オレだ。
あなたは
「できれば人生ラクな道を歩みたい」
と思っているだろう。
隠すな、その気持ちはよく分かる。
誰も好き好んでキツイ道を歩みたくないよなw
オレも俗物な人間なんで、ムダなストレスは溜めたくないし、
できたら好きなことだけして生きていきたいぜw
「できるだけ人生で苦労したくない」と思っているあなたに、
オレから伝えたいことがある。聞いてくれ。
人生をラクに生きたければ、勉強して知識をつけてくれ。
なぜって、勉強しなければ
人生は鬼のようにハードモード
になってしまうから。
特に日本人は社会に出るとマジで勉強しなくなる。
だからあなたが勉強を頑張れば、それだけで簡単に差をつけて無双できるんだ。
<参考記事>
↓
「不勉強で知識がない=人生ハードモード」
って一見、全然関係ないと思うかもしれない。
けど、それは違う。大アリなんだ。
今回の記事でその根拠を2つお届けしていく。
ついてきてくれ。
目次
この記事の信頼性
人は実績のないやつの言うことは聞かねえ。
だからオレは自分の実績を晒す。
コレを見て、オレの話が信用に足るかどうかを判断してくれ。
↓
オレは昔はクッソ底辺だった。
経験者だから分かるし、キレイゴト抜きで言えば、
自分が底辺レベルだと、周囲も仲良く底辺レベルになる。
その逆に勉強をして社会の階層を登っていけば、周囲のレベルも高まるんだ。
オレは人生の階層を底から上へとゴソゴソ登っていって、
ニート・フリーターから、東証一部上場の社員や経営者まで
一通り経験してきた。
ああ、やっぱ経験してわかったのは、底辺は確実に辛いってこと。
底辺脱出には、勉強しかないんだ。
「このオッサンの話を聞く価値ありそうだ」
と感じたら、ぜひこのまま読み進めてくれ。
勉強をして知識をつけなければ、能力が高い人でも人生はハードモードになってしまう。
将来不安は知識がないことから始まるし、知識がないと相手から信用を得られない。さらに正しい知識がなければ世渡り下手になり、我慢ばかりを強いられる。
勉強で知識をつけるには才能はいらない。勉強しよう。
— 黒坂 岳央@本業:主夫|趣味:仕事とゲーム (@takeokurosaka) January 27, 2021
知識がなければ、相手から信用を得られない
人間関係やビジネスで最も大事なのは、
「相手から信用を得る」ことなんだ。
そしてこの信用を得るには知識が必要。
故に、知識をつけるためにあなたには勉強をしてほしいと思っている。
「バカかよ、別に他人のために生きてねえよw オレはオレ自身のために生きてるんだよw」
と反論したくなるかもしれない。
ああ、その気持ちはわかる。
オレも昔はそうやってイキっていた。
…けど、人から信用を得ずに豊かに生きていくことは、
人生の難易度がハイパー高くなる覚悟を持ってくれ。
つまり、自分が人生をラクに生きるためにも
信用は大事という話。
会社に勤めてお金を稼ぐ働き方の人は多いけど、
この世界でも「信用」がなければ生きていけない。
正社員なり、派遣なり、アルバイト・パートなりで会社に応募する際に、
あなたは面接官から信用を得る必要があるよな?
「こいつは年収400万円支払って、うちに置いておくだけの価値がある」
相手がそのように思わなければ、会社はあなたを採用することはしない。
そのためには、あなたは「相手が差し出すコスト以上のリターンを提供できること」
を知識やスキル、経験で示す必要があるんだ。
この知識やスキル、経験を積んでいく上で、勉強の必要があるって話。
そして会社に雇われず、フリーランスや経営者で生きていく道なんて
もっとガッツリと社会的な信用がいるからな?
たとえば、オレは個人で英語の多読を教えている。
日頃から大事にしているのは、まさしく「信用」なんだよ。
見知らぬ他人から「黒坂ってやつから英語を教わりたい」って思ってもらうには、
相手から信用してもらう必要があるんだ。
信用、といってもやることはシンプルだ。
誠実にサポートをする、ちゃんと人様に英語を教えられる知識がある、
教わったことを実践すれば、ちゃんと英語力を伸ばしていける、
こうしたことを相手に伝えるんだよ。
そのためには、オレは勉強をして英語の指導力があることを相手に伝える必要があるし、
そもそも英語力というスキルを持っている必要がある。
英検とかTOEICのスコアとかはその証明の1つだよな。
それには勉強をする必要があるわけよ。
じゃあ、投資家についてはどうだろうか?
個人投資家をするなら、誰とも関わらず、
カネだけ稼いで生きていく世界だ。
…なんと、この個人投資家にも
信用が必要なんだよ。
たとえば不動産投資をする多くの人は、借り入れをすることになるんだけど、
その時に信用調査が入っちゃう。
また、金融トレードでも信用取引をするには審査があるから、信用が必要と言えるよな?
…見ていただいてわかったと思う。
ビジネスや人間関係を築く上では、
相手から信用を得る必要が絶対的にあって、
そのために「勉強が必須」ということなんだ。
そもそも
「資本主義社会は信用なくして、生きていくことはできない」
という、知っている人からすると、
当たり前すぎる事実も不勉強な人は理解できないことになる。
知識がなければ、我慢ばかりでストレスが溜まる
勉強をしない人は、他人の都合のために我慢を強いられまくる
ドMまっしぐらな人生を歩むことになってしまう。
たとえば、知識不足で将来設計がまともに計算できない人は、
不安で真っ黒に塗りつぶされた人生を歩むことになってしまう。
ここからは、それを実感できる話をしていこう。
▲画像はWikipediaより引用。この方が世界一ケチな人。
ギネスブックに「世界一ケチな人」としてヘティ・グリーンの事例が掲載されている。
彼女は「ウォール街の魔女」と称されるほどの大成功の投資家になった。
資産は2億ドルとされ(現在の日本円換算で1兆円)、
当時世界最高のお金持ちの一人とされた。
けど、お金はあるのにケチで有名だった。
自宅は木造のボロ家、服もボロボロのドレスが1着のみ、
電気や火をケチって冬は寒さに震え、
水道代をケチって手を洗わない始末。
息子が足を脱臼した時は、治療費をケチって
自分で治そうとしている内に手遅れとなり、息子は足を失った。
お金持ちにもいろいろなタイプがいるけど、中には
「せっかく築いた財産を減らしたくない」
という将来不安から、お金を使うのが怖くてそうなっている人もいると思うんだ。
オレが昔、世話になった税理士が言っていたんだけど、
財産を溜め込んだまま亡くなってしまう富裕層って、意外なほど多いというんだ。
なぜかって、「お金を稼ぐ」のは得意でも、
「お金を使う、守る」は苦手だという人は、少なくないからという話なんだ。
最近、ようやくあちこちでマネーリテラシーの重要性が
もてはやされるようになってきた。
そしてマネーリテラシーってのは、勉強して知識をつければ伸ばせるスキルだ。
貯金が1億円あっても、
収入がゼロで貯金が減っていく一方だと、
さすがに誰でも不安になるよな?
オレだっていやだよw
ひたすら現金残高が減り続ける生活なんて、恐ろしすぎて耐えられない。
だから、一生懸命働いて稼ぐ力を得た人も、マネーリテラシーがなければ
「減るのが怖い」で使うことに恐怖を覚えて、我慢や節制ばかりすることになるんだ。
けど、勉強をして知識をつけることで
マネーリテラシーを高めれば、こうした我慢や節約から開放される。
オレの知っている知人は不動産投資をしたことで、いくつも部屋を貸し出している。
今では、働いていないけどトータルで毎月50万円ほど家賃が振り込まれるので、
毎月入ってきただけ気持ちよく使い切ってもおk的な生活をしている。
別に不動産に限らず、高配当株の配当金でも同じようなことができるだろう。
お金だけじゃない。
人間関係も勉強をすると
我慢しなくて済むようになる。
知識がなければ、相手に自分の気持を正確に伝えられない。
誰からも共感が得られない人生は、間違いなく辛いだろう。
実際、語彙力が不足する人は、人生でストレスが多いという研究結果もある。
さらに勉強をしてスキルや知識を蓄え、稼ぐ力を得ることができれば
嫌な人間関係を遠ざける力を手に入れられる。
サラリーマンでも、能力やスキルが高ければ周囲も一目置いて、
叱られることもないから確実に人間関係は楽になる。
フリーランスや経営者なら、スキルや知識が豊富でお金に余裕があれば、
付き合いたくない人はお断りできるんだ。
その一方で、実力がなければ何事も我慢、我慢になってしまう。
だから知識は必要なんだ。
もう、わかってもらえたと思う。
勉強をして知識をつけなければ、
人生はストレスマッハでハゲる勢いで辛くなる。
勉強をして知識をつけることに、才能なんていらない。
あなたもこのクソブログを読んでオレの話を理解できるのは、
国語を勉強したことで知識をつけたからだ。
この記事を読んだら、早速勉強スタートさせてくれ。
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