「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
■Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka
私は車の移動中、
自転車ダイエット中、買い物や料理など、
その他雑務をこなしている時には、
オーディオブックで本を聴いています。
「アホだおw オーディオブックなんかよりAKBを聴くべきだおw」
「趣味にケチつけるつもりはねーけど、オーディオブックもいいもんだぜ?」
まだまだ多くの人には浸透していない文化ですが、
「耳から学ぶ」
というのはかなり良いものです。
↓(オーディオブックについての過去記事・参考にね!)
過去記事で何回か取り上げたのですが、
耳から学ぶことで、知識や情報を得るだけでなく
移動中など本を読むことができない時間も有効に使うことができます。
ちなみに私はオーディオブックの他に、ネットラジオ、
そして購入したセミナーや対談動画の音声を聴くようにしています。
なにげに今の私のトレードスキルの半分くらいは、
投資セミナー動画の音声で得たものなのです。
それから過去の自分のビジネス講演の録画映像の音声を2倍速で聞いて、
「この説明ちょっとわかりにくいな、次は工夫しよう」
「こういう表現をしたら、もっとイメージしてもらいやすくなるかもな」
「ここちょっと説明が早いので、もう少しじっくり解説をせねば」
など、自分自身を客観的に見直して、プレゼンスキルを磨いたりしています。
「オーディオブックっていっても2つあるじゃん?どっちがいいの?」
オーディオブックは、AmazonのAudibleと、オトバンクのAudiobook.jpと2つサービスがあります。
どれを選べばよいのかわからない人もいると思いますので、
今回は「頭を良くする勉強」という観点で、
オススメのオーディオブックサービスを紹介します!
目次
AmazonのAudibleは洋書のカバー率がヤバイ!
オーディオブックのサービスには2種類あります。
Amazonの提供するAudibleと、
オトバンクの提供するAudiobook.jpです。
私は両方会員ですが、配信されるコンテンツには大きな違いがあるので
一概に「絶対にこっちがいいよ」と勧めることはできません。
それぞれ、得意なコンテンツとそうでないものがあります。
AmazonのAudibleの強みはなんといっても、
「洋書のランナップがハンパねえ」
という点です。
↓↓↓
「洋書」カテゴリー、”43万タイトル”はちょっとやべえよ。
「洋雑誌、英字新聞」カテゴリー、5万タイトルで、ジャンルも豊富!
Amazonは世界的企業ですから、
このようにアメリカで大ヒットしたビジネス書や
英字新聞、英文雑誌をガッツリ網羅しています。
また、日本には上陸していない、本場アメリカでベストエラーになったビジネス書もかなり幅広く網羅されています。
↓↓↓
英語ができれば、こうした先端のビジネス書を
オーディオブックで楽しむ事ができます。
「英語ができる、できない」
この違いで、知識や情報に格差ができてしまうということを痛感させられます。
Audibleで検索をしてみると分かるのですが、
アメリカでは大ヒットしてランキングに名を連ねているビジネス書も、
日本ではまったく聞いたことも見たこともない本がたくさん並んでいます。
ぶっちゃけ、ビジネスの分野では
アメリカは日本の10年先を行っています。
孫正義さんは、アメリカの優れたビジネスモデルを日本に持ち込む、
「タイムマシン経営」と呼ばれる手法を取り入れています。
それができるのも、孫正義さんが英語ができるからですよね。
…少し話がそれてしまいましたが、
AmazonのAudibleの強みはなんと言っても洋書のカバー率です。
Audiobook.jpは和書のラインナップが素敵!
しかし、国内のオーディオブックサービスであるAudiobook.jpも負けてはいません。
こと、和書の勉強法や自己啓発本に関して言えば
Audiobook.jpは
Audibleを凌ぐラインナップです。
人気のビジネス書と言えば、ホリエモンやメンタリストDaigoさんですよね?
国内勢のラインナップは、Audiobook.jpに軍配が上がります。
↓
「メンタリストDaiGo」で検索、Audibleはわずか2冊…。
Audiobook.jpならこんなに出てくる!合計10冊!
さらに、Audiobook.jpは超格安セールのお知らせも来ます。
以前は「メンタリストDaigoの全冊60%OFFというセール!」という連絡もあり、
セールの時は思わずガツガツ買ってしまいたくなりますw
また、勉強法で有名な野口悠紀雄さんや、和田秀樹さんの本も置いてあり、
まさに「オーディオブックで勉強をする」
ということに向いたサービスと言えるでしょう。
勉強をするならAudiobook.jpだが…
私は勉強法、哲学、思考法などを学ぶのにはAudiobook.jpを活用しています。
和書を読むならAudiobook.jpの方が新書を取り扱ったり、
有名な本も多く置いてありますからね!
嫌われる勇気
影響力の武器
東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法(←以前の記事で紹介したよねw)
こうした本もAudiobookにはおいていますが、Audibleにはありません。
「昔良く読んだ本だけど、いまさら読み直す時間もないしなw」
という人にこそ、Audiobookで本を探して聞き直しをしてもらいたいと思います。
細切れの時間や、運動、料理や買い物など
家事をやっている時にも耳は空いています。
漫然とボーッとするより、耳からせっせと情報を得ることの方が
建設的な時間を過ごすことができるでしょう。
しかし、小説が元ネタになった作品などは
Audibleに軍配があがることもあるので侮れません。
例えばこれを見てください。
↓↓↓
一世を風靡した「君の名は」などは
Audiobookには置いていませんが、
Audibleなら色んなバージョンが揃っています。
(ちなみに自分も持ってます!「購入日:2018/11/21」ってなってるでそ?w)
このように同じオーディオブックでも、得意なコンテンツ、
そうでないコンテンツに分かれているんですよね。
なので、まずは無料体験をしてみたり、
自分の気になる作品を検索して探してみてください。
Audibleの登録方法
Amazonのaudibleは最初の1冊は、
無料体験が出来るようになっています!
無料体験をするには、下記URLからAmazonのページにジャンプし、
「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」
のボタンを押して下さい。
>>>Amazonのaudibleを無料で試してみる(クリックするとAmazonにジャンプします)
↓
次の画面で「無料体験を試す」をクリックして下さい(ちゃんと0円請求になっていたらOK!)
これであなたの好きな本を選んで、
心ゆくまで堪能して下さい!
「いつか読もうと思っていたけど、面倒で手が出なかった…」
「あの大好きな本をもう一度読み直したい…でも時間がない…」
というあなたの気になる一冊を検索してみましょう!
Audibleの退会方法
入会したら最後、退会方法がよくわからない…。
そんな恐ろしい罠はAudibleにはありませんw
audibleは月額1500円で、
毎月1冊オーディオブックを選んで、それを何度でも楽しめるサービスです。
1冊無料という、とんでもないオファーなのですが
「やってみたけどオイラには合ってなかったお…もうやめたいお…」
と言う、どうしても合わない人も少なからずいるかもしれません。
その場合は入会後、30日以内に解約をすることで無料期間中にやめることができます。
無料期間中にやめれば、本当に料金は一円も発生しません。
ラーメン屋で食い逃げをしたら捕まりますが、
audibleをどれだけ使い倒して無料期間中に辞めても
誰にも怒られることはありませんw
退会するには次のステップを踏むようにしてください。
まずは、こちらから解約できるページにジャンプします。
クリック後、下記画面の「サインイン」をクリックしてログインしましょう。
次の画面で自分の名前が表示されているところをクリックし、「アカウンサービス」へ進んで下さい。
次の画面で「退会手続きへ」をクリックします。
次の画面で「本当にやめてもいいですか?」と確認されますので、「このまま退会手続きを行う」をクリックします。
退会理由を選んで「次へ」をクリックします。
次の画面でも「退会手続きを完了する」を選びます。
「退会完了」が表示されたら一安心、請求が来ることはありません。
一度、audibleを使うと本当に便利ですし、
要らなければ解約できます。
おまけに本1冊無料でもぎ取れますので、
あなたにデメリットは1つもないのです。
試してみてください。
>>>Amazonのaudibleを無料で試してみる(クリックするとAmazonにジャンプします)
Audiobook.jpの体験方法
まずは、あなたの気になる本を検索したり、音源サンプルを聞いてみましょう。
下記URLをクリックした後に「30日間無料体験」のバナーをクリックして下さい!
↓(このバナーね)
>>>お試しで無料サンプル音声を聴いてみる(クリックするとaudiobook.jpにジャンプします)
クリックすると「無料トライアル」と表示されていますので、クリックすると次の画面が出てきます。
名前とメールアドレス、パスワードを入力して「新規登録」を押しましょう。
登録後、聴き放題に対応したオーディオブックを30日間無料で聴き放題となります。
Audiobook.jpの退会方法
audiobook.jpは月額750円で、
聴き放題で楽しめるサービスです。
初回30日は無料体験できるという、とんでもないオファーなのですが
「やってみたけどオイラには合ってなかったお…もうやめたいお…」
と言う、どうしても合わない人も少なからずいるかもしれません。
その場合は入会後、30日以内に解約をすることで無料期間中にやめることができます。
無料期間中にやめれば、本当に料金は一円も発生しません。
ラーメン屋で食い逃げをしたら捕まりますが、
audiobook.jpをどれだけ使い倒して無料期間中に辞めても
誰にも怒られることはありませんw
退会するには次のステップを踏むようにしてください。
↓(以下、公式サイトから引用)
解約は、 アカウントページの下部より行えます。
ページを下にスクロールして [ 聴き放題 ] のリンクをクリックして解約ページへとお進みください。
もしくは、以下のリンクに直接アクセスして解約してください。
https://audiobook.jp/user/membership/options/unsubscribe/1
完全無料でお試しができるチャンスのですので、
迷うことはなくすぐにやってみてください。
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今回はそれぞれ、Audiobook.jpとAudibleのコンテンツの違いを中心に取り上げました。
あなたにあう一冊を探して、無料で試してみてください。
オーディオブックに一度触れると、
それまではABKとかゲームミュージック、アニソンばかり聞いていた人も、
「耳から知識を入れる」という、価値ある時間の過ごし方に
変えることができることに驚くことでしょう。
ぜひまだの方は試してみてください。
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