩急をつける」ことが
カラオケで
「ドリンクは飲み放題プランを選ぶ」
レベルに重要なんだ。

大きなチャンスの波が起きている時は、その波に乗ってガツガツ攻めろ。
「攻める」というのは、リスクを取って挑戦することだ。
具体的にはキャリアアップを考えて、
よいよい仕事への転職をするなどがあげられるだろう。

だが、今は波が引いている時だ。
残念ながら、今は転職市場も静まり返っている状況で、
マジハンパないビジネスチャンスなんて、
今の状況ではそうそう見つからないだろう。
だから攻めるより、守りなんだ。
「守り」といっても家で大人しく恐怖に震えろって話じゃない。
そうじゃなくて「自分を高める修行に励め」という話なんだ。
これも立派な守りだ。
勉強をすることには時間はかかるが、お金はかからない。
自己成長できれば、
この停滞の重苦しい空気が晴れた時には、
貯めていたエネルギーを爆発させて一気に前へ打って出られるだろう。

大丈夫だ。明けない夜はない。
必ずコロナショックも晴れる時が来る。
その時に最強のスタートダッシュを決めるためにも、
今ここで勉強をすることが、今のタイミングで取るべく最高の防御となる。
英語を独学で伸ばすチャンス

オレの元に先日、こんな読者さんからの悩みが届いた。

英語学習者「今年に入って思い切って英会話スクールに通ったばかりなのに、いきなり閉校して通えなくなった」
というものだった。
一生懸命勉強している人が、出鼻くじかれる話は聞いていて悲しいよな…。
悪ぃ、やっぱつれえわ…。

▲「悪ぃ、やっぱつれえわ…」とはFF15の主人公ノクトのセリフである。名シーンでもらい泣きするゲーマー続出。 あー、やべオレも泣きそう…。
オンライン英会話も、コロナの影響で休校するところが出てきた。
格安オンライン英会話の多くは、フィリピンのセブ市の講師が担当している。
だが、今セブ市はロックダウン(都市封鎖)されているために、
英会話のレッスンを受講できないスクールも出てきているんだ。

ちなみに留学やワーホリなんてヨユーでムリだ。
そもそも、コロナの感染拡大防止で多くの国は日本人を受け入れてくれないし、
すでに海外に留学していた日本人も、帰国させられているような状況なんだ。
そうなると、もう英語を独学するしかなくなる。
でも、別に悲劇的に考える必要なんてないからな。
「英語を独学するチャンス」と捉えたらノープロだぜ。
大丈夫、英語は独学でできる

過去の記事でも繰り返しお伝えしている通り、
本来英語は独学でできるものなんだ。
考えてみてくれ。
明治時代だって外交はあったわけで、その時代に今みたいな
YouTubeやオンライン英会話、つか英会話スクール自体ねえっつー話よw
だから、独学せざるを得なかったんだ。
でも、日本人の細菌学者の野口英世さんをはじめ、日本人の偉人は独学で英語を極めた。
その手法こそが「英語を多読」というものなんだ。

当時は時代が時代だけに、彼らはマンツーマン英語講師なんて付けられなかった。
今も、コロナの影響で外国人講師からガッツリ教わるってことは難しいよな?
そう、今の状況は「昔の日本人が英語を独学せざるを得なかった」に似ているんだ。

「これまでスクールに通ってたのに、いきなり独学にシフトできる自信ないお…」
と不安に思う人もいるだろう。

んなことはないぞ。
たとえば英単語の暗記や、英文法の復習なんかを考えてみてくれ。
これってネイティブ講師から、手取り足取り教わるモンじゃねえよな?
自室で静かに地味に学んでいくものじゃねえか。
自粛のこのタイミングは、地味に英語力を高めるチャンスなんだ。
オレが指導する「英語多読」スタイルで、
最初から独学で学ぶ人はそのまま続ければいいし、
英会話スクールを中心に勉強している人だって、
独学でデキることは山ほどあるはずだ。
それをコロナ自粛のタイミングでガッツリ取り組んでくれればいい。
<参考>
お金をかけない独学で英語力を身につけるなら、
間違いなく英語多読がさいつよだ。
ガッツリ見ておいてくれ。英語多読のまとめページを用意しておいた。
まとめ

コロナ禍の今、毎日ホント辟易するニュースばかりで、
気持ちが激萎えするのはムリもないだろう。
コピーライターの糸井重里さんは、短い言葉でこんなつぶやきをしている。
わかったことがある。
新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。
ずっと、誰ががが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ。— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) April 9, 2020
これにはオレも「せやな」と思った。
みんなイライラしていて、やたら他人に攻撃的だからな。

でも、そこでへばっちゃダメなんだ。
あなたがそこで停滞しても、誰もあなたを救ってはくれない。
世界はコロナ解決に向けて動いているわけだから、
今オレたちができることは、ウイルスに感染しない、させないために自粛しつつ、
ガッツリ自己研鑽に励むことだよな。
英語の勉強は人生の扉を開く最高の手段だ。
今こそ、みんなで勉強を楽しみながら頑張っていこうぜ。
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