一日も早く「英語を学ぶ」から「英語”で”学ぶ」に移行しなさい

こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

「これからの時代、絶対に英語は必要だお!頑張るお!勉強するお!!」

 

という熱い気持ちを持ち、日々熱心に頑張っている学習者の方を見ると

私は心が洗われるように感じますね!

ぜひその熱い気持ちを絶やさず、前へ前へ進んでいきましょう!

 

…が、たま~に見てしまうことがあります。

 

「オイオイ!いつまでもそこじゃなくて、次の段階に進んでいいんだぜ?」

 

という人が。

 

TOEICは800点以上、実際に英語力を見せてもらうと十分使える水準に達している…。

それなのに…

 

「もっと上を目指す!!単語覚える!TOEICスコア満点取る!!」

 

とばかりにカリカリと問題ばかりを解いている人が!!

 

英語の勉強ばかりしてないで、早く次の段階にいってください!!

 

おせっかいにも、そういいたくなってしまうのです。

 

英語の勉強に終わりはない

なんでそんなことを言うのかというと、

英語…もとい外国語の勉強に終わりはないからなんですよね。

 

「終わりのないものを極めようとするのは、時間のムダだぜ?」

 

私も日常的に英語をバシバシ使っていますし、

TOEICや英検も取れました。

英語学習本も出版しています。

 

でも、そんな私も100%の英語マスターなどではありません。

世の中にあるすべての英単語を知っているわけではありません。

 

しかし、英語を活用して情報収集やビジネスができていますし、それでお金を稼いでいます。

いくつもの外資系企業でも働き、お給料をもらった経験もあります。

 

いいんですよ、100%でなくても。

あなたも100%完璧な国語の知識があるわけじゃないですよね?

上司から文章のテニヲハを指摘されたり、

誤って覚えていることわざや、四文字熟語とかもあると思います。

でも、別に支障ないですよね?

それと全く同じです。

 

繰り返しですが、外国語の学習に終わりはないと思って下さい。

それ故に学習の終わりどきを間違えると、

これまた時間をムダにしてしまいます。

 

ですのでいつまでも英語の勉強をやるのは辞めて、

ある程度力を付けたら早く次の段階に進みましょう!!

 

勉強マニアの日本人

日本人は本当に勉強が大好きです。

喜んではいけませんよ?

私は皮肉をいっているのですからw

勤勉というか、真面目というか…。

 

日本人は真面目、なんだけどね…。

 

投資本を何冊も出し、セミナーで講師をやっている人がこのような事を言っていました。

「もう10年くらい投資セミナーをやっているけど、いまだに一期生で聞きに来る人がいるんだよね~」

 

黒坂「えええぇっ!?!?10年間ずっと!?よっぽど投資に夢中で勉強熱心とか?」

 

「いや、そうじゃないと思う。彼が今も受講しているのは入門コースだから…」

 

黒坂「10年間ずっと入門者として勉強し続けてるってこと!?」

 

「そそ、んで”自分はまだ勉強不足だから”って投資はまったく実践してないんだって」

 

黒坂「まじかよ…勉強しすぎだろ常識的に考えて…」

 

…という感じです。

万年学生で終わりのない大学生をやっているようで、

笑い話のようですが、実際にいるんですよね…。

 

著書の中で書いた

「英会話スクールに20年通い続けたオジサン(そしてしどろもどろという)」

もその恒例です!

 

いいですか?

 

勉強熱心、ってポジティブに聞こえますが実はそうではありません。

 

4年間専門分野を勉強してきたのに、

社会に出ずにモラトリアムをやりたくて、わざと卒業しない学生みたいなもので、

要するに自分がいる場所から一歩踏み出すのが怖いのです。

だから、居心地のいいところに居座り続けると…。

 

「未知の領域は怖い…でも…!」

 

でもそれでは先に進めません。

英語を使えるようにするために勉強したのに、

いつの間にか勉強そのものが目的になってしまっているわけです。

 

英語は投資、回収してナンボです。

学習に費やした教育費や時間はさっさと回収しましょう!

 

それにスキルは受動的に学ぶより、

積極的に体を通して使ったほうが圧倒的に短期間で、濃厚に身につきます。

 

自動車学校に通って座学や、トレーニングコースを走っても実力はつきません。

怖いかもしれませんが、さっさと公道に出てヒヤッとする経験などをするしながらも

場数を踏むから上達するんですよね?

英語も同じです。

いつまでも勉強するのは止めて、さっさと英語を使って専門分野を学んで下さい!

 

「英語”で”学ぶ」とは?

そこそこの英語力がついたら、

まだ上を目指したくなる気持ちを抑えてさっさと実践訓練を積みましょう!

 

「わかったお!いつからスタートすればいいお?」

 

はい、ざっくりとした目安でいえばTOEIC700点以上、

英検準1級レベルになってからでしょうか。

 

このくらいの力があれば、後はガンガン使い倒して身につけちゃって下さい。

 

私も知識ゼロから英語の勉強をした後、

一年後に英語で勉強に切り替えました。

 

毎日膨大な量の多読をこなしていたのをやめて、

専門分野である米国会計の学習をスタートしました。

 

会計用語を勉強したり、

会計仕訳の問題を解くなど、まさに英語を使って会計の勉強をしたのです。

 

その後、会計知識はさることながら

英語力も飛躍的に力が伸びるのを感じましたね!

 

「そう、英語で学ぶメリットは、英語力も向上させてくれるという副産物がある。受け身で学習しても、骨身にしみ渡る力は身につかない。英語は所詮ツール、ツールは使い倒して身につけるのがセオリーだから、学ぶより使う方がいいというのは正しい主張だ」

 

日本人が英語の専門分野が出来る価値は高い

あなたは下記のパターンで市場価値の高い順序は分かりますでしょうか?

 

・日本人の会計の専門家、英語はできない。

・日本人の会計の専門家、英語が出来る。

・アメリカ人の会計の専門家、英語は出来るが、日本語はできない。

・アメリカ人の会計の専門家、英語は出来るが、日本語もできる。

 

日本の労働市場における、需要の高い順に数字を付けるとこんな感じです

↓↓↓

 

1.日本人の会計の専門家、英語が出来る。

 

<<<越えられない壁・その差10倍>>>

 

2.日本人の会計の専門家、英語はできない。

 

<<<越えられない壁>>>

 

3.アメリカ人の会計の専門家、英語は出来るが、日本語もできる。

4.アメリカ人の会計の専門家、英語は出来るが、日本語はできない。

 

分かりますか?

4は外資系企業の役員とか、役職のついた人しか働けません。

3も外資系企業だけでしょうね。

外国人が日本で働くにはビザの取得やコストがかかりますので、

日本人を日本で調達する方が合理的です。

ですので、同じスキルと経験の持ち主なら、

アメリカ人ではなく、日本人を採用するのが普通です。

 

で、2はそれこそ山ほど出来る人はいますから、

年齢とか経験、知識の深さや人柄、学歴、キャリアなど非常に多面的にみられて激しい競争に晒されます。

しかし、1は違います。

そもそも出来る人の数が圧倒的に少ない。

だから会社も少ない人の中から選ぶ事になります。

年齢がちょっといっているとか、少しスキルが足りないとか、

その他の要素が万全でなくても許されるのです。

 

「なんでオメーそんなこと分かるんだよ?テキトーぶっこいてるんじゃねえぞ常識的に考えて…」

 

と思われるかもしれませんが、これについては数多くそれを実感する体験をしてきています。

 

外資系企業の転職では、業務経験が十分でなかったのに50人の応募があった中で採用された1人になった!

少々特殊な業務経験を持っていたので、4大監査法人のプロフェッショナル職に採用された!

アメリカの日本企業からサンフランシスコ勤務のオファーを頂いた!

 

これは全部、私が持っていた業務知識や経験プラスアルファで英語ができたことで、

希少性を発揮した結果だと思っています。

元Googleジャパンの社長も同じことをいっていますね。

元Google Japan社長の英語学習法とは?

2018.09.20

 

希少性の持つすごい力

数が少ない、希少であるというのはすごい力を持っています。

 

会計の専門家は掃いて捨てるほどいますが、

日本人の英語の会計の専門家は多くいません。

 

世の中数が少ないものは希少性を発揮して、

高い値段が付けられることはあなたも知っていますよね?

ピカピカ光る「ダイヤモンド」と呼ばれ、

その石ころにはとんでもない値が付くことをご存知だと思います。

 

英語の専門分野も同じです。

英語の専門家の「知識の価値」は異質の価値があるのです。

ですので、いつまでも英語の勉強をするのはやめて、

ある程度力がついたらさっさと英語で専門分野を学んでその価値を体験して下さい!

英語の勉強が種まきだとしたら、

芽が出て、肥料や水をやって育てるのが英語で学ぶという段階です。

収穫しておいしい果実を味わうまで後少しです。

 

どのくらい期間がかかるのか?

英語で専門分野を学ぶまでに必要な期間はざっくり1年間です。

「長い」と思うでしょうか?

いえいえ、私はまったくそうは思いません!

 

みんな中学・高校・大学と10年以上英語を勉強しているじゃないですか?

それを10分の1に圧縮して、1年ガチで勉強をして身につけましょうという提案です。

あなたの80年の人生の内、1年間を私に預けたつもりになって英語を身に着けて下さい!

で、その一年をみっちり勉強をしたら、

スパッと英語の勉強をやめて、次は英語で勉強をしましょう!

 

学生時代ほどまとまった余暇時間があれば

一年も待たずして英字新聞をスラスラ読んだり、

外国人とビジネス英会話が出来るレベルに達するでしょう。

そうしたら次は英語で専門分野を学ぶフェーズに移行してもらいたいのです。

 

まずはTOEIC700点、英検準1級をサクッと突破しましょう。

そのために必要なノウハウは著書に全部入ってます。

 

 

 

 

 

中学レベルの僕が「読むだけ勉強法」で英語をペラペラ話せるようになった!

 

英語で学ぶ専門分野はどれにすればいい?

これはあなたが今、もしくは将来従事したいと思っている分野です。

私の場合は学生時代から企業財務、経済、投資に強い関心があったので

ビジネスや会計、経済、金融を英語で勉強しました。

米国公認会計士というアメリカのビジネス資格の取得のために

ビジネススクールに通って学びました。

「英語力+専門スキル」ならアメリカの資格を取りなさい

2018.10.13

 

あなたは何かの専門分野、もしくはそれを目指す気持ちがあると思います。

その専門分野を強力にブーストするために英語を勉強している、そうですよね?

であれば、もうやることは決まっています。

その専門分野を英語で勉強してください!

 

国際法務を専門にしたいなら、国際法務の用語や勉強をする!

マーケティングのプロを目指すなら、英語でマーケティングの勉強をする!

在宅が好きだから、プロの翻訳家を目指すなら、翻訳の勉強をする!

(関連記事)↓

英語力を活かしてフリーランス翻訳家で稼ぐ道とは?

2018.10.13

 

もうとっくに答えは出ていると思います。

必要なのは最低限の英語力とちょっとした好奇心だけです。

 

学習に使える教材は?

「そんなことをいっても、いきなり英語で学ぶのはハードルが高いお…」

 

と感じた方も多いでしょうね。

 

今の自分の英語力で通用するのか?

思っていたのと違ったらどうしよう?

 

そういった不安は間違いなくあるでしょう。

 

そうした時に相談できる人が周囲にいたら良いのでしょうが、

英語で専門分野を学んだ人は多くありませんから、まあ難しいでしょう。

 

「フザケンナ!じゃあどうしたらいいんだお!!」

 

と青筋を立ててブチ切れるのはまって、下記の記事を読んでみて下さい。

for dummiesという恐ろしくコスパがいいリーディング素材

2018.11.11

 

サラッとその分野の概要に触れてみたいなら、オススメは入門書とYouTube動画です。

 

オススメ1.入門書を読め!

ぜひ専門分野を英語で読んでみてください。

 

「英語で入門書を読むなんてむりぽ…」

 

と物怖じするかもしれませんが、

上記の記事内で紹介しているfor dummiesシリーズは本当に簡単です。

 

まずは英語の専門分野入門書を読んでみて下さい。

 

それでピン!と来たらさらに前へ進んでみましょう。

 

オススメ2.YouTube動画を見てみよう

また、YouTube動画で自分の関心のある英語動画を探してみるのもいいでしょう。

 

YouTubeの検索窓に

「What’s ○○(この部分に専門分野を入れる)」

「Intro to ○○(この部分に専門分野を入れる) 」

と入れてみて下さい。

 

例えば経済学に興味があるなら、

「What’s economics」

「Intro to economics」

と入れるだけです。

 

ちょっと検索してみたところ、次のような動画が見つかりました。

これは「経済学ってなあに?」というレベルのもので

とってもわかりやすく解説しています。

 

いつまでもいつまでも万年学生のように、

英語を勉強するのはもったいないです。

ある程度の水準に達したら専門分野を英語で学び、

英語で稼ぐことを目指して下さい!

2 件のコメント

  • いつも楽しくブログを拝見しております。

    著書を読み、英語の勉強を始めてから1ヶ月弱になります。

    今回の記事でTOEIC700点以上、英検準1級レベルが『英語で学ぶ』を始める目安だということでした。

    日本語から理解を始めることができるアビダスでUSCPAの資格を目指す場合でも、上記の目安で考えるのがよろしいでしょうか?

    宜しくお願い致します。

    • おっさん さま

      コメントありがとうございます!
      「ブログを楽しく読んでる」なんて嬉しい限りでございます!!
      また、貴重なお金と時間を使って著書を購入いただき、
      本当にありがとうございます!!
      心から御礼申し上げます。

      はい、アビタスでのUSCPA学習スタートラインは
      そこまで高い英語力は必要ありません。
      試験問題は入り組んだ英文はありませんので、
      TOEIC700点、英検準1級あれば十分過ぎるほどです。
      (TOEIC600点、英検2級スタートでも、頑張ればなんとかなるレベル!)

      USCPAの資格を持っている周囲の人を見るかぎり、
      「学習スタート時はそこまで高い英語力はなかったけど、
      CPA試験に挑戦する過程で英語力も身についた!」
      って人が多かったですね。
      自分もその一人ですが(笑)。
      英語を学ぶではなく、英語”で”学ぶが出来ますので、
      試験勉強を通じて英語力も格段にアップしますよ!

      アビタスの無料説明会にいくと、
      「無料講義に参加してみる?」と提案してくれると思います。
      一度、無料で実際の講義に参加してみると
      「ああ、このくらいの英語力からでもスタートできるんだ」
      って分かると思います!
      CPA試験はアメリカ人を含め、全世界で受験者がいますが
      とにかく平素な英語ですので、そこまで不安になることはありません。

      まずは空いた時間に無料説明会&無料講義への参加を検討してみてくださいね♪

      おっさんさまの挑戦を心より応援しております!
      また分からない事があったら聞いてくださいませ\(^o^)/

      黒坂

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